135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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〔>>124 優しく髪を撫でられる感触で目が覚める。 痛々しい包帯は目につくものの、フィリップは幾分か顔色がよくなったようだ。教会へ連れて行って欲しいと頼まれる。〕
え……ええっ?! 教会なんて、そんな、…だ、ダメだよ!?
〔先ほどリンチに合ったばかりだというのに。断固反対するが彼の意志は固いらしい。 (…私が彼を守らなきゃ)リンダはそう心に誓って、彼とともに教会へ向かう。〕
(133) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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―― 教会――
[何か驚くようなことでもあったのか、 メモの周りには黒山の人集りができているようだ。
視線を感じる気がしないでもないが、そんなことはどうでもいい]
……クラリッサ?
[何で? と首を傾げ、見つめる先には自分の名前。 投票したのはクラリッサ。どういうことなのか。
昨夜の人狼は、セシルだったはず。クラリッサではない。 それが勘違いだったのか、彼を庇う気でいるのか、それとも]
……ああもう! ケヴィンに聞ければ一番なんだけどそんな……あ。
[ふと思い出すのは、昨日のヨーランダの言葉>>23 そんなに都合よく、死者の声が聞けるかは分からないけれど。 一縷の望みをかけて、墓地へと*]
(134) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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おう、頑張れよ。
[伝えたい事がある、と去っていくケヴィン>>+37をこちらも手を振り見送った。彼の姿が見えなくなると、口端をあげた]
こんなんなって、どうやって伝えんだ?
[とはいえ、振り向いたケヴィンの顔が緩んでいた気がして、本人には何も言わないでおこうと決めた]
(+44) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ー墓場ー [女はさ迷い歩く。次は何処を捜そうか]
…また、あそこに行ってみようか〜。
[向かった先は、墓場。彼が居るかも知れない一番の場所。彼は墓荒らしをしていたという情報のもと。しかし、それと悪党という事しか知らない]
…私、何にも知らないんだなぁ〜〜 一目惚れなんだね〜〜ふふっ。
[笑ったら、少し虚しくなった。 墓地の近くまで来ると、そこにヨーランダとケヴィンの姿が見えた。]
ううぅ〜〜 どうしよう〜〜
[やはり、何となく近寄りがたい。しかし、今あの人が居るかもしれない奇跡を願って離れがたい。女はウロウロしている]
(+45) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[名前を呼びながら振り返ってくれる>>130彼女の姿に、顔を綻ばせ距離を縮める]
よかった…危ない目に遭ってないか? 怪我とかしてないか?
[墓、手伝えないどころか、手間増やしちまってごめんな、と謝って、まだ自分の姿が見えていることが嬉しかった]
(+46) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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〔教会へ向かう道中― >>129 自分が処刑されたらトリの世話をして欲しいと頼まれて〕
っ―!!処刑なんてそんなことさせないよ!! そんな話をしないで!!
〔思わず大きな声で怒鳴った。彼はそんなリンダに臆することなく、それでもと頼み込む。 (私の不用意なメモのせいで…) 目頭が熱くなる。最近の自分は泣いてばかりだ。嫌だ嫌だと首を振り続けるが、彼の懇願に最後には小さく頷いた。〕
(135) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ー墓地ー [ウロウロしてると、ソフィアが現れた]
ソフィア!
[聞こえる訳もなく、彼女はずんずんと前へ進む。泣きそうになるも、彼女の真剣な顔を見て]
…生きてるね…。
[そう漏らした。ソフィアのここへ来た目的も知らず、何となく付いて行った]
(+47) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ううん。何も。 大丈夫。
[近づいてくれば、怪我の心配をしてくれる。自分は死んでいるというのに。謝られれば、胸が痛んだ。]
……謝らないで。 もう、荒らされたりしないように、ちゃんと守るから。
[彼が謝るような事は、何もない。 その後ろにも、何かうろうろしているコリーンの姿を見つけ、くすりと笑みを零した。]
……コリーンさん? 何か、探し物?
[墓地で、何を探すというのかわからないけれど。]
(136) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―墓場そば 木陰―
……?
[どこかで呼ばれた気がした。 そちらへ飛んでゆけば、墓参りの娘がうずくまっていた>>112]
あんたか、呼んだのは。 また、具合悪いのか。
[そばに寄ってやっと、クラリッサの涙に気付く。 はらはらと、声も出さずに泣いていた。 心底悔しそうなその横顔に何も言う事ができず、じっと見つめた]
おい、指
[クラリッサの指が地にめり込む>>114 けれどそれを止める事などできない]
(+48) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―→ 墓地――
[ばたばた村を駆け回るうち、時間はどれくらい経ったろう。 まだヨーランダは――そしてケヴィンは、そこにいてくれるだろうか ]
[ヨーランダに会うことができたのなら、 「ケヴィンに聞きたいことがある」と告げ。 すれ違ってしまったのなら、諦めてその場を後にするだろう]
[今日に限って寝過ごしたことが腹立たしい。 ……会っておきたい人が、たくさんいるというのに]
(137) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―― 教会 ―― [そうして教会の中に入れば、リンダの耳元に唇を寄せて悲しげに囁く]
ありがとう、ごめんなさい。
[それに彼女が反応する前に、――その華奢な身体を突き飛ばした]
(138) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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……?
