人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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トニーは、地面に落ちたナイフに視線を投げ、ルーカスを見る。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[ぴしゃぴしゃと頬を叩く肉塊を認めると灰の瞳は期待に満ちて潤む。
うっとりと目を細め、半勃ちでさえ口にあまるそれを美味な果実のように頬張る。
学習能力は高いと見えて、先程サイラスに奉仕した時よりは遥かにスムーズに、自ら顔を動かして快楽を与えようとする。
背後のサイラスに促され、よりいっそう激しくダンスを踊った。]

(235) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ユーリーを負ぶって、薔薇園から出ようと、歩を進めていたが、]


トニー、どうしたんだい?

[先に歩いていた少年がくずおれたのを見て、怪訝そうな声をかけた。]

(236) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――
[訝しげな様子のルーカスに、口許を歪めて笑う]

――そいつで、

僕を、ん――手の甲、で、いいや、刺してくれ。

[瞼が一瞬、少年の意志に反して閉じる。
慌てて開いた視界は朦朧と、赤く色づいているように見えた]

(237) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 なんでだろう……。うなじが酷く……。

[じわりと広がる熱に、はぅ…と、唇から溜息が洩れる。
 薔薇の香気と相まって、全身――特にその細い腰から繋がる下肢に感じる、痺れにも似た甘い疼き]

 僕……変だ。身体が、熱い……。

[それでも神のしもべになるべく自慰も知らない聖童で在り続けたせいか、裡に籠る熱を放出する術を知らず。
 ぐったりと机に身体を預けたまま、火照る熱を持てあまして溜息を何度も繰り返して]

(238) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[サイラスが添えた手のあたり、腰のざわめきと、内部で快楽の源を擦る動きと。
口腔を犯す肉の兇器の質量で狂いそうになりながら、ふたつの肉体の狭間で激しいリズムを刻んで踊り続ける。]

(239) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――
安心、してよ、ルーカス。
気が変になってなんか、ない。なりかけ、てる、だけ。

ぼうっとして、きた。くそ――早く、たの、む。

(240) 2010/09/07(Tue) 00時頃

ロビンは、否、多分もう狂っている。

2010/09/07(Tue) 00時頃


トニーは、膝を曲げた横坐りの姿勢で、ルーカスを見上げた。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[下卑た笑いを口許に浮かべ、従順に奉仕する少年の短髪をがしりと片手で鷲掴みにした。

与えられた仕打ちでねじ曲げられた性根。
大事なモノでないのならば、ひどい仕打ちを与えることに何処か歪んだ悦楽が湧く。]

…コッチの方も、随分優等生じゃないか。
[快楽にはあまり慣れてはいない。
次第に熱と硬さを増しながら、はぁと思わず吐息を零した。]

(241) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ナイフで……って。

[切れ長の目を大きく見開く。
その目に映るトニーの様子は何かに浮かされているように見えて]

[再度、トニーに促されて、ナイフを手にした。]

利き手じゃない方を出して。

(242) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[差し出された手の甲に、刃を突き立てた。]

(243) 2010/09/07(Tue) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時頃


トニーは、ルーカスに左手を差し出し。刃の苦痛に、顔を歪めた。

2010/09/07(Tue) 00時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[膝の上で踊るロビンにはご褒美を与えようと一層合わせて突き上げてやる。
 とはいえ、白い花を咲かそうとして揺れるロビンの茎をしっかりと握り締めて
 開放させるつもりはない。耳元で囁くのは甘美な餌。]

二人ともイかせたら。イかせてやるよ?

(244) 2010/09/07(Tue) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[持て余した熱をどうにかしたくて。
 ぎりっと、机に爪を立てる。

 怪我した指先がずきりと痛んで、白い包帯に滲む朱]

 ……っ。

[痛みに、先程とは色の違う溜息が口を付いた]

(245) 2010/09/07(Tue) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――
[突き立てられた鉄の苦痛に、荒い息を吐く。
じわり滲み出す血の赤。
見つめればそれだけ情欲が掻き立てられそうに感じ、目を逸らす。
痛みは次第に強くなっていくものの、意識と視界は、どうにか行動できる程度まで回復していた]

あり――がと、ルーカス。
マシになった、痛いのは痛いけど、ね。

さ、早いところ、ユーリィを連れて帰ろう?

