人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 13時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[結局理由はわからなかったけど、
わかったってどうにもならなかったかもしれない。

だってそれは、未知の体験で。
同級生と交わした物よりも、ずっと大人の味。
刺激の強さに酔いが回る。

深くまで入り込む柔らかさと温かさに追い詰められて、呼吸もままならない。空気を求めて口を開けても、侵入を容易にさせるだけ。]

(190) 2018/05/22(Tue) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[見ている者がいるのも忘れて、ただただ翻弄されて。
酸素の代わりに薔薇の香を吸った心地。

自分からは離せなかったキスが終わる頃には、
頭にぼんやり霞がかかって、心なしかくたりとしていた。]



[口をつく言葉もこれでは見つからない。
何も音にならず、は…と溜まった息を吐いたのみ。*]

(191) 2018/05/22(Tue) 14時半頃

ロビンは、ケヴィンをぼぅっと見つめている。

2018/05/22(Tue) 14時半頃


【人】 花売り メアリー

―談話室―

[「嫌い」だと言いながらも具合を気に掛ける様子のピスティオ>>182に、思わず苦笑が洩れて]

 引きずってくには、僕は重いかも。

[と、筋肉も脂肪もそれ程ついていない長身をソファに預けたまま、ごちつつも]

 眠くはないけど……自分の惨めさにヘコンでいたところで。
 医務室行くまではしなくても、大丈夫です。
 ――気に掛けてくれて、ありがとうございます、先輩。

[弱々しく、笑った。]

(192) 2018/05/22(Tue) 15時頃

【人】 花売り メアリー

[と、挙げられた名前>>183
 ヒューの名には、彼の腕の包帯が思い出された。詳細は知れないながら、怪我の悪化かもしれないと思えば気掛かりになる。
 一方でモリスの名には]

(何やってるんだよ、先輩……)

[別れ際の様子>>1:294を思い出し、思わず苦い顔になった。想像したのは単純に「性質の悪い風邪」だ。
 それから挙がったふたりの先輩の名、とりわけ後者の方に瞬いた。]

 ケヴィン先輩、やっぱり。
 僕もさっき、ロビン先輩と一緒に会ったんですけど
 調子、変だなって思ってたんです。

(193) 2018/05/22(Tue) 15時頃

メアリーは、イアンとモリスの間にあったことを知らないが故の推測。>>193

2018/05/22(Tue) 15時頃


【人】 花売り メアリー

[何か探し物で右往左往するかのようなピスティオの足音を耳にしながら、「普段と違う」ことの記憶を辿る。]

 月が落ちて無くて、夜が全然明けない気がして。
 何処に行っても、ずっと薔薇の匂いがしてて――…

[丁度この場でケヴィンの名が挙がったからか、あの紅い記憶>>17が誰の匂いからだったかを思い出した。
 そしてこのことで、あの言葉>>2:221>>2:222の真意を漸く推し量る。]

 そういえばケヴィン先輩、
 僕らと居た時に、こんなこと言ってました。
 薔薇の匂いが落ちない。薔薇に捕まったら諦めろ。
 月でさえ、薔薇に縛られてる。――って。

(194) 2018/05/22(Tue) 15時頃

【人】 花売り メアリー

 ここからは僕の想像というか、
 勘みたいなことなんですけど――
 ケヴィン先輩自身がもう薔薇に捕まっていて、
 また別の誰かが、これから捕まってしまう。

[警告めいた去り際の言葉>>39が、脳裏に過る。]

 それが具体的にどう、っていうのは判らないけど、
 多分、どうしようもないくらい切羽詰まって、
 誰かを欲しがる気持ちに囚われることじゃないか。

 ……ケヴィン先輩の匂いから、そんな色がしたんです。

[自分の鼻に一度指を載せ、それから、ゆるりと上体を起こした。]

(195) 2018/05/22(Tue) 15時頃

メアリーは、>>195だから自分たちが何をすべきか、というところまでは上手く掴めないまま、

2018/05/22(Tue) 15時頃


メアリーは、四苦八苦するピスティオ>>183の背中に、何処か和やかに目を細めた。**

2018/05/22(Tue) 15時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 15時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ どうして>>119。どうしてだろう。
  重ねた唇から伝わる人の温度>>121
  開けた視界に、目を瞑って耐える姿が映る。

  「違う」という否定が聞きたかった。
  「お前じゃない」という拒絶が聞きたかった。

  なのに、明確な答えは聞けないまま>>119身体を離す。
  ソファの上に散る長い髪から薔薇の香りがして、自分の汚さが際立つようだった。]
 
  ………、こんな事される筋合いは無いだろう。
  誹りでもしたらいい。殴る資格が君には、

(196) 2018/05/22(Tue) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 廊下から聞こえた足音>>85
  扉の隙間、見覚えのある銀髪が流れるのを見た。]