[コリーンだけでなく、人の気配もして。 コリーンの声で、薄霧の向こうにソフィアがいることにも気付く。
誰かといる時は、死者と話したりはしないのだけれど。 彼女にはもう言ってしまったから。>>23 隠す必要もないかと息を吐き、肩の力を抜いた。]
(139) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ヨーランダは、ソフィア>>137に、ケヴィンが今ここにいることを伝えた。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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[フィリップを庇っていた筈のリンダが突き飛ばされたことで教会内はざわめく 必死に堪えて、冷たい表情を形作る]
貴女、もういいです。 全然役に立たないじゃないですか。
僕を庇ったから助けてくれるのかと思ってたら……ただ泣いてるだけで何にもしてくれないじゃないなんて、ガッカリです。
[本当なら自分が偽物だと嘘をつければいい、けれどソフィアとアイリスをより危険に晒すことは出来なくて これでも大して変わらないのかもしれないが、冷たい占い師と見てくれる人間もきっといる……と そして間違いなくフィリップ偽物派の者は、リンダを疑わなくなる筈だ。 こうでもしなければいけないと、今までの彼女とのやり取りでフィリップは理解していた]
目障りだからもう近寄らないでくれます?
[リンダのことは占っていないのに、何故かずっと人間だと信じていた。 ……いや、人狼だとしても、自分の手をぐいぐい引っ張り歩く元気さを。 励ましてくれる優しさを、ベッドのスプリングにすらはしゃぐような愛らしさを 失いたくないと心のどこかで思っているのかもしれない]
(140) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 回想・墓地 ―
[会いに行けばいい、という言葉>>127に目を丸くする]
――え? あ、そうか……馬鹿だな、僕は。 勝手に、雁字搦めになっていた。
死んだ人と? ……ホラーだね。 でも、それが好きな人だったら、嬉しいし、素敵なことだと思うよ。
[ヨーランダの質問への答え。 ありがとう、とのお礼には、]
いや、僕こそ……ありがとう。
[そう返して別れた]**
(141) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―少し前―
[周囲を見ると、先程聴こえた声>>131に反応する者はいないようだった。 心霊のもののような、眼に見えないものの声がごくたまに聴こえる事がある。 ましてや誰かを"処刑"するというような状況だ、何かいてもおかしくはないのかもしれない そう考えて、メモへと視線を戻した]
(142) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 教会 ―
[色々と決意して、訪れた教会。 モリスの事は話だけ聞いていたけれど、増えたメモ>>118に気付けば。 それは、いつも見慣れたアイリスの文字。]
[守りたいのに、守られている、と思う。 そこへ聞こえてくるざわめき。>>125 少し逡巡した後に、フィリップへ投票した。]
[昨日ソフィアへ投票したのは、処刑された人を判定できるという人が現れたから。 ソフィアが人狼でないと分かれば、アイリスが人間である信憑性も上がるから。]
[でもその人は、人間のモリスを人狼と言った。 ――……だから、今夜はソフィアを襲おう。 占い師が真っ先に占うのは、親しい人の気がする。 親しい間柄ならば、勿論の事。 そうでなくても、占われた人がフィリップを占い師と信じて、彼を守っていた可能性もある。]
(143) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[次々と上がるフィリップを非難する声 ……それでいい、今はそれでいいのだ。 そうしてフィリップは、突き飛ばされたリンダが最優先なのか怪我が酷いからか殴られることは無くただ取り押さえられた]
やめろ!僕が本物の占い師なんだ! どうしてお前達は分かってくれない!どいつもこいつも役立たずだ!
[出来るだけ必死に醜態を晒す、彼女に同情が集まるように、それでも生き汚い占い師に見えるように こんなにも、何故彼女のことを案じてしまうのだろうか
未だ、自覚しないまま。]
(144) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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―村はずれの丘―
私、なにしてるんだろう。
[昨日と同じ場所に立って、ペンダントを握る。]
こんな気持ちだったのかな。
[風に吹かれながらしばらく、気持ちをおちつかせ]
帰ろっか。
[再び宿へと向かった。]
(145) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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ちくしょ……
[父の分まで生きなくてはと、必死で生きてきた。 だから、処刑台に上るときも哀しく、悔しかった。 少しだけ、やっと楽になれる、とも思っていたが。 けれど]
見えてんのに、なんもできねぇよ。
[こんなに悔しい事があろうとは、思わなかった]
なんもできねぇけど、送るよ。
[少しでも通じればよい、そう思いながらクラリッサの帰宅に付き添った]
(+49) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[誰かと話している風だったヨーランダが、こちらに気づき。 ケヴィンは今ここにいるらしい、と聞けば、短く息を吸って]
……痛くて、思い出したくないかもしれないけど 教えて欲しいんだ、ケヴィン
君を襲った人狼は、赤かった?
