47 Gambit on board
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ランドルフ殿下がご即位なされて、 和平の為に軍縮が行われるというのであれば、
私はまず、第二師団の解体を進言する。
[既に遺すべきもの、そうでないもの、 その分類は始めている。公安維持の為の部隊、危急に備えるべく予備兵役の改正。軍役代納金は大幅に減るがゆえに、その分の国庫はどのように補われるべきか。
言葉は想いを伝えるに器用ではない、 結局は――ランドルフ即位支持の意思、それを行動で示すべく。
机上に整えられたそれら書類の向こう側には、 伏せられた写真立てがひとつ。 白百合と共に失ったもののことを、ただ事実として以外に ――その胸の裡を語ったことなどなかっただろうけれど]
(101) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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ベネットは、ディーンが語る真意を逃さぬように、じっと紫眼を見つめた。
2011/03/28(Mon) 23時頃
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[目が覚めたとき、掌には握り締めてくしゃくしゃになったメモがあった。 メモを延ばすように広げ、腕を伸ばして机の上に放る]
今はまだ、その道を選ぶわけには行かん。
[帝国の軍人として、帝国の為に動くのが先決だ。 次の一歩を探すのは、選帝の儀が終わってからでも遅くはない]
とはいえそれとて、易い道ではない、か。
[呟いた男は横になったまま起きようとはしなかった]
(102) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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ここは……?
[まだ薬の効果が残っているのか、眠気残る頭を振る。 ぼんやりする頭で考えて、一緒に食事に行った先でイワノフに薬を盛られたのだと思い出す。]
……信用、なりませんか。 ボクは、判断ができないと。
[ぽつりと呟き。 ベッドに腰掛けていると、ピィと慰めるように鷹が鳴く。 微かに笑んで翼を撫でてやる。 とりあえず、場所の把握をすべく小部屋から出ようと歩き出して―――壁にぶつかった。]
(+16) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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………?
[今度こそ扉へと、歩き出す。 今度は扉にぶつかった。
制御装置に加え、能力を封じる結界内。 磁力を完全に抑え込まれた結果、完全に方向・平衡感覚を失った。 へたり込んでいると名を呼ばれた鷹>>+15が急に肩から飛び上がる。]
アンジェラ……!
[鷹は天井近く、鉄格子の向こう側を覗き込んでいる。 ふらふら壁にぶつかりながら、必死にその後を追う。]
(+17) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時頃
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― 拘束室・個室 ― [簡易寝台と小さなデスクがあるだけの狭い個室だったが、能力を封じる結界が張られてあるせいか、部屋を動きまわる自由は与えられているらしい。]
とはいえ、退屈ですねえ…
[ひとりごちて、欠伸を一つ。 力を持つ聖典は念の為取り上げられ、代わりに読み尽くした聖書を持ち込んだが、ページを捲る事に睡魔に襲われる始末。]
(+18) 2011/03/28(Mon) 23時頃
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[鉄格子の隙間は鷹一匹なら通れる程度。 顔をのぞかせたアンジェラに笑み、自身は動かぬままビーフジャーキーを翳す]
おいで。
[鷹はどうしただろうか。その丸い瞳を眺める。 壁の向こうでガンゴン音が聞こえるのは気にしない]
お前が私の所に連絡を持ってきたことは一度もないね…駄目かな?
[手に持っているのとは別のビーフジャーキーをぱくりと自分も食べた]
(+19) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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―回想・拘束室―
…義理を受ける資格も無いとは、俺自身も思います。
[彼の皇子殿下にしては、聊か冷たい物言い>>4:@17。 ――良くも悪くも、ランドルフ皇子殿下が“優しい”事は、 これでも長らく帝都に勤めていた身だ、…知っている。 だからこそ、というべきか。何故か思わず小さく笑みが漏れた。
喩え、切り捨てる方が酷く簡単で、時には其れが最も賢い方法だと気付いていても。 実際どうなるかはさて置き――救済の道を、最後まで捨てぬのだろうと容易に想像できたから。]
…それは数字上の損失の話ですよ、殿下。 ――ヴェスパタイン皇子殿下が居たとしても、 それはランドルフ皇子殿下の代わりとして存在している訳ではありませんし
其れを『代わり』だと称するならば、師団長共にも言えることです。 …希少価値高く、存在が少なかろうと。我々の代わりは確かにいる。
(+20) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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そうですね。…落ちついたら、お話します。
[話すべきだと、そう告げる言葉>>4:@18には、薄く笑うのみ。 言いたい事も理解出来る。 奥底では、そうすべきなのだろうとも、思っている。 それでも、その場で語る気は何故か起きなかった。
まだ、その時ではないと。 そう言いたい訳では――無いが。
ふと、窓の向こう。 壁から離れる気配に、この会話が暫しの終息を迎えたのだと理解する。 ともすれば、此方から話しかける事はしない。 己も窓へと見上げていた視線をゆるり落として、口を閉ざした。]
(+21) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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元から開いていた襟許をさらに僅か、開け、 左鎖骨下の部分を外し手を突っ込んで中を探ったなら、 ナットが1つ、見つかった。 しかし肝心の手袋は結局見つからず、外した箇所を元通りに。 したあたりで、イアンの視線に気づき顔をあげる。 首を振ってから、頷いた。 特に宮廷の外に居なければいけないような、用もない。
(103) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[それは、運ばれてどれほどしてからだったのか。 医療班の救護もあり、また丸一晩も気を失っていたならそれなりに早く目覚めたかもしれない。
目を開けて、最初に見たのは見慣れない天井。 思わず反射的に跳ね起き、]
――痛、っ……!
