150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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そーだよね、普段しないからこんなテンションになっちゃうだけだし? ダンスは練習してないと怖いかなあ?
[決してコスプレに目覚めたわけでもない、はず。]
はい、では行きましょう姫。
[手を取って立ち上がる、確かにスカートがふわふわ過ぎて踏んでしまいそうだけど。 そーっと歩き出してさっきの豪華なベッドの待つ部屋まで戻る、この格好だとこの部屋でもあまり違和感は感じない。]
(+133) 2013/11/05(Tue) 00時半頃
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!?
[何がそうなんだ。>>73]
……わ、分かってやって……
[ないかも知れない。今回は。 髪にキスされて着替える前からお姫様扱いってどういう事だ、 いや、この人の場合これがデフォルトっぽい。]
ええと、じゃあ、……着替えます、けど。
[もそもそして腕の中から脱出した。 腰まである髪が放されたかどうかは知らない。 ブレザーのボタンを外して袖を抜いた所で、 やっぱちょっと後ろ向いた。]
(74) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[ さすがに脱ぐ邪魔になるかと、手は放したものの、 脱いだ服を受け取ってカゴに入れたり、 着替えの服を広げたり。 ]
これはこっちをとめて……ここに結んで。
[ 続いて着つけを手伝う。 それから、ヨーランダが別な仮装に挑戦したいなら、 気がすむまで付き合うつもり。 ]**
(75) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[そろりそろり歩いて、元の部屋まで。 こんな格好でこんな部屋にいると、なんだか本当、お姫様と王子様みたいだ]
……それで、王子様? 呪いを解いたお姫様を、どうするの? 子供向けの童話だったら、ここから先はめでたしめでたしで終わるけど……ね。
[ベッドの端に腰を下ろして、くすりと笑う]
(+134) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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[転ばないように手をギュッと握りながら部屋まで到着すると並んでベッドに腰掛ける。]
………めでたしめでたしの先、一緒に見ちゃう?
[なんて、プリシラ程たくさんの本を読んでいるわけでもないのだけど。 きゅっと絞られたウエストに手を回して抱き寄せると、そのままベッドへと一緒に倒れこむ。]
着替えたばっかりなのがもったいないよー。
(+135) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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ん。 何しろ、本じゃなくて、私の物語だし。
[頷いて、続きを読むことに]
ま……確かに。 こんだけ整えて、直ぐ脱ぐってのも……、 そのつもりで着たにしても、な。
[出来が良すぎた、なんて思いながら。 それでも、ベッドに横たわればその気になるもので]
(+136) 2013/11/05(Tue) 01時頃
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そーだね、もうちょっと大人向けでもいいよね。
[寝転んだままプリシラの頬に手を伸ばし何度も撫で、身を寄せるとキスを落とす。]
お姫様は、末永く王子から目一杯愛されるんです。 こうやって。
[キスはそのまま唇の上へ、そっと啄むと手はふんわりしたスカートの下……を探索するには見ないとできそうになく。 ゴソゴソしながら素足に触れるとさわさわと軽く撫ではじめて。]
(+137) 2013/11/05(Tue) 01時半頃
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ガキにゃ見せられないけど、な。
[触れる手に、少しくすぐったそうに笑いつつ。 落とされたキスに、一度、目を閉じて]
ん……こうやって、ね。
[脚への感触に、ふるり揺れながら。 手を伸ばして、苦しそうな胸のボタンを外してやりながら]
そうしたら、次は……?
[お話と行為の続きを促すよう]
(+138) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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見ていいのはあたしだけだよ。
[ほかの人にだって、プリシラのこんな綺麗な姿見せられない。]
次は……こっちかな。
[足を撫でる手のひらはスカートの奥の方へと侵入を開始し、指先でつんつんと下着をつついて。 ボタンを外されて開放された胸が衣装を押してこんもりと盛り上がり、もう溢れそうで。]
(+139) 2013/11/05(Tue) 02時頃
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リンダのも、な。俺だけのだ。
[髪を撫ぜるよう、すっと首筋まで滑らせて。 そのまま下げた指先で、溢れそうな胸を解放してやって]
さすが王子様、手が早い……な。
[敏感な部分への刺激に、ひくり身体が揺れる。 何しろ、こんな格好とこんな部屋とだ。気分はノッて、とうに潤いはじめている]
(+140) 2013/11/05(Tue) 02時半頃
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[ネクタイ外してシャツのボタンを外し始めてから、 あ、しまった、という顔をした]
[――別に占いを信じた訳じゃないと言いたいと言うか、 そもそも日付は変わっているから関係ないのだと言うか、 普段はブレザーの胸ポケットに仕舞ってあるだけの 水晶玉のペンダントを、今日は首にかけていた。 厳密には校則違反なので、フランに咎められない事を祈る]
……そう言えば先輩は。
[やけに甲斐甲斐しく着替えを手伝うフランに向けて、 初めは間を持たせようと思って声を掛けた。 人前で自分だけ自主的に服を脱いでいる事実を、 沈黙が続くと、とてつもなく意識してしまう。 単なる着替えなのに羞恥心が過膨張で破裂しそうだ]
卒業したらもっと上の、美術の学校とかに進学するんですか?
