人狼議事


167 あの、春の日

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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

[しかし]

む? 心当たりはないのか?

[エルゴットを指名したのも、単に少し話しやすいというだけで、別に居場所に心当たりがあったわけではないらしい]

まあ、とりあえずざっと捜そう。
捜してみて、女子寮にいそうなら、その時は僕が引き受けやろう。

[それでいいだろうか?と首を傾いだ**]

(147) 2014/03/06(Thu) 01時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[机の上に置いたままの鉢植え。
引越し先に持って行くか、誰かに託すか決めていない。]

 ……お前は別れたくないか?

[花に話しかけ、零れる笑み。

中庭の花壇に植えたチューリップには、伝えられない言葉を託した。
色によって持つ言葉が違う花。
春になれば咲く色は何色かはまだ分からない。

その色は、自分だけが知っている。**]

(148) 2014/03/06(Thu) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>144話は通じたようで青年はほっとする。]

…あはは、すみません。
皆に配るとなると、ちょっと小遣いきついかもなので。

分かりました。
何枚か撮ったので、現像したらお好きなのを。
えーと、金額の方はまた後で出すのでも良いですか。

[現像に必要な金額を計算すればいいのだけど、数学はどちらかといえば苦手なので咄嗟には出てこない。
普段は部費で纏めて出して貰うし、こういった事は初めてだから。
先輩の計画を知れば、その時も写真を撮りたいと言い出すだろう。]

(149) 2014/03/06(Thu) 01時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 紐 ジェレミー

 遠慮することはないさ、必要な金額を言ってくれればその分を提供するよ。
 金額は先出しでもいいんだよ?お釣り渡してもらえればそれで精算するから気にしないでいいわけだしね。

[まあ彼にも都合があるだろうからと、お任せするよと付け加えて、]

 要件は他に?

[特にないようであれば夕飯の鍋をつつきに行こうかとそう誘って**]

(150) 2014/03/06(Thu) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>150先出し、と言われて青年は慌てて両手を振る。]

あー、いや。
ちゃんと必要な分を計算してからに請求したいので後払いで。

[余った分をネコババするつもりなど毛頭ないが、後で払って貰う方が安心だ。]

えっと、用件は以上です。
先輩はまだ練習されます?

[練習の邪魔をするのは悪いと思いつつも、舞台のセットなどには好奇心を大いに刺激されていた。
やがて夕飯の鍋をつつきに行こうと誘われれば、笑顔で頷いて寮の方へと向かう。]

(151) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

ごめんなさい…

[ジリヤの声音が弱くなったことに気付けば、エルゴットはまた謝罪して。
夢現だった胸の小犬が顔を上げれば、手を伸ばすジリヤに抵抗することなく撫でられ。
初めて、その名前を聞かれれば。]

ノア…

[少し恥ずかしそうに付けた名前をジリヤに教えた。*]

(152) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―体育館→寮―

[――帰り道、夕焼け空を見上げながら何気ない話をして歩いていた青年は不意に先輩の方を見て。]

あの、先輩。

…先輩は一年後の…学校を卒業する自分って想像出来ますか?
卒業してやろうとしている事とか、何かあります?

俺は割と今で精一杯で、とても考えられないんですけど…。

[一年上のこの先輩は、来年の今頃に寮を出る事となる。
自分よりも近い卒業の先に、何かを見ているのだろうかと。**]

(153) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 01時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

ぃ、いや…別に怖い訳じゃねぇし…。ちょっと、話すのに、慣れてないだけで…。

[女性恐怖症を必死に否定する。憧れだってあるのだ。欲望の捌け口を二次元に求めてしまいがちなだけで。想像の世界ならば、ヴィーナスの裸体ですら何の感情も交えずに直視出来るのに。現実のヴィーナスには目を合わせる事すらままならない。そこに劣情を交えてしまうからか。]

うん。後は…エリーさんが行きそうなところは…知らねぇや。

じゃあ、行こう…
女子寮のときは…宜しくね。

>>145>>147 そうして二人は捜索をし始めただろうか。漫才のような会話をしながら。時折、鋭いツッコミが左手目掛けて飛んでいっただろう。己は逐一謝りながら、物を拾う。慣れている。

やがて女子寮の前に着くのならば。お馴染みのポーズで不審者のように、腐れ縁の帰りを待ったか。左手を噛みながら、女子寮の前でうろつく男子高校生。傍目に見ても怪しさ満点だったか。
もしかしたらあのルームメイトならば、こんなシーンでも可憐に決める事が出来るのかもしれない。或いは、モテる男はそもそもこんな野暮な事はしないのかもしれない。いずれも、己の浅い経験では何も分からない。*]

(154) 2014/03/06(Thu) 01時半頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 02時頃