[――ようとして、脳から揺さぶられるような頭痛に阻まれた。]
(+22) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時半頃
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…他に、誰か来たんでしょうかね。
[部屋の外から聞こえた物音は、誰の発した物だったか。 聖書をデスクの上に置いて、そっと個室の外に出る。]
(+23) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[気が重いのをなんともしようとせずに、だらだらしているのは ナユタが拘束されたこともヨーランダがイアンによって襲われたことも知らないから。
そもそも伝達を司る部隊の長が拘束されている今、 情報共有とてままならない]
脆いもんだな…。 今なら簡単にひっくり返ってしまうだろう。
[南のアウステル王国が戦を仕掛けてきているらしい。 そんな話はどこかでは耳に挟んだだろうが、 勝手な判断で持ち場を動かすわけにも行かない。
国を喪うということがどういうことなのか、思い知ってみるのもいいのではないか。 そんな想いもよぎらなかったわけではないが、無理やり押さえ込んだ]
(104) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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………あ。
[鷹は誘われるままに鉄格子の向こうへと。 一声鳴いて、ゲイル>>+19にビーフジャーキーを人懐こく強請る。]
待っ…―――!!?
[ふらりと転びそうになりながら駆け出そうとして。 盛大な音を立てて、急に開いた扉>>+23にぶつかって倒れた。]
(+24) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[ナットを取り出す様子には やはりゆるく首をかしげる。
ただ、此方に気づいたキリシマが頷けば イアンも静かに頷き、ゆっくりとした歩調で 宮廷に向かう。]
テラスは、どうでしょうか? 木々の灰と空の灰のコントラストが落ち着きます、し
[そんなことを口にしながら、否がなければ 向かうのはいつもの中庭、が見えるテラス。 飲み食いされぬキリシマと 食堂に入ってもしょうがないと 選んだのはそこだった。]
― 研究開発室→宮廷:小テラス ―
(105) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 23時半頃
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おっと、すいません。
[>>+24 とっさに、扉にぶつかって倒れそうになった体を支える。]
おや、エンライ師団長。貴方もこちらへ?
[支えた相手の顔を見て、きょとりとした。確か彼は、第一皇子を推していたはず。 表の状況がどうなったのかまではわからないが……]
貴方も疑われてこちらへ?
(+25) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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それが、貴方の覚悟ですか。 白百合も、失うと。
[アスステラの内政は、時折頷き、不明な点には質問をして。 宣言をするかのような言葉>>101には、ぱちりと瞬く。 整えられた書類、許されるなら、それらに手を伸ばし捲る。 その向こうの写真立て、伏せられるのには一度目を留め。
彼の婚姻は、己が前線に出ている最中。 グレイシアの名で、祝いの花等は送られただろう。 ――……その中に、奇しくも白百合が混じっても居たかもしれない。 胸の内を聞くような機会も、語られる事も無かったのなら、 彼の伴侶がどういう人だったのか、その経緯も、尋ねる機会も無かっただろう。]
貴方自身は、どうする気ですか。 ……何故、それを僕に?
[それを語った理由は、薄らと思い至る事もあったかも知れないけれど。]
(106) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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― 食堂 ―
[略式の軍服に着替え、兵舎から宮廷の食堂へと。 男の手には鞘に収められた長剣。 宮廷で持ち歩くのを避けていたが、何かあってはと用心のためだった。
テオドールがいた時よりも後ならば、見知った顔もなく。 傍目には気が進まぬ様子でスープを口に運ぶ]
………ふ。
[こんな時に限って、師団の連中と騒ぎながら取る食事の楽しさを想った]
(107) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[倒れかけた瞬間に助け手>>+25が伸びて。 顔面から全力で床に突っ込むことは避けられた。]
あ、ありがと……。 アークライト師団長……!
