人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 18時半頃


【人】 渡し船 ユージン

 は? あい?あがぺ?

[ それはまだ、甘い接吻の様子を目撃する前(>>177)。
 手を引いた片方が寄越した、視線と言葉。

 薔薇の香の中に
 ほんの淡く、小麦の匂いを感じた気がした。 ]

(220) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ぶ  ―――っはははは!!!!

[ 場違いに、突然笑い出した俺に
 かわいこちゃん(>>184)は驚いたかもしれない。
 下級生の気遣いも知らず。
 また、直接問われようとしていたことも同じく。

 派手にふきだして。
 少しして、変わる二人の空気に口を噤めば
 本日は月下のキス日和だそうで。 ]

(221) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 薔薇の向こう側への誘い(>>203)。
 それに掌が合わさるのなら(>>219)、
 薔薇(おれ)はもうただの風景となり
 二人の間を、甘い甘い匂いが噎せ返るように包むだけ。

 ただひとつ。
 芳香にのせることなく浮かんだ言葉は
 赤くもなく、ぽかりと浮かぶ灰色でもなく。

 夜に見せた、夏の木漏れ日の幻影。 ]

(222) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
 夜が明けたら、悪夢から叩き起こして。
 雨だって止ませて見せるさ。
 
 
[ 根腐れてしまわないうちに。
 あの《花》を助けられると、良いのだけれど。 ]*

(223) 2018/05/22(Tue) 20時頃

ユージンは、ケヴィンとロビンが薔薇の向こう側へいくのを見送った**

2018/05/22(Tue) 20時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 絡まる薔薇蔦は 気付かぬうちに囲い、締め上げ、
 荊は甘やかに 柔肌を傷つける。
 呪いを刻み、 欲を植え付け、
         ――――― 深紅の世界を幻視する。

 熱の浮いた息を付き、 夢うつつのちぃさな身体を
 薔薇の木陰に誘いながら、]
 

(224) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


     ――――――……… 、

[ 振り向き様に 薄い唇に指を寄せ、
 しぃ、 と 悪魔の口止めを>>216
 追うもの>>209に見られぬうちに、隠れ行く。 *]
 

(225) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

    ―――― 薔薇の木立の むこう ――――

[ 薔薇の木には一輪、
  硝子のような 白とも違うばらが咲いている。
  蕾は―― 今にも綻びそうな膨らみが、ひとつ、ふたつ。
  ここまでの移動のあいだ、素足は薔薇の刺を掠め、
  ……もしかしたら紅も一輪、開いているかもしれない。

  薔薇の木の元に、腰を下ろし、]

  ―――― ロビン、

[ あまく、 確かめるように囁いたなら、
  緩く懐を開き、 招く様。
  きっとうでのなか、すっぽり収まってしまう。 ]

(226) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 20時半頃


【人】 記者 イアン

[色々なことがありすぎて
何故中庭で寝ていたのかも聞けずにいた。
思えば、それもきっと傷と同じこと。
引っ張って医務室に連れて行く
そんな簡単なことすら出来なかった。

見に行くのは、辛くて
遠くから届けた一言が、せめて
たった一滴でもいい、水になってくれたら。]

(227) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[偉そうに語った割に、自分はこれ
終わってしまったのだから仕方ない。
フェルゼと俺は、似ていて違う。

────ふと、気づくものがある。
その聖なる響きは、何を意味するのだろうか。

静かに降り注ぐ雨に似ていた。
枯れそうな薔薇は、生きるだろうか。
そうなれば、きっと俺も嬉しい。]

(228) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン



   綺麗だ。

[呪いと茨の中でも
俺にとっての君は、今だって。

親にも腫れ物として扱われる男に
帰る場所と安らぎをくれていたひと。
きっといつまでも、思い出に咲く。

潰され歪んだ栞の魚を
一度、二度、三度、引き裂いていく。
八つ当たりじみた行為は、欲の解消にはならない。]*

(229) 2018/05/22(Tue) 21時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


【墓】 新聞配達 モリス

――来客――

  [振り返っても、何も見えないのがこわかった。]
 