【人】 お針子 ジリヤ

   
   ノア、かぁ…
   よろしくね、ノア。

 [ 彼女の謝罪>>152には何時ものように「 うん。」と
   微笑んで相槌を打っただろう。
  照れ臭そうに名前を教えてくれる彼女を、
   かわいいな、なんて思いながら子犬にご挨拶。 ]

 [ その後、エルゴットと話を終えれば、
  「 仮眠 」と言って再びベッドにダイブ後、
   1秒で眠りについただろう。

  途中、ノアが睡眠を妨害しようとしていたかどうかは、
   エルゴットのみが知ることであろう。
   さて、この眠りは後輩>>147の声で覚めるのか、
   はたまた「鍋」だと言う誰かの声によって
   覚まされるのか。** ]

(155) 2014/03/06(Thu) 02時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 06時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 買出し ―

[自室で諸々の用事>>39を済ませた後、買出しメンバーと店へと]

何が足りないんだっけー?

[などと、きょろきょろと探していたら、ルーカスの姿が、いつの間にか籠二つを持ち、動きにくそうなものへと>>96>>108

何となく“らしくなさ”を感じて、「手伝わないの?」とこっそりゴロウに尋ねたら、その理由を教えてくれただろうか。

その後、清算まで終わると、荷物を持とうと袋の一つまたは二つに手を伸ばす。
荷物持ちくらいはしないと、ついてきた意味がないだろう]

(156) 2014/03/06(Thu) 08時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 寮・廊下→寮・談話室 ―

じゃあ、よろしくお願いしまーす!

[鍋具材の調理はゴロウとルーカスの二人におまかせして、自分は談話室に行く旨を伝えて、廊下へと出る]

もうちょっとで、この場所ともお別れかぁ……。

[古めかしい寮は、入った当初こそ不満があったものの、過ごす期間が長くなればなるほど、たくさんの思い出がここで生まれたのだ。
笑顔でおさらばするには、3年間というのはあまりにも長すぎた。

感傷に浸りながら廊下を歩いていると、招待状をどうしようかと悩んでいる2年生>>120>>143>>145の誰かと出会えただろうか。

もし出会えたなら、招待状を受け取りながら目を見開いて。
出会えなかったなら、そのまま談話室に入り、ソファに腰掛けると、その場に誰もいなかったら一人また過去の思い出に浸り続けて**]

(157) 2014/03/06(Thu) 08時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 08時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

― 食堂にて ―

[―――時は少し戻って。
マユミたちと一緒に食堂に来た時]

 きつねそばおねがいしまーす!

[元気に注文して、にへへ、と笑った。
食堂に集まっている人々の姿を見渡して。
いつもよりも少し綺麗に見えるジリヤとフィリップの姿を
ちらりと眺めて、眩しそうに目を細めた]

 ……いいなぁ。

[つぶやきとため息は小さくて、誰の耳にも入らなかっただろうけど。]

(158) 2014/03/06(Thu) 10時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

― 校庭 ―

[さくら散る春の頃、同じ陸上部の1年生女子グループが、
「どの先輩がかっこいい」などと
きゃっきゃっと騒いでいた時期がありました。

人気だったのはジェレミー先輩とか、
図書委員長のベネット先輩とか、
同級生だけどルーカスも「顔はいい」なんて。

フィリップ先輩も優しそうで素敵な先輩、と言われていたのだけど、
とある女の子が「本気で恋した!」と騒ぎ出し
陸上部3年女子と1年女子の間で揉め事が起こったり……

この1年間、まぁ高校生らしいいろいろがありました。]

(159) 2014/03/06(Thu) 11時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[だから、ひとりきりの練習は、なんとも言えぬ爽快感。
土を蹴る音とマットに沈みこむ音、
そしてときどきバーを落とす音がグラウンドに響く]

 恋とはどんなものかしら………

[マットに体を沈めて、天を仰いでつぶやく。]

 マドカも恋、してみたいなぁ。

[それは「なぜ」と聞かれると答えに困ってしまう。
みんなの気持ちがわからないから。
話についていけないから。
自分の中に眠っているそんな気持ちには、おこちゃまマドカはまだ気づいていない。]

(160) 2014/03/06(Thu) 11時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ……ううんっっ、

 マドカは、空、飛ぶの!

[そう叫んですっくと起き上がった。
卒業する頃にはきっとわかるだろう、
軽やかに現実逃避をしながら棒を持ち、再び駆け出す。]

(161) 2014/03/06(Thu) 11時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そんなこんなしていたら、時間はあっという間に夕方。
夕飯(雑炊!)のことを考えていたら、
ふと、突然、思い出す]

 あああああ〜〜〜〜!
 追いコンの準備〜〜〜〜〜〜〜!!!

