199 Halloween † rose
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まぁね。でもこんなに大掛かりに巻き込まれたのは今回が初めてよ。
[>>154 恨まれるのも呪われるのも、そういうものだと受け入れていたらいつのまにか過ぎ去っていた。 今回は目的が見えない分、不気味さが残る。 シーシャが評する狼男の様子に、思考を巡らせつつ小さく唸る]
その狼男に、ループを起こす理由がないなら。 起こした誰かに利用された? もしくは……、 うーん、その人が今回の鍵になってるのは、間違いないんでしょうけど。
[考えてみるが、本人やその周辺を知らない以上この辺りが限界だ]
……何か、焦ってるのかしらね、その人。
[ぽつりと呟いて]
(@34) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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明日も……
[言ったあと、一抹の寂しさが胸を刺す。]
なぁ、グレッグ…… 明日もさ、ハロウィン……だよな。
グレッグ、まだ明日も……いるよな……?
[確かめるというよりは、祈るように。 座る位置をグレッグの方へ詰め、ちょっとだけ身を擦り寄せた**]
(159) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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ミーは真っ黒だもんな。 悪魔の猫は黒い方が格好良い。
[硝子の猫の頭も指先でこつこつと撫でてやり、 隣のクシャミに寄り掛かる。 新情報・チョコマシュマロピエロの話に笑いながら。]
―…帰る前には教えてやろう。 来年のハロウィンに生かせるだろ?
[膨れた頬をついつい突付いて、 ふははと笑って蜥蜴グミの情報公開を約束した。
それは、平常な明日が訪れ、 さよならをする前の約束。 自分で言ったくせにちょっと寂しくなるものだから、 もう少しだけ、隣り合う隙間にできた距離を詰めた。
やっぱり、この子の傍は、温かくて楽しい。**]
(160) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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あぁ、これ?
[>>155 片手に持った紙袋。 そうっと小箱を取り出すと、かけられていた赤いリボンを解く]
届け物だったけど、もう間に合ったわ。
[箱を開けると、赤いバラの蕾を象った砂糖菓子。甘い砂糖の匂いとともにバラの香りが広がる]
アンタの好みとはちょっと違うかもしれないけどね。 ……いつものやつ、言わないの?
[あの台詞は仮装の時の限定だろうか。 目を細めて、彼の言葉を待った]
(@35) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 03時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 03時頃
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[するっと無意識に口にした言葉は、相手の琴線に触れたらしい。 目を丸くする様子に何かまずいことを言っただろうか、と不思議に思っていたが、続いた問いかけにはさすがにしまったなぁ、と言う顔をした]
んーん、まあ、いないわけじゃないよ。世の中人間だけだなんて、そんな事はないから、さ? けど俺の知る限り繰り返すハロウィンの元凶になってそうな魔は、いないよ?
[最後に思わず他をフォローするような言葉を付け足す。敢えて誰がそうであるとは告げなかった。 そうすることで彼が出会う人出会う人を疑ってしまうような疑心暗鬼にとらわれてしまう可能性を考えたけれど、それでも。 他人のプライバシーだ、自分が言うべき事じゃない。 ただ、みんな害意はないんだ…それだけは、はっきりと伝える]
みんな、ちょっとハロウィンに浮かれて出てきただけで、こんな風になるとは思ってなかったんだ。
[言い訳がましく聞こえてしまわないだろうかと少し心配になったけれど]
(161) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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あーうん、その警戒心はわかるような気がするよ。 うん。もっともだね。
ありがとう、気を付ける。
[警戒心はわかっていたけれど害されることまでは頭が回ってなかった。 おそらく自分の事を想って言ってくれているのであろう言葉には素直に頷くき、でも、と]
君は、僕の正体を知っても怖がって逃げたりしないじゃない?