(+16) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【墓】 新聞配達 モリス

[あまり子宝に恵まれない両親の元、ようやく生まれたひとりがモリスだった。
 勉強や運動の方には――特に歴史と器械運動がひどく残念だ――目立った成績はないものの、伸び代があると笑って、いつもより少しでも良ければ褒められるような甘い家族に囲まれていた。
 幼少期から少し絵は描いたが別に好きにもならず、談笑とじゃれ合いばかりで過ごす日々が続いたあと、この学校でようやく趣味らしいものに出会った。]

(+17) 2018/05/22(Tue) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


【墓】 新聞配達 モリス

[それからは没頭した。少しの絵の経験が、作品のイメージを記すのに役立った。学年下の絵描きにも手伝ってもらったし、庭いじりの先輩には木切れをもらった。なんなら間接的に本来の庭師である用務員とのコネクションも出来た。
 失敗ばかりでごみを増やした時期が過ぎれば、徐々に校内での認知も広がっていく。
 夢中で、夢中で、それからふっと立ち止まった。

 そう、それはいつだったか、奇しくも眠りの外>>+8と同じ言葉をかけられて。]

(+18) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【墓】 新聞配達 モリス

[考えたことなかったなと、振り向いた。
 過去を思えば、何もなく。自分を構成しているのは木片とナイフとやすりと針だけに思える。
 それをこわいと思ったのは、単なる自分の感性の話だ。
 染まった人生を振り返り、堂々と好きなものは木を彫ることだと言える人だっているだろう。
 いつか怯えを問いかけた時、フェルゼはその類の人間だと思っていたから、返って来た言葉は少しだけ意外で。
 けれど失くなることのほうがこわいと告げるその気持ちもわかる気がした。
 染まるのをこわがるくせ、この手は木と枝に触れるのを止めなかったのだから。]

(+19) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【墓】 新聞配達 モリス

[穏やかだった心に少しの亀裂。くく、と微かに眉が寄ったのに、手を撫ぜるだけのフェルゼ>>212はきっと気づかないだろう。
 そしてその内、ゆっくりと思いを振り払ったかのように表情は穏やかなものに戻る*]

(+20) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ちぃさな身体が、覆い被さるような、
  じゃれ合うような そんな体勢で、
       背中を土で汚すのは、
           こちら一人でいい筈だ。

  少しの迷いに、 指先は一時の間を置いて、
  ……振りきるように、彼のシャツを引いた。
  引き出したシャツの裾から、
  パンにしか繊細でない 無骨なだけの指先が
  下腹を撫でる其れと為り、

         ――― 擽るように、白肌を滑る。]
 

(230) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 軈て、彼のベルトまで取り去ってしまって、
  ( "下"の男はというと、そもそもベルトもしていない。
   掴んだ是等にベルトが無かったのだ。他意はない。)
  上から 下へ、 指先は滑り落ち、 ]

 ……――――― 、

[ 発音しようとした言葉は、塞き止められてしまって、
  唇だけが 後を追う。]
 

(231) 2018/05/22(Tue) 21時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 中庭に訪れた所で眠り姫はもういない。
 談話室での目撃を最後にこの瞳に映していなかった。
 逃げた脚で今更何をしたいのか。
 分からない事だらけの中、唯一分かる事は
 二人が愛し合っている姿を見ることに
 胸を掻き毟りたい程の痛みを感じた事実。

 憧憬に潜む劣情。
 唇の柔らかさと薔薇の香りに促された
 気の迷いだと思っていたのに。
 これではまるで、本当に。 ]

(232) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 恋を、しているようで。 ]

(233) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 眠る瞼にくちづけさえ落とせず、
 幼稚なイタズラばかり。
 何故だろう。
 眸を覚ました時に一番に此方を覗く瞳を
 その時、その瞬間だけを、何故。

 何度も繰り返していたのだろう、と。
 ああ、そんなの分かりきっていた事だった。 ]

(234) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  俺は、……独り占め、したくて。

[ 目覚めるその時だけで良かった。
 彼がどんな姿をしようと変わらないその瞳に
 映りたかったのだと思う。
 何故なんて、もう尋ねる必要もなかった。 ]

(235) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ のろりと立ち上がる。
 頭がほんの少しぼんやりする。
 さっきから続く肌寒さ>>2:312
 眩暈でくらくらとしながらも、
 ないしょ話の指>>225に足止めされた脚が、動いた。 