(197) 2018/05/22(Tue) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 瞠目して、全部の音が聞こえなくなった。
  顔を掴んでいた力が緩む。
  肌には痛ましい跡が残される。

  どうして逃げた。
  容赦無く奪えばいいのに。
  その"欲しい"という願望は、
  自分が望んでも手に入らなかったものの筈だ。
  何よりも綺麗で、純粋で、
  自分なんかが触れた所で穢れる事のない──]

(198) 2018/05/22(Tue) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 相手が何を言っても、談話室の扉へと爪先は向く。
  説明出来ない苛立ちをぶつける物は、此処には無い。
  呆然とソファから動かないだろう相手>>174に、最後に叩き付ける声音は何かを抑えるように聞こえるだろう。]

  ………君は、やっぱり綺麗だよ。マーク。

[ こんな意味の無い行為に茫然とするマークは、
  やはりとても綺麗で、どう足掻いても加害者は自分なのに。
  それなのに傷付いた顔をしている自分が許せなかった。]

(199) 2018/05/22(Tue) 15時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 談話室から去った後、フェルゼの跡を辿るように歩を進める。

  片耳塞いでギリ、と奥歯を噛んだ。]

  違う……、違う、違う。

[ 焦がれてきたものが、こんな歪んだものでいていい筈がない。]**

(200) 2018/05/22(Tue) 15時半頃

イアンは、メアリーは今でも綺麗で、羨ましいと思っていた

2018/05/22(Tue) 16時頃


オスカーは、薔薇の芳香と共に頭の中で響くオルゴールの音に気が狂いそうだった。**

2018/05/22(Tue) 16時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 結局、───理由と言われると、
 ……自分が落ち着かないからだ、と、
 たった其れだけの返答には成ってしまったけれど

 同時、今の己は末端ではあろうから、
 欲求が、薔薇の求めるものでは あったろう。

   ──── 兎に角、欲しい。
       足りない、 と それだけ。]
 

(201) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 酸素の代わりに交換するのは、
  きっと、 心を狂わす薔薇の香り。
  欲に色づく茶は、ぼぅ と 解けた灰色を認め、]

 ─────……嗚呼、 くそ、

[ ため息と共に零れるのは、
 倫理を飛び越え、背徳心を無視しても
 "信じられない"己の体への、 苛立ちのような。
 制御のきかなさを吐き捨て、
     それでも獣を押さえ付け、
            熱に掠れた喉が問う。]
 

(202) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ――― 逃げるなら、今のうちだが。

[ 誘う薔薇の木立の先、
  すこぅしばかりの暗がりへ
  人目なんて気にしている余裕は全く無いから、
         ――― 連れ込むことも 厭わないだろう。]
 

(203) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

デカくてかつげないから引きずってくんだろ、床の上をな。
それに病人を蹴るような性格はしてねぇよバカ。

まあ、お前のその腐った顔見れただけでもいいとするかな。
凹みついでに髪でも切ってこい。その方が少しはマシだ。

[>>192マークの反応を見るに重傷でもなさそうで
まあつまりクソ振られたようなものだろと思うことにして]

(204) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

やっぱりケヴィン先輩は変なのか。
なんだろうな、雰囲気がこう普段とは違うつうか。
パンの匂いしないから?

[返事をしつつ茶葉を探したりカップを探したり
がったんがったんやっているが結果は芳しく無い
諦めてぬるい水だけグラスに入れてソファへ戻る]

(205) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

バラの匂いってのはあれだろ、庭からするような。
窓あけてそれ嗅いで俺らもちょっと変になりそうだった。
それに「捕まる」?
なんかロビンもんなこと言ってなかったか。

[>>114あの時はなぜそんなことを言うのか
理解できなくて反応もしなかったが
>>1933人で会って居た時にすでにもう
そう思えるような言動があったという事だろうか]

(206) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

もう捕まってて、まだ誰かをってんなら……
危ないのはロビンだ。
階段降りた時に居た先輩にロビンが付いて行ってる。
だが捕まってどうなるんだ?
今この寮に残ってる人数だってそう多く無い。

[そもそも何か超常的な宇宙人?パワー?が働いているとしたら
ちょっと絵が描けるだけの自分にはできることは無い
せいぜいヒューの寝顔を眺めながら過ごすくらいか]

(207) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

医務室の二人は捕まったってこと、か?
確かにヒューもバラの匂いは嗅いでたけど
それなら俺だって同じ条件の、はず……だし?

