24 明日の夜明け
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―屋上―
[歩きながらかちかちとキーを弄る。 随分悩んだ気がした割に、文面はさらりと刻まれた]
『 To.フィ^ョム_0p Sub.Re: Txt.諦めずに最後まで、 走り切れるように願ってるから
生きよう、皆で』
[届くかどうかなんて解らない、 よしんば届いた所で、まともに読める保証もない。
祈る気持ちで送信ボタンを押した。
見えもしない電波に向けて翳した携帯電話、 向こうの天に、昼の月が青白く霞んで浮かんでいた]
(+74) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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―屋上―
[屋上の扉が開いたなら。 静かにそちらに、視線を向ける**]
(+75) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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[そうだ、あの子とは体育館で会った事があるはずだ、でもいつ? ぱちっと頭の中に火花のように散る映像]
『……ホリー先輩! と、ヴェスティ先輩とバークレイ先輩? 無事で……。』
(無事?無事ってどういう意味?)
『うーん。そうですね。 先輩は、ヴェスティ先輩に守ってもらえばいいと思います(まがお
……でも。そうですね。 そうやって頑張る先輩も勇ましいというか。 可愛いというか。 ……ごめんなさい。先輩なのに。』
(ホリーもラルフも知ってるの? あなたは誰?なぜ泣いているの?)
(+76) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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[屋上に出るためのガラス戸は閉まっていて、けれどフェンスに寄りかかりながら涙を流す女の子の姿が確かに見えた]
ねえ、どうしたの? なんで、泣いてるの?
[ガラス戸を開けて屋上へ、目に刺さる日の光に再び目を細めて、フェンスによりかかる下級生へと声をかけた。
けれど――]
あれ‥‥‥。 確かに、女の子が泣いてたのに。
[瞳孔が明るい場所へと照度を合せ、辺りが見えるようになればそこには誰も居なくて。 ただ過ぎ去る夏を惜しむかのように鳴き続ける蝉の声と、グラウンドにいる生徒の声だけが聞こえた]
‥‥‥メア、リー‥‥‥?
[なぜかそんな名前が口から出た、それが誰でどんな人かはまるで分からなかったけれど、確かにその子とどこかで出会った気がした]
(+77) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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―― 美術室 ⇒ ――
[去り際に聞こえた、カルヴィナの言葉]
………ばか?
[足をとめて、そう言った。 何せ、あの緑の融解が人の手によって引き起こされたなんて知らない。敵の一部だとしか思ってない]
……信じねぇで、どうすんの?
[瞼の裏に映るのは。 死にたくない、死にたくないとずっと言っていた後輩。推測でしかないが、自分の命と他人の命が天秤に乗っていても、自分の命を選べなかった彼]
[自分の命を大切にしないと、キレるメアリー。 自分の未来を、『ダメだとしても』と言った彼女]
[それっきり、何も言わない]
(40) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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[ぼうっとしていれば屋上に出ていたラルフの姿を見つけて、慌てて彼へと声をかける]
ね、ねえ、ラルフ! 今、そこに女の子居たでしょ? 髪の毛を二つに結わいた女の子!
泣いてたよね?ね?
[もしかして飛び降りてしまったのだろうか、けれどここのフェンスはそう簡単に乗り越えられるものではないし、何よりここにラルフが居ると言う事はフェンスを乗り越えようとする女生徒でも居ようものなら確実に止めているはずだ]
屋上に駆け込んだ女の子が見えたの。 だけど、女の子はここに居なくて‥‥‥。 何だろう、幽霊でも見たのかな、こんな昼間から。
[でも不思議と怖いものではなかった気がして、むしろその子を慰めてあげられない事がもどかしくて、切ない気持だった]
(+78) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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―― ⇒ 屋上 ――
[歩く。足首は痛いが、もう気にしない。 それ以上に、体が重いことが忌々しい。 歩いているうちに少しマシになれば、駆け出して]
……上。
[閉めたはずの防火扉の音は聞こえなかった。 だから、上。走りながら彼女の行動を考えて……。 念のため、教室だけ覗いてから第一候補の屋上に向かう]
[だれか追いかけてきたろうか。 来るのなら、とめない]
………メアリー
[屋上の扉に手をかけ、引きあけながら小さく名前を呼んだ]
(41) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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―回想:生徒会室―
[容器片手にドアを開ける。聞こえた声に顔を上げれば。 そこにいたのは、いつもの、寄り添いあうふたり。 一瞬懐かしいような安心したような、表情で見つめて]
ふふ。雑用こなしてるから、会長に何かお礼要求しようかな。 麦茶は会長の提案だけど。さあ、どうぞどうぞー。
[まだあまり冷えてない麦茶をグラスに注ぎ、皆に勧める。 そして絵なんて線を繋げれば良いんだよ、と暴言を吐きつつ、 ルーカス>>+56とソフィア+67の隣で、真剣にペンを握り締めた。 一心不乱で、アイリスの差し入れ>>+62にやっと気付き]
なんとなく、また辛そう……?
