132 lapis ad die post cras
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― 廊下 ―
あ ………玖休、か
[参休を探していたから、影を見た時は一瞬わからなかったけれど。こんな呼びかけ方と、こんな名前の呼び方をするのは玖休だけだ]
なに、なんか用
[玖休だってきっと、誰とでもいいとか、決定に従うとか、そんなことを考え――てはなさそうだけれど。 展望台でのきらきらした様子を思い出して、憮然と答えた。 といっても、次の言葉を待って、じっと玖休に顔を*向けている*]
(142) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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─娯楽室─
[メールを送ってからさほど時間がかかることなく、ライジがやってくる。]
連勝記録、の間違いじゃあないか?
[無駄に自信にあふれている。 何か賭けるか?との問いかけには]
ふむ……そちらは何かないのか? それにあわせて考えよう。
(143) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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[そもそも。
他人の事より、自分の心配をした方が良い。 より良い共存の為の結論は出ていないし、
一目惚れの相手が誰か、見付かっていないし。 もうそこは拘らない方が良いのではないか?]
(144) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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- 娯楽室 -
お、言うねぇ。
[自信満々の様子に、笑みは深まる。 これは負けてはいられないな、と思いつつも、]
俺?
[逆に問い返された。何がいいだろう? 次は俺も…と言ってたが、何も考えていなかった。 正確には考える余裕がなかった、だが。]
…そういえば、ジェイは“誰”と降りるって、決めたのか?
[さり気なく聞いたつもり。]
(145) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 12時頃
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決まっていない。
トラブルがあっても最悪私は宇宙空間で漂っていても機能停止はすれど死ぬわけではないからな。 そう言う意味では急ぐ必要もなく。
[とまでいってから、答えが少しずれていることに気が付いて]
ああ、そうでないか。 しいて言うならライジがいいか、というぐらいだな。 一番気兼ねしなくともよい。
[本心、ではあるのだが。 軽い希望であるように、一番言いやすい理由を付けて取り繕う。
表情も変えぬが、視線は宙空に向けられる。]
(146) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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そうか。
[決まってない、と聞いて、ついホッとしそうになって、 咄嗟に耐えようとしたら、なんかちょっと変な顔に。]
そういえば、ジェイはそのままでも、外に出られるもんな。 便利といえば便利、だけど、…漂流は勘弁だな。 遊べなくなるじゃないか。
[それだけじゃないけど、頭かきつつ。 そうしてサラッと出てきた自分の名前。]
…そうか。俺も、ジェイなら気兼ねない。
[今度は顔が弛むのを隠そうとしなかった。]
…だったら、俺と… いや、でも誰からも誘われてない、のか?
[互いの前にカード配りつつ、それもまたさりげなく?]
(147) 2013/07/27(Sat) 12時半頃
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漂流しても、まあ時間が経たなければさほどこのあたりから離れることもないだろうし…… 大丈夫、だろう。おそらく。
[断言はできないが。]
まあ、ライジと遊べなくなるのは困るな……
[気兼ねない。だったら俺と…… と聞くと、宙空に向けていた視線をゆるりとライジに向けた。 弛んだ表情をみて少し動揺して眉が下がる。]
誘われてはいないな。 ライジがいいなら……
[そう答えていくうちにも、カードが配られていく。 それを見てひとつ]
そうだ、賭け。……1つ思いついた。 私が勝ったら1つ聞いてみたかったことを聞く。
(148) 2013/07/27(Sat) 12時半頃
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――…あぁ、動作確認が終わったこと、ライジにも、
言わなきゃ、変だよ な。
[トルドヴィンに断りを入れ、席に戻る。 場所の指定ではなく、個人名を指定し、マイクのスイッチを入れ。
キーボードの接続異常なしを、伝えようと]**
(149) 2013/07/27(Sat) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 12時半頃
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[目があって、眉が下がるジェームスに それでも、ヘラりと笑ったまま。]
そうか、誘われてない、か。
[すぐにでも声をかけているような気がしたけれど。 違う、のか?]
ん?思いついた?
