56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[そこまで、セディーに一気に喋った後で>>+90]
まー、俺が生きるか死ぬかはここの人たち次第だとは思うけど。
体力には自信があるんだ、なるべく長生きはする。
[にぃ、と笑って、早く行け、と手を振った]
(+97) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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[赤国人の現在の悪口の中で、冷徹鬼畜と合わせて語られるうちの一つが、現女王が反乱貴族に対して実施した処刑であるのは言うまでもない。相当な誇張はされていたが>>+94]
(+98) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 22時頃
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[鳴り響いた爆発音に、ふと音のした方を向くも それに対して、驚く程に冷静な自分がいた。
――――何が起ころうとも、ただ勝利だけを。 その赤は、内側で、静かに燃えていく。]
…
[やがて、その部屋でオスカーとも合流出来ただろうか。]
部隊を再編でき次第、…攻める。 お前は先に行っててくれ。…俺は少し、寄るところがある。
[そうして、バーナードの遺体を担いで、部屋を出ていく。]
(19) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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メディ……――。
[メディをじっと見つめ、その言葉>>+90を聞く。
「俺のものではない」心臓が、ずん、……と痛んで。]
(+99) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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ー バーナバスの部屋 ー
おい、いるか? いるなら返事しろ!
[目的の部屋のドアのまえに辿り着くと、そのドアを叩いて。 イアンは出てくるだろうか。]
(20) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[思い出すのは、あの草原に立った瞬間に見えた景色。
咽るほどの鉄錆の匂い、転がる骸。 あの場所で多くの騎士たちが犠牲になった。
―――否、犠牲にした。
祖国を護るため、多少の犠牲は仕方ないと斬り捨てた。……されど。
彼等はそれぞれ"私"にとって、大切な"ひとり"で―――。]
(+100) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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…特に何も無いのですか? 数週前より提案し、可決していた、アメルンとララントの中間にある、かの砦の丘はどうなりましたか?
『赤国に気取られぬよう、密かに調査を進めておりますが――』
密かに…? 堂々となさればよいとわたくしは提案しましたが、理由がございますか?
『開戦の正当性を赤国に与える事になります。先制は我らが打つべきと――』
(+101) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[厩舎を後にして、教会を訪れる。 そこある宗教画は、やはり緑国の教会に描かれているものと酷似した、輪廻転生の図案]
…本当に、よく似ている。
[荘厳な建物の中、呟きはよく響いた。 何かを考えた後、振りらぬまま問いかける。]
ねえ、ムパは、僕たちの国はどんな場所だと思う? どんな人たちが住んでいると思う?
[誘拐犯罪などでよく言われるように、人には相手をよく知ればしるほどに害しにくくなる。 会話をし、親しみをもてばなおのこと。 そんなことを思い出して苦笑する]
(+102) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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かの丘は空白地帯でしょう。布陣するだけであれば特に敵対行為にもならぬはず。そこは外交の力を使うところでしょう。 むしろ隠れた行為こそ、赤国に戦争の意志ありとさせる理由になりますよ。 また、赤国のララントはそれなりの町ですが、わたくしたちのアメルンの村はさほど防備も大きくないでしょう。 取れる砦を早く取るべきでは?
『おっしゃるとおりではございます、ですが――』
…くどい。お前達は勝てる戦をしたいのか、ただ戦争をしたいのかどちらであるか。
[さっと議場の温度がまた下がったようだ]
(+103) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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――――…っ、馬鹿、メディ!
お前はほんとに馬鹿だ。ばーかばーか!
[囚われ掛けた思考を振り払うように首を振り、鉄柵越しにメディを指差して怒鳴った。人を指差してはいけません。]
誰がんな不吉な伝言伝えるかよ、ばーか! お前が諦めたって、俺は絶対に諦めねぇ!
捨てていい1なんて、この世のどこにもねーんだよ! 100の為に1を犠牲にするなんて、馬鹿のすることだ!
(+104) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[最後にきっ、と、その顔を睨みつけて。]
死んでも耐えろよ、ばーか!!
[ベネットが何か言っていても、彼を引っ張って踵を返した]
(+105) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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― →遺体安置所 ―
[動かなくなったバーナードを担いで 辿りついたのは、死んでいった仲間達のいる場所。 せめて、共に、安らかに眠らせてやりたいと]
…
[す、と辺りを眺めるように視線を移動させれば 赤騎士団の制服を身に纏った“彼”の姿が見えて]
…待ってろよ。
[そして、その身体から ]
(21) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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5回も言うな、まったく。 お前、諦めてくれないのは嬉しいが、自分の身を危険に晒すなよ? 絶対だぞ?
