199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[祝福ではなくある意味呪いに近い。 互いに"夜明け"は二度と訪れず、夜の闇は想いの程に深くなる。 けれどその暗がりで二人在る為ならば自分は文字通り何でもする。]
……オレを忘れるな。
["居場所"であり続けてくれと、情けない言葉こそ形にはならないものの想いだけは強く込めて静かに唇を重ねた。
とはいえ 行為は神聖なようでいてあくまで悪魔。 小さなリップノイズが増える度、抱き締める腕は徘徊を始めて胸へ、下腹へ。]
(188) shake 2014/11/02(Sun) 19時頃
|
|
もう少し堕ちりゃ悪魔の言葉が分かるようになるぜ? ほら頑張れ。
[離れ切らない唇で相手を唆しながら 本当に誰とも番わなかったのか、と好奇が半分、眠らせていた独占欲が覗いたのが半分。 遠慮なく滑かな肌を探り、浚い、 兆しにぶつかったなら何か証拠でも出さないかと幾度も強く擦り上げた 上も下も。*]
(189) shake 2014/11/02(Sun) 19時頃
|
|
―海の見える街―
[潮風に抱かれた海沿いの小さな街に 時計塔の鐘が響く朝。 越冬のため旅立つ海鳥が朝靄を切った。
パンが焼きあがる匂いが立ち込める路地を、青年は駆ける。 深まる秋の朝に白く蕩ける息を弾ませて。]
ただいま!ミー、ミーさん!
[時計店の裏口から台所に飛び込んだ青年は 年寄りの黒猫と若い黒猫のためのミルクをパンで火にかけ、 港で拾った魚を餌皿に放り込む。
先月から任された時計塔の深夜整備の仕事明けだが 鼻の頭を赤くして笑う青年の顔付きは明るい。]
(190) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
|
|
親方。行ってきたよ、時計塔は今日も健康だ。 あの分だと来月の点検までは何の心配もない。
[先に朝食を囲んでいた時計屋の一家に混じって卓に着くと 今日もまた穏やかな一日が始まる。
――…あの小さな街で過ごした 不思議なハロウィン祭から、先月で三年が経った。
朝から賑やかで華々しかった祭の情景や 広場のマジックショー、ダンスパーティの夜の明るさ、 経つ日に交わした友達・リーとの再会の約束は 良い思い出として今もはっきりと覚えている。
しかし、それだけだ。
それでも時々夢を見る。 知らない丘の知らない屋敷の屋根上で月を見る夢を見る。]
(191) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
|
|
[夢のせいでほんの少し感傷的な気分で目覚める朝は、 決まって、傍らで眠るミーを抱き寄せて瞳を見つめた。 不明瞭な夢に見る月を思わせる金色の瞳。]
ミー、好きだよ。 俺達はずっと一緒だ。 ミーは、俺の猫だもんな。
[そして、ぴんと尖った耳にそう囁くと 寂寥めいた靄は晴れて明るく笑えた。
この子の傍は常に温かくて楽しくて。 一緒なら、きっとずっと笑っていられる。*]
(192) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
|
− ホテルで −
[グレッグがミーを待ち続けているとは知らずに、 まだ宿を発っていない事に安堵しながらロビーで待っていると 数日前に覚えた声>>153]
グレッグ! 良かった。また逢えた。
[出会いは商売人と客、それだけだったが、今はそれ以上に 大切な友人とさえ思えるのは、この不可思議な数日のせい。 同じ奇妙な体験をどんな風に過ごしたのか、 聞きたいのは山々だが、こんな場所で長居も出来ず。]
グレッグがくれた飾り細工の南瓜な。 あれ、凄かった。 チビ達も羨ましがってたし、魔除けにもなったよ。
[魔女に逢えなかったのは、あの南瓜の力かも知れない。 そんな事を考えつつ、彼の連絡先を受け取ったが。]
(193) pannda 2014/11/02(Sun) 20時頃
|
|
あ、俺な。 この街を出て行くことにしたんだ。 何かやらかしたって事じゃないから安心しろ。
でもまた逢えるから。 来年じゃなくても。 何処かでまた、俺、グレッグの住む港町も見てみたいし。
[また逢いに来ると、言われると少しだけ困った。 それでも気持ちは嬉しいし、俺もグレッグとまた出会いたい。 だから、ここでは無いけれど。 もう一度、再会の約束だけをして。]
(194) pannda 2014/11/02(Sun) 20時頃
|
|
今度はグレッグが案内してくれよな。
[笑顔でその手を握った後、そっと耳元に唇を近付ける。]
本物の魔女、いたよ。
[ジェレミーの家に魔女はいたのかどうか、何があったのか。 その一端だけを擽る様に耳に残して、後は再会した時の お楽しみ、と手を振って別れを告げた*]
(195) pannda 2014/11/02(Sun) 20時半頃
|
|
―1,November 2014 ホテルのロビー―
海が一等広く見える場所を教えるよ。 ……生きてりゃ、何度だって会える。
[握手を交わし、一度だけリーの肩を抱いた。 いつかの再会に期待し、今の別れを惜しんで。
囁かれた秘密には薄く笑みを浮かべて、]
ふ…っ は、魔女まで本物なのか。
[楽しげに笑った。 そしてグレッグも大切な秘密をひとつ打ち明けた。 「俺は、悪魔の黒猫に、恋したよ」と。*]
(196) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時半頃
|
ジェレミーは、ピュアルートってきこえた?あれ?