[そう言って無理に微笑を形作り、ユーリィの細い両脚を抱えた]

(246) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[ドナルドに髪を鷲掴みにされる、その仕打ちも白熱に燃料をくべる結果となる、際限のない無間地獄(タンタロス)。
自分の奉仕でドナルドが快感の溜息を吐けば、満足げに眼鏡の奥の瞳を閉じる。]

(247) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…はぁ……ぁ、ッ!
[普段小言しか零れぬ唇に与えられる快感に耐えきれず、
 ガシリと髪を掴んで、無理やり喉の奥まで深く捩じ込む。
咳き込もうとお構いなしに、いやそれにすら酷く感じて、激しく口内を犯し尽くした。]

(248) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―

 ふ ――

[背後でサイラスの突き上げが再開され、鼻に掛かった甘い啼き声を洩らす。
けれども、根元で堰き止められた欲望は開放されず、イきっぱなしの苦痛に啼き声は嘆願のいろを帯びる。
耳元の囁き、熱の開放という餌をぶら下げられて、虜囚は持てる力を振り絞ってふたりへの奉仕を続けた。]

(249) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

大丈夫だね?トニー。


ごめんよ。後でユーリーと一緒に傷の手当てをしよう。


[それでも笑顔を見せるトニーの頭を、撫でようとして手を伸ばしかけ]

(250) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[その手を肩に回して、力一杯抱きしめたい衝動]

(251) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

ルーカスは、思わず、差し伸べ掛けた手を引っ込めた。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[口腔内の肉の兇器が更に深く喉に捻じ込まれる。
サイラスの時よりも激しい突き上げに、最早覚えたての技巧を尽くす余裕もなく。
苦しげな嗚咽を洩らして咳き込もうと、強く押さえ込まれた頭は動かない。
ぎゅっと閉じた目蓋から、止め処なく涙が溢れた。]

(252) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


トニーは、ルーカスに苦笑して、首を振った。「傷、治ったら、ね」

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

──…
ディーン

[名を呼ばれると胸が甘く痛んでざわめく。
 呼び返すラルフの声には、もう咎める響きは混じらない。

 脱いで欲しいかと言う問いの答えはYESだ。こくりと頷いてもう一度掴んだ布地を引くだけのつたなく臆病な返答。]

(253) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[シャツは容易に取り去られ、けれどもアイマスクは取り去られないままだ。
 くちびるで識ったディーンのくちびるが、布越しにしか触れた時感じたのは、不可思議な不安。見えない事も怖い。けれども、目尻に溜まった涙を見られてしまう、ディーンの紫水晶に映ったラルフ自身の姿が見えてしまう事はとても怖くて──心が揺れる。]

……愛らしい 所なんて

[何処にも無いはずだと思う。
 頬をすべり、首筋から降りて行くくちづけ。うなじに触れるくちびるの震えは、ディーンが微笑んだような気配。熱源に添えられた手のひらの感触に、息を零しながら。おそれながら、ラルフはアイマスクに手を掛け、そろりとそれを取り去ろうとする。黒い布地の隙間から、そっと、くすんだ銀灰色の眼差しでディーンを見上げた。]

(254) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 血……止まってたのに。

[包帯に滲むそれに魅入られたように、翠を向ける。
 包帯を解き、ぱっくりと開いた傷口から湧き出る朱に唇を寄せて]

 …………消毒しないと。

[食堂でのディーンの言葉を思い出して、
 朱が滴りだした傷口に、ゆっくりと舌を這わせた]

(255) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/玄関→自室――
[苦心しながらも、どうにかユーリィの身体を玄関まで運んだ。
あとは、と寮内に目を向ける。静まり返った廊下は、他の場所で何が行なわれているのか、想像する余地も無いほどで。まだ固まらない傷口を押さえ、ルーカスに振り向いた]

じゃ、行ってくる。すぐ、戻ってくるから。
ユーリィ、気づきそうだったら、ルーカスが安心させてやってて。

[そう言って、ユーリィに視線を一度投げると、建物の中へ*走りこんでいった*]

(256) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……くぅ、っ!!

