276 ─五月、薔薇の木の下で。
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― 明るい医務室、まだ二人の時 ―
うん、宝物
[これが?って、言った時のその顔は>>+8 褒められなれてない子供みたいで、 思いっきり、少しわざとらしいくらいの笑みを向けた。 こんな顔をすればいいのに、って]
あげる、って言ったでしょ だからこれは俺のものだから 勝手に、大事にする
[よくわからない言い分を、いっそ胸を張るように言い切った]
(+37) 2018/05/23(Wed) 22時半頃
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んや、あながち間違ってねーのかもよ。 試しに花占いでもすれば、俺が《黒》って出るかもね?
[ 睨み付けられる(>>72)。 それに返す笑みは、少し悲しい色をしたかも知れないけれど。 ]
殴りたけりゃ、殴ってもいいよ。 罵るでも、なんでも。
[ 時を止めたことは、俺のせいではないけれど。 最初に呪われてしまった───と────、 責任の一旦は、薔薇(おれ)にあるだろうから。 ]
(79) 2018/05/23(Wed) 22時半頃
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[それから。 またひとつ気配が増えた。>>+20
包帯に触れてくれた、優しい手。>>3:212 夢に落ちた身では、透明にしか感じ取れなかったそれも、今目にすれば、かつて聞いた音と重なった]
先輩、おはよう ……おやすみ?
[夢だ、って口に出すのもおかしくて、やはり無事な右手を振って挨拶して]
(+38) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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[ 続く回答には、暫くこの射干玉をまるくさせ。 ]
ははっ、百点満点じゃんよ。 その通り、残るのは《種》。 花は何度でも咲くし、それはずっと続いていく。
永遠なんてない。
一人ではそんなもの作れないけど 誰かと一緒なら、花が枯れても種は残るかもね。
[ きっと、《種(あい)》はまた花を咲かせる。 ]
(80) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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……あんまり必死だったから。 ヴェルツ先輩じゃない。 他の人だけど、必死に訴えてたんだ。 それと……先輩方の人柄かな。 それなりに、一緒に生活してきたろ。
大体、原因取り除いたってそれが逆に作用したらどうする? たとえば、家の土台が悪いとわかったけど、かといって引っこ抜いたら崩れる……みたいなさ。
[そう、答えたけど。表情は段々と焦るものになり。>>77>>78]
……ピスティオ、ちょっと来て。 オスカー先輩がやばいみたい、なんだ。
[自殺するかも、なんて聞かされた日には。]
(81) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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[それからは暫く、先輩たちの会話を目を閉じて聞いていた。 こうすれば、目覚めるかもしれない。 でもそうしたら、きっと二人とはまた、暫く話せなくなる。 名残惜しくて、瞬きして――]
へ?
[あらぬ疑いの視線>>+29に目を丸くした]
いや、俺にこんなとこに連れてくる力なんて ないって だってここ、
夢の中、 ……だよね?
(+39) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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ロビンは、イアンのことも心配であり。
2018/05/23(Wed) 23時頃
ピスティオは、誰をぶん殴ればいいのか思案顔。
2018/05/23(Wed) 23時頃
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いい顔すんじゃん。 俺、キミのそーゆー表情(かお)、好きよ?
どんな姿だろうがさ。
[ 悩んでいる──悩んでいた、だろう──こともしらず。 目の前で笑顔を見せる《花》に。 枯れた気で居るのかもしれないが、キミはずっと咲いている。 言外に潜めて。 ]
(82) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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さってと…。 どーも、他にヤバいとこがあるみたいよ? オスカーが自殺するとかしないとか謂ってるみたい。 こんな俺でもさ、守りたい《花》もあるし。
どうする? 大集合しちゃう?
[ 一人では止められないなら。 全員集まってしまえば。 何か作用して、こんな馬鹿げた空間も終わるかもしれないと。 マークの同意があれば、薔薇の香りに乗る言葉の先へ向かうのだけれど。 ]*
(83) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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それを俺は聞いてないから信じろってのは無理だな。 一緒に生活してようがなんだろうが 人間の顔なんて一つじゃねぇ。
[自分の目で見たものしか描きとれないけれど 見たものが全て真実でも無くて こんなにも臆病なのは一つしかわかってないから]
……はぁ?やばいってなんだよ。 エスパーにでもなったのかよ。 やっぱこれロビンの顔したニセモノなんじゃ?
[いきなりとんでもない事を言い出した同級生に 目を細めてみるが顔は記憶の本人そのもの]
(84) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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[ 此方の誘い水に乗らない相手に笑みを浮かべたまま首を傾げた。
水面下でどのようなやり取りがあったのかは分からない。 ただ目の前で立ち尽くす姿は共に生徒会室でコーヒーを飲んだ時とはかけ離れていて、 思い返して緩みそうになる気持ちを振り払った。]
疲れているのは貴方だろう。 貴方がハードワーカーで疲れ知らずなのは知ってるけどね。
人の心配までするものじゃない。 それより先に自分の格好を案じるべきだ。
(85) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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[ 汚いよ。 無遠慮にかける言葉は初めて会った頃から何ら変わらないだろう。 ベンチから腰を上げる。]
でも貴方の言う事も一理ある。 物は試しだ、目を瞑ってみよう。
………それでなにも考えなくていいなら、
[ 元より、希死念慮に悩まされる事もないのだけれど。 言葉