155 楼夢館
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─廊下─
[廊下を歩きながら、さあこれからどうしようかと考えていると前から誰かが走ってくる姿が見えた>>177。それはよく見ると、クラリッサの姿だった。]
やあ、クラリッ……!? どうしたんだ、その格好……
[近づいて来た彼女の姿を見て驚いた。 いつもの服は着ておらず、何があったのだろうかといろいろと気になるところはあったが。]
とりあえず、これを羽織って。 大丈夫かい?
[自分の着ていた執事服のジャケットを脱いで彼女の肩にかける。 とりあえずは落ち着くように、と彼女の背中をさすりながら、心配そうに見つめた。]
(178) 2013/12/09(Mon) 15時半頃
|
|
[執事服のジャケットが肩にかけられた>>178。次いで背中を、優しくさすられる。
落ち着いてきたは良いものの、床を見つめたままで。 いったいどう答えれば良いのだろうと悩んだ。]
………あ、の。 メアリー様を、見に行ってあげてください。
[出来事に対し当たり障り無く出た返事は、そんなもので。**]
(179) 2013/12/09(Mon) 15時半頃
|
|
メアリーお嬢様を?
[幾分かは落ち着いて来た様子の彼女を見て、ゆっくりと彼女が口を開いたのを聞く>>179。彼女はここに来るまでにメアリーと一緒にいたのだろうか。]
……分かった。 じゃあ、俺はメアリーお嬢様の様子を見に行ってくるよ。 クラリッサは、少し休んで、それからちゃんとした服を着た方がいい。風邪を引いたら良くないからね。
[優しげに微笑み、ジャケットはそのままクラリッサの肩にかけたままで。彼女がやって来た方へと足を進め、メアリーを探しに行った。]
(180) 2013/12/09(Mon) 16時頃
|
|
あっ、トレイル!
[クラリッサを探していると、トレイルを見つける。いつものジャケットを羽織っていないのを不思議に思うがそれよりも。]
クラリッサ見なかった?
[今はクラリッサを見つける方が大事で、尋ねる。]
(181) 2013/12/09(Mon) 16時半頃
|
|
[ヤニクと話していると、唐突に別の方向から名を呼ばれた。そちらを向いて、呼んだ人を認める。]
ジャニス様。 いかがなさいましたか?
[こちらに向かってくる彼>>173を見て、今度はしっかりと腰を折る。何かと話題になりがちなジャニスにも、感情を表に出すことなく態度は崩さなかった。そういう意味では、平等である。 本心では、うっかり見えてしまった生足を記憶から追い出そうと必死だったが。]
(182) 2013/12/09(Mon) 16時半頃
|
|
……ややこしくなっていそうだ。
[>>156 妹は叔父への感情を隠そうとしない。 その場に居なくとも、そのような状態になったのか浮かぶようで思わず呟きが零れる。 ジャニスから伸ばされる手、それが短い髪へと触れる。撫でられているのだ、と認識するとパシン、と音を立ててジャニスの撫でる手を振り払っていた。 数歩、後退り、この姪にしては珍しく、感情を露にした表情で叔父の姿を睨む。それは先程のメアリーの姿とよく似ていた。]
―――……っ… …私に、そのような扱いは…必要ありません。
[思わず声を荒げそうになった言葉を飲み込み、ゆっくりと息を吐く。落ちつかないように自分の髪を撫でて]
…誂えた服は黒です。 後ほど…確認をしに伺います…。
[手を振り払ったことへの謝罪はなく、先程よりも事務的な口調でジャニスに告げると一礼、叔父の元から去っていく。*]
(183) 2013/12/09(Mon) 16時半頃
|
|
[囁く声が聞こえる。 使用人達の者ではない、 この声は、父と母のものだ。
この先のオールウィン家はどうなるのか。 祖母の次に当主となるのは長子である父だ。 その先のこと。
ジャニスは駄目だ。声はそう言う。 ススムもこのままでは期待ができない。 オールウィン家を任せられる男がこの家には居ない。
そして両親の目は、此方へと向く。]
(184) 2013/12/09(Mon) 17時頃
|
|
―自室― [少し、ぼうっとしてしまっていた。 ローディエはもう髪に鋏を入れただろうか。 鏡に映る自分の短い髪を見遣って。]
ローディエは、どんな薬を調合できるんだ?