[そう言う人間もいるから、彼が言うほどみんなが偏見に満ちてるとは思えないと言うのは、甘いだろうか]
分類は気にしなくて良いと思うよ、人間じゃないって事だけ、だし。 リー。 よろしく、この日々が続く限りきっとまた会う事もあると思うし。
(162) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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[渡された飴を見たなら目を輝かせて、嬉しそうに。 ありがとう、と言うとそのまま口に放って]
引き留めて締まってごめんね?何処か用事があったのでない? 話してくれて――ありがとう。また、会おうね?
[この街で、と付け足せば手を振って。彼がニコラエの店に行くのなら、反対の方向へと歩いて行くだろう*]
(163) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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オレもだ。 テメェ70人分くらいは生きてるがこんな事はそうそうお目に掛かったことはねぇよ。
[>>@34というより、そうそうあってはならない筈だ。 それでなくともトラブルは数多く、悪魔の世界も今や大分堅苦しくなった。 目の前の奇術師の年齢を細かく把握はしていないが大体で見当つけつつ、示された可能性の幾つかに成程、と]
関係はしてるんだろうな。
そういや、そいつの飼い主だか同居人だかも変わってるらしいぜ。 でも直接知らねぇからな……
[焦り。まさか寿命僅かな老人でもあるまいに。 図太く生きそうな狼男を思えば有り得ない気がして、自分の発想に小さく笑いが吐息に乗った。]
(164) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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ループ何回目で全員死ぬ、とか言われたらオレも少しは焦ってやってもいいけどよ。
[>>@35三日目の今でも現実味の薄い事態に呑気に構えつつ 紐解かれる箱を眺めていれば人間で言うところの上品な香り、繊細な細工。
何だか天使の祝福めいてるな、と――]
……? Trick or Treat?
くれんのか?
[発言の流れとして、何度か反芻してみれど自分にくれそうな流れ。だと思う。 然し流石に勿体無い気がして疑問符は取れぬまま。]
(165) 2014/10/25(Sat) 03時頃
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―広場へと― [リート別れたあと、広場へと足を運ぶ。 そここで子供達のはしゃぐ声、ハロウィンの露天、ほとんどの人間が何の疑問も持たず繰り返すハロウィンを楽しんでいる。 気付く人間もいるのだと、知ったのはつい先頃]
…今日もパーティー、するのかなぁ…
[大半の人間にとっては1回目という認識なのだからもちろん行われるだろう。 繰り返しを知っている方としては、些か飽きるというか、疲れるというか、だが。 悪魔の言うとおり“帰れない“のだとしたら、楽しんでしまうのが賢いやり方なのかも知れないけど]
…僕はどうしたいんだろうね?
[解決したいのか、このままでいたいのか。自分でも良くわからないまま、街を歩く。 路地裏を通ったときに、クシャミが誰か人間と話している姿を認めて、声をかけるかどうか悩んだけれど。 邪魔してはいけないと、気付かれないならそのままその場を通り過ぎよう]
だーれ、か、いないかなぁ…
[白い姿は時折すれ違う人にハロウィンの挨拶をしながら、歩いている**]
(166) 2014/10/25(Sat) 03時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 03時半頃
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それはなかなか稀有な事態ねぇ……
[>>164 自分の70人分といったら気の遠くなるような時間だ。自分がここまで無事に生きていることからしても、案外この怪奇の領域にも、規律は厳然としてあるのかもしれない。 それを破ったとなれば、その理由はなんなのか]
その同居人さん?が、何か知ってるってことはないかしらね。
[変わったやつ、というのは同じ狼男だとかそういうことだろうか。
焦りという言葉はシーシャにはしっくりこなかったようだけど、自分はその狼男を知らないからこそ可能性のひとつに見えて]
(@36) 2014/10/25(Sat) 03時半頃
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冗談じゃなくなるかもよ? みんなが幽霊モドキになって、そのままずっとハロウィンが続いたら……
[>>165 まだどこか呑気に構えた風のシーシャに、冗談になりきらぬ声で。
箱を開いて現れた蕾を見て、シーシャの顔にわかりやすく疑問符が浮かぶ。 くす、と小さく笑って頷くと、その箱を差し出して]
まだ一度も、ちゃんとした形ではお菓子をあげてなかったでしょう?