聞いてみたかったって、まだあったのか。 何?賭けにするほど、アレな質問?
[内容によっては、勝負の必要はないかもしれず。 配り終えたカードを手にして、問いかけたが。]
(150) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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う……む。 まあ "賭け"という形ならばこちらからも言い出す踏ん切りがつく、というか
はぐらかされるのも嫌な事ではあるから、な。
[少し歯切れ悪く答える。 配り終えたカードを見ると……7(0..100)x1]
(151) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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ジェームスは、こりゃだめだな、とため息をついた。
2013/07/27(Sat) 13時頃
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ん?まぁ、ジェイがそう言うなら。
[なんだか歯切れ悪いジェームスに小首傾げつつも、]
じゃあ、まぁ、ジェイが勝ってのお楽しみ?
[そういいながら、手札を確認。81(0..100)x1]
(152) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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ライジは、oya,
2013/07/27(Sat) 13時頃
ジェームスは、溜息をつきながら手札を明かした。
2013/07/27(Sat) 13時頃
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よしっ、調子戻ってきたー!
仮眠とったおかげかな。 [小さくガッツポーズとって、声弾ませたが、 ジェームスの聞きたいこと、も気になるわけで。]
…もう一勝負する? [挑発的に笑いつつ、カードまたシャッフルしはじめた。40(0..100)x1]
(153) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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―メインブリッジ―
[キーンとした残響に違和感と軽い痛みを覚えつつ 斜めに視線を持ち上げて]
先程、休憩室で仲良く眠られていたので。
[冗句の心算で少々誇張しておいた。 単純に同じ場所で休憩していただけのように見えた、 ―――が正解だ]
…まあ、そうですよね。 自分から言い出すよりは、 誘われた方が楽なのは確かです。
[眦を指先で拭い、此方へ近づく彼へ頷いた。 瞬間的な違和感があるだけで問題は無い、 立ち上がってそう説明する。
わざと気配を消していた自分の所為なのは、解っている。]
(154) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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負け、だな。
[少し残念ではあるけれど 問いかけなくて済んでほっとしているところもあった。]
(155) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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む……
[挑発的に笑いかけられると、もう一勝負せざるを得ない。65(0..100)x1]
(156) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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―――私、ですか? そうですね…、
[思案するように腕組みし、乗組員の面々の顔を浮かべた。]
誰と密着しようが、歓迎しますね。 エスペラントやモナリザと同船する場合、 何処を愛撫すべきか悩みますが…
[下品な想像だ。 ああ、とわざとらしく人差指を立てて。]
"指"から可愛がれば、良いのでしょうね。
(157) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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[いつもはこれぐらいの手札でも負けるものなのだが。 ほっとした矢先に]
勝った……?
[女神の気まぐれに振り回された気分。]
(158) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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あれ…? [あの一敗は幻、そう思おうとしたが、 勝利の女神の気まぐれはまだ続いていたか。
完敗ではなく惜敗なのが、せめてもの心の慰みか。 それでも、あっちゃー、とテーブルに突っ伏す。]
…あ、そういえば、さっきの勝負、賭けるの忘れてたな。 …じゃあ、プリン1個おごりにしとこうかな。
[ここならおごりもなにもなかったりするけれど。]
で、聞きたいことって?
[ちらり、と上目使いでジェームスを見あげた。]
(159) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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プリンひとつ、か。了解した。
[ナユタの分をかっぱらってこよう。と、心の内側で思いつつ。
上目遣いで問いかけられて、うぐぐと少し呻いてから]
その、大したことじゃあないんだが…… いや大したことではある、俺にとっては。
(160) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[やはりまだ歯切れ悪く。 ようやく切り出したことは]
私の、あちらの姿に…… 気持ち悪いだとか、恐ろしいだとか、嫌悪感があるだとか…… ライジに思われていないかと長い間気になっていた。
──正直に答えてほしい。
(161) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[本当に言いにくそうにジェームスが発した問い>>161に、 一瞬かたまった後、]
なんだ、そんなことかー。 [ほぅっと息をついて、へにゃっとした。が、]
あ、いや、ごめん。そういう意味じゃなく。
[ジェームス>>160の言葉思い出し、ゴホンと咳をして、 身体を起こして、きちんと座りなおした。]
(162) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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…正直、最初みた時はびっくりしたけど、 気持ち悪いとか、思ってないよ。 そりゃこうして、合わせてくれてる方が、 話しやすかったり遊びやすかったりするけどな。
ジェイがそちらの方が楽なら、 [ポッドでも…。と言いかけた時、通信が入った>>149]
…ティソ?どうした?