[顔の位置を動かさないようにしながら、 祖母のお抱えの薬師へと話しかける。]
風邪薬、とかだけではなく… 何か面白い薬も調合できるのか?
[面白い、が何を指してのものなのかは自分でもわからない。 沈黙を埋めるための会話だ、そこまで深い意味もなくて。*]
(185) 2013/12/09(Mon) 17時頃
|
|
おや、メアリーお嬢様。 ちょうど良かった。
[探しに向かって、すぐに彼女の姿は見つかった。 彼女に微笑みかければ、どうやら彼女はクラリッサを探しているようで。彼女の先ほどのあの格好と、メアリーも関係しているのかもしれないな、と思いながら。]
クラリッサなら先ほど見かけましたよ。 何やらとても寒そうな格好だったのでジャケットを貸して、休むように言いましたから…
[彼女の様子から、慌ててクラリッサを探しているように見えた。何かあったのは明白だろう。]
…彼女、メアリーお嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。 何があったかは知りませんが、お2人とも大丈夫ですか? あまりご無理はなさらぬよう。
[その後、メアリーにはクラリッサはあちらの方で会った、もしかしたらまだその近辺にいるかもしれない、と言った。]
(186) 2013/12/09(Mon) 17時頃
|
|
おーや、用事が無ければ話しかけてはいけませんかぁ?
[>>182 用事はあるとも、無いとも言えた。 要するに時間を、部屋に戻るまでの時間を稼げればそれで良かったのだ。 現実逃避とも言うだろう]
屋敷から出られぬと退屈でしてねぇ。 なーにか面白い話などはありませんかねぇ。
(187) 2013/12/09(Mon) 17時半頃
|
|
そっか、ありがとねトレイル。
[クラリッサにジャケットを貸してくれた事へのお礼をする。少なくともあの格好のまま歩き回ってはいないようでホッとした。]
クラリッサが私を…?
[何で気にかけているのだろう。さっぱり分からない。嫌われてる、とかならわかるけれど。怒られると思っているのだろうか。そんなつもりは全然ないのに。ただ謝りたいだけなのに。]
私は大丈夫だけど。 クラリッサに無理させちゃって…。
ねぇ、どうしよう。 私、クラリッサに嫌われちゃった…。
[泣きそうな目でトレイルを見る。]
(188) 2013/12/09(Mon) 17時半頃
|
|
―回想・ドリベルと別れた頃―
[>>183 弾かれた手にじんわりと痛みが走る。 自分を見る、否、睨み付けてくるドリベルの眼を見るとにやぁと愉悦の笑みを浮かべた]
クックッ―― いや、いや、すまない、すまない。 君が随分と可愛らしかったものだから、つい、ね。
[館に閉じ込められ、そうした視線を受けることが多かった。 そして、其れらが自分を昂らせるのだと気づくのにそうは時間は掛からなかった]
えぇ、待っていますよ。 私の部屋で、ね。
[立ち去るドリベルの背を、にたりとした笑みを浮かべながら見送った**]
(189) 2013/12/09(Mon) 17時半頃
|
|
『何か面白いのことを思い付いたのかしら』 『どうぞ』
[不思議そうな瞳。その下。パカパカと開く赤い唇。 よく動く唇。奥の空洞。いつも隙間から、覗いていたもの。 目が、吸い寄せられる。
ーーああ、彼女は、何と言ったのだろう。]
ーー×××××。
[吐息のように漏れた呟きが、彼女に聞こえていたかどうかは分からない。 細い腕。息がくるしい。力を強める。腰を浮かせ、力任せに腕を引く。 どこか遠いところで、ものが壊れる音がした気がする。遠い。耳に膜が張っているみたい。]
なんて、いったの。きこえないよ、
[何かに急き立てられるように、途切れ途切れに言葉を吐く。ああ、何をしているのだろう、自分はーー 聞こえない。それなのに、声が聞こえるみたいだ。見られている。その目、その口、]
(190) 2013/12/09(Mon) 17時半頃
|
|
ーーこっち、
[強く抵抗されなければ、部屋の隅。寝具の方向へと、更に腕を引いたか。]
(191) 2013/12/09(Mon) 17時半頃
|
|
ええ、お嬢様の事を気にかけていらっしゃいましたよ。 メアリーお嬢様の事を見に行ってあげて欲しいと、そう仰られていたので。
[意味を取り違えていたら申し訳ないが、気にかけてい流のはおそらく事実だろう、と彼は思っていた。]
……クラリッサに嫌われた?