[昨日も結局、お菓子は一緒に稼いだもので、しかも彼の総取りですらなかった。 それはそれで、ひとつひとつは大切な思い出と結びついているのだけど]
これは、シーシャのためのものよ。
[拒否でもされない限りは、彼の手に乗せてしまうつもり]
(@37) 2014/10/25(Sat) 03時半頃
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[>>@36自分が直面していないだけで怪異は世界中で起きているのだろう と、追って浮かんだ
が、ただでさえ日常と怪異が隣り合わせしているらしい特殊体質の相手。 必要以上に脅すようなことを言うこともなかろうと]
さぁな。 変わりモンの魔女だとしか知らねぇ。
それはそれで狂った宴らしくていいな、街中全員がジャックになるなんてそうそうないぜ。
[永遠に彷徨うのも、灯りがひとつでなければいっそ面白いのではないか。 ハロウィンを繰り返す街の末路としては相応しい]
(167) 2014/10/25(Sat) 04時頃
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[――そんな魔物めいた思考を咎めるように、手に乗る”赤”。]
そうだったかぁ? ……あー、よく覚えてんな、毎日ハロウィンなのに
[毎日毎日菓子強盗していたので貰っていなかった相手などいないような錯覚。 精巧なそれはさっさと口に放り込むには些かの抵抗があり、しかし今食べてしまうのが一番の食べ時だと本能が告げている。]
(168) 2014/10/25(Sat) 04時頃
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食っちまった後で返せーとか言っても無理だからな。
[ちらと贈り主の顔を見て確認してから口内に収め、味覚を集中させるべく暫し目を閉じて味わった。 花弁も、丸みを帯びた輪郭も。 香りだけを残し驚く程簡単に溶けていく。
ジャック量産になったとしてもそれなりに面白がる自信はそのまま、 これを作った店と贈り主はハロウィンのループから出してやらねばいけないような気もした。 なぜか、何となく**]
(169) 2014/10/25(Sat) 04時頃
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シーシャは、目を開けて、相手も砂糖菓子のように消えていたら困るな と馬鹿な妄想をしつつ**
2014/10/25(Sat) 04時半頃
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>>144
なるほど、ショー観て楽しかったか。それはなによりだ。 シーシャもなんだかんだいいながら芸達者だ。一ファンではあったんだが。
[露蝶の感動に高揚めいた顔にはそう笑いかけ、 ただ、それは疲れた笑みになっている。]
人間以外に何かある? へえ、シーシャが人間じゃないような気がする?
[それに気づいているとなれば、随分そっち側の能力値が高い人間だといえるだろう。 本人に努力したようなものがないのならば、家系かもしれない。]
(170) 2014/10/25(Sat) 10時半頃
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>>145 まぁもともと頭はよくないからな。 さっき、悪魔の全うな御託もきいて、余計に痛くなった。
[さらっと。さて、その悪魔が誰とか気づくかどうかはおいといて。]
美味しいモノを食べたら落ち着くか。
それってさ。 例えば、美味しい価値観が違ったら、どうかな?
[少しだけ困らすような質問をしつつ、まずは手に持ってた胡麻団子を一口。]
なんとかするの、きっとオレしかできないから。 露蝶は、そうだな。繰り返しのハロウィンの中でも楽しめるものがあれば楽しんでいてくれ。
[もう一つ差し出された菓子はやんわり手を振って。]
それはシーシャにあげてやってくれ。 美味しく食べてくれる奴に食べられるのが、一番だ。
(171) 2014/10/25(Sat) 10時半頃
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そういえば、露蝶は今後もずっとこの街にいるのかい?