[馬鹿と言われた回数を数えていた。 困ったように笑って、それじゃあな、と手を振った>>+104]
……6回も言いやがった。
[彼の姿が見えなくなれば、手を降ろした。>>+105]
(+106) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[右隣の軍元帥に目配せをする。元帥はここまでか、という表情で、資料を円卓に開示した]
わたしにあがってきている、砦の調査とやらに投入された人員数です。 49(0..100)x1名を投入して大きな上がりが無いとはどういうことでしょう? 貴方方は、我らが国家を支える民を何だと思っておりますか? 赤国のスパイでも混じっているのならば粛清なさい。 円卓会議議長ではなく、女王として議案を提示します。 1.還らぬ者の中に、赤国に囚われている者があらばすぐに返還要求を為せ 2.かの砦の丘を速やかに実効支配せよ 3.まだ開戦しておらぬ事を、強調して赤国に伝えよ 以上。
[それは議題の形をした命令であり――この第42(0..100)x1回円卓会議で、可決される事となる――]
(+107) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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……悪かったよ。 昨日は止めれる様な状況じゃなかったんだ。
[話を聞いている間、ずっと僕を見つめ――ううん、睨んでる彼の視線を、無実にも関わらず一晩を牢屋の中で過ごす羽目になった事に対する怒りだと思い、小さくだけど頭を下げる]
とにかく、ついて来て。 緑国への馬車の流通に関しても教えてあげたいから。
[セディーを伴って歩き出そうとして、隣の牢から声が届く。 メディだ。昨日は尋問を行いはしたらしいが、余り酷い扱いを受けて居ないと良いけど。 昨夜も言い含めたにも関わらず、彼の服の下では幾つかの青あざを作っている事は知らない]
(+108) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[けど、一息に喋る彼の言葉には眉を微かに寄せる>>+96
100の為に1を捨てる。 国や軍としての在り方として、正しい、のでは無い。それが一番、楽、なんだ。 難しくも無い、多数にとっては都合の良い。
でも嫌いな考え方だ。
両方守れないと誰が決めた? 限界まで彼は努力しようとしての言葉? 僕には、ただ諦めてる様にしか見えなかった]
(+109) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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―― わ……
[ただ、それを僕が言葉にする前に、全部セディーが言ってくれた>>+104]
ちょっとセディー! 引っ張んないで! ほら、そこの人凄い顔で睨んでるから!ちょっとー!?
[そして僕が何か言う前に、僕を引っ張って踵を返す。 あぁ、流石に兵や看守の皆様方が驚いて、一部凄い形相で睨んでるんですけど…… 気付いてくれないかも]
(+110) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 22時半頃
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•••その男
[どうした?と聞こうとしたけれど、彼の瞳を見てなんと無く気おされて。]
分かった。
[イアンの言葉に頷くと赤騎士団の詰め所へと。]
(22) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 22時半頃
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緑国が?
[急に問われて、困った顔をする>>+102]
うーん……そうですね。 フィリップスさんやペランさん、セディーさんを見ていると 余り、赤国と変わりはないのかな、とも思います。
[苦笑の意味は、察しきれない]
緑国にも、生まれ変わりの伝承があるそうですね。 ……本当に、よく似ていますけれど。
それならどうして国は分かれて、 私達は敵対しようとしているんでしょうか。
(+111) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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― 赤国軍牢屋・外 ―
[ベネットが止める声も、兵が睨み付ける視線も何のその。牢屋を出て、人のいない適当な路地裏まで彼を引っ張って進む。 そして。]
おい、ベネット。 ――――ベネディクト公子殿下!
[逆光の中の姿がプロマイドの姿と重なるまで、彼の正体に気付かなかった。どうかしている、こんな初歩的なミスをするなんて―――]
一体どういうつもりだ。 何でフィリスを連れてきた。メディをどうするつもりだ……!
[きっと眉根を寄せ、厳しい表情で彼を睨み付ける]
(+112) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[敵対の理由の一つに、あの砦の一帯が含まれているのは 言うまでもない。 赤と緑、いずれもが正当な領有権を主張している状態。 だから宙に浮き、下手に触れば相手を刺激する。 この兵士の部隊が、秘密裏に調査を進めていたのは、 それなりの理由があったのだ]
(+113) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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……1どころか、自分の身一つ守れねー有様だ、情けねー。
[目の前の“2”を切り捨てられず。 セディーの言葉に“100”を取るべきか戸惑い。 両方守るには?と動きに迷った昨日。
…その結果が、何も守れなかった現状である。 ごろんと床に転がった。天井は薄汚れていて、染みがあり。四葉に似てるなあ、なんて思いながら]
四葉のクローバーは、ハッピーラッキーの印ー、って。 …いつ覚えたんだっけかなあ、俺。
[気が付けば、幼い頃から知っていたわらべ歌。 母は、いつの間にか歌っていたと言っていた。
いつか、どこかで…覚えたのだろうが、どうにも思い出せなかった。]
(+114) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[ムパムピスの答えに、振りむく。]
はは、神父みたいな物言い。
―――僕は、今混乱しているみたいだ。 軍人のくせに、国の示す戦うべきものが、信じられなくなっている。
[例えばそれがベネットの思惑通りだったとしても、少なくとも彼女は己の目でララントを、赤国の人々を見た。 自分の目で見、感じたものは自分を偽らない]
戦うべきものは、戦を起こそうとしている何か、なんじゃないかと。 軍人にあるまじきことを、考え始めている。 ……笑う?
