人狼議事


166 あざとい村

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【人】 愛人 スージー

[ふんっと鼻をならしてそっぽを向き、敷かれたマットの上に座り、シノンの指導をうけながら、水晶玉に触れる。
滑らかな肌触りをたしかめる。
――イヤな予感。
スージーは不安げに眉を寄せた。
唾液をのみこみ、喉をならす。]

 大丈夫ですの。
 集中していただけですわ。

[強がりだった。
それを強がりであるとは、スージーは断固認めないが。] 

(140) 2014/03/07(Fri) 13時頃

【人】 愛人 スージー

>>132 セシルの指示に、スージーは、こくりと頷く。
異論はないだろうかと、セシルの他の生徒を見渡した。
誰か一人でも、問題ないと分かれば、みんな安心する。
だから、きちんと成功させなければ。]

 ……シノン先輩。
 もう一度、最初からおさらいしたいんですの……。
 
[緊張から、ひどく慎重になっているようだ。
申し訳なさげに視線を落とし、緊張からか冷え始めた指先で、水晶玉と一緒に渡されていた柔らかい布を持つ。
水晶玉の表面を丁寧に拭い、透明な球面を覗きこむ。
こわい。
何がそう思わせるのだろう。
直接は、触れたくない気さえした。
しかし、その不安を口に出すのはプライドが許さない。] 

(141) 2014/03/07(Fri) 13時頃

【人】 愛人 スージー

[シノンの静かな声を聞きながら、実際の占いをイメージする。
スージーは、シノンの手に手を伸ばし、触れた。]

 ……。

[ピンク色の唇をきゅっと結んだまま、何も言わない。
どうやら、手をつないでいてほしいようだ。
不安をやり過ごそうとしているらしい。
指導をうけるうち、シノン・ポロンが、頼りになる先輩であると感じての事だった。]

(142) 2014/03/07(Fri) 13時半頃

【人】 愛人 スージー

[次第、ただの練習のはずなのに、周囲の音は耳に入らなくなっていった。その姿は、集中しているように見えたかもしれないが、事実としては、違った。

――できなかったらどうしよう。
大口もたたいてしまった。
退路を断ち覚悟を決めるのには、過剰だったのかもしれない。
皆の姿が、ひとりづつ、頭に思い浮かぶ。
落胆されたくない。させたくない。]

 ……

[宝石のような瞳が、不安げに揺れながら、水晶玉を覗き込む。
球面に、手をかざした。]

(143) 2014/03/07(Fri) 13時半頃

【人】 愛人 スージー

[あ、と小さく声をあげる。
目を逸らしたほうがいい。直感がそう告げている。
けれど、それは叶わなかった。
視線は吸い寄せられて、水晶玉から逃れられない。
水晶玉のなかに、ぐるぐると映像がすごい速度でめぐっている。
円になって並ぶ合宿参加者達を、円の中央からぐるりと見渡すように、次々と現れては見えなくなる。
背中が、汗で冷えている。シノンとつないだ手も、汗をかき、震えているようだ。
心臓がどきどきとして、息がうまくできない。
周囲の音がきこえない。
たすけて、と叫びたくても、金縛りのように声もでない。]

(144) 2014/03/07(Fri) 13時半頃

【人】 愛人 スージー


[小さく、悲鳴をあげた。]
 

(145) 2014/03/07(Fri) 13時半頃

【人】 愛人 スージー

[何の弾みでか、スージーの耳飾りが千切れて、マットの上にころんと落ちる。
スージーは、シノンに凭れかかるように倒れた。
瞳はぎゅうっと閉じられて、口からは苦しげな息が零れる。]

 ……、……

[ぐったりとしながら、なんとか声を絞り出す]

 除霊の準備を……

[これは事故だ。
スージーが告げる占いの結果は、ヒューについて、ではない。
けれど、途切れそうな意識のなかでは、それを説明することも難しかった。]

 ……

[スージーの瞳は、誰かの姿を探してうろうろと彷徨う。
ジリヤと、目があう。
言葉の続きも紡げぬまま、スージーの目はとろんとして閉じられ、そのまま気を失ってしまった。**]

(146) 2014/03/07(Fri) 13時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 13時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[わざとらしいカイルのセリフに >>137 苦笑いをしていたが
尋常ではない様子で倒れこむスージーに慌てて >>146]

お……おい!?

と、とりあえずシノさんは彼女の言った通り除霊の準備を。
――セシル、出入口の鍵開けて武器構えとけ。

ロビン、タオルで彼女の汗ふいてやれ。なければ貸す。

[彼女の最後の言葉を確認すると、素早く指示を出す。
先ほどまでの話では、おそらく彼女は自分を占ったはずだ。]

でも今……誰を”見て”たんだ……?

