人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 救星隊 アマルテア



 ナナオに宜しくね!

[戦友と同時に、親友の事も忘れるわけはなかった。**]

(270) wallace 2015/07/11(Sat) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 夜 厨房 ―

 !?
 ちょっと、勝手に刺…っ

[バランスというものがあるのよ。
と花が戻って変な位置で咲けばやや抗議。]

 ……

[甘えるなと言われれば、
一寸だけ不安げに揺れる視界。]

 ……

[むすりとした顔で、それでも作ると言われた。
毎日出てくる皿に、人の顔を感じた事はなくて、
こちらを見ている他の料理人達の方に視線を少し流した。]

(276) wallace 2015/07/11(Sat) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[けれどそれは短い間で。>>272
好きだと、ラルフからの言葉が重なれば、
それが胸に痛みとして突き刺さるのが解る。

言葉は嬉しいのに、
それを受け取れない事に痛みを感じる。]

 …、うん。

[一緒に居たかった。

それならどうしてあんな優しすぎる事をしたんだと。
嬉しいけれどそれが切なくて、じわ、と目頭が熱くなった。

ラルフも何だか似たような顔をしている気がして
少しおかしくて、泣き顔なのに少し笑った。]

(277) wallace 2015/07/11(Sat) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ありがとう。

 私を好きになってくれて、
 …ずっと、好きでいてくれて、

 私は幸せ者だわ。

[表情は淡く笑んだ形に変わる。]

(278) wallace 2015/07/11(Sat) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[だた、外まで響き渡る声は鼓膜をビリビリ震わせて、]

 !?!?

[思わず肩が震えて、ビクッ、となる。]

 え、な、…らる…

[背筋が元に戻れば、慌ててこちらも気を付けをする。]

 ―――…

[ふわりと浮かんだ笑みに、一寸、視線が奪われた。
やっぱ惜しい事をしたかも、って思えるくらいには見てたと思う。]

(279) wallace 2015/07/11(Sat) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 もう、昔みたいに遊べないし
 きっと、お菓子を作りに来ても
 教えて貰えないんだろうなって思うけど

 毎日、ご飯を食べるたびに、
 これは誰が作ったんだろう、とか、
 どういう思いを込めてくれたんだろうって。


 そう…考えるきっかけをラルフから貰ったわ。
 

(280) wallace 2015/07/11(Sat) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア



 だから、ありがとう。

[瞳を横に細く弧を描かせ、笑みが浮かぶ。
そのまま、すぐ背後にある厨房の扉に片手を添えれば、
大きめに息を吸い込んで]


 明日のご飯、楽しみにしてる!

[と、明るく手を振ってその場を後にしようと*]

(281) wallace 2015/07/11(Sat) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 あっ!そうそう忘れてた!

[思い出したように振っていた手が止まる。
それはとても大事な事で、]


 明日は、朝から お肉食べたいなっ!

[ヨロシク☆とウィンクを派手に飛ばして
無駄にテンションを上げて、今度こそその場を後にしようと*]

(282) wallace 2015/07/11(Sat) 01時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 回想 ・フランク ―

[フランクと付き合って数カ月。
一緒に居て楽しくて、向こうから告白されたからとりあえず受け入れたけれど、私の好きも確実に膨らんできた頃。私がまだ学生だからか、次の巫女だからか、フランクは一線を越える事はしてこなかった。デートだったらちゃんと手を繋いでくれるし、いい雰囲気になったらさりげなくキスしてくれたりする。だけど、そこでお終い。

まあ、あれだな。
私が子供だったなとは思うけど、…
次に会えるのがいつか解らないと言われて、
悲しくて怒って、酷いくらい感情的になってた。]

(304) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …やだ。
 やだやだやだやだ!

[ううう、と唸りながらフランクを睨む赤い瞳。
困った顔をされても容赦はしない。

ちなみに場所は、ケーキ屋さんのテラス席。
人通りもそこそこだし、他に客もいる。

知った事ではない。]

(305) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 神殿で会えるっていっても、
 それと!これは!別でしょ??

 私はフランクと、2人っきりで
 会いたいっていってんの!!

[がしゃん!]
[机の上に並んでいた空の白い皿と、カップが揺れる。]

(306) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 〜〜 っっ

[じぃんと痛む両手を膝の上に引っ込めた。
口を横一文字に引いて唇を内側に入れ込む。
少し唇の力を緩めてから、息を吐いて、言葉を出す。]


 ちょっと 最近、おもってたんだけど
 私って フランクにとって何?
 彼女だよね?

(307) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……まだ、学生気分のガキだとおもってる?
 ……それとも、将来の巫女様って崇めてるつもり?

 私って女としてそんなに魅力ないかな!

