283 突然キャラソンを歌い出す村2
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お利口さんに噛みついてたコだろ。 ムコーギね。はーん、伊吹の先輩ってコトは アタシの先輩でもあるワケだ。 ただまァ、アタシの学園生活も今日まで。 センパイと慕ってやる間もなかったな。シシシ。
[たった一日の学園生活は、体育祭をもって終了。>>118 向気の注文通りにラーメンを拵え、あつあつのスープと麺の上に、ふわりとチャーシューをかぶせて、オレンジ色の黄身が柔らかそうな卵を添えてやる。]
あいよ。おまちどう。
(193) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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― 馬上・夜>>182>>185 ― 響きませんねえ。
[出たのは、諦めたような笑いだ。 巻き込んでしまったのだ。せっかくだから課外授業も兼ねてせめて楽しい思いでもと思っていたが、本人にその気がないのであれば仕方がない。 駆け出した馬を一度止め、指を鳴らし今度はあっさりと剣真を下ろした。こうも邪魔をするつもりなら、わざわざ連れて行く理由はない。]
いいでしょう。 やりたいようにやってご覧なさい。
[そう言い捨てると、再び馬は九尾塚の町を、駆け抜ける。 まるで風になったかのように蹄音はない。 ただ風の音がごうごうと耳を塞いだ。]
(194) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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本人…って言い方もどうなんだ… まあそうだな。本人だ。
[>>192 有名人を見つけたみたいな言い回しに、少し呆れたような目を送る。猫がよくしていた目であった。]
こんな霧の出る夜に外で飯か。 感心しないね。早く帰れよ、少年。
[ほぼ歳の変わらない男が、 言外に危ない、というように真一にはそう言って。 それから、おもんに視線を移す。]
(195) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[風はどこにでも吹く存在。風は世界のあらゆる場所に。
だから、レンの家での出来事も見ていた。 保健室での語らいも聞いていた。
土下座する2人を許す聖母ココロの様子も、全て。
突然、シンイチが名を呼ばれたら、ふ、と風が揺れただろう。 ケンマが馬に乗る際に、落ちないよう風で支えただろう。
風はどこにでも吹く。 知らずのうちにそばにあるもの。
ラーメンの匂いも運んでいくもの……]
(+44) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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おもん。 寝るって言ってたけど、 悪い、その前にひとつ頼みがある。
あいつ探すの、手伝ってくれ。
[じ、と見る目を僅かに緩めて。]
僕らはもう貸し借り無しだけど。 あいつに借りはあるだろ?
[前にも交わした、貸し借り話を再び持ち上げた。]
(196) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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>>191
[クラウザーが『首なし騎士』……心の言葉には 「ああ、そうなんだ」と不思議な納得があったけれど、 すぐに言葉が重ねられる。]
え、あ。はい。 先生は、先生……です。
[他の人たちも同様だ。 そもそも怪異という物に詳しくないセイカは、今だって 怪異の面々をその本人としてしか認識していない。]
『魔女』……?
[なんだろう、知らないキーワードだ。 セイカが知っているのは魔法少女〆クビカルはのんだけ。]
(197) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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そうそう敬えよ、って、エッマジで。 なんだよお前もどっか行っちゃうのか…。 怪異ってそーゆーヤツばっか?フウタみてえ。
[はー。と残念そうな溜息ひとつ。>>193 あつあつのスープと麺とチャーシュー、病み上がりとか関係なく湯気からもう美味い。]
うおお、うまそう。サンキュー。
[備え付けてある箸立てから割り箸を一本手に取ると、パキッと上手に割った。音が響く。]
じゃー本猫?へええ…なんか、へええええ。 つながってんだ。それ。へええ…。
あの後すぐ寝たからくいっぱぐれてんだよ。 あとお前もあんま変わんなくない?いくつ?
