283 突然キャラソンを歌い出す村2
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なん…っ…
[その音が聞こえた、と言う事はあてられてたのだろう。 そんな事実は俺の知るところではないんだけども。
冷汗が流れる。利光の事を思い出した。 金縛りみたいに動けなくなって、緩い息が吐きだされた。
窓の外を見ると白くけぶっている。 うっすらと影が見えるような…あれは、 ナツミの家のあたりだ。
あれは?なんだ?誰かいる?]
(164) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[霧、夜、高い場所、]
…── フウタ?
[そんなはずはないのに、そう思ってしまって。 身体を無理矢理に起こした。 窓に近寄って、バンッ、と開けると同時、 影が動いて飛んでいく。
何も解らなかった。 壁にかけて飾っていた、あの日貰った御守りの紙飾りが、 ぱさりと床に落ちた音が耳に響いた。
行かなくちゃと思う。 でもどこへ? どこかへだ。
まずは裏山、あの場所へだ。]
(165) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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― 校門前 ―
[校門前で足止めを食らっている間にもうひとり来客があった。>>152]
………伊吹くん。
[名前を呼ばれ、思わず呼び返す。 彼女の目に今自分がどううつっているのか、最早それすらわからない。 本当なら、呼び返してはいけなかった。]
………。
(166) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[彼女を味方につければ、説得すれば。 随分事態は楽に進むはずだ。 しかし、クラウザーはそうしたいとは思えなくなっていた。
彼女を巻き込みたくない?いいや、散々巻き込んだ。 知られたくないのだ。 彼女の前では少しでも"良い先生"でありたいのだ。 良い格好をしていたい。]
……もう時間も遅い。 早く帰りなさいね。
[無駄なあがきだろう、と思っていても。]
(167) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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危なくても、何も出来ないとしても……。 ナッちゃんが困ってるのなら、絶対に助けに行く!大切な友達ですから、それだけです!
[問いかけ(>>162)にはそんな言葉だけを残し、霧の中へと消えていった]
(168) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[財布の中(>>161)には五千円札と千円札が二枚、そして小銭がジャラジャラと入っていた!]
(169) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[裏山は家からすると学校の方角だ。 走って走って、走ったけど、
途中で足が止まる。 は〜…、息を吐いた。]
なんか…違うな?
[フウタじゃない。 笛の音も聞こえないし、ワクワクもしない。 ただ冷たいだけの白い霧。]
行っても会えない…
[と、思う。だから立ち止まった。 少しして、歩きはじめる。てくてくてく。 そういや日課のランニング、サボってたな、と思う。 少し足を早めて、次には軽く走り出した。とりあえずはこの付近を軽く走って、学校によって帰ろうと思う。]
(170) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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……伊吹?
[前、つまりクラウザーと許鼓のことしか見えていなかったから、伊吹セイカに気づいたのは、その声があってからだ。 下を見る。霧けぶる中に、意志の強い目が見えた。]
来るな、伊吹!
[巻き込みたくない。奇しくも、考えていることは同じ>>167だった。 自分で何も出来なくとも、だからこそ、他人への被害を増やしたくなかった。 無駄なあがきだろう、と思っていても。]
(171) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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/* なんだよ……目が覚めたら……シンイチのやつに呼ばれいたのか……
(+43) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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おや、私が降りても良いんですか。 主のない怪異の馬なんて、どこに連れて行かれるか わかったもんじゃありませんよ。
[悪態をつかれて>>160、笑う。 思えばこの生徒はいつもそうだ。]
いいんですか? 一生に一度あるかないかの体験です。 楽しめば良いでしょう。君、いつも退屈そうですし。
(172) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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[二人の目には首から赤い模様を撒き散らすだけの怪異が 偉そうにそんな軽口を叩いて手綱を握り馬の腹を蹴る。]
振い落されないようになさい!