[ちなみに絵の結果は、小学{2}年生並みの出来。 猫は、12:パンダ 34:牛 56:未確認生物{5}にしか見えない]
(+79) 2010/08/10(Tue) 19時頃
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――回想 美術室――
資格? お前が見下してた不良底辺野郎以下になりたいんだったら、好きにしやがれ!
[歩いてゆくフィリップの背中に、そう投げかけて。 ずるずると、へたり込む。横で、同じようにフィリップを問い詰めるカルヴィナの声も聞こえていたけれど―― 何が本当なのか。何が嘘なのか。それすらも、曖昧で、……考えたくもなくて] ……資格なんてあるわけねェだろ、馬鹿野郎……
[ただ、同じ目にあって欲しくないと、そう願っただけだ。 ここにいる面々のように、……既に喪った者たちのようには (>>26)]
(42) 2010/08/10(Tue) 19時頃
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……風にあたってくるわ。
[きっとそう長くは座っていなかったろう。もし、まだその場にテッドがいたなら]
テッド……悪い、カルヴィナの様子を見といてくれねェか。 アイツもきっと、そろそろ、限界っぽいからよ。
[きっと、誰かがついていたほうがいい、と。 もしまだカルヴィナがいるなら、彼女には聞こえないように注意して囁くと、美術室をあとにしただろう。 もし二人ともが既にその場を去っていたなら、特になにをすることもなく、その場を去るだろうが]
(43) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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うん。我ながら素晴らしい出来。
[どう見ても動物ではないそれをルーカスに押し付け、 真っ赤な爆弾食品を美味しそうに口に運ぶソフィアを見たり。 ご機嫌な彼女は可愛らしくて、思わず頭を撫でる]
わたしもひとつ、貰ってみよう。
[ぱくり。しばらくは平気な顔をしていたが、次第に笑みに。 いつかのハバネロアイスと同じ感じになりながら、ふと。 いない誰かを探すように、部屋の端の椅子へと視線を彷徨わせた]
[心の隙間に開いた、空白のような違和感]
[窓の外には、やはりペンキの青をひっくり返したような空。 耳に届くのは夏を忘れるなと訴える蝉の声。 何かを掛け間違えれば壊れてしまうような不安定さに、 ずっとここに浸っていたいと求める心と、 ここは本当ではない幻想の世界なのだという感覚が交わる]
(+80) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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−屋上−
[フェンスにもたれて、体育座りで、腕に顔を埋めて。 泣いていた]
[扉の開く音、小さく名を呼ぶ声。 顔を上げなくたって誰だか分かる]
……何?