nostal-GB 2014/11/02(Sun) 21時頃
|
[>>178>>179今後この街に戻る予定は無いし、数年で居所を変える身。 リーと共に行くならばそれも多少は落ち付きを見せるだろうが、それでも、再びこの男と顔を合わせる可能性はゼロに近いのだろう。 住所を送る気も、あまりない。]
…そうだな。 多分、二度と。
[彼と、リーと。何処が違うのかと問うてみても答えは曖昧で、 それでも選んだのは彼では無いのだと、昨夜と同じような温もりと笑みを強く抱く事はしない。 ただ、彼の笑みだけは昨夜のリーの物と大きく違って居て。そして、それを違えてしまったのは自分だった。
縋る男をゆるりと撫でていれば、差し出されたのは11月の菓子。>>180 恐らく彼のクニの菓子なのだろう。異国の珍しい品で、目にした事はあまりない。
押し当てられた欠片を加えれば、彼の指にカサついた唇が触れたか。]
(@42) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時頃
|
|
[人の食べ物は、魔にとっては時に脅威に。
ぐずぐずと、 口内を焼きながら溶け行く砂糖を転がすと、]
…うまいよ
[そう呟いて、閉じ込めていた手を離す。
ハッカは魔を祓う。 砂糖と薄荷と、血肉の味をさせて、星は溶けた。 唇を僅か爛れさせて。]
(@43) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
|
|
[正体を知った人間をこのまま帰すのは、気が引ける。 数日分の記憶を飛ばす薬もあるし、それこそ、殺して今度こそキッチリ幽霊にしてやってもいい。 それでもそれを実行しないのは、特別な情が沸いたからか。]
…――百年か二百年位したら、 その時は匿ってくれ。
運が良けりゃ、まだ生きてる。
[自分は。 しかし、彼はとっくに灰になった頃。
温もりがうつった身体は徐々に冷え、再び冬の外気を纏い始めるだろう。最初から彼の抱擁など無かったかのように。
結局、昨晩別の人間と踊ったダンスフロアに、 彼を招く事は無かった。*]
(@44) mzsn 2014/11/02(Sun) 21時半頃
|
|
─ 海の見える街 ─
[黒猫は、今日も窓辺で海を眺めていた。 船が見えると、長い黒尾をゆらゆら揺らし、汽笛が響くと、尖った耳をぴくんと立てた。
あの日から、黒猫はちょっと大きくなった。 けれど変わらず、悪戯好きで甘えん坊で、猫のくせに中華菓子が大好きだった。]
……ミャ!
[そして、聞き慣れた足音が聞こえてくると、いつも一目散に扉の前まで迎えに出た。]
ミャーオ、ミャーオ!