[語尾は上がらず、感情任せ、勢い任せ。
椅子から立ち上がって、
フランクを涙たっぷり浮かべた赤い目で見おろしながら]

(308) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ―――…… それなら、 
 もう 別にこれ以上 わたしと付き合 ―――

[それから先の言葉を言った記憶はない。
その後、どうなったかは今でも覚えているけれど。**]

(309) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

*

*

*

(310) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 神殿 沐浴場 ―





懐かしいなぁ。

[何年前だったっけ、と。
ぷかり、沐浴場の真ん中で星を仰ぎ見ながら水面に浮かんでいた。]

(311) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ふふっ…

[感情任せの性格は昔から変わらない。
だけど、今自分が好きなエフと、昔好きだったフランクが、
顔や声は似ていても、行動は全然似てなくて思わず笑った。]

 へんなの。

[重ねてしまう。
身体は覚えている。]

[嘘じゃないし、夜を前にして思い出してしまっている。]

(312) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[でも、
時計塔の上で、エフと2人で話をしていた時。
私は一度も――思い出さなかったし、重ねなかった。

「 …目。」
と、言う顔が、声が、思い出されて、
ぶく、と身体を水の中に沈めた。冷たくて気持ちがいい。]

(313) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ぷは!

[ざぶ、と顔を自ら出して中央の窪みに足をつける。
面倒なので薄布一枚纏ってない状態で、
濡れた髪の重力に任せるよう天井を仰ぎ見る。

両手を水に浸し、腰から下も水の中。

広がる波紋の中心に立ち、
――― 捧げるのは祈りであり、*夢。*]

(314) wallace 2015/07/11(Sat) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 神殿 奥の間へ ―

[滝の轟音が近くに聞こえる長い渡り通路を
歩いた先にある離れのような場所へと向かう。

沐浴を終えれば、侍女頭が専属で身支度を整える手筈。
薄布一枚羽織り、口には紅が引かれた。
編み込みのない髪はいつもより少し長く感じる。]

 ――…

[エフは大丈夫だろうか、と、心配がするけれど、
もう少しでまた会えるという嬉しさが先に募る。]

(315) wallace 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ここまででいいわ。
 後は1人で行く。

[侍女頭の足を止めれば深々と頭を下げられる。]

(316) wallace 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[扉に手を掛けたあたりで、一度動きを止めて
深呼吸を一度。肺に酸素を満たす。

よし、と気合を入れれば扉を開く指に力を込めた。]

 …、…

[部屋はそんなに広いわけではないが(巫女視点)
白で統一された簡素な部屋。
扉と対面した位置に窓がひとつあり、開けば滝が近くに見える。
そして、部屋を取り囲むように室内水路が流れる。


あと、部屋の真ん中に
寝具がひとつと枕がふたつのお約束。]

(317) wallace 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……… いや、 だから

[想像できないんだってば、とは口にはせずのまま。
裸足でぺたぺたと部屋の中へと進んでいく。]


 …エフ、まだかなぁ。

[ぼふっ、と柔らかい掛布団の上に身体を委ねる。
色々あった試験の日々で。
今日がやっぱり一番色濃く感じていて、
走り回って頭も死ぬほど使って、


疲れた。]

(318) wallace 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……

[幸せな気分も確かにあるけれど、
布団に吸い込まれたこの状況は
違う意味で危険だった。
だが困った事に全く抜け出せる気がしない。
むしろこの誘惑に負けてしまってもいいとすら思えている。

つまり、眠くなった。
ねむ…。

ぱた。**]

(319) wallace 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[布団に吸い込まれて、そのまま見事に寝落ちていた。
短時間で、深いやつだ。
夢も見ず、何でこの布団に寝てるのかも忘れ落ちていた。


エフが部屋に入って、そう待たない程の間。
びく!と頭から足元までが震えて]


 、ん 

[やば。と心の内で小さく焦る。
寝てた、どうしよ、 と薄ら目を開いて
視界の端に入ったエフの輪郭を捕えれば、]

(328) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……、……

[緊張していた身体の力を緩める。
来てたし、起こさず待っていたのか、
という優しさを感じるけど]


 眠ってた姫をキスして起こすみたいな
 気の利いた事してよ。


[思った事は言っておく。
しないだろうなというのも察して言う確信犯。]

(329) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[だから、すぐに、ふふっ、と笑って身体を布団の上で丸くする。]

 …あ

[こちらに向く顔に気付けば、髭がないのに気付いて
さっそくやられたな、と思う。
人差し指で自分の顎の輪郭をなぞるよう触れ、笑みを浮かべる。
視線は少し、心配の色も乗せて。]

(330) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …、最初は不自由に感じるわ。

[そういえば、よいしょ、と上体を起こして
薄布が胸元あたりではだけかけたので、
うお、と言って直してから、じと、とエフを見た。

少し考えた後、布団に膝立ちして
エフの背に抱きつく形に落ち着く。
肩口から横顔を覗かせるようにして、]

(331) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 別に私は、無理してしなくてもいいかなぁ
 なーんて 思ってるんだよね。

 まあ、…まあ、したいならぁ?
 いいけどさ、 ……

[自分は結構ご無沙汰だしなぁ。
とは流石に言わず飲み込んで。]

 もう少しだけ エフとのこの
 距離を楽しみたいって思う。

[寝て肌を重ねて、相手をより知って。
それも悪くはないと思えているけど。]

(332) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …… 、するいね。私。

[瞼を落として、
肩口に額を前髪ごと埋める。]

(333) wallace 2015/07/12(Sun) 15時半頃

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