[1テンポではすまないほど遅れて思い出し、
グラウンドにこだまする声。
急いで練習道具を片付けて、ぱたぱたと走りながら
校舎へと戻っていくのだった**]

(162) 2014/03/06(Thu) 11時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 11時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 11時頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

あれだけ挙動不審になれば、脅えているようなものだ。

[容赦なく言い放ち、ずんずんと廊下を進んでいく]

そもそも、どうして左手を噛むのだ。
口が何かを噛みたがっているのか、左手が刺激を求めているのか、どっちなんだ。

[そうして、エルゴットを捜しながら、シーシャの左手が口元をさまようたびに、数学書だの、輪ゴムだの、キャンディだの、ボールペンだのが飛ぶことになって]

僕の手をつっこんでやろうか。
それとも、僕が代わりに噛んでやろうか。
……ああ、キャンディは返さなくていい。床に落ちてしまったのだから、君が責任を持って消費したまえ。

[やがて男子立ち入り禁止の領域にたどりつく。しばし待て、と言いおいて、ハルカはエルゴットの部屋へ向かった]

(163) 2014/03/06(Thu) 12時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

―エルゴットとジリヤの部屋―

たのもー!

[ノックをしつつ、そんな声をかける。さすがに勝手にドアを開けることはしない。
エルゴットがドアを開けてくれたなら]

おお、いたか。よかった。
これは、僕(を含む、下級生全員)からの愛(のこもった招待状)だ。
何も言わず受け取ってくれたまえ。

[括弧の中を省略し、エルゴットに招待状を差し出した。ちょっとした小粋なジョークのつもりだ。顔は大真面目だが]

……しまった。ジリヤもいたのか。

[そういえば、エルゴットとジリヤは同室だった。こんなことなら二通持ってくるのだったと思い至っても遅い]

すまない。僕はエルゴットへの愛(のこもった招待状)しか持ち合わせていないのだ。
しばし待っていてくれたまえ。

(164) 2014/03/06(Thu) 13時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[よもやハルカの「たのもー!」で昼寝から起こしてしまったとは思っていない。
一方的にまくしたてると、では!と言いおいて部屋をあとにする。
それからシーシャのもとに戻ると、無言で左手をめがけてハンドクリームのチューブを投げつけて]

そろそろ鍋の支度ができた頃じゃないか。
行くぞ。

[ハンドクリームを拾い上げるのを確認することもせず、さっさと食堂へ向かった**]

(165) 2014/03/06(Thu) 13時頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 13時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 自室→談話室 ―
[少し、ぼんやりとしてしまったようだ。
部屋の鉢植えの世話を終え、談話室へと向かう。

丁度2年の時、談話室の改装があった。
寮内でどこの設備よりも新しい其処は、よく皆が集まる場所。
皆と騒いだ記憶が多い場所で、その分思い出も多い。

因みに改装中に談話室として使っていた部屋は、今は学習室として使われている。
が、学習している生徒よりはくつろいでいる生徒が多い。
実際、2年以上の一部の生徒たちから未だ談話室と呼ばれることもある。
それ故、待ち合わせで混乱するのも今では良い思い出だ。

談話室に入れば、まだフィリップの姿は其処にあっただろうか。
いれば、飾ってある花の世話をしながらも、そろそろ夕飯だと声を掛けた。**]

(166) 2014/03/06(Thu) 13時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 13時半頃


【人】 病人 キャサリン

―談話室前―

…どうしよう。


[結局流れで招待状を請け負ってしまったはいい、が。
 なるほど、意中の相手と向き合うというのは難しい。殊、冗談と嘘に慣れた自分にとっては。

 まごついているうちにゴロウは食堂を出てしまい>>123、慌ててその後ろを追いかけた。けれど声をかけることは出来ずに部屋まであとをつけ(男子寮にどうやって忍び込んだかというのは秘密だ)、部屋をノックすることも出来ずまた歩き出すゴロウ>>166の後をつけ、今に至る。]

(167) 2014/03/06(Thu) 14時頃

【人】 病人 キャサリン

(私、何やってるのかしら…)

[立派なストーキングである。思えばいつもそう。教室から、寮から。一方的に見ているだけ。]

(好き、とかじゃないのよ)

[たぶん違う。そう言い聞かせる。でも気になっていた、彼が手入れする花々があまりにも綺麗に咲くから。
 あの訥々とした人が、武骨そうな手が、あんなに艶やかな色を生み出すから。]

(168) 2014/03/06(Thu) 14時頃

【人】 病人 キャサリン



(以前は運動部だったのよ、ね?)