(76) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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[絵をコンクールに出すというくらいだから、それ位に 上手いのではないか、と安易に思ってしまったのもある]
[広げられた服のデザインに、ふおあ、と声が漏れた。 着付けの手伝いの存在によって、作業が止まる事はない]
……あぁ、先輩個人の希望とか、経済面の事とか、 何も考えずに言っているから、 もしその、失礼にあたるようならすみません。
そもそも美術に関しては酷い素人なので。
[全体の色は淡い紫。 透けるほど薄い、肘くらいまで長さのあるベールで 頭と顔半分を覆ってしまうため、 首から上で出ているのは目だけという状態だ]
でも、何と言えば良いかな……
(77) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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[上着はいわゆるベアトップで襟や肩回りがないのだが、 胸の下で切り替えがあって下がベールと同じ生地だ。 つまりウエストがひらひらしてしかも透ける。 細いショールのような飾り布を背中側から回して、 左右の手首に嵌めた真鍮色の腕輪を繋いでいた]
先輩はそれを、絵を描き続ける事を 望んでも良いんじゃないかって
[腰には短いパレオ。 脚はゆったりしたズボンなのだが、布地が柔らかいせいか 下にするんと落ちるような形で、足首で絞ってある。 透けない方の生地に透ける方の生地が重ねてあって、 動くと微妙な陰影が生まれるのだが、 ――動いて気付いてしまったのだが、少なくとも下の生地は 両サイドの腿とふくらはぎにスリット入ってる。 上の透ける生地もスリットがあるのかは、 ちょっと動いただけでは不明だった]
あの女の子を見て思ったんだ。
(78) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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……失礼。思ったんです。
[敬語に訂正した。]
コンクールはダメだったのかも知れませんが、 わたしはあの子が好きですよ。
(79) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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[完成したので、せめてもと腹部に腕を置いて隠しつつ、 背中を振り返って確認したりしてみた。 ところどころに涙型の飾りが付いているので、 胸元の丸い水晶玉だけ、ちょっと浮いているだろうか]
[手が込んだ衣装だが、売れ残ってしまった理由は確実に]
……
くしゅッ
[季節感だろう。**]
(80) 2013/11/05(Tue) 04時半頃
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[そして隣のピッパに身体を寄せて耳元で囁く]
ピッパ、私えっちしたいです。 ピッパのせいで私どんどんえっちな子になっちゃってます。 嫌いにならないでくださいね。
[そのまま耳朶をはむはむして]
ピッパ愛してます。 愛してください。
[初めて自分からえっちのおねだり。]
(+141) 2013/11/05(Tue) 07時頃
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[昨日はあのまま部屋につれてきて。 お互いに眠くなるまで弄ったり、指先や頂を舐めさせたりして。
寝る時は、長めのロンTを貸してあげることにした。 エリーが着れば丁度ワンピみたいになることだし。]
(81) 2013/11/05(Tue) 07時頃
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― 翌朝・自室 ―
[先に起きて、おはようのキスを落としつつ。 エリーが目覚めれば自分の方に抱き寄せる。
残念な事に、無粋なスマホが鳴ってしまったけど。]
ごめんね、ちょっと待っててね。
[かけて来た相手はなんとなく分かったがビアンカだった。 何人かの女子生徒が地下に行って楽しんでいる旨。
ミルフィの“仲間”がしっかり動いた事を褒められつつ。 彼女が続けて言った言葉には、気にしないでと返して。]
ん、いいよ。 あたしは何処でだって楽しいもの。
(82) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
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ねえ、エリー。 エリーには教えておくわね。
[そう言ってまた抱き寄せて。 自分がビアンカに頼まれて動いていた事。
特に、地下室の噂を流したり。 地下室へ行きたい人には手続きを教えていたりした事を話すのだった。]
噂になってる地下室は本当にあるんだけど。 エリーを連れて行ってあげられるのはもう少し先かな。
けど、あたしが向こうまで行かなくてもいっぱい可愛がってあげるから……ね?
(83) 2013/11/05(Tue) 07時半頃
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ふふ 嫌いになんてなるわけないわ?
