204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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――――っ!!!
[初めて受け入れる、男の熱い塊に、声にならない悲鳴があがる。 痛みに逃れようとして、両の手>>31が押さえつけられ。 中をえぐられ、快楽と苦痛にあえぐ]
……ふ、あ……っぁ、…
[瞳を閉じて、与えられるものに翻弄されていた。 喉に触れる、硬い歯の感触に、期待と不安を感じて。 途切れた動き、囁かれる声。 ゆるり、とろけた琥珀が、薄青を捉えて]
(+13) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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は、ぁ……ん、 ノックス、さ、……んっ
ああっ、……ノックスさん……
[問われるまま、熱を与える人の名を繰り返す]
(+14) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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[口元に寄せられる耳朶。 とろけた瞳でみたそれが、とても美味しそうに見えてかじりつく。 快楽にとろけた思考では、それが成す意味を考えもせずに、 やわらかい肉と、血の味に、恍惚とした表情が浮かんだ]
ひ――っ! ああっ
[いつか想像したように、血に染まった彼の姿を見て、口元が笑む。 けれど、体勢を変えられた刺激に、また翻弄されて。
ノックスにされるがまま、深く与えられる熱と快楽にあえぎ]
(+15) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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ん、ふ……あ、あ……
[殺しきれない声が、零れ落ちる。 耐え切れないと、開放を訴えるかすれた声でノックスを呼び――]
も、いっちゃ―――?!
[ノックスに縋る指に力がこもる。 流れ落ちる甘い血と、指先からにじんだ血が混じるけれど。 それを意識する前、堪えきれない快楽を吐き出した瞬間。
――熱い痛みが、腹に生まれて]
(+16) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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――ああっっっ!!!
(+17) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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[激痛に、意識が半ば途切れかけ。 かすむ視界の中、血にまみれた人を見る。
彼が口にする、赤に、言葉に。 何かを言おうとしたけれど、声にならず。 彼の腕の中、ゆるりと琥珀が閉じられて――]
(+18) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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[そうして、息絶えた**]
(+19) 2014/11/22(Sat) 08時半頃
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― 死に至った後 ―
[ゆらゆらと、漂うような心地。
痛みがなくなっていることに気づいて。 ふ、と、意識が覚醒する]
――――?
[意識を失う前のことを思い、 痛みを感じないことに、首をかしげ――**]
(+20) 2014/11/22(Sat) 09時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 09時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 09時頃
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―居間― [>>114 ノックスが、何か謂っている。 フランシスの耳には、いま、その声は遠い。 >>112叫ぶ、フィリップが叫んでいる。 覚束ない足取りでラルフの傍へ膝をつく。 血塗れになるのも構わずに、青ざめた少年に呼びかける声は茫然とし、うわごとの様な]
ラルフ
血、血が、うそ、……なんで、こんな
止めなくちゃ、血、……ラルフ、しっかり、
[>>115抱き起こす、その横で、震える手で ラルフに刺さったナイフを引き抜く。こんな、こんなものが刺さっているから。]
(133) 2014/11/22(Sat) 11時頃
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[でもそれは何の意味もない。 血を止めようと無駄な抵抗、腹を両手で押さえても 止血が間に合うはずもないのに。 いっそ、臓腑が手に触れる感触まであるのに。
――血塗れ、倒れた、近しい、大切な、 ――血のにおい、虚ろな眼、 ――過去が鮮やかに蘇る。フラッシュバック。
ひ、と咽喉が引き攣ったような呼吸が漏れた。]
ドナルド ドナルド、 ――ラルフ、ラルフが、――ぁ、ぁあ、 あ
[>>119>>117 フィリップと、ノックスが何か謂っている。 内容を理解できないまま。]
(134) 2014/11/22(Sat) 11時頃
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フィリップは、ようやく人の気配が誰か気がつく
2014/11/22(Sat) 11時半頃
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[喰われたわけでもなく このナイフで腹を裂かれたのか。 ラルフが何をしたと謂うのか。]
とめ、 止めて、血を、運ばないと、
[既に事切れているのは分かっているであろうに 受け入れられるはずもなく、 まだ血を止めようとして、ソファに、運ぼうとまでする。 持ち上げた手がもはや握り返す力もなく、声もなく、眼も開かない、動かない、何もかもが、喪失と死を眼前に突きつけてくるならば。
糸が切れたように、見開いたままの緑の双眸から 御しきれない感情が堕ちていく]
あ ぁ、 あああ……!!!