[今にも泣き出しそうな顔でそうやって言う彼女に目をぱちくりさせる。
話を聞けばクラリッサに無理をさせた、などと言っていたので、なんとなくそれ以上は聞いてはいけない気がして聞くのはやめたが。]
…大丈夫ですよ。 クラリッサはきっとお嬢様の事を嫌ってませんよ。
[先ほど遭遇したクラリッサには少し不安定で、怯えに近いようなものを感じたが、嫌悪とかそう言った類のものは無いように彼は思った。
優しくメアリーの頭を撫でながら、大丈夫、と呟く。 少しは彼女の様子も落ち着いてくれたら、と思った。]
(192) 2013/12/09(Mon) 17時半頃
|
|
そっか。 クラリッサは優しいね。
[トレイルの言葉に少し安堵する。]
本当? 大丈夫かな?
[トレイルに撫でられると少しづつ気持ちも落ち着いてきて]
でも、やっぱり謝らないと。
[ぽつりとつぶやく。どちらにしてもこのままは嫌で、クラリッサと仲直りがしたい。多くは求めないから仲良くしたい。]
トレイルは私の事、好き?
[不安は積もっていて、安心したくて、そんな事を問う。]
(193) 2013/12/09(Mon) 18時頃
|
|
…どうしたの?あっ………
[こちらを見つめるススムの目が何かを凝視している。 目ではなく、何か。顔をそらさずに見つめ返すと、急に強く腕を引かれた。
ガシャン。
カップが落ちたような音がする。]
あ、あのね、ススム。 私が言いたかったのは…
[彼の勢いに圧され、思わず身を退こうとした時。 彼が呟いた言葉にまじまじと顔を見つめた。 赤い唇の奥から声が漏れる。]
(194) 2013/12/09(Mon) 18時半頃
|
|
……ええ、ススム。
[身を引くのはやめて、腕を引かれるまま、寝具の方へと向かうなら、それについていく。それが正しいことなのかはわからないけれど、気持ちは少しわかるような気がしたから。]
(195) 2013/12/09(Mon) 19時頃
|
|
[黙ってマユミの腕を引く。柔らかいマットレスに片膝をつく。飲み込まれる。 彼女にそこに腰掛けるよう無言で促して、身体を引く。その場に跪く。 爪先。手に取る。触れるだけのキス。儀式めいた動き。
俯いたまま、か細い声で呟く。無性に胸がくるしい。]
……ただのごっこあそび、だ、
[彼女がどんな顔を、どんな反応をしていたか。確認できない。 視線を落としたまま、柔らかい、不安定な世界へ。膝をつく。 ぐらり、と身体が揺れる。飲み込まれる。ああ、泣きそうになる。]
(196) 2013/12/09(Mon) 20時半頃
|
|
[――ゆっくりと、彼女の洋服の釦に手を伸ばした。]
(197) 2013/12/09(Mon) 20時半頃
|
|
ええ、きっと怒ってませんよ。 クラリッサは優しい方ですから。
[いつも穏やかに微笑む彼女の姿を思い浮かべ、小さく微笑んだ。]
そうですね。 ちゃんと謝るのは大切なことです。 自分が悪いことをしてしまったのなら、ちゃんと謝らないと、ですね。
[そうやって謝らないと、と言える彼女は凄いと思った。きっちり反省し、謝罪をし。甘やかされて育った、なんて言うけどきっちりと常識は弁えている。立派な女性だ。
メアリーに自分のことは好きかと問われ]
ええ、もちろん。 メアリーお嬢様の事、好きですよ。 お仕え出来て幸せです。
[微笑みながら、彼女にそう言った。]
(198) 2013/12/09(Mon) 20時半頃
|
|
[トレイルの答えには不満そうで、不安そうな表情をして。]
本当にそう思ってるの? 私がトレイルを使う立場だからそう言っているんじゃなくて。 本当にそう思うの?