[剣真とナツミにそう言い聞かせてからセイカの方へ向き直り]
……ついてくるなら、首塚へいらっしゃい。 危ないですから来るなら保護者と一緒に。
[そう言い残して馬含む御一行は首塚へと駆け出した。]
(173) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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― 校門前 ―
[おそらくこの状況でなければ、クラウザーの望み>>167は 容易く叶っていた。 セイカの目に映る相手は、いつも通りの美しき英会話講師 クラウザー剛志なのだから。 時間も遅い。帰りなさい。「先生」として当たり前の言葉 を素直に聞き、近くでラーメンだけ食べて帰っただろう。]
[ナツミと八磨の身さえ、そこに無かったなら。]
あの、先生は――…何をして……?
[生徒を二人浚おうとしているように見える。見えるのだが。 その行為とクラウザーに抱く印象が結びつかず。 セイカが抱くのは、戸惑い。 身を案じてくれている八磨の声>>171も、むしろそれを 強めるもの。]
(174) 2018/09/21(Fri) 03時頃
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― 校門前 ―
セイカちゃん……?
[たどり着いたのは、美しき英会話講師クラウザー剛志が乗った馬が駆け出した直後。 霧のせいでそれがセイカだと判別出来たのはかなり近づいてからだった。 息を切らせながら、その背中に声を掛けた]
(175) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[道中良いにおいがする。 こんなとこに店なんかあったっけ、と。 こころが立ち去った後のタイミング。
立ち寄って、見覚えのある姿にウワッとなった。]
そーいや言ってたな、学校の傍… こーんばんは…? まだやってる?
[どこかに行くなら諦めるし、 まだやってるなら頼むつもりだ。 (ちなみにポケットには常に現ナマが入っている)]
(176) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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>>173
――…っ、 先生!!
[そんな状態だから、セイカは去りゆく三人をただ目で 追うことしかできない。 いつものように考える前に動けない。]
……え、 え?
[わけがわからぬまま、その場にかくんと膝をつき、 人ならざる速度で去りゆくその姿を呆然と見送った。]
くび、づか……?
(177) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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― 校門前>>174 ―
[セイカには"視えていない"。 だからといって誤魔化しきれる状況ではなかったようだ。 「夜のお散歩です」、「生活指導です」…どれも嘘くさい。]
………。
[「何をしている」その質問にはきっと、答えられなかっただろう。]
(178) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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― 校門前 ―
>>175
[直後、背中にかけられた声にそちらへと振り向く。]
あ、 …… こころ 先輩。
[まだ、目の前で起きた事を理解できていなかったが、 辿るように言葉を紡ぐ。]
どうしよう…… こころ先輩……
ナツミ先輩と八磨先輩が―― 連れて…浚われて?いかれました……
その……クラウザー先生に。
[そういう事、なのか。言ってても実感が無いけれど。]
(179) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
[財布には七千円といくらかが入っている。>>169 酒でも買うかと袂に花咲の財布をしまう。 こんばんは、と声がした。少年の声だった。]
らっしゃい。あン?見た顔だねェ。
[現れた客に、おもんは目を細めた]
シシシ。ホントに来たのかぇ。 どれにする?