[――慟哭**]
(135) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 11時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 11時半頃
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ーーーー…………フランシス
[抱きしめる 身体は冷たい だから フランシスの 言うとおり してもしょうがない のだけど
こくり と頷くと フランシスに 脚を持ってもらい ……ドナルドは どうしていたか? 一緒に ソファーへと運ぶ]
(136) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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―ミッドナイトブルー―
[可愛さは人それぞれで、だから多くの「好き」も出来てしまう。一時の好きを積んでは崩し。残るのはいつもの2つだけ。>>4:29 この両手はいつだって、2人の為にある。]
勿論、知っているよ。僕にとって2人とも可愛い。トレイルにはトレイルの。ニコラにはニコラの。違うから、僕は毎日が楽しい。
[ニコラが離さなかった男は『かわいそう』な男だった。>>4:27 人を寄せ付けない雰囲気と、禁忌を求めた少女の物語を思い出す。共に居た少年を、思い出す。]
(137) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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[冷たい ラルフが冷たいなんて ありえない フランシスの様子に 一歩 後ろに下がる]
俺ーーーー温泉とってくる 温める 温めるから…………
[温めて 血を拭って 傷を処置して] [そんなことをしてもしょうがない 頭でわかっても 心は それを拒否して 傷が見えないよう 羽織っていたシーツを ラルフの身体にかけると駆け出す
見ていると 心が壊れそうで フランシスと ドナルドに任せて]
[泣き声はききたくない 受け入れなければいけなくなるから]
(138) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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[『思い違いをしないように』『我慢して』。刺していた釘は、現実の音の前には錆釘同然。
『キタナイ』なんて、同じだろう? と、トレイルに笑おうとした頬は硬い。
キスをしてと時にはねだり、長年戯れ睦んできた時間の先にあるものを見せた。『僕は随分と我慢しているんだ』と言葉は愛し子達にも向けて。ちらと視線を向けると、ニコラの灰色はただ此方を見ているだけだった。それで良かった。>>8]
(139) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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ー 温泉 ー [駆け込んだ温泉 空気の流れが違うことに 気がついたのは あけてすぐ むせ返るほど の独特な匂い 風に乗っていて より 暖かい 源泉があるなら ラルフも きっと 一気に温まるから
風上 いけば 外湯につうじる 引き戸 そこが 細く あいている
細く 吹雪が吹き込む 凍りついたか 硬い 内から 溶かし 上半身裸なまま 気にせず 外に出れば]
(140) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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[ラルフの体はフィリップに抱かれ、フランシスに抱かれて遠い。
まだ彼を腹上に乗せて居た頃。 ナイフの柄から離した手を、切り裂いた腹の中に入れた。筋肉の収縮、触れた内臓の温かさ、柔らかさ。引っ掻いた爪にこびり付いた臓腑を歯で擂り潰す。彼は、陽だまりのような、春の野花のような味をしていた。]
……ラルフは優しい子だから、心配をかけさせまいとしたのさ……。
[フィリップに知らせなかった理由は、憶測でしかない。思い当たるとすれば、ひとつだけ。]
(141) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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ーーーー…………!
[戸を開いた先 見慣れた 髪色の >>4:41 その姿 湯の淵 体をうつ伏せに
保護者の姿に 最初 心が頼る形で 緩みそうになって
次の瞬間 戸口が凍るほど だったこと 動かないこと 髪に 身体に 積もった 白い雪に 気がつけば]
(142) 2014/11/22(Sat) 11時半頃
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[そこから 認識 曖昧
ただ ホレーショー だったもの 運ぶ 引きずって 内湯 運び終えれば ホレーショー 衣類 かけ ホレーショー 防寒着 手に取り 羽織り 手桶 湯を満たし 戻る]
(143) 2014/11/22(Sat) 12時頃
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ーーーーホレーショー……が 凍ってて ラルフも 冷たくて
[湯を手に戻り 凍りついた表情のまま ラルフのところ 戻り 温かいお湯で 清めていく]
[あゝ でも ラルフ ホレーショー 冷たい きっと 冷たいのが *ーーー正しい*]
(144) 2014/11/22(Sat) 12時頃
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フィリップは、今は >>141認識出来ず機械のように身体を動かす
2014/11/22(Sat) 12時頃
フィリップは、ノックスに話の続きを促した。
2014/11/22(Sat) 12時頃
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[3階の廊下で壁に追い詰めた時とは違う、はっきりとした強い意志がフィリップの目に宿っていた。トレイルとの仲を懸念していたが、ノックスの知らぬ間に――いや、ラルフに怪我を負わせた時には、もう。>>123
あの時はぞくぞくとした。手足の自由を奪い、嬲り啼かせたら……とも思っていた。 けれど今は、別の理由で奪わなければならないのかとも思う。]
(145) 2014/11/22(Sat) 12時頃
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[フランシスと共にラルフを探す>>99。 三階の廊下にはその姿は見つけられない。 階段に差し掛かった所で聞こえる声に フランシスと顔を見合わせ――、というより 視線交わし、声する方に急ぎ向かった。
フィリップがラルフを呼ぶ声。 ドナルドが認識していたのは フランシスが聞いたそれ>>104より前からだけど。
居間に辿りつけば血のにおいが漂い 甘く馨しいそれにくらりと眩暈のようなものを感じる。 においが記憶呼び起こし、舌にその甘さを思い出させた。]
(146) 2014/11/22(Sat) 12時頃
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[フィリップと意思を通わせてはいない。 流れ込むようなそれに耳を傾けているに過ぎない。 だから、状況を己の目で見て、はじめてラルフの状態を知る。]
(147) 2014/11/22(Sat) 12時頃
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[広がる血だまり。 色を失うラルフの相貌。]
――――……ラルフ!!