[ちらっとジェームスを見た後、耳に手をあてて、 明後日の方をみた**]
(163) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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ー廊下ー
[ジャックが名前を呼ぶ。初めて会った時からずっと、ジャックは自分のことをきちんと名前で呼ぶ。まっすぐな眼差しの前に、誤魔化しは許されない]
うん、ジャックに聞きたいことあって。 ……ちょっと場所移さねぇ?
[立ち話もなんだし、と。同意が得られるならば、どこか静かな、見晴らしのいい場所へと**]
(164) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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[ライジの様子をみて、ほんの少し動揺しつつ 続けられる言葉>>163に]
そ、そうか
よかった、よかった……
[安心したように呟いて、机に顔を伏せた。
通信を始めた様子には"こちらは気にするな"というふうに手で合図をした。]
(165) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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[ライジへ通信を入れるというティソに気づくと 浅く会釈し]
では、私はこれで。
[来たときと同じように、静かに部屋を後にした*]
(166) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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聞きたいこと? ……いいけど
[うん、と頷いて着いていくつもり。 玖休に聞きたいこと、あったはず。 目的の場所に着くまではやや俯きがちに、目は合わせないようにして**]
(167) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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[とにかく、それをしようと思うと、色々と必要なものが足りていない。
金髪が焼け焦げるくらいには光を浴び、摂取したから、それは良いとしよう。結果的にあの宇宙遊泳は正解も正解、である。
緑のげるげるした、昔、姉妹たちと一緒に食べた、あれがほしい。 感触はプリンに似ていたか。
ややぐったりと体をおこし、身に付いた土を金髪ではらう。 だらり、と両腕を体の横に力なく垂れ下げ、重い足取りで植物園を出る。 なんだか、花の香りが強くなったような。]
(168) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 調理室 ―
[とりのたまご……鶏卵液と、砂糖と、牛乳もしくはそれに類似したもの、ゼラチン。 それらを混ぜて放置する、と言うと、あまり美味しそうには聞こえないが、少なくともクリスマスが所有しているデータにはそう書いてあり、そもそも料理の経験など皆無なのだから仕方ない。 注文すれば出てくるのかもしれないが、この時彼女は自分で作る、ということに固執していたのだ。
両腕は動かない。作業は金髪に任せた。]
だらー。
[16(0..100)x1分に及ぶ試行錯誤の後、彼女は何の成果も得られなかった。 もともと力の入っていない両腕をさらに脱力させ、片付けなんて思慮の外で、調理室を後にした。]
(169) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 廊下 ―
[両足を交互に動かせば前へ進めるという機能美は大変素晴らしいが、だるいことこの上無い。
とぼとぼと廊下を歩くと、窓からアシモフのいる星が見える。 唇を尖らせ、う、と小さくうめいた。
情熱にかられた先程の自分が遠い存在に思える。 今はただ、どうすべきか、を思う。 このまま廊下を歩いていって、*植物園でごろごろするつもり*]
(170) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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―メインブリッジ―
楽な方に、逃げてるだけかな…。
[生死の掛かった時の必死さが、今はない。>>154 眩む事なく立ち上がる様と説明に、平気そうだなと安堵に頷く。 泣いた? 今泣いた? と、茶化しはしなかった。]
はぁ? 愛撫? クリスマスや玖休辺りが触るならまだしも……
[立てた人差し指にひくりと唇の端が上がり、冷ややかな視線を送る。>>157]
自分の指だけ可愛がっておけよ。 ド変態。
[おめでとう。ランクアップだ。]
(171) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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