[クラリッサはどうだったのだろうか。 きっと…。 今は考えない。]
例えば私がトレイルを襲ったら、トレイルは嬉しい?
[恐る恐る尋ねる。]
(199) 2013/12/09(Mon) 20時半頃
|
|
……いえ、そのような事は。
[普段話しかけられるときは、何か用事がある物だろうから。そうは思ったが、決して表に出さなかった。 ジャニスから視線をそらし、ほんの少し目を伏せる。]
面白い話、ですか……
[そういえば、さっきも聞かれたな。流行っているのだろうか。 勿論、この短時間で面白いことが起きてはいない。]
申し訳ありません、ジャニス様。 生憎、存じ上げません。
[謝罪と同時に、腰を軽く折った。]
(200) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
[彼女が不安になる意味が今ひとつ理解出来ていない彼は、何かまずいことを言ってしまったのだろうかと考え直す。]
もちろん、好きですとも。 主従の関係を取り払っても、好きである事に変わりはありませんよ。
[つい、自分の本音が口をついて出てしまったが、気にしないようにしよう。
トレイルは、主従関係でなくともメアリーが好きだ。可愛らしいし、真面目な部分も持ち合わせている。ただ、恋愛感情を持たないように心の何処かでセーブしている部分はあった。
自分が、一人の女性として彼女を恋い慕うのは、許されない事だと、頭の何処かでは思っていた。]
襲ったら、ですか?難しい質問ですね……
[少し考えたあとに、ふと真剣な顔で彼女の方を見て、呟いた。]
少なくとも、不快には思いませんね。 ……ただ、俺は男ですから。 貴女に襲われるよりは、貴女を襲いたいと思いますけどね。
[そう言って、くすりと微笑んだ。]
(201) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
ガシャーン! [調剤室に薬匙とシャーレの落ちる音が響いた]
わ、わたしの調剤が、き、効かないアルか!? [...は目の前で調合したばかりの、薬包紙に乗った粉末を乱暴に口にすると、水差しの水を飲んで袖で口を拭った]
[その後フラフラと寝台に向かっていった]**
(202) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 21時頃
|
そっか。 嬉しいな…。
[好きな人に好かれているのは嬉しい。 やっぱりトレイルは私のもの。クラリッサも私のものだったのに、自分で壊してしまった。また私のものにしたいな、そんな事を考えながら。]
それならさ…。
[このままクラリッサに何も言えないまま、ジャニスの元へと行かせたらどうなってしまうのだろう。もしかしたら取り返しのつかない事になるかもしれない。 でも…。]
今なら私を襲っていいよ? うううん、私を襲って欲しいな。 一緒に遊ぼう?
[目の前の甘い誘惑に満たされたくて、誰かに愛されてると証拠が欲しくて、刹那の愛を求める。]
(203) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
私の事、好きなんでしょ?
(204) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
[トレイル>>180へは小さく礼を言った。 そしてふらふら、おぼつかない足取りで自室へ戻る。 彼へ執事服を直ぐ返すべきかと思ったが、如何せん、ジャニスとの約束があった。 明日返そう。そう決めクローゼットへ仕舞う。]
―――…
[そのまま代わりの服を出して、着用。 衣擦れの音が静かな自室に響く。
少し休んでとは言われたけれど。もう時間も時間だった。]
早めに行くに、越したことはないから。
[自分に言い聞かせて、部屋を出た。 もしかしたら誰かが、部屋へ向かう自分の姿を見かけたかもしれない。 話しかけられても、聞こえたかは定かでないけれど。]
(205) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
―ジャニスの部屋前―
[こん、ここん。 指の関節で扉をノック。]
ジャニス様。 クラリッサです。
[さて、彼は居るだろうか。 扉の外から呼びかける最中。緊張と、先程彼へ感じた恐怖が思い出された。]
(206) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
|
ふぅーむ、そうかい?
[>>200 ロビンの返答に小さく肩を落として見せた。 演技が入っているが、其れは癖のようなものだった。 今の...にとっては些細なことでも面白い話となるのだろうが逆にそれが難しく思わせるのかもしれない]
でーは、また何かあったら教えてくーれるかぃ?
[腰を折るロビンにお願いをすると、今度はヤニクに向けて首を傾げた]
君は何かないかーい?
[少しばかり期待の眼差し]
(207) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る