やっぱり、此処は拘束室、なんです、ね…――。
[分かってはいた事。 それでも、声のトーンは落ち込むように僅か下がる。 体の不調は結界のせいかとも思う。 頭の横の制御装置の不安定さが増す。]
(+26) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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いいえ。
……いえ、疑いよりも悪い、です。 能力を暴走させてしまい。 襲撃者と同じと。 そう、判断されました。
[双眸を伏せ、此処に居る理由を告げる。]
(+27) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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もう一つ浮かんだ疑問は、 なにか燃やして来たのか、これから燃やすか、 まで展開したところで解くのを止め。 テラスはどうか、問われれば、構わないと頷き。 木々と空を、灰、と表すのに、僅かに眼を細める。 彼に合わせるように、こちらもゆっくりとした歩調で。 テラスへと向かう。 そういえば、彼はどちらだっただろう、などと思い巡らせつ。
(108) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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キリシマ師団長が、 彼はそう謂った。 キリシマは、最も適した公式を用いて、返答を用意する。
(109) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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[>>+24アンジェラが此方に来る素振りを見せたなら、腕を出す。 鷹は軽い鳥ではないし、留まる爪が食い込むのはシャツだけの腕では心もとない為、タオルをまいておいた。 実際留まって見ればその爪を見て正解だったと思う。 ビーフジャーキーを啄ばむアンジェラを邪魔することなく眺める]
素直ないい子だ。 ナユタが育ての親とは思えんな。
……冗談だよ。
[せがまれるままにビーフジャーキーをやりつつ、食べる様子とその丸い瞳を見て、一時表情を緩めた]
(+28) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ええ、確かにここは拘束室です。 ……能力を暴走? おや、それはいけませんねえ。
[悪戯をした子供を諭すような口調でナユタの顔を覗き込むと、笑みを浮かべた。]
襲撃者と同じかどうかはともかく、大事になる前に休むことは必要です。疲れや精神的不安から暴走する場合もありますし。 慣れない会議やプレッシャーもあったのでしょう。
……大丈夫ですか? 自分で立てますか?
[なおも調子の悪そうなナユタの背に腕を回したまま問いかける。]
(+29) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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― 小テラス ― [風は柑橘のにおいも、血のにおいも運ばない。 道すがらは、歩きながら仕草を読むのは難しい 故に特に何か口にするでもなく。]
[テラスに着けば、暫し昨日己が焼いた若木 それを取り囲む樹木を見下ろして そうしてから、>>95下段を口にする。 ”キリシマ師団長”はどちらを選ぶのか]
[”キリシマ師団長”とそれ以外、そういった考え方は イアンには、出来ない。 イアンにとって師団長以外の己は ないも同然だったから、思いつけない]
(110) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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……。
[何を想うでも、何を言うでもなく、ただぼうっとした視線で鷹を見ていた。 単純に寝起きで思考することができていないだけなのか、それとも治まらない軽い目眩と頭痛に妨げられているのか、自分にもわからない。]
(+30) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ハワード様は、 さぞ落胆されることであろうがな。
[各部隊長に纏めさせた人員整理の書面。 師団を構成するは凡そ一万人、その重みは紙にしてしまえば酷く軽い。
その感情は、悲しみを感じるには既に枯れて久しい。 白百合とともに亡くした者――職務にかまけて何も気づいてはやれなかったと、そんな言葉だけは洩らされたかも、知れなかったが。]
隠居などという無責任は真似はせんよ。 長き帝国の歴史の中で、一度も為しえなかったことだ。 どのような形であろうと、国のために働く所存だ。
[何故、という問いには答えぬまま] 君は、望んだ未来のために何を為す?
[紫電の眼差しが見やる先は、彼の胸にある紋章。]
(111) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ディーンは、そして、その手首へと眼差しは動く。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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― 小テラス ― 立てた指は、2本。 第9師団の長として、求める解。
(112) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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何の連絡もないのはいいことなんだが…どうも釈然としねえ。
[スープにつけたスプーンをぐるぐると回しながら呟く。 襲われてしまうのでは、と懸念をしていたヨーランダの護衛をイアンに任せてよかったのか、 気分が重たい理由の一つはそれだ。 こんな状況で、信用しきっていない人物に任せてしまったこと。 それが引っかかっていたのだ]
様子を見に行ってみるか。
[このままだらだらとしていても何も進まない。 不安は早く払拭するに越したことはないのだ。
食事をする手を早め、食べ終えたなら席を立った]
(113) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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これはヴェスパダイン皇太子殿下。 かのような場所へ何用でございましょう?
[ナユタを支えたまま、現れた姿に視線を向け、笑みを返した。 サイラスが皇子に応じるようなら、一歩引いて様子を伺う。]
(+31) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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―拘束室/共有スペース― [ナユタが拘束部屋へと運び込まれてから暫し 男は椅子に腰掛け、暇潰しに寄越して貰った書籍に眼を滑らせていた。 …正直、書籍の内容は興味の無いジャンルだったのだが、 能力も封じられ、職務も無く、カフェテリアがある訳ではないこの空間では無いよりはマシだと半ば言い聞かせて。
時を同じくして隣の部屋でも、慌ただしい気配がしていた故 …誰かが搬送されてきたのだと直ぐに検討も付くが。]
――…、
[がたり、と個室の方で音が立ったのに気付いて、視線を向ける。 此方からは見えないが、どうやら起きたらしい――少しだけ話声が聞こえた。 …しかし、ナユタが疑われたとは思い難いが、 会議室では一体どんな事になっているのか。 確かに気になりはすれど、確認する術がある訳ではない。一つ吐息を落とす。]
(+32) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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