[ぱりぱりと、いつもズボンの裾を引っ掻いては、抱っこをねだる。]
(197) nordwolf 2014/11/02(Sun) 21時半頃
|
|
[黒猫の背中には、ちょっとだけ、他より長い毛が生えていた。 黒に混ざった黒が、なんとなく浮かび上がるのは、グレッグのもとで更に二十年近くが過ぎた頃。 その頃には、先代「ミー」は、もうこの世にはいなかったろうか。]
ミーャ。
[大切にされていた黒猫は、足腰こそ弱ったが、毛艶も爪も、とても綺麗なままだった。 けれど、その背中の毛の一部に、ちらほらと白いものが混ざりはじめた。
何かに似た白い毛は、年々、少しずつ増えていった。]
(198) nordwolf 2014/11/02(Sun) 21時半頃
|
|
[街を歩くと宝物が1つずつ増えていく。 グレッグから貰った連絡先。 シーシャから貰ったお菓子の袋。 孤児院に戻ればニコラエから貰ったガラス椀。
1つ1つはとても軽いのに、ひどく重くて。]
やべ、泣きそう。
[ごしごしと汚れた裾で顔を拭う。 まだ逢っていない人の方が多いのに。 これではキリシマの元に戻る時には目が腫れてしまう。 笑顔笑顔と言い聞かせて、俺は広場を歩く。
華麗な手捌きを見せてくれた異国のマジシャンを探して。]
(199) pannda 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
[露蝶の店にも行かなければと思いながら、なかなか足は向かない。]
あ、おっさん。 南瓜売れた? ごめん、俺もう手伝えないからさ、足腰気を付けなよ。
[農家のおっさんは今日も元気に荷車を引いていた。 歳を重ねて行く農夫に声を掛けると、珍しい、雨でも降るかと 笑いながら手を振ってくれた。]
(200) pannda 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
[欲は底なしに深く、深く。 二つの緋色の瞳が身体の振動で揺らめくたび、背を甘い快楽が駆け抜けていく。 こうして知らなかった彼をまた一つ知る。 恥じらいの声をあげる>>175様子に、ため息とともに笑みを零すが、それすら重なった唇の合間に消えてゆく。]
っく、……ぁ、気持ち、 い、 ……ふ、まだ、……もっと、 ぁ——
[彼の声だけが脳を支配するように、自らの声を飲み込もうとしても、 重ねられた熱が、擦り合う指先が、さらに男を追いつめる。 粘膜が絡まりあい、ぷつりと離した>>176。 いつか一つになることができたら、焦がるる想いはなくなるのか——そんな行き過ぎた想いすら、過る中。
水音に混じる声音はさらに甘やかに。 至近距離で涙の玉が緋色に浮かぶ、まるで、闇夜の月のように。]
——……ッん、 ニコラエ、
[綺麗なのは、 ——ガラスより繊細で、愛おしい君。]
(201) oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
[一際大きく響く声>>177と、揺れる身体。 彼の指を覆うようにあてていた手を、その背に回し]
ぁ、 ん ——……あ、ぁッ! ……、!
[爆ぜる熱が、散っていく。しなやかな背に彼の鼓動を強く感じた。 男もまた、ニコラエとともに欲を吐き出して、息をすることも忘れ]
っ、は、……ふ、ああ、…… あ、……ん、ニ……コラエ、
[息も絶え絶えに、まだ熱く震える唇を重ねた。 このまま余韻に浸って閉じてしまいたい双眸は開いたまま、ニコラエの蕩けるような相貌を見つめる。 彼が己の名前を呼んで、愛を囁いた>>177。その声音を、忘れないように心に刻んで]
(202) oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
愛してる、ずっと、……—— 一緒だ
[悦楽に揺蕩うまま、それでも尽きぬ欲を 言葉にして、再びの誓いを**]
(203) oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
—— 来る、11月1日 ——
[目を覚ましたのは、自宅のベッド。 いつもよりももっと遅い、目覚めであった。
あれからしばらくニコラエを離すことはできなかったが、やがてこの地を去るのなら一人で行いたいこともあるだろうと、男は一人戻ってきた。 目覚めたその場に、彼の温度は存在しない。 抱き合って眠った何度めかのハロウィンのように、白いシーツの上に手のひらを滑らせても、彼にぶつかることはない。]
…………、ああ 終わった……んだな。
[カーテンを引けば、窓から見える風景にもう、オレンジ色は混ざらない。 まるで夢を見ていたかのように。
——けれど、“夢ではない”と囁くように ベッドサイドでガラスの靴が *緋く輝く*]
(204) oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
oranje 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
[かさついた、人の形の怪物の唇に、触れる。
僕の形に彼の唇を、咥内を焼く。 最後の優しさが、僕の胸を焼いた。]
ずっと、ずっと、お待ちしてマスね。 ……僕は、あなたを忘れられそうにありマセン、から。
今年、この街に来て良かった。 ……あなたと逢えて、良かったデス。
[美味いと告げる嘘吐きに、僕は譲れない感情を言葉にした。
彼の"決めたこと"に、何故なのかと、食い下がれない。 もう二度と会えないとしても。]