[運動部から園芸部へ。移った経緯は風の噂で聞いている。
 ポケットのビニール袋を撫でた。]

(動けなくなるって、どういうことかしら。)

[トゥシューズを履く脚。自分が踊れなくなったなら。]

(私は他にあんなに綺麗なものを作れるのかしら。)

[ズキン。誰にも内緒で、足首が悲鳴を上げる。]

(169) 2014/03/06(Thu) 14時頃

【人】 病人 キャサリン

[『踊れなくなりますよ?』と、医者は言った。


 『そんなのウソよ』。自分は笑った。]

…先輩。

[小さな声が零れる。話したい。話してみたい。後頭部を見ているばかりではなくて。
 怪我は痛んだ?悲しかった?本当の悲しみは、どうやって乗り越えた?今は?今は幸せ?
 知りたい。あなたのこと。聞きたい。あなたの話が。]

ゴロウ先輩。

[無意識に名前を呼ぶ。中に聞こえてしまったか。*]

(170) 2014/03/06(Thu) 14時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 14時頃


【人】 病人 キャサリン

[たぶん。このドアが開いても。
 考えていたことは一欠片も言葉には出来ず。
 押し付けるように招待状を渡して、逃げるように立ち去るだけ。

 ワイルドストロベリーは、拍子にポケットから廊下に落ちた。**]

(171) 2014/03/06(Thu) 14時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 14時頃


【人】 蟻塚崩し エルゴット

-寮・自室-

[よろしくね、とジリヤが小犬を撫でる。
柔らかく微笑む彼女にエルゴットも遠慮がちながらも微笑を返して。

その後、眠かったらしい彼女がベッドに沈めば、その隣、自分のベッドに未だうとうとしている小犬を寝かせれば、殆どの荷物が纏められ、閑散とした自分の机、エルゴットはこそこそと何かを探し始めるのだった。*]

(172) 2014/03/06(Thu) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

-そうして、少し時間が流れ-

…え?

[ハルカがやって来たのはジリヤが仮眠を始めてから、どれくらい経った後のことだったろうか。
彼女の道場破りのような掛け声に目を丸くしつつも、エルゴットは扉を開ける。
足元では目覚めた小犬が尻尾を揺らしつつ、物欲しそうにハルカを見つめていたことだろう。]

ハルカさん…、
どうかされました――――、…え?

[自分の姿を認めれば、ハルカは良かったと真面目な顔で、何も言わずに愛を受け取れと言う。
エルゴットは訳が解らず目を白黒させつつ、差し出されたものに視線を向ける。]

(173) 2014/03/06(Thu) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

これが…?
しま…?

[ジリヤの存在に下打つハルカにきょとりとしつつも、彼女がジリヤに告げる「僕はエルゴットへの愛しか持ち合わせていない」にエルゴットは激しく混乱するが、ハルカはそんなことはお構いなし、言うだけ言って嵐のように去っていってしまった。]

――…

[封筒を手にジリヤに視線を送る。]



………愛ってこれ、みたいです…

[困ったようにして。
ジリヤが拒まなければ、一緒に中を確認しようとしただろう。**]

(174) 2014/03/06(Thu) 14時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 15時頃


【人】 蟻塚崩し エルゴット

-校庭-


―――――…綺麗…


[さわさわと流れる風が髪を撫でる。
夕暮れの空。
黒髪を亜麻色に照らす青と朱のグラデーションをエルゴットは見上げる。

ハルカからの愛の詳細を確かめた後、彼女は小犬を連れてここに来たようだ。]

(175) 2014/03/06(Thu) 15時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[絵が、好きだった。

幼少時、覚えなければならない沢山の中、部屋の窓から見えた空を描いたのが一番最初。
世話係は、そんなことをする暇があるのならと、画用紙に描かれた一面の青をその場で破り捨てた。

それでも止められなくて、隠れてノートに描いていた。
この学校に通わせて貰えることになって、初めて自由に絵が描けるようになった。
3年間の社会勉強という名の執行猶予。

怖かった。
他人が、視線が、光が、明るい声が。
失うものなんて何もなかったけれど。

ただ、絵を描いている時だけは、その時だけは前を向いていられた。
見たい景色を、見たかった景色を、素直に見ることが出来た。
他人も、視線も、光も、明るい声も、人の温かさも。]

(176) 2014/03/06(Thu) 15時頃

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17回 注目
シーシャ
24回 注目
ルーカス
14回 注目
エルゴット
8回 注目

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パルック
0回 (2d)
マユミ
23回 (3d) 注目
ジリヤ
11回 (4d) 注目
ゴロウ
29回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

マドカ
0回 (3d) 注目
キャサリン
4回 (4d) 注目
ジェレミー
5回 (5d) 注目
ハルカ
29回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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