[けれど、自分を占ったにしてはこちらに一切注視していなかった事に首をひねった。]

(147) 2014/03/07(Fri) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[セシルと共に捜索>>132に来たがった生徒はいただろうか。
例えそれが普通科の生徒であろうと、
自分から申し出るならセシルは拒まない。

それはともかく──シノンから一通りの手順を教わり
実践に移るスーザンを守るように側に立ち、
取り巻く生徒の表情を注意深く見ていた。]

(148) 2014/03/07(Fri) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[緊張か不安か、
揺れる宝石のような瞳>>143を見下ろして]

大丈夫、落ち着いて──。


もし上手く行かなくても、狩人(僕ら)がいる。
フォローするから安心して。

[柔らかいテノールで励ますように言う。]

(149) 2014/03/07(Fri) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[ややあって──]


──────。

[>>145か細い悲鳴。

>>146転がる耳環と倒れこむ細い身体。
マットの上に落ちた小さな装飾品を指先で拾い上げ
持ち主の声に導かれるように──ヒューを見た。]

(150) 2014/03/07(Fri) 19時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

[お嬢様がポロン先輩より水晶球の扱いかたを教わっている間に、カイルやジリヤが疑問にいだいているサイモンの残していったものを見る]

 確かにおかしいですね。
 結界が張られていることをしっている状態で「逃げろ」などというものですかね。

 道具に関しては合宿に参加が初めてですので、事前にそういった類のものが今までも渡されていたならばおかしなことではありませんがね。

[急に渡されていたならば、カイルのいうとおり都合がよいものだ。
だが今回が初参加の身では都合が良い。のか。定例なのか知らないもの、自然と先輩がたに知っています?というたぐいの視線を向けた]

(151) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 とはいえ、事実としては、結界が張られている。電波も届かない状態で私たちは学校内に取り残されている。

 まだ他の誰かがいるのかいないのかまではわかりませんが、いないのならば、サイモン先輩が残してくれたメッセージの通り、この中に悪戯にせよ、特訓にせよ、事件にせよ、このような事態を起こした存在がいると考えてもおかしいことではありません。

[一つずつ考えると長くなるのでそこは省略、ざっくりと解釈をする
疑問はあっても、理由づけを探そうが紐解こうがヒントが足らない]

(152) 2014/03/07(Fri) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

[その間にもポロン先輩からの講義を聞いていたか。
お嬢様が緊張と不安に苛まれながら、それでもできると胸を張って挑むならば、執事見習いは不安など抱くことなく待つだけであったが、さすがに小さい悲鳴>>145があがれば、異常事態には気づき急いで近づく

 はい、お任せください。

[先輩からの指示>>147に否はない。いわれずともやることだ。
タオルを出して、お嬢様の汗をぬぐい、マットの上にそっと楽にできるように横たえさせる]

(153) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[意識はない。だが呼吸はしているし、脈も正常。ほっと息を着く]

 初めての試みでお疲れになられただけでしょうかね?

[そういうものかはわからないため、経験者のポロン先輩をちらりと見て聞くが返事はあったか、香の香りがする扇子を取り出してお嬢様を扇ぎつつ、首をひねる先輩>>147を見る。先ほど>>141ヒュー先輩を調べることに頷いていたため、自然と疑いはヒュー先輩に向いてしまう執事見習い]

(154) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ヒュー先輩、潔く除霊されてくれますか。

[表情も声音も変わらずに疑わしき先輩が遠慮することもなく堂々と見上げて問いかけた]

(155) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 21時半頃


【人】 すくみず アオイ

[>>131 セシルが笑う。それに、うん。と小さく返して、]


 じゃぁ、もし、あやしい。って思ったら、いうね。

[ちょっとだけ笑って、こくんと頷く。]

 …乗り移られてる 自覚があるかわからない…
 みたいだったもんね。

[サイモンの言葉を思い出す。そうして、それは──自分も同じだ。嫌だなあ。と、小さく呟いた。]

(156) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ



 …うん。

[信じて行かせてほしい。というセシルに、おとなしく頷く。視線だけは、肩のあたりを見やったけれど。
捜索にういての提案には、少し迷って──というか、何か忘れている気がして口元に拳をあてて考えこんだ。]

(157) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[何を忘れてるんだっけ。何か、こう。たいしたことじゃないけど、大事な気がする。と、そう悩んでいる間に、>>133 カイルの声がして、顔を上げた。あれだよあれ。と指示語の間は首を傾げて続きを待ち、]

 訓練…


 しかし、リー先生。しかし、まだ誰というにも、
 状況証拠がたりませんな。

[難しい顔をつくろうとしたのだろう、なぜか腕組をしたアオイは目をつぶって口を曲げた。本人的には頭のいい助手とはこういう顔のイメージだったらしい。]

 … … うん。

[ただ、続く言葉に、助手っぽい顔はすぐに崩れてしまった。カイルが言葉に迷ったように頭を掻く。結局、しょんぼりとカイルを見て、]

(158) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

ふぇっ!?
 