(205) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
…『好きです。誰よりも。』
[離れ、微笑み。 彼には伝わらない、母国語で告げ。]
ゾンビのあなたに言う言葉ではないかもしれマセンが… どうか、お元気で。
(206) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
[キリシマさんに、背を向けた。 歩き出す、肩が震える。
見せなくて良かった。 僕は、強くそう思う。
どこか遠くに、鐘の音が聞こえた。 もしもその意味を僕が知っていたら。 何を想ったか。 言葉にするまでもない。
――例え、何時か誰かと結婚し、子供を授かり、暖かな家族に囲まれても。 僕は、冷え切った肉体を持つ彼に、一生に一度の恋をし続けるのだろう**]
(207) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
─ 2X年目の春 ─
[窓から差し込む柔らかな日差しを浴びながら、黒猫は、いつものようにカボチャバケツの中で眠っていた。 中に敷かれているタオルはもうボロボロだし、取っ手のリボンは色褪せている。 錆びた鈴は、もう何年も前から音色を無くしていたけれど、それでもまだバケツに結ばれたままだった。]
…………。
[いつの頃からだろう。 黒猫が、日々の大半を眠って過ごすようになったのは。 何か夢を見ているのか時折、耳や尻尾がぴくりと揺れた。
そして。 どんなに深く眠っていても、大好きな足音が近付いてくると、ゆらりと金色の瞳を開いた。 もう、駆け寄って飛びつくほどの体力はないけれど。 ゆっくりと歩み寄っては、ぱりぱりとズボンの裾に爪を立てた。]
(208) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
ミー…… ミャーォ……
[あたたかな腕の中で、喉を鳴らし、か細い鳴き声で甘える。 背中に生えた白い毛は、随分と増えていた。 それは、まるで………]
…………ャー、ォ
[か細かった鳴き声は、徐々に、更に小さく。 金色の瞳は、夢に誘われるかのように揺らめきはじめる。]
……ミー…… ァ……
[そして、瞼がゆっくりと落ちてゆき……]
(209) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
『 ありがとう、グレッグ。
おれ、先にいって、待ってるよ *』
(210) nordwolf 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
[想いの欠片を纏って零れ落ちる、シーシャの言葉。賭けをしたあの日を思う。自分の魂を対価に、彼の傍にいられればと願った]
もうどこにも行かないわ。
[彼の想いに触れた今は、酷いことを願ったと思う。今はもう、彼なしで生きることも、彼を置いて死ぬことも考えられない]
この体も、心も、全部。
[長い長い時間をかけて、ようやくたどり着いた自分の居場所]
(@45) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
[音立てて繰り返す口づけ。甘い毒に少しずつ意識を侵されていく]
………ッ、
[肌を滑る掌。触れられた所から熱を持って粟立つ。 下腹部を擦り上げられると、強い刺激から逃げようとするように反射で腰が引けてしまう]
だ……め……、
[上がりそうになる嬌声を喉奥で噛み殺して、寄る辺を求めるように手がシーツを掴む。 己以外の手で齎される、強すぎる快感。裡から煮えたぎる情欲に、容易に落ちてしまいそうで、]
……シー、シャ
[怖い、と思う気持ちと。もっと、と欲する気持ちと。相反する感情がせめぎ合う。 擦り上げられた胸がジンと痺れて熱を持ち、堪らず腰を彼の手に押し付けた]
(@46) heinrich 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
― 11月1日 ―
[昨晩、ドナルドを送り出した後は 雑貨品を気泡緩衝材に包む作業。
傘立ては結局三個も宿に売ってしまった 小物を包む作業は翌朝まで続き、 作業に疲れた後は、夜まで眠るつもりでベッドへ。]
――……
[バスルームでの遊戯を思い出し、吐息を枕へ落とす。 きっと、あの色違いの双眸を見ることはない。 あの尻尾にも触れられることは、ない。
けれど、また彼に会えるのだろうか。 暖かい春と共に。
心浮かせながら眠りにつき、そして鐘の音色を聞いた気がした 朧げな闇を抱いて、重い重い夢の中で。――]
(211) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
― その夜 ―
[あれから何度も呼びかけてみたが、友人からの返しはない。 魔女の家へ赴くも、電気は消えておりドアノッカーを鳴らしても 誰も出て来ることは無かった。]
………、ジェレミー……。
[立ち去る前に、彼の顔を見たかったが 留守なら致し方ない。 お互い生きていれば、また何かの折に会えるかもしれない 手紙を送っても、最早返事がかえることが無かったとしても。
男は店へ戻るべく、街を歩く。 途中でひとつの飲食店の前で立ち止まり、 店仕舞い寸前のその店へ、身を預けることにした 外観だけ眺めるなら、恐らくは露蝶の店だと踏んで。]
(212) motimoti 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る