 本当はこんな時、昔みたいに。
 ピアノを、なんて思うけれど。
 隣に並んで連弾をとも。
 それは母達とは違う道を選んだのだと
 その証明になれればと
 一人っきりの音が流れる東屋を思い考えるが、
 ふらりと傾く体は青い草っ原に傾いて
 倒れ込んだ。 ]**

(236) 2018/05/22(Tue) 21時頃

ケヴィンは、フェルゼに向けた秘密の印は、 しぃと 音は聞こえずとも――、

2018/05/22(Tue) 21時頃


フェルゼは、ケヴィンの様子がおかしかった。どこかいつもの彼と異なるような――**

2018/05/22(Tue) 21時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 下働き ピスティオ

―中庭―
[普段中庭に行くときは
大抵が魔術師に会いに行くときだから
案外奥深くまで広がる事を考えてなくて]

こんな時に外出てる方がおかしいもんな……
誰か見てないかと思ったけど。

[案外東屋には誰か居たりしてとも考えたが
本当にケヴィンがロビンを縛るのなら
人目につかない方を選ぶだろう

つーかなんだ縛るとか犯罪臭すごいな]

(237) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

魔術師は居ないかな?
部屋に篭ってたらわかんねぇか。
あの人なら庭に寝泊まりしてそうだけど。

[草足が短い所から見える範囲には無人で
獣道のように薄っすらと跡の残る所を走るが
人の気配はとても薄い]


(いっそ庭ごと燃やすとか?)

(238) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

(ダメか、なダメだダメだ)

[薔薇?が満足するまで好きにさせる事も考えた
しかし寝たままの二人が起きる保証は無く
自分たちもいつまでこうして居られるかも分からず
帰省して居た奴らや先生が
異変に気付くのがいつになるのかもわからない]

(239) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

(なんでこんな事、してんだろうな俺は)

(ヒューの所で寝顔見てれば良かったっつーの)


クソが!
平和な休日と俺の絵を描く時間を返せ!

(ついでにヒューの寝顔も描いてくれば良かった)

[迷い子は一人吠える*]

(240) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―東屋―

[飴色は踊る。
指先は鳴らす。
それまでは旋律、とどうにか呼べたものが不意に不協和音をつくって止まる。

締め切った小さい空間で自分はどのぐらい弾いていたのだろう。
シャツと肌の隙間を流れ落ちていく汗の感触。
指先よりも先に、リタイアを訴えたは右の手首だった。
鍵盤の上に横たわる崩れたままの指先と肘を繋ぐその間]

(241) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット



…、くそ

[ごつ、と、鈍い音を立てたのは額。
譜面台の淵に押し当てる。
左の手が鍵盤の上から滑り落ちる。
膝の上、ぱたりと軽い音]

(242) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[ひとりでよかった。
誰かがいたら、きっとわめいて縋ってしまう。
鍵盤の上に残った右手を握りこめようとして上手くいかないのは何度目だ。
それでも、そんな手を鍵盤に押しつければ手首の痛みと引き換えに耳には音が届く。
決して綺麗とはいいがたい音だったけれど*]

(243) 2018/05/22(Tue) 22時頃

ベネットは、フェルゼにはもちろん特にみられたくない。

2018/05/22(Tue) 22時頃


ベネットは、イアンのところに栞が戻ったとは知らないまま

2018/05/22(Tue) 22時頃


ベネットは、フェルゼが中庭に転がっていることももちろん知らず。

2018/05/22(Tue) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時頃


【人】 花売り メアリー

―少し前の談話室―

[「かつげないから」>>204なんて言葉には、言われてみればとばかりに噴き出してしまった。バカだとか腐った顔だとかいう散々な言われようが、けれどマークが抱えていた鬱屈を程よく吹き飛ばしてくれた。
 徐々に戻ってきた笑顔が、重傷でないことを示していた。

 それからの話。パンの匂い>>205は確かにしなかった、と頷くでもなく是を返して。
 危ないのはロビンだと聞いた時>>207に、その人の離れ際の一言>>2:225が思い出された。]

 ロビン先輩は確かに、少し無茶をしそうな気がする。
 僕らだってなんだか、おかしくなってるんだから。

[ピスティオもまた薔薇の香の影響を受けているらしい>>206と聞いた故に]

(244) 2018/05/22(Tue) 22時頃

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モリス
26回 (3d) 注目
ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
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42回 (5d) 注目

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