238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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そっちこそピンピンしやがって、
水で喜ぶなんて、 お前の家の元は、蛙か何かだったっけか?
[黒い両の手は、何も下げてはいない。 それでも何かあればいつでも銃が抜けるようにはしていて、それはおそらく、同じ銃使いである彼にも分かって居る事だっただろう。 軽口>>142には軽口を、しかし自分の物はやはり相当の刺を含んでしまう。 やはり俺はコイツは嫌いだと、冷笑する口元に煙草は無い。]
幸々戸の式なら届いてる。 …サイモンが死んだのも、知ってる。
[>>143つまりどっちも知っていて、反逆者の出現も知っていて、]
なあ白≪裏切り者≫、
(147) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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お前は、 どっち、だ?
[そして彼も知っているからこそ、単刀直入に切りこんだ。 もう俺≪黒≫を裏切ってくれるなよと、 混じったのは苦い記憶と、 昔から抱いていた、ずっと消しきれずに居た、微かな希望。
分厚いレンズ越し見つめたのは普段の不機嫌な目では無く、 どこか昔に縋る様な、炎を宿す黒い瞳。]
(148) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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[>>148歯切れの悪い問いかけに、瞬きを数回。 その後、彼のレンズの奥。眼に宿った炎を見据え]
………裏切り者だ、って言ったら何だ。
クロちゃんは、どうすンだよ。
[何処か、彼の抱いた気持ちを嘲笑うような その内に在る“使命”を相手から隠すような
そんな調子で聞き返すが―――……]
(149) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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けど生憎。
さっきの雨も、俺ンじゃねえ。 一緒に居たリッくんなら知ってると思うけど。
水浴びてヘナってる俺なんつう珍しいのは 早々見られるモンじゃねえよ。
[雨が降り始めた時に一緒に居たのは事実。 その時術を使っていないという事くらいは証言してくれる筈と]
(150) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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[そして、白は聞かない。 黒が裏切り者であるのかどうかを。
何故ならば、そんな立場の違いでさえも 身体に刻まれた使命とは関係がないからだ。]
(151) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 00時頃
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…そう、か。 ならいい。
[炎が、揺れた。 心の中で誰に向けるでも無く礼を言い、しかしそれは多分、天上の向こうに座する誰かに向けて。]
――へばってるお前が見れなくて、残念だ。 だが、後で幸々戸の長男に、 無様具合でも聞いてみるとしよう。
[安堵の息を小さく吐いて、張り巡らせた警戒を解く。手はもう黒銃には向かず、行先は、ズボンのポケットに。 暫し布の袋の中を指が探して、しかし目当ての物が無い事にやっと気付いた。]
(152) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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…………バカムイに?
[>>146聞こえた名に、少女は動きを止めた。 ……が。]
……何故、口篭る?
[威嚇がてら、ワイヤーを射出する。 まだ当てる気はないが、狙いは間際。頬や腕に掠めるかどうか、そんな位置を狙って。]
(153) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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おい、 煙草。
お前が撃ち返してきたから燃えた。 弁償しろ。
[それはどちらのせいだったか。 煙草を燃やしてしまったのは自分の炎で、更に言えば先に彼に打ち込んだのも自分。 もうひとつ付け加えるのなら、手持ちを全て駄目にしたのは先の雨で。
白い男が成人済みかどうかまでは失念したが、どちらにせよ要求を提げる事は無かっただろう。 晒したふてぶてしい態度も、恐らくここ数年で一番柔らかいもので 少なくとも普段の様に敵意は無い。]
(154) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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[自分の立ち位置を問われなかった事に少し疑問を覚えもしたが、どうせ幸々戸か誰かに何か聞いたのだろうと。 黒い家は、白の家の真意も過去も、何一つ知りはしない。]
(155) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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……あれ、どしたンだよ。
[いつもの男なら、真意を武力行使してでも聞きそうなものが。 >>152ならいいと、素直に下がってしまう所を見れば瞬きを一つ。
その心の中の礼は聞こえないし、思うところも何も知らない。 だからこそ首を傾げる程の案件ではあったが]
ンなの聞かなくていっつの!
[次の軽口に、それも頭の片隅に追いやられた。]
(156) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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………裏切り者、か。
どうやら“天界の門”を開きたがってるらしーぜ。 俺の聞いた話では、だけどな。
[紙飛行機にも書いてあった事だ。 何を信じるべきなのか情報が交錯しているが さて、この男は真実を話したところで信じてはくれるのか。]
(157) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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やーだね。
あれは元々お前が撃った弾じゃねえかよ。 天に向けて吐いた唾が戻ってくンのは当たり前。
………あれだ、禁煙しろっつう思し召しだろ。
[成人年齢ではあるものの この手の煙はどうにも好きになれないと、男は渋い顔を浮かべる。
彼が煙草を吸う事が出来ないなら その方が男にとっては都合が良いのだ。]
(158) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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……ッ!