[彼の名を呼んで駆け寄るけれど もう手の施しようがないのだと分かる傷痕。 フランシスの声>>135に反応示しはするものの 混乱は酷く、頭はうまく働いてはくれず**]
(148) 2014/11/22(Sat) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 12時半頃
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[外の空気が入り込んだせいで、一階の気温は更に低くなっていた。 何枚かの布では防寒には足りなくなった。 藁の中でもぞもぞと身を温めながら
温泉をちらりと見る。 ロクなことの起きない場所 という認識が出来ていて、 向かうつもりは、トレイルにはなかった。 ニコラはどうだろう ここは、寒い]
(149) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 13時頃
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―ミッドナイトブルー―
[この両手はいつだって、2人の為にある――…のに。
目を覚ました時、両腕にあるべき重みはなかった。]
………ぅ く
[髪を掻き毟り、喉と腹を裂き、この吹雪の中に飛び出して死ねたら――…。思い知らされた。『絶対』など、ないということを。
救いはニコラの声と指だった。>>122 振り返り、名を呼ぶ声がなければ。いつものように伸ばしてくれる指がなければ、きっと死に急いでいた。 待ってくれと縋るように腕を伸ばした。 壁に赤の手形を残しながら居間を出た――…までは、覚えている。]
トレイル…… トレイル、ニコラ……
[吐き出た息は、白かった。]
……トレ イル
(150) 2014/11/22(Sat) 13時頃
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[血の匂い ラルフの身体を 清めて 綺麗になった指先 手にとって
ゆっくりと 口に運んで 止められなければ ラルフの右手*喰らいはじめた*]
(151) 2014/11/22(Sat) 13時頃
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トレイルは、ノックスが紡ぐ自分の名を聞いた気がした。
2014/11/22(Sat) 13時頃
ベネットは、フィリップの汲んできた湯で、ラルフを温めようとして、傷口を―――
2014/11/22(Sat) 13時頃
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[ディーンを喰らってきたニコラは 真っ赤に汚れていて、とても触れたくなかった。 汚いものをぬぐって、漸くもとに戻った彼は でも、三分の一がディーンのものだった。
けれど、トレイルの知っているニコラだ。
ノックスはラルフを食ったら 三分の一、彼のモノになるんだろうか。 いままで、誰に彼が惹かれようと 一番は二人だったけれど でも だけど
汚い
あんなノックスは、知らない]
(152) 2014/11/22(Sat) 13時半頃
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ノックスは、トレイルの幼少時代を懐かしんだ。
2014/11/22(Sat) 13時半頃
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― 居間 ―
……なんで、聞こえるのに。 とどかないんだろう。
[完全に目覚めたのは、声にならないフィリップの悲鳴を聞いたから。 フランシスが、ドナルドが、フィリップが嘆いているのが見える。
腹を割かれ、ノックスの手が臓器を弄った体を、 綺麗にしてくれているのを見ている。
フィリップへと、“思い”を向けても届かないのに。 フィリップの“思い”は届くふしぎに小さく呟く]
(+21) 2014/11/22(Sat) 14時半頃
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[死ぬ前、ノックスに抱かれたのは、彼に感じた衝動をすりかえられるだろうかと思ったから。 それでも、与えられる快楽だけでは衝動は抑えきれずに。 フィリップへと“思い”を届けることすら忘れて。 その耳を噛み千切ってしまったけれど。
二人分の血で彩られたノックスの姿に、食らってしまいたかったと、思う]
これは、俺が食われたってことなのかな。
[ノックスが手についた臓器を口にしたのは見た気がしたけれど。 いま、フィリップが食べようとしているようには食べられていない。 ゆるりと瞬き。
フィリップの傍にいるか、ノックスの様子を見に行くか。 しばし、迷う*]
(+22) 2014/11/22(Sat) 14時半頃
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