179 仮想現実人狼―Avalon―
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[大事なものに手が届かない。 それが辛くて現実では『連理』である事だけを考える。 それが周囲の望むこと。 望まれる形であることが、自分にとっても最善なのだと言い聞かせて。
グレッグは肉親からも愛想つかされたなんて言っていたけど それに至るには彼なりの足掻きがあったのやもと思う。
チアキは肉親からの愛想がつきぬようにいいこで居続けた。 自分の中の必要とされるもう一つの名が寄る辺でもあり 現実とを繋ぐ大事な要素ともなっていたから。
――失えばグレッグ、否、サミュエルと同じように思ったかもしれない。 自分を最下位なんていった彼の事を考えて――。]
(117) 2014/06/06(Fri) 11時半頃
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[ 同胞の聲が響く>>*6>>*11 詫びと礼を伝えるべきは、己だ 少年は仮想空間の地上に、 陣営の仲間達に想いを馳せ ]
……俺の方こそ、 ありがと、……グレッグも、クシャも。
二人と一緒に戦えて、 辛い時に一緒に居てくれたのが、二人で、 俺、ほんとに良かったよ……!
[ 苦しみ散った仲間と、少年も運命を共にする その覚悟は出来ていた 願わくば いつか クシャミの作ったお菓子を一緒に 食べて見たいと 甘い夢の様な一時を想い浮かべながら―― ]
(+30) 2014/06/06(Fri) 11時半頃
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[グレッグが撫でるのはチアキの髪。 ワンダに撫でられた時と同じように大人しく撫でられる。]
――……っ。
[笑って、なんて、グレッグが言えば息をのむ。]
笑えるわけ、ない、だろ。 ――グレッグが、消滅する、とか、あっさり言うから そんなのイヤだし、考えたくもないことなのに いやでも考えて、……こんなにも痛いのに こんなにぐちゃぐちゃで、笑えるわけが、ない。
(118) 2014/06/06(Fri) 11時半頃
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[ 同胞が崩れ落ちると共に、己の魂も揺らぎ始める ゲームが、終わるのだ 敗北は『消滅』 ――クエスト失敗の条件が 具現化されるのを無言の内にも悟る 少年は最期の言葉を、抱擁してくれた彼>>+25に伝えた ]
ありがとう、……ワンダ、 ……俺、忘れないよ、ずっと……
ワンダの、こ…と、……―――
[ ふわり、子狼と化した少年の躰が浮かび ゆらり、その残影が揺れる そして、深い井戸に射し込んだ、一条の光に導かれ 少年の意識は白く、霞み行き ―――…… **]
(+31) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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[何時もの恰好なら袖をつかえるけれど 今はそれに向かない恰好だから 手でごしごしと目許を拭って泣いた名残を消そうとして。
それから、グレッグへと顔を向ける。 どんな顔で撫でているのか。 どんな顔でそれを言ったか、確かめる為に。]
…………。
[うっすらと滲む視界に映り込んだのは笑みのかたち。 くしゃりと、また、泣き出しそうにゆがむ。]
(119) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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