[射出されたワイヤー>>153が迫る。 眼鏡越しでは視えずらい、けれど、その軌道に殺意は見て取れなかった。]
……。 そりゃあ、百洲の。
キミがボクを警戒する様に。 ボクもキミが裏切り者かどうか考えていたとも。
まあ、最も。 聖痕持ちでもないボクを殺す意味も価値もないと、そう思われていたのかな。
[切れた髪が二、三本はらりと落ちる。 幽かな痛みと共に、ワイヤーの掠った頬に血が滲んだ。]
(159) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時頃
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[幾銭ものナイフが玉露の体を一斉に突き刺そうと目指し、集合する瞬間に玉露は死賭けた]
[普段出すことはない、己の持つ翡翠の薄羽を広げて背後と横を守り、槌を猛然と振るって、前を守り、その言葉を肺が、喉が紡ぐ時間を得ようとする]
(160) 2015/09/15(Tue) 01時頃
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鳴らせ、ジャック≪遠き日の思い出≫
≫papillon collection No.12≪
≫JA……
(161) 2015/09/15(Tue) 01時頃
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[パリィイイイイイイイン]
(162) 2015/09/15(Tue) 01時頃
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[[[[[[[ググググサササササササ]]]]]]
[薄羽の盾は雨のように降り注ぐナイフに耐えきれず、割れるように散った。そしてその痛みで動きが止まったままに、残るナイフが玉露の躰を貫いた]
[そして、遅れるようにドサリ、と体は地面へと堕ちた]
(163) 2015/09/15(Tue) 01時頃
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何だ、俺が静かだと気に食わんのか。
[そりゃあ随分と、…だがコイツの言い分も分からんでも無い。 常日頃から喧嘩を売ったり発砲したり刺を交えたり。そんな事をしていては、こんな態度の方が気持ち悪い。 実際、何故か此方も気分が悪く違和感が残る物で。]
ヤダ、ね。 ――あれか、そんなに嫌がるっつーことは、 へばっておんぶでもして貰ったのか?
[ハと、浮かべた笑みは既にいつも通り。 おんぶ寸前まで行ったのは自分の方だとは欠片も明かさず、七緒が何処かで口を割らない限り、この話は闇の中、だ。]
(164) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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あ"ぁ? 大体あれは、お前が地上で煩くしたからだろ!
しょうもねえ事にソレ≪白鴉≫使いやがって。 そんなに下着が見たけりゃな、 金持って風俗に行け。
[上手くいけば裸も見せてくれるぞ――と、流石に皆までは言わなかった。
煙草をやめろなんて、麗亞みたいな事言いやがって。 まさか身体や寿命の心配をされているとは夢にも思わず、 どうせ嫌がらせなのだろうと渋い顔を睨みつけ、軽く脛を蹴ってやった。]
(165) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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…天の門、ね。
あんな物開いたって 何にも面白い事ねーだろ馬鹿馬鹿しい。
[開くに至る願いも、真意も、悪意も、自分には一切興味が無い事だ。 興味が無いからこそ、守り通せるものもある。 興味が無いからこそ、気付かず触れられるものもある。
全てどうでもいいと、何時も通りに吐き捨てて、 しかし興味が無いからと言って無視する事は出来やしない。]
…俺を出し抜こうなんて、腹が立つ。
[開く開かないなどどうでもいい。ただ自分の機嫌を損ねた事だけがあちらの非であると、そう感じて。 情報を望まれたなら秋津や土御門の立ち位置を話し、ドローンを調べている事も伝えただろう。 残った家は後いくつか。サイモンの他に死んだ家はあるのか。 其方の情報はどうなっている。 聞きたい事は山ほどある。そしてそれは、あちら≪白≫も同じ事だろう。]
(166) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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大須賀が、 お前と土御門が怪しいと俺に言ってな。
俺は――、 あいつを信じていいのか、どうにも分からん。
[内輪揉めを狙ったのか、それとも本当に彼なりの推理だったのか。 紫藤の立ち位置も気になる所と、灰色と顔を合わせたであろう白に、様子の一つでも聞いておこう。]
それと、日向見なかったか。
[連絡先は知っているものの、この騒ぎで通話に出てくれるかどうか。 弟分…もとい、妹分の少女の名を口にして。
弟分と言えば、コイツとつるんでる幸々戸の長男の姿も見えんなと、クレープ屋の前で別れた式使いの事を思い出した。**]
(167) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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[走りながら、嫌、と思い返す。 ぐんと、急に速度をあげる――。 なんとしてでも、回避するか――
撃たれる前に、その銃を奪うしかない。
だいたい、俺だって、言いたいさ。 何でお前が、銃なんか持ってるんだよって。 お前が、なんで戦わなきゃ行けないんだよって。