[ふとそう訪ね、答えがイエスでもノーでも。]
オレはハロウィンが終わったら、この街を出ていく。 きっと店には行けないな。 少し、金は今できたんだが。
[そして、よっこいしょ、とがらくた袋を担ぎ上げた。*]
(172) 2014/10/25(Sat) 10時半頃
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ジェレミーは、キリシマの薬屋に立ち寄ろうと思っている。
2014/10/25(Sat) 10時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 10時半頃
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変わり者の魔女……
[>>167 素人考えではあるが、この状況を引き起こす適任中の適任に聞こえるが]
悪魔のアンタが言うと冗談に聞こえないわ。
[みんなが消えてしまった後を思う。そしてふと忍び寄るのは、取り残される恐怖]
(@38) 2014/10/25(Sat) 11時半頃
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覚えてるわよ。シーシャとのことなら。
[>>168 ショーウィンドウの前で会ったあの時からの、全部を鮮やかに思い出せる。
>>169 バラの蕾が、シーシャの口へと運ばれる。 目を閉じて味わうその瞼を眺めて]
……黙って消えたり、しないでよね。
[ぽつり、呟いて。閉じられたその瞼に、羽で撫でるような、そんな微かなキスを落とした。 彼が目を開ける時にはもうもとの距離。お味はいかがと微笑んだ]
(@39) 2014/10/25(Sat) 11時半頃
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[ぐぐ、と膝に力を入れる。 しかし此れでは行くも戻るも難があると思い。
大丈夫かと手を伸ばそうとする子供に、見覚えがあった。 正確には、声に聞き覚えがあったという方が正しい。 シーツを被っているから。
昨日…ハロウィンの前日に サラム・デ・ビスクイツィをあげた子供だ。
今触れられると、流石に吸血衝動は収まりそうになかった。 たかが子供の一人や二人、と食料にカテゴライズする性の中に、 この子はドナルドの生徒なのだと制する自我が生まれる。]
(173) 2014/10/25(Sat) 12時半頃
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[欲望を制する箍に、下唇を噛んだ。]
ありがとう……でも、私に触れては、いけない
[拳を握り、強く石畳を叩く。 血の霧に姿を変え、 衣服をそのまま残して路地の裡へ流れてゆく
日差しの届かない建物裏で、淡い金色の栗鼠の姿を借りる。]
「ふぅ…。」
[豊かな尾を丸めさせ、身に沿わせる。
通りの方では、衣服と石畳の上に残った緋色の滲みに、 子供が驚嘆の声をあげていたが、 遠いものとして脳は処理し、薬店のドアの前でへたりこんだ*]
(174) 2014/10/25(Sat) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 13時頃
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そーか、黒のが好きか。
[グレッグの肩に凭れるようにして、ごく小さく零した「よかった」という声は、はたして聞こえてしまったろうか。]
うん、帰る前……
[突っつかれた頬袋が、ぷしゅっと萎む。 蜥蜴グミのポイントを、教えてもらえる。 けれど……グミへのワクワクよりも、胸のチクチクが先に出た。 ハロウィンが終われば、やはりグレッグは帰ってしまうのか。]
……なぁ、ハロウィンが終わったら、おまえ、いなくなっちゃうのか……?