[──てしっとおでこを小突かれてしまった>>134。後ろにぐらっとなりかけてつつかれた額を両手で押さえる。]

 だ、だってぇ 〜〜ぅぅう、


 うぅ〜…   …

[つつかれた頭を押えて、その場に膝を抱えるみたいにしゃがみこんだ。]

(159) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[額を押さえたままで、じい。と、見上げる。]



…〜〜ぅぅ… カイル、もぉ、…おこってない?



[ふざけるみたいなのじゃなくて、本気の、怖いくらいの剣幕で──怒ってはいないか、と。ちょっとこわかったのもあって、じーっと確認するように、とても見た。]

(160) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[じいい。とその姿勢のまま、言動と言っても、とジリヤの言葉にカイルが答えるのをきく>>136。]

 … なんか、おかしくなっちゃう部分がでるとかなら、
 ちょっとはわかるかもしれないけど……

[サイモンの言っていた噂が正しいなら、難しそうな気はする。]

 道具は事前に聞いたら、貸し出し用の準備はありますよ。って
 ノブ先生が言ってたけど……志望コースがあるなら、
 関連する道具はもってきた方がいいって言われたよ?

[だから一応、ボクも持ってきてるし。と、勉強合宿にドリルを持参するような感じで言った。スージーの言葉が挟まればうんうん。と頷く。]

(161) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[そうして、もやもやとしゃがんだままの姿勢で考えこむ間に、
小さく悲鳴が上がった。]


 っっ??

[>>145 びくっ!として、ぱっ、っとそちらに顔を向ける。]

(162) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ



[>>146 ───除霊の準備を。 ]
 

(163) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

【人】 すくみず アオイ

[小さくて、苦しそうな声だったけれど、スージーがそう言ったのはアオイにも聞こえた。]



 …… み、つ、けた、の?

[アオイの目は吃驚したようにまるいまま、スージーを見ていた。スージーがあたりを見回して、ジリヤを見た──ような気がする]

(164) 2014/03/07(Fri) 21時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/07(Fri) 21時半頃


【人】 截拳道 カイル

もー怒っちゃねーよ
別にオマエに怒ったわけでもねーしな

[>>160 アオイの強い視線を誤魔化すように、線の細い髪の毛をわしと乱暴に撫でて笑う。
挑発に乗ったスージーに応えてニヤニヤと笑みを貼り付けながら]

覚悟しなきゃダメなん?
コワーイ ウ"ッ

[身を竦め胸元に拳を2つ、黄色い声をあげたところ、アオイに脇腹を殴られてカイルは気をつけをして自重した。
>>143 恐る恐る水晶球に手をかざす姿は、彼女の緊張も相まってか、なかなかの雰囲気を醸し出していた]

(165) 2014/03/07(Fri) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

おお……なんかすげーな……

!?

[小さく上げられた悲鳴、弾け飛ぶイヤリング。
少しばかり刺激の強い反応に、カイルは目をむいた]

お、おい!
大丈夫なのか!?

[駆け寄る前に鋭い声で矢継ぎ早に指示がくだる。特に何事もない様子なら安心して息を吐いたことだろう、が]

はあ……焦ったぜ。
おれが余計なこと言ったせいかと思った。

(166) 2014/03/07(Fri) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

けど……

[いささか緊張した様子でゴクリと喉を鳴らして]

除霊の準備、って、いってたよな?
まさか……

[その先を言葉にせず、確認するように周囲に視線を巡らした。
ひどく落ち着いた様子で、ロビンが詰めに入る。
その様子を愕然とした様子で見守っている]

(167) 2014/03/07(Fri) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

明らかに変な行動してる、とかだったら・・・
いや、それでも単に緊張とかの可能性あるのか。

[カイルの指摘>>136に溜息を吐き、どうした物かところころり。
そもそも判断基準が無いと、誰が怪しいかとか分からない。]

悪霊対策の道具が有ってなんで占い以外の見分け方が無いんだろう。

[いや、普通は無いと思う。]

(168) 2014/03/07(Fri) 22時頃

【人】 すくみず アオイ

それは、わかってるけど〜〜〜って、あわわ

[>>165 カイルに頭を撫でられて、柔かい髪束があちこちにぴょんぴょんとはねた。笑った顔にいつものカイルだ。と、ほっとして肩から力を抜いた。]


 … …ていっ

[ただ、続くスージーへのからかいには、グーで黙って鉄拳制裁という名のツッコミを加えておいた。女の子は大事にしましょう。]

(169) 2014/03/07(Fri) 22時頃

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アオイ
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志乃
12回 注目
スージー
17回 注目
ロビン
13回 注目

犠牲者 (2人)

サイモン
0回 (2d)
セシル
79回 (3d) 注目

処刑者 (2人)

ジリヤ
5回 (3d) 注目
ヒュー
11回 (4d) 注目

突然死 (0人)

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