それくらいも、言わせてくれよ。
俺は、気を溜め、一気に加速して飛びかかる。 こんなちっぽけな銃<モノ>、彼女が握れなくなるくらいに]
(168) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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[飛びかかりながらも、俺は思いにふける。
後悔しないわけが、ないんだよ。 死んでも会えるから、いい訳じゃないんだよ。
お前、知らないんだろ。 俺の一族がどんな一族かってことを。 俺の一族に眠る、悲しい運命を。
誰も知らない。誰にも教えてない、龍山家の運命。
このまま、俺だけ逝ってしまったら。 俺は、きっと、お前のことを――**]
(169) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時半頃
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―幕間―
「機械そのものに、感情が強く込められているね」
[>>86どこかの研究所のなか、ならぶ飛行機械たちを見た少年はそう言った。その喉元には、蝶野の聖蝶が蒼いリボンへと変化して止まっている。]
「素晴らしいよ。さすが、――――の執念。けれど、まだ足りないよ、わかってるでしょ。 ねえ、ボクに任せてくれればかならず新しい鉱石を打ってみせるよ。 まだまだこんなものじゃない。 教えただろ?こいつが僕の聖痕から魔力≪エサ≫を元に蝶野の秘宝の元を作り出すこと。 キミの一族の聖痕からなら、全く新しい鉱石の元を作り出すことができる。純粋な意思≪石≫からなら、キミたちが望むものができると思わないないかい?」
[僕は新しい鉱物を打てるならそれで満足なんだからと、探究心に狂った瞳でそう語った]
(170) 2015/09/15(Tue) 04時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 04時半頃
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[踏み込み、加速>>168。それは流星の様に
一気に近づく貴方の躰。 其れに向けて私は引き金を―――――
どうしても、引くことはできなかった。]
(171) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
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[知らないのよ、何も。 貴方のおうちの事、知ってる事と知らない事。 そして貴方も知らないの。 私のおうちの事、知ってる事と知らない事。
教えてほしかった、なんて言ったら我儘かな。
聖痕が疼く。こんなのなければ私、 貴方と笑いあってられたのかしら。 これがあったから、カイちゃんと出会えたのに。
彼が何を思って、考えているのかは分からない。けど。 ぱっと離したポケットハンドガン。 貴方が私の銃を持っていたその手を掴むのなら。 私は肩のシマエナガをぴゅいと口笛で呼ぶ。
どうして、この子がいつも私の傍にいたと思う? 鍵爪に仕込まれた致死性の毒。 ――いつでも、うてる様になの。]
(172) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
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[病で段々と死に至る。其れは苦しく辛いこと。 だから歴代の当主は己の飼うシマエナガに、 死ねるための毒を持たせた。]
――カイちゃん……。
[腕は捻りあげられたか、 それともそのまま地面に叩きつけられたか。
私があの子に命令したのは2つ。 1つは私が気絶したら即座に打ち込め。 1つは気づかれたら即座に打ち込め。
そう――”私に”打ちなさいと。*]
(173) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 05時半頃
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― 幕間>>170 ―
……なるほど。 それは素晴らしいな。
誰か、白羽をここに。
[先代の大須賀が世間にはまだ秘匿されていた白羽の秘密をなぜ明かす気になったのか。 それはきっと目の前の相手に自分と同じものを感じたからなのだろう。]
この子の二重聖痕《デュアルースティグマ》から。 君ならどんな鉱石を作り出すんだい?
[そうして作られた鉱石。 それは今も大須賀の切り札として眠っているという。]
(174) 2015/09/15(Tue) 07時頃
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― 現在 ―
[情報戦は上手く行ったとは言い難い。 結局、こちらを信じている人間は少ないようだった。
まあ、それでも。 ある程度12柱で同士討ちになってくれているのならば構わないと考えつつ。 ドローンも使い切った以上は、自分が出るかと考えていた。 切り札を投入するにはまだ早いのだ。]
(175) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
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[天を仰ぎ、門のある方向を見やる。
サイモンの聖痕が捧げられたその場所。 その先にある天の果てには何があるのだろうか――**]
(176) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
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