[怒ってた。悲しかった。凄く。 そして、泣き腫らしていたから。 だから、顔もあげないまま、ポソリと返事をした]
(44) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 19時半頃
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――屋上手前 踊り場――
[メアリーがいるのなら、おそらくはここだろうと思った。 屋上へと続く扉の手前で、向こう側の様子を伺えば、先程怒鳴りつけた男の声が聞こえて少し、安堵する] ……よかった。
[さきほど、メアリーに呼ばれたのを、フィリップに発破をかけるべくあの場に留まってしまったのだけれど。 何か、メアリーから自分に話したいことがあるのか。それも気になった。 だけどそれ以上に、……二人があのままであることの方が問題だと思ったから] [扉の背中側、ちょうど屋上からこちらに戻ってこようとしても死角になる位置。 背中を壁につけるようにして。無言で、待った]
(45) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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―― 屋上 ――
[扉の向こうの人の気配。帰ってきた答え。 少し安堵した。呼吸と、身体を整える。 自然に滑らかに動けるように。表情を作れるように。
意識さえしていれば、もう、大分いい]
……ごめん。変なこと言って
[扉を開けて、メアリーの隣へ。 同じように、フェンスの前にしゃがみこんだ]
でも俺、今、ここにいるよ。 まだ、生きてる。全部メアリーのおかげだ。
[多分、彼女がこの世界にいなければ。 きっと最初の狼でさえ振り払えない。希望が食われたから]
死にたいわけじゃないんだ。
(46) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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[ただ時折。 自分が死ぬべきだという脅迫観念に襲われるだけ]
[それは、自分でもどうしようもなく]
(47) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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[屋上へ行くというアイリス>>+73に、首を傾げて]
誰かいるの? うん、行ってらっしゃい。
[胸が痛むのを誤魔化すように微笑を浮かべ、手を振る。 耳ではなく心の奥、誰かが泣いている声が聞こえる気がして。 そのひとを抱きしめたいのに、そのひとはいない]
…………っ。
[きっとその場にはソフィアもルーカスもいただろう。 それでも震えを堪える事が出来なかった。 置いてきてしまった誰か。一緒に、――星を、見ようと]
……やくそく、した。
[生徒会室の窓に映る、青い月光の差す屋上。 そこにあの少女と金髪の彼の姿が一緒に見えれば、息をつき、 まるで気を失うように静かに、ソファで眠りにつく**]
(+81) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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─回想・グラウンド─
ん……そーっすね。 オレも、こんな形で、なんて、思ってなかったから。
色々後悔、数え上げたらキリ、ねーや。
[涙と共に零れる言葉たち>>27 >>28。 返したのは、ごく軽い口調の言葉。 立ち上がる様子に>>29に、へにゃ、と崩れた笑みを浮かべ。 ソフィアの名が紡がれると、軽く、首を横に振り]
……あの二人の、どっちか……?
[続けられた言葉に瞬きしつつ。 ともあれ、探しに行く、というカルヴィナを支えて歩き出した]
(48) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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─美術室─
[たどり着いた美術室。 消えた二人の話に、軽く、唇を噛んで。 交わされる言葉には、口を挟まなかった。
と、いうか、挟めなかった。 口を開いたら、リミッターがどっかに飛びそうな気がしていたから]
……ざけんなっつーの。
[やがてメアリーが駆け出し、フィリップがその後を追っていった後。 口をついたのは、低い呟き]
(49) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、がん、と音を立てて、近くの壁を殴りつけた。右手で。
2010/08/10(Tue) 20時頃
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……ん、ああ。 それは、かまやしねぇけど、なるべく早く戻ってきてくんね?
[風に当たってくる、というズリエル>>43に、返す声はやっぱり低かった。 俯き加減の背後には、何か漂って見えたかも知れない。 何故、と問われたなら、ゆっくり、顔を上げて]
(50) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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……あのバカ先輩、一発ぶん殴らねぇと、気がすまねぇから。
[物騒な決意を口にする目は。 完全に、座っていた**]
(51) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 20時頃
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[………ばか? ……信じねぇで、どうすんの?
フィリップから返ってきたの答え>>38にかっと頭に血が上る]
…違うって…わけもいわずに自分達を信じろって!?
それは、私だって信じたい!信じたいよ みんなの事を信じたい!
でも、子猫は貴方達ふたり以外は安心だって示してる。 ズリエルは敵にやられた人と緑に溶けてしまった人たちが一緒にいる幻を何度もみている。
(52) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
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―屋上― >>+78 [フェンスに背を預けると、カシャリと金網が鳴る。 アイリスの姿が見えたら、首を傾げた]
……ん。どうしたの、血相変えて。女の子?
[右側を眺めるかのように、一度視線を外す]
……いや、見てないよ。 アイリスまで霊感身に着けちゃった?
[確かソフィアが、いつだったか、そんな話をしていたような。 柔く微笑んで、肩を竦める]
(+82) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
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やだ、変な事言わないでよ。 ‥‥‥でも、そういう怖いものじゃないように思ったんだけど‥‥‥。 よくわかんない。
[ラルフの顔を見て息をつきそっと彼の側に寄る、辺りを見回せばやっぱりそこには誰も居なくて]
なんだか寂しい。 さっきの女の子だって、知ってるはずなのに思い出せないの。
ねぇ、ラルフ。 今私たちが居る『今』って本物なのかな?