[先に果てたのはこちらの方。
どくりと強く脈打って、男臭い濃いものを少女が如き可憐な唇の奥へとぶちまける。

荒く肩で息をして、脱力。]

(257) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[流石に長時間裡に留めているのはある程度慣れているとはいえ、限界に
 近い。ドナルドと視線を合わせ。口の端が上がる。
 もうそろそろいいだろうと伝える。ドナルドの激しい動きについて
 いけなくなったらしいロビンの目許の涙を指先が掬う。
 ドナルドが鞭を与えるのならサイラスは甘い飴を与えるがごとく
 
 一層激しくロビンの内部を穿つのは両者ほぼ同時に白濁と薔薇の香を
 内側に注ぎ込むと握り締めていた白い茎の花を刺激を与えるがごとく
 弾いて

 ―大輪の白い花。蜜が解き放たれて 咲かせた―]

(258) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ →玄関横 ─

ああ、気をつけていっておいで。
誰かに見つからないようにね。

[ユーリーの着替え等を取りに行ったトニーを見送って、一旦ユーリーを地面に横たえる。]

トニーも俺も、おかしくなりかけた。

ユーリーのお相手は、きっと相当おかしくなってやがったんだろうな。

[泥に汚れたユーリーの髪を、指で梳いてやる。]

戻って来いよ、ユーリー。トニーが泣くぞ。

(259) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

泣くのは、俺一人で沢山だ。

[何かを思い返すように、苦い顔で呟く。
トニーが戻るまで、薔薇に囚われた少年の髪を*撫で続けていた*。]

(260) 2010/09/07(Tue) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[臆病な願いも、相手の願いは叶えようと気を配っていれば、何を願うかは識れる。ラルフの性器に触れていない方の手は、己の服を、一先ずはシャツだけ奪って。]

 ―――……そういう反応や仕草も可愛く想うがな。

[おずおずと窺うように、アイマスクの隙間から此方を伺う灰銀への感想。
それに映るのは、モノクル越しでない、情欲に濡れ濃い紫。
クツっと喉を鳴らし、微笑んだあと、素肌の胸と胸を合わせれば、互いの鼓動が重なりあうが判るか。]

 識りたいのなら、全部見れば佳い。
 私が、お前をどんな貌で、求めるのか。

[指先は密やかに、ラルフの下穿きの隙間から直に熱源へと触れる。
既に起ち上がったそれの茎に指を絡めて、ゆるゆると揺すり始めた。]

(261) 2010/09/07(Tue) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[涙を掬う指も分からぬほどわやくちゃになって、二つの肉体の間で激しく揺さぶられる。

突然青臭い迸りがどくりと喉奥を打って口腔に溢れた。
大きく開いた唇の端から白い濁りが溢れて、顎を伝って滴り落ちる。

同時に後孔にもサイラスの熱い滾りが注ぎ込まれて。
白い花を解かれた熱が一気に咲いて散った。**]

(262) 2010/09/07(Tue) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時頃


トニーは、雑多な品々を詰め込んだ鞄を右腕に抱え、駆け戻ってきた。

2010/09/07(Tue) 01時頃


ベネットは、口内に広がる鉄錆に似た味に眉根を寄せた。

2010/09/07(Tue) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―セシルの部屋―
[零れていた声は抑えるような吐息に変わって。
部屋に潜む荒ぐ息は1つきり。
薄く唇開いて熱の篭った息を逃がしながら、
薄く滲んだ硝子のような瞳が虚空を見つめて]


―――…俺… 何してんだろ…


[手の中に残されたのは夢の残滓。
薔薇の香に混じる放ったばかりの青臭さに
きたないな、そんな言葉が零れて]

…手、洗わなきゃ…

[熱が醒めたのか醒めていないのかもよくわからない。
曇った硝子球に閉じ込められたかのように、
何もかもが…まるで、夢のようで。]

(263) 2010/09/07(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[一旦は脱力したが、後始末すべく。終わったのを見てセシルが
 ちょうど濡れタオルを持ってくれば、それでもってロビンの下半身を
 清め、その内側も丁寧に掻き出してやる。
 薔薇の香と白濁とわずかな赤い錆で汚れたシーツは引き剥がして
 何もなかったかのようにまた元通りにロビンをベッドに寝かせて
 タオルケットを掛けてやる。
 口の中のかすかな苦味だけがロビンに何事があったかを思い出させるように]
 
 清浄な空気は戻り、しかし薔薇の香りは密やかに其処にある――…**]

(264) 2010/09/07(Tue) 01時頃

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ラルフ
32回 注目
ベネット
11回 注目
ルーカス
20回 注目
フィリップ
51回 注目

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
サイラス
20回 (3d) 注目
セシル
49回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

トニー
19回 (4d) 注目
ロビン
29回 (5d) 注目
ディーン
21回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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