それとも、……―― 金色、だった?
[金色の獣だったからとて、クラリッサだとは限らない。 疑っておきながら、最も疑わしいと思いながら、 それでもどこかであの笑顔を信じたくて、守りたくて]
[跳ね回る心臓の上に両手を重ね、返事を待つ*]
(146) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[下宿に戻れば、朝食までに戻るとメモを書き残していたはずの、アイリスの姿はまだなくて。]
[リンダもフィリップの姿も無い。]
あそこ、かな。
[小さく呟けば、むらはずれの丘へ。]
(147) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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ヨーランダは、ソフィアの質問を聞き、ケヴィンの答えをじっと待った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
セシルは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ソフィアとコリーンがやって来るのも見えて]
(……この面子なら、話しても大丈夫だろう) なあ、ヨーラ。知っていてほしいんだが… 俺が人狼に襲われたときのことを。
[ソフィアに知らせてくれても構わない、とつたえて]
(+50) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[フィリップはリンダと離れた場所に連れて行かれる、周りは男達で固められどこにも行けないようにされ。 床を見て押し黙り、自分へ投げられる言葉の数々を聞こえないふりをした]
(今日の処刑は、決まったようなものかな……)
[泣きそうになるのを必死で堪える。 傲慢な態度を作り村人にリンダの名前を書いた投票用紙を箱に入れにいかせた]
(ごめんなさい、ソフィアさん、アイリスさん)
[どうなるかは分からないが、立場を悪くしてしまったのは事実だ ……自分の醜態を彼女達がどうか見ていませんように]
(148) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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―墓場へ―
そういや、あいつうまくいったのかな。 ……ヨーラって、墓守だよな。 墓場にいんのかな。
[生者に何かを伝えたい想いは痛いほどわかった。 うまくいっていることを祈りつつ、墓場の方へと向かう]
コリーン?
[何かを追うように移動する彼女を追うと、その先にはソフィアがいた]
(+51) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ケヴィンから、伝えても構わないと言われ、頷いた。]
確かに月夜に照らされて、キラキラと光る金色だった、 ……って、言ってる。 ソフィアちゃん。 誰か、見当がついてるの?
[息を切らす彼女にそう問いかけ。]
(149) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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― 村はずれの丘 ―
アーイリスッ。
[今度は私が背後から抱きつく番、とばかりに腕を伸ばしたら。 くるり振り向いたアイリス>>145に、激突した。]
った。ごめん。
[くすくすと、笑って。そうして、彼女の手を取れば。]
教会の増えてたメモ、アイリスでしょ? ごめんね。ありがとう。
[自身の掌の上に乗せる、アイリスの両掌。 親指の腹で、少し撫でてから。 持ち上げて、小さくほお擦りする様に、自分の頬に触れさせて。]
そうだ。アイリスには言っておくね。 モリスさんは、人間だよ。
(150) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 23時半頃
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目が覚めた時、死んだ時の記憶が俺にはなかった。 それでヨーラと別れた後、自分の死体を捜しに行ったんだ。 どうも、俺、人狼にやられたみたいだから。
で、池の畔で自分の死体を見つけたんだが… そしたら襲われた時の記憶が蘇ってな。
俺を襲った人狼は、金色の毛並みをしていたよ。
[何かの手がかりになりはしないかと、ヨーランダに伝えれば]
(+52) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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……帰ろっか。お家に。
[そう言って、手を繋ごうとアイリスに手を差し出した。]
(151) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[>>136ヨーランダが、こちらに気づき声をかけてくれた]
おはよう〜〜! …ああ、私のは”捜し人”かな?
[少し照れくさそうに答える。するとソフィアの言葉に驚く>>146]
…ソフィア…
[人狼。人狼を捜しているのか。そんな危ない事と思いながらも、ソフィアの表情は真剣そのものだった。それと、ケヴィンに聞いているようだ。まさか、ケヴィンが見えているのか。自分の事は見えていないようだが]
(+53) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[教会に足を運ぶ気はしなかった。 元より余所者である、投票に参加する気はなかったし、 そこでの喧噪は予想がついている。
では――と、足が向かったのは宿ではなく、通いなれた食事処。 猫の前足亭。 店は開いているだろうか? この騒動の中、賑わっているとも思えないが。 いずれにせよ、彼の目的は別の存在で]
(152) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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