…………ヤだよ。
[なんだか苦しくて、涙が込み上げてきて。 堪えようと、カボチャバケツをぎゅっと強く抱え直し、でもそんな我儘を洩らしてしまった**]
(175) 2014/10/25(Sat) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 13時頃
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[夕方>>@27に頷き、もう一度よろしくと頼んで彼を見送ろうとした。 しかしキリシマの言葉は続き>>@28]
変わって、? ……それって、 [どういうことだ、問おうとした言葉は、結局飲み込まれた。 人混みへと消えて行く、彼の後ろ姿。 微かに手を伸ばし、その意を問おうとしたのだが 結局問うことは叶わなかった*]
(176) 2014/10/25(Sat) 14時頃
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—— 街中 ——
[籐籠の中の菓子を順調に減らしながら、あてども無く街中を歩いていた。 そろそろ酒場の女将に捕まるかもしれないが、薬を取りにいくときだけでも抜け出せばいいだろうと考える。
ふと前方で、聞き慣れた声が聞こえた。 人の波の合間を縫い、その声の元へと近づく。 そこにはやはり、先ほど菓子を渡した教え子のシーツのお化け。 なにやら地面を見つめて驚いているようだった。
こんな場面は、ハロウィン1回めも2回めも、見ていない。]
どうしましたか、何か……
[教え子の視線の先を同じように追い、そして男は言葉を失う。 石畳の上に、へたりこむように重なった衣服と、赤い——緋色の滲み>>174。]
(177) 2014/10/25(Sat) 14時半頃
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[その衣服には、見覚えがあった。 男に気がついたシーツのお化けは、「お兄さんがいなくなった」と、不思議そうに問いかけてくる。どうして?と、何度も。]
——……大丈夫ですよ。 ほら、あちらにも菓子を配っている方がいます。 なくなってしまう前に、行ってらっしゃい。
[数度、息を吸い、吐き。 教え子にそう伝えるまで、どれくらいかかっただろう。 視界の隅でシーツが翻り、去っていったとわかったあとも しばらくその場に佇んでいた。]
(178) 2014/10/25(Sat) 14時半頃
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[小さな声に応えるように、 黒い髪と黒い耳に頬を寄せた。
距離を詰めて間近で温もりに甘えていると 感情を隠さない耳の動きがよく見える。 「ヤだ」を言う時にしょぼんと折れてしまうようなら 後ろから回した手で髪ごと耳を撫でる。]
居なくはならないよ。 俺の街へは…帰らなきゃならないけど。
[海を望んで建つ時計塔を思い出す。 グレッグの街は生まれた時からずっとその港町で、 いくらこの小さな街を好ましく思えど故郷は変わらない。 まだ親方の傍で学ぶべき事もたくさんある。]
……ミーはずっとこの街に居るのかい?
[ハロウィンが終わっても、と。撫でながら訊ねた。]
(179) 2014/10/25(Sat) 15時頃
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[>>174少し、外が騒がしい気がする。
煮立つ薬品から目を離し、確か、これは今までのループでは発生していない事柄だ。 イレギュラーの発生に僅か警戒の色を示したが、外から感じる存在の色は知らない奴じゃない。]
…おい、人の店の前で何してる。
[扉を引いても死人の姿は無く、代わりに居るのは足元の小さな毛玉。 姿は大きく違えど、覚えのある香。…そう言えばこの種は姿を変えられるのだったな。
薬は火にかけっぱなし。近所のニンゲンに、昼間から小動物相手にお喋りする奴とも思われたくない。 数度目を瞬かせた後周囲を見回し、誰も見ていないことを確認出来れば、つまみ上げて店内カウンターの上に転がしただろう。
勿論、調合中の薬からは距離を置いて。 動物の毛が混入しては困る。]
(@40) 2014/10/25(Sat) 15時頃
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………で、 今日は何をお求めで。
[まさか人型に戻れなくなった等と、言いだす訳じゃなかろうな。]
(@41) 2014/10/25(Sat) 15時頃
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―騒がしい街中―
[ホテルの前で子供の集団とすれ違っても、当たり前のように、お菓子を強請られる事はなかった。 するりと脇を通り抜け、誰にも見つからない街中を歩く。
人ごみの中、二日前の今日には捜しても見つけることができなかった姿を見付け。>>@28>>@29 手を上げて声をかけようとするものの、かけて気づかれる筈もないと、口を閉じ手を下ろす。
そのまま何となく、キリシマさんの背中を追いかけた。 ぶつかり人の波に飲まれることのない身体は、意外と便利だと感じた。]
(+9) 2014/10/25(Sat) 15時頃
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