[甘い囁きに、心がとくんと鳴るのを感じる]
んっ、擽ったい……
[心地よさそうに耳朶を食まれ、 ここじゃだめ、と軽く身を捩って]
部屋、いこっか。 いっぱい可愛がってあげる―――
[食器を片付けた後、マドカの腰を抱いて 09号室に戻っていく。]
―――大好き。
[部屋に入ればすぐに、熱いくちづけを、落として**]
(+142) 2013/11/05(Tue) 09時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 09時半頃
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─ 美術室 ─
変わったペンダントだね。 私の国では、そういう水晶は、村を襲う獣を映し出すと言われていたのだけど、 この国でもそうなのだろうか。 最も、私は持ってみたことはないけれど。
[ 校則違反については触れず。 というより、この学園で律義に校則を守ってる生徒の方がすくないような。気のせいかな? ]
[ 次第にあらわになっていくヨーランダの肌を、目で愉しんでいたけれど、 進路のことを聞かれると、少し困った笑顔になる。 ]
(84) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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そうだね。 そろそろ決めなければならないのだけれど、決めかねているのだよ。 自分だけの為に自分の未来を好きに選べるならば、 それはなんと素晴らしいことだろうか、と思うのだけれどね。
そうか。 あの女の子を見てそんなふう>>78に言って貰えたのならば、あの娘も悪い気はしないんじゃないかな。
(85) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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……うん。 良く似合ってる。そこで回ってみて? 惜しいな、カメラを持っていれば良かったのに。 あの携帯と言うもので、写真が撮れるのだろう?
[ 首を傾げて考えて、 ]
すまないね、寒いだろうが、5分だけ待ってくれないか。
[ デッサン画用のスケッチブックを広げると、椅子を引き寄せて足を組み、 猛烈な勢いで鉛筆を走らせ始めた。 ]
笑っておくれ、銀月のお姫様。 君の笑顔は千の花を咲かせるだろう。
(86) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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[ 5分の速筆で描かれた絵は、精密さには欠けるけれど、 勢いと情熱を乗せて。 ]
このままもっと濃密な時間を過ごしてしまいたいけれど、 どう考えても途中で、下校時刻という邪魔が入る気がする。 また次の機会にするとして、寮まで送ろうか。
さあ、この絵は君に差し上げよう。 せっかく着たのだし、その服の上からブレザーを羽織って帰るのはどうかな?
(87) 2013/11/05(Tue) 13時頃
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はい! 部屋でですね。
蕩けるちゃうくらい可愛がってください。
[片付けを手伝って、ピッパに寄り添って部屋へ向かう。]
愛してます…。
[腕をピッパの首に回して、熱いキスに応える。]
(+143) 2013/11/05(Tue) 13時半頃
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―朝・ミルフィの部屋―
ん…、おはようございます。
[ミルフィの口付けで目覚めるのも悪く無い。 抱き寄せられれば体温を感じるように擦り寄って。
途中、携帯の音がなる。 何を話しているのかは聞こえないが。 終われば、甘えるように抱きついた]
あの地下のこと…、本当だったんですか?
[ミルフィの言葉に、めをぱちくりとさせる。 話半分にしかきいていなかったから。 ふんふんと頷いて、笑う]
(88) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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へぇ……、楽しそう。 でも、大丈夫ですよ。 私はミルフィ先輩がいたら、どこでも嬉しいですから。
[ぎゅ、と抱きつくと、首筋にくちづけを落とした]
(89) 2013/11/05(Tue) 15時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 17時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/05(Tue) 18時頃
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――09号室――
[マドカと熱いくちづけを交わす。 舌を入れて、唾液を交換し、ぴちゃりと熱のこもったキス。 蕩けちゃうくらい、という言葉に応えるように キスだけでお互いを高めていく。]
んっ……
[そのままマドカが羽織ったジャージの上を脱がせれば、Tシャツごしにマドカの体躯をなぞり、胸を優しく撫で上げ]
……あ、そうだ ちょっと待っててね。
[マドカを軽くベッドに促して、戸棚を開ける。 案の定だ。可愛い部屋に似合わない玩具の数々。 ローションと、ピンク色のローターと、通常よりは少し小さめのバイブレーターを手にとって、妖しく笑う。]
(+144) 2013/11/05(Tue) 18時頃
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[ピッパと永いキスを交わす。 舌は艶めかしく動き、唾液は淫靡な音をたてる。
キスだけなのに蕩けていく。]
ん…あっ…はぁ…。
[されるがままにジャージを脱がされ、身を這う手に甘い吐息が漏れる。]
ん、あっ、はい。
[お預けを食らったようでもやもやしながらベッドにちょこんと座る。]
その恐ろしいものはなんですか? ピッパの笑顔が怖いです…。
[微苦笑を浮かべた。]
(+145) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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ふふー。 これがあれば 今までにない快感が得られるかも――?
[にっこりと微笑んで、マドカに歩み寄り]
服、全部脱いじゃおっか。 私も脱ぐから。
[ベッドに座ったマドカの頭を軽く撫ぜた後、 ブラウスのボタンを外す。 下着姿になると、ローションを軽く手にとって]
……すごい、とろとろ。
[指の間を滑り落ちていく粘着質な液体に、 淫靡さを感じ、少しドキドキする。]
(+146) 2013/11/05(Tue) 18時半頃
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