[ベネットは、最小限の血で戦を収めることを考えているようだった。 けれども、もしもまだ間に合うのなら。 片田舎の出身、一介の下っ端兵士の彼女には、情報操作で煽り焚きつけられた民に、どうやって真実を伝えたらよいのか、ちっとも思い浮かばなかったけれども。]
(+115) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[そして、緑騎士団長から伝令が届く>>18 副団長と参謀の死、そして…]
…悲しんでる暇もねーってか。 そりゃそうだ。
[上げたのは、嘆きの咆哮ではなく 戦いの為に、仲間へと伝える囁き。]
(23) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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― ララント裏路地 ―
[本当に大丈夫なのかな。離してくれる様子は無い。 そのまま人気の無い裏路地まで連れ込まれて]
……参ったな。 僕の正体なんでバレちゃったの……?
[別にバレた所で問題は無いし、隠す気も無かったけれど。 眉根を寄せるセディーの詰問に、まぁ待ってと片手をあげて]
フィリスは既に知っている通りに、飽くまで客人として迎えるつもりだよ。 心配しなくても、二週間ほど立てば彼女の事をそれ以上拘束するつもりはない。だから安心して。
……メディは…… なるだけ善処はする。少なくとも殺す様な真似はしないよ。
[正直メディの処遇は捕虜として扱う以外に無く。 どうしようかと考えていたから、少しだけ曖昧な返事になる]
(+116) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 23時頃
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……私は、神様とかは余り、
信じていないのですけどね。
[振り向いて少し笑う、フィリスを見た。>>+115 ステンドグラスから光が注いでいる]
いいえ、笑いません。
私は、もし戦争になって、フィリップスさんやメディさんと 銃を向け合う事になったら、撃つ自信がないです。
[彼はただ仲間を助けに来た。 彼女は正直で無益な戦を憂いている。
何か変わるのかと聞かれたら、 きっと何も変わらない。]
(+117) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[支度が整ったという報告を受け、見張り台から降りる。 副団長の代わりに、ならば、彼の甲冑を借りた方が良いかとも考えたが、弓を打つには甲冑では動きにくい。 そして何より、副団長の死は伏せられている。]
ま、似合わないだろうしな。
[にやりと笑って、砦を下から見上げた。
守りたいもの、守るもの。そして、守れなかったもの。]
……守る。
[その為に、騎士団に入ったのだから。]
(24) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[理由を問われて、一瞬口ごもる。 数少ない国費留学生として、学生生活の様子――実質、赤国の市民生活をレポートに書いて送っていた。 特に大公周辺の情報に関しては、時に自ら率先して収集に当たったこともあった。それは円卓会議に、そして女王に読まれることもあっただろうか。 だが、それ以前に]
街中にあんだけ顔が溢れていれば気付くっつーの……。
[片手を挙げられて、はあっと溜息を吐く。 そのまま2人の処遇について聞き]
どうやら、お前がイイヤツなのは分かった。評判通り、だな。
[開戦派が騒ぎ立てる良くない噂から、大公とその息子が穏健な人物であることは推測していたが。]
でも、あんな騒ぎ起こして、その上で客人だなんて。 お前が良くても、諸侯が黙ってないんじゃねーのか。
(+118) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[恐らく、開戦間近状況が続く限り、自分はもう祖国へは帰れない。 捕虜だというのなら当然の扱いとして、 偵察に行って客人として扱われて帰って来たなどと、スパイ容疑をかけられても不思議ではない。 かといって、軍に此処で見て聞いたものを話すことも、彼女にはできない。
緑国の軍にとっては裏切り行為―――そう言って差し支えない。
しかしやはり、彼女にとって故郷は緑国で、家族も友人もあちらにいる。 帰郷への思いが消える事は無いのだろう。
それでも、少なからず自分を信じて良くしてくれた人たちを、裏切ることもできない。 逆光の中、僅かの間俯いていた顔を上げると、何かを決めたような顔でムパムピスを見た。]
メディに会いたい。牢に連れて行ってもらえるかな。 それから、近いうちにベネットにも、会えるといいな。
(+119) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[ミッシェルの優しさが身に染みる>>16 そう、国の者たちはここまで彼女を愛してくれるのだ 辛さと嬉しさで、涙は溢れるばかり
重ねられる質問>>17に、微笑む]
会っては、おりませんわ…… 会えませんの、もう、会えませんの……
会った方が、良いのでしょうか?
[会おうと思えば、居るだろう 戦場に出れば、きっとそこに、セシルは居るのだろう]
会いたい、ですわ――
(25) 2011/07/04(Mon) 23時半頃
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