(180) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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……ついてくるなら、首塚に、って。
[どうにか、最後に言い残されたそれは伝える事ができた。]
あの こころ先輩…… あたし、何が何だか……
(181) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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おもんは、屋台屋根からぶらさがった板のメニューから選ぶように声をかけた。
2018/09/21(Fri) 03時半頃
おもんは、屋台メニューとして油揚げラーメン、ニンニクラーメン、たまご入りラーメン、チャーシューメン、ビールを掲げている。
2018/09/21(Fri) 03時半頃
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それでも、先生のやろうとしてることは阻止できますよね。
[>>172止めたいのだ。許鼓が利用されそうな状況を。怪異が思うままに跋扈する現状を。 そのためなら地獄への逃避行でも付き合うし、そこから這い戻ることだって辞さないつもりだったが、生憎と主は降りないし、俺が降ろされる気配もない。]
何が楽しくて男のほうが多いデートしなくちゃいけないんですか。
[青春恋話興味はさしてないが、口くらいはなんとでも言える。]
(182) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[>>168返った言葉は 少女なのに、強い言葉だった。 愚かな臆病者は、追うことも 止めることもできず、こころの背を見送った。]
大切な………、
[すん、と鼻をすする。 思い出したのは、家の匂い。
―――夏休み、 ナツミに微かな家の匂いを感じた、そのときの匂い。]
(183) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[―――ああ、そうだ。
これは郷愁だったのだ。
この生き様と無様の終着地。 あの人が一生の祈りを紡いだ場所。
僕はあの、微かな家の香りがする娘に なにより大事な「家」を重ねていた。
失くした家の代わりだと。 ]
(184) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[だが、そんな軽口もそれきりだ。 ぴしゃん、と叩きつけるように投げられた命令文>>173に、思わず身体が強張った。
瞬間、馬は豪速で夜の九尾塚を駆け抜ける。 ご丁寧にも行き先を告げたこの怪異に舌打ちをする。 誰もついてきてくれるなよ、と祈りながら、走る馬に身体任せた**]
(185) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[それが、間違っていた。 「代わり」じゃない。 「代わり」なんかじゃ、収まりきらない。
この一週間、あの娘の傍に居て思ってしまった。
あの娘に、「新しい家」の面影を]
[自分の強欲さには、呆れる他ない。 笑いすら漏れてくる。求めたところで、手に入れられたことなんか一度もないのに。]
(186) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[聞き覚えのある声もあったような。 まだ頭がふわふわしているのかもしれない。
屋台には見知らぬ人も居たので、そちらにも会釈。 なんかそっちもぼんやりしてる気もするけど。>>183 あれ、でもその膝。]
レンコンだ。 あー 飼い主さん? いたのか。
[喋る猫って人に飼われてるんだなーと物珍しげ。 猫違いだったら謝ろう。 首輪については趣味かな??とノーコメントだ。]
(187) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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見たも何もさっき会ったじゃん転校生。 さっきはどーも。 そういや聞き忘れてたんだけど、名前なんだっけ。 あ、俺はムコーギだよ。セイカの先輩。
[ずっと転校生としかインプットされてなかった。 実況で名前呼ばれてたんだけどうろ覚えだ。
勧められて、なら。と座った。>>180 メニューを見る。お腹がすいてきた。 油揚げ?と首を傾げつつも、 屋台から立ち上がる湯気は濃霧と混然一体で、 妙な心地になる。]
背が伸びるっていってたし。 いやたまたま見つけたからなんだけどさ。 じゃあチャーシューメンで。たまごも入れれる?
(188) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[でも。それすら諦めてしまったら、
きっとこれから何も進めない。 墓の前で動かなかった、あの人のように。
きっと今だけは、進まなくちゃいけない。
それに並ぶ程の「大切」だと、 思ってしまったのだから。]
(189) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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[手を緩めた。 痛みは残っていたけれど、 心の疼きはほんの少しだけ薄れていく。]
[>>187 声がかかって振り返る。 見覚えのある顔だった。]
? ああ、お前 レンの家に来た奴
[話す声は喋る猫とまったく同じものだ。 当の猫は今は喋らずに、ただ趣味のおかしな繋がれ方で男に繋がれている。]
(190) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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クラウザー先生が、ナッちゃんと八磨くんを……? それじゃあ、クラウザー先生が『首無し騎士』?
[違う、そうじゃない。 首をぶんぶんと横に振る]
クラウザー先生は、クラウザー先生。 麗亜先輩は麗亜先輩だし、利光くんは利光くん。 そうですよね?セイカちゃん。
[戸惑っている様子のセイカ(>>181)に尋ねてみる。 たとえどんな力を持っていても、花咲心にとっての優先順はそこではない。 たとえ、妖しげな霧を発しようとも、美しい毛並みの馬を乗りこなし夜中に屋根と屋根を駆け回ろうとも、美しき英会話講師クラウザー剛志だ]
首塚……。 クラウザー先生は『魔女』を探しているそうです。 そこに『魔女』がいるってことなのかも……。
(191) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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そうそう。 って、あれ?
[なんでこっちが知ってるんだ?と思って、 声に聞き覚えがあって、]
ああ?えっまさか、本人!?
(192) 2018/09/21(Fri) 03時半頃
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