[何かがわかりそうな気がしたのに
まだ解決へのピースは足りないようで答えは出ない
誰かを欲しがる気持ちには少しだけ覚えがあるが
それ自体は何かに与えられたものだとは思えなくて
なんでもない痕の残る掌をぐっと握りしめる]

(208) 2018/05/22(Tue) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

まーいいわ、とりあえずケヴィン先輩殴ってみるかな。
腰抜けのマークはまあそこで菓子でも食ってろ。
先輩の俺がおすそ分けしてやるわ。

[先ほど購入しておいたクッキーの子袋をテーブルに一つ置く]

だから、お前は俺が戻るまでに茶いれとけ。
あれさっぱりわかんなかった。

[そう言い残して談話室を後に中庭へ
凸凹コンビの姿を探して鬱陶しい空気の中駆けてゆく**]

(209) 2018/05/22(Tue) 17時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 17時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ イアンの言葉は正しかった>>168
 偉そうに言った割に自分を受け入れるのはまだ難しかったから。
 最初からだめだった>>169
 きっと彼の抱える境遇と自分の境遇は異なるもの。
 だが、痛い程に刺さる言葉の棘だ。

 今でも自分を好きだとは思えない。
 ベネットから父を、母を、音楽を奪って
 綺麗な花に、マークに触れてしまった事、
 オスカーに共犯の罪をなすりつけた事。
 これはすべての過去を無かったことには
 出来ないのだから。 ]

(210) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ イアンは忘れるとは口にしなかった。
 あの時のようになかった事には互いに出来ない時間。
 それがお互いに何を与えるのか知らないまま、自室に戻った。
 しかし同室のモリスの姿は相変わらずない。
 流石におかしく思った後、医務室を覗き、
 そしてようやっとモリスとヒューに起きた異変を知った。 ]

(211) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―医務室―

[ こわくないの、と。何かに怯えていたモリス。
 彼は一体何を恐れていたのだろう。
 尋ねることはできず、その手を撫で。
 ヒューに関してはもっと早く気づいてやれればよかった。
 包帯の跡に触れながら思う後悔。
 何故、こんな事が?
 終わらない夜に眠り続ける生徒達。

 ふと、イアンの言葉>>171を思い出した。
 「少なくとも彼のこと」それはどういう意味なのだろう、と。
 しかし此処に彼はいない。答えは聞けない。 ]

(212) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  夢の中ではせめて安らかであれるように。

[ 二人に願ったのは結局気休めのような言葉。
 そっと医務室を後にする。
 あれほど膨らんでいたピアノへの渇望は
 薄れていたが、結局足は中庭の方へ。
 その間、後を追っていたらしい誰か>>200には気付くことはなく。 ]*

(213) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ この時、談話室にすぐ向かえば、なんて。
 そんな後悔、したところでそんもの。 ]

(214) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―中庭―

[ 青い芝を踏み締めた。
 その時、東屋の方で音>>125が聞こえた。
 きらきら光る夜空の星。
 狂った旋律、ミスタッチによる歪み>>122
 それでも何かに駆られるような音に
 一瞬足は止まってしまった。 ]

  誰が、――……弾いて。

[ 確かめようと再び動く脚。
 東屋に向かったその時、月夜の下で ]

(215) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――――――…………。

[ 唇を重ね合う影二つ>>188>>190
 その光景に掻き立てられるよう流れ込むのは、
 オスカーに押し倒され、マークに口付ける姿>>111>>119
 ぴたりと合わさり思い出せば足は後ずさり、
 バレないように口元を両手で覆った。
 早く移動しなくては、そう思いながらも
 視線は暗がりへ向かうその姿>>203に釘付けになる。 
 その二人を探す風>>209はまだ知らず。
 中庭の隅の方、死角の方で唇を引き結んでいた。 ]**

(216) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 17時半頃


イアンは、フェルゼはあれからどうしたのだろう

2018/05/22(Tue) 17時半頃


【人】 記者 イアン

[ヴェルツとのことを少なくとも、と口にしたが
何も事情を知らない聞き手にとっては>>212
よく分からない言葉だっただろう。

男はまだ、廊下で座り込んでいる。
静かに、静かに。夜に潜む獣のように。
動く様子は無く、赤い花の香りを漂わせるばかり。]*

(217) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[薔薇に捕まる。>>2:221
もし自分を不当に捕らえるようなものがあれば、多少の痛みを伴ったって足掻くつもりだった。

だけどこれは、痛みとは真逆の甘さで、逃げようという気が起きなくなる。こんなの、聞いていない。

平常心でいられたならば、もっと違う反応になったかもしれない。>>203

しかし逃げるにはもう遅い。既に薔薇の香りは心を狂わせ、唇から呪いを感染させていた。心も体も乱すそれに、抗う術はなく。]

(218) 2018/05/22(Tue) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

……駄目そうです。

薔薇の棘が優しくて、逃げられない。

[熱に浮かされて、夢うつつに呟いた。

今は自分を探す者にも、新しく見ている者にも気づく余裕はなく。>>216

何もかも放り出して、先程のようにケヴィンの大きな手に掌をあわせ、撫でるように握った。*]

(219) 2018/05/22(Tue) 18時頃

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