[言外はあんまりつたわらず、そのまま麺に箸をつける]
(198) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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よく…… わかんないけど。
[クラウザーが何故ナツミと八磨を浚ったのかも わからないけれど。]
追いかけなきゃ…… 追いかけて、聞かなきゃ。
[このまま家になんて帰れない。 わからない事を先生に聞くのはきっと、正しいことだ。 そして、元不良のセイカの事を普通のいち生徒として 見てくれたのがクラウザーでもある。]
先輩。首塚ってどっちでしたっけ。
[「ついてくるなら」>>173と言われている。 追いかけたって良い筈だし、きっとそれもお見通し なのかなと思う。]
(199) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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セイカは、シンイチにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 04時頃
セイカは、こころにアンコールした。
2018/09/21(Fri) 04時頃
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またそれかえ。
[明からきたのは、またも手伝いの要請。>>196 おもんは露骨に仏頂面になって、は〜あとわざとらしく大きなため息をついてやる。]
あっきれた。図々しいったらねェ。
[そして先に図々しかったのは、おもんの方。]
………………。まあねェ。そりゃあそうサ。
[キツネ頭を探せといって、あの体育祭の日に拳を使ってナツミに存分に頑張ってもらったのはその通り。]
……ふん。 先にいってな。
(200) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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そうですね、話し合わないと。 お互い何も伝わらないし、何もわからないです。
[セイカのつぶやき(>>199)に頷く]
首塚は……ナビゲートします。 抱えてもらって良いですか? その方が早いでしょうし。
[セイカの肩に手をかけて言った。 付いていく気のようだ]
(201) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[へえが伸び、重なるたびに顔を顰める。]
……いや、絶対君誤解してるだろうから 言っとくけど、趣味じゃないからな。
趣味じゃないからな。
[手綱を邪魔そうに手繰りつつ、猫を肩に乗せて真一へと言う。>>198 大事なので二度言うほどだ。]
いくつ……? さん…よん……いや、500…? [その辺はうろ覚えなので、語尾が上がりまくっていた。 何せ大体寝ていた生活だ。
麺につける箸に、ため息はついたが止めはしなかった。確かにそのらーめんはうまかったので食べるなら止めはしない。むしろ感想が気になるところではあるが今はそれどころでもなかった。]
(202) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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風太とはまたチョイと事情が違うがね。 シシシシ……およし。 あの馬鹿と同じにされちゃたまらないサ。
[風太、という言葉に覚えがあるらしいおもんは、少し表情を緩めた。>>198]
ムコーギも、風太の友達かえ。 アンタは祭囃子には辿り着いたかよ。
[そうしてラーメンを食べ始める真一に満足気に、まずは手元から少しづつ片づけをし始める。]
(203) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[箸をつけて、ずるるっと一口。 ピッと麺の端っこから汁が皿の淵に飛んだ。
!?という顔をする。]
えっ、うわっ、うま…っ ?!
[心の中にイントロがかかる。 しんみりしたような、ラッパのような、 和風のような、なつかしの音楽……。]
(204) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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――……
[『危ないですから来るなら保護者と一緒に』>>173とは クラウザーから言い残されている。 心に対して、危ないから駄目とは言えなかった。 というかまったくもって言える立場じゃない。全然ない。 そして心様はセイカのご主人様なので(一方的な認識)、 この上なく保護者オブ保護者である。]
…助かります! はい、どうぞ。乗って下さい。
[背を向けてしゃがみ、手を後ろに差し出した。 おんぶする姿勢である。]
(205) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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♪
おもいだす 夜の家 ひとりきり いんすたんとのあいじょう イッコ ずるっとたべた
おもいだす 街の中 ゆうじんと わらいながらはなしながら イッパイ ずるっとたべた
そしていま 霧の中 みしらぬだれか どんなかおしてるかなんて きっと 考えるのもぶすいなはなし…
♪
(206) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[チャーシューは柔らかく、箸でふわっとちぎれた。 それに麺をくるんで口に放り込む。あ〜〜あう〜。 卵も箸を入れるとふにっとくずれて、でも形は保っており、屋台の灯りにきらきらと光る。箸でまぜて絡めてたべた。これもだめだ〜。うまい。至福。
結局名乗りは返ってこなかったので、>>203]
お、えー、と、そっちも知り合いなんだ。
[曖昧な呼び方で訊ねる。 あのバカと、という声にちょっと笑った。]
そーそー友達。 祭囃子には直接呼ばれたしな。そっちもいった? すっっっげえ、たのしかったんだぜ!
だからさー。今日も、霧出ててさ。 フウタかもーって出てきたんだけど。 やっぱもーいねーよな〜。
(207) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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[すぐに食い切るのはもったいね〜〜と思いながらも、気付いたらなくなってるのは仕方ない。もともと食べるのも遅い方ではなかった。 何ならもう一杯入る。が、]
…また、なんかあったの?
[レンコンとの会話に残りのスープを飲むために皿を傾けながら訊ねる。]
(208) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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それじゃあ、セイカちゃん! GO!