[ラルフの瞳をじっと見つめて、真剣な声色で尋ねる]
‥‥‥なんて、ごめんね変な事言っちゃって。 偽物の今なんてあるはずがないよね。 受験生になってナイーブにでもなったかなあ。
[すぐにその表情を笑みに変えてもう一度辺りを見回す、空に浮かぶ太陽以外は誰も居ない、それを確認してからラルフの頬にキスを落として強く抱きつく]
(+83) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
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銀の人がいっていたよね。 元の世界に戻る為に実が熟すまで逃げ続けろって!
…なのに、なんで友達を溶かしちゃうのさ 信じられる答えをいってよ!
お願いだから!
[溢れ出る涙を拭おうともせず、身を引き絞るように叫ぶ。 が、メアリーとフィリップはいつの間にかいなくなってその言葉はふたりには届く事はないのかもしれない]
(53) 2010/08/10(Tue) 20時半頃
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―屋上― >>+83
そっちの方が余程変じゃない。
[幽霊かも知れない女子を、知ってる筈なのに思い出せない。 大筋ではそう言っている彼女に苦笑を返す]
『今が本物』?
[問いに笑みは消える。答えるには少し、思考が要った。 けれど、アイリスの方が問いを打ち消し、触れて来るから。 ぽふりと、肩を抱き返す]
……案外、解らないかもよ。だって、 『今』の『本物』って、どう言う事か解らないじゃない。
(+84) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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―― 回想 ――
[背中から聞こえるカルヴィナの声。言葉は返さない]
(……なんで、俺らん中に犯人いる前提?)
一緒に、すんなよな
[知らない、何も知らない。 自分たちの中に、ヒトデナイ力を持った人物がいること。 ズリエルの裏の素顔。それに伴った、カルヴィナの素顔]
[現状、自分の中で彼らは、 『人目のないところなら、 無関係の一般人を殴ってもいいと思っている人物』 のままなのだ。 誰からもはっきり誤解を訂正などされていないから。 あの騒動は、決して治まってなどいない]
(54) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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ほにゃ? 辛いですよぅ。
[けろっと答えて>>+70、さくさく。 9倍って何から9倍したんだろ、なんて首を傾げながら、さくさくさく]
えー、良いんですか? 先輩が買って来たのに。 良いなら食べちゃいますよー?
[喉に悪いのは、やっぱり食べないほうが良いってことなのかな、と懲りた意味は完全に分かっていない。 ホリーに撫でられ>>+80て、すりすり擦り寄りながら、どぞどぞ、と袋の口を向け。 笑顔になっていけば、分からないながら、にへら、と自分も笑っていたりする。
ついで、ルーカスに戻された絵を見て]
……スプー?
[何か、ぽつりと呟いた]
(+85) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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[ラルフとアイリスが部屋を後にすれば、はーい、とひらひら手を振り。 メールでも見よっかな、と携帯を取り出したとこで]
……ホリー、先輩……?
[震える細い肩に気づく。 体調が悪くなったのかと、慌てて覗き込むも、彼女は気を失うように眠りに落ちてしまって。
困ったように、ルーカスを見遣ってから。 もそりと自分も、ソファに上がりこみ。 寄り添うように抱きしめながら、ぼんやり、手の中の携帯を見つめていた]
(+86) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 21時頃
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[>>+63じいっと見られたが、口には何か入っていたのでんぐんぐ言うだけだった。
渡されたアイスはとても別の意味で辛かった。溶け出したアイスから普通の部分が滴り落ちていく。
購買に飲み物を買うついでに更に{6}人分の飯を買い込んで食べ始めた。]
(+87) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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─美術室─
[カルヴィナの叫び>>52 >>53にも、何も返さなかった様子>>54に、リミッターはまた、軋んだ。 最初から、理解自体を拒絶しているようにも見える様子。 彼の内心や心理変遷、それを知らぬが故に、こちらも表層での認識が強いのは否めない、けれど]
……は。 結局、見たいのは、てめぇの居心地のいい世界だけ……ってワケ?
[普段は、怒りは面には出さない。 本気で怒った事は、数えるほど。 もっとも、それと知る者の方が少ないから。 今の危険度は、多分、他者には測れないかも知れないとかなんとか]
(55) 2010/08/10(Tue) 21時頃
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