[その背中(>>205)にしっかりと身体を預けて、右手を前に掲げる。 首塚までの道のりは頭に入っているので、スマートフォンを使わずとも最短距離のナビゲートを開始した]
(209) 2018/09/21(Fri) 04時頃
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― 夜:墓地 首塚近辺 ―
[あの夜も、こんな濃い霧がでていた(>>1:667)。
斜めに倒れる古い墓標に腰掛け、 エレキギターをかき鳴らす。 数年前から、夜な夜な続けてきた習慣。 夜は、ぼくの時間帯だ。
隠れてしまった月を見上げて、昔のことを想う。 ナツミに秘密を知られた夜。 さらにその前の夜を。]
(+45) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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[じわじわと環境音に重なり、フェードインする焦燥感を煽るBGM。雲の狭間から、仄かなスポットライトが葛籠に注がれる。 ]
台詞: こと始まりは、憂さ晴らし。 誰にも知られず胸の内を吐き出したい。 ただ、それだけだった。
人目を避けて、この墓地に逃げ込んだ。 怪異の存在なら、知っていた。 呪い殺してくれるなら、それでよかった。 躊躇うことなく、ぼくは歌った。
[提げていたエレキギターを ──構えた]
(+46) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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『夜の王子と百足の王国』/歌:葛籠つづり
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古えの過去 罪業の曼陀羅 生命の螺旋 組み込まれし 怨鎖の遺産 縁切り蟲が 縁を食むから 天涯 孤独 我が王国
タタル タタル 千切れるキズナ タリヌ タリヌ ただれるエニシ 清い絆ほど 贄に相応しいから 遺る因果は 腐り堕ちて
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(+47) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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死にいたる病 (ビョウ) 断頭台の花
凱旋あげよ 我が百足の王国 親の顔など はなから知らない 欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って 行軍止めぬ 独りぼっちファランクス
孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ) 孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)
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(+48) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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うっさいな。 お前にだけは言われたくないよ。 忘れてないからな、体育祭の脅し。 [図々しいの言葉に、顰め面を送る。そう、先に図々しくも手伝えといったのはおもんの方である。]
[思えばこの怪異とは、ずっとこんなやり取りばっかりだ。 少しそれがおかしくて、目を細めて笑う。]
どーも。 ………ありがとうな。 おもん。 [そう、これはただの貸し借りの話。礼なんて必要は無いと思ったが、男はそう礼を一つ残して。おもんの店の暖簾をくぐり、霧に煙る街へと向かおうとする**]
(210) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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[間奏中]
台詞: 生まれもって受け継いだ呪詛。 良縁を断ち切り、阻み、悪縁に縛られる生き地獄。 でも、苦しんでいるのは、ぼくだけじゃなかった。 歌に誘われた怪異たち。 彼らもまた、宿業に苦しんでいた。
(+49) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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虚ろな鏡像 隔絶の現世に 彼岸の渡船 転がり堕ちた 魑魅魍魎 人間共とは 相容れないから 逃走亡命 我が同胞
カワク カワク 枯れゆくナミダ サバク サバク 干上がるイノチ 不条理な世界に 中指をたてても 侮蔑されるは 我が身で
♪
(+50) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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哀をさけぶ獣(ジュウ) 絞首刑の春
狼煙をあげよ 我らが百足の王国 愛の形など 見たこともない 絶望 躁鬱 恐怖症の穢れ まみれて 心中辞めぬ 落伍者どものパレード
拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ) 拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)
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(+51) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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[間奏中]
台詞: 彼らと知り合い、語らい、唄う。 彼らの悩みを聞き、相談にのる。 それがぼくの存在理由になった。
そうしている間だけ、誰かとのつながりを感じた。 相談終われば、ただの他人。 死ぬまでの暇つぶし。 それでよかった。
(+52) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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アイサー!
[こころの軽い身体(まさか重いパッドを入れてたりはすまい) を背負って、夜霧の中、風の用に駆ける。]
[なんと! お姫様抱っこよりこっちの方が速く走れるのだ!!]
[本日の総走行距離がとんでもない事になっている気がするが、 これが本日最後だとばかり、全速力で首塚へと向かう。 心のナビがあれば程なく到着するだろう。]
(211) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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月がない 星がない 光ない
届かない 暗い 暗い 暗い
風がない 音がない 命ない 聴えない 痛い 痛い 痛い
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(+53) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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[呼びづらそうなのにパチリと瞬く。 そういえば名前なんだっけ、と言われていた。]
好きに呼びなよ、チビスケ。 アタシゃアンタがムコーギでも、 はたまた、チビスケでもかわらない。 浦島でも、大将(たいしょう)でも。 さっきの猫達は「おもん」と呼ぶけどね。
[と軽く肩をすくめる。 屋台にかかるは、思い出の音楽――。 懐かしの音色がラジオから流れている。インスタントの愛情一個。笑いながらの一杯。誰かとの思い手は、その人たちがその人同士、大切なにすればいいもの。考えるのも無粋な話―― ゆえにおもんは、音楽をきいて、フッと笑うだけ。 真一があまり美味しそうに食べるものだから、おもんはその様子を、どことなく嬉しそうに眺めていた。]
(212) 2018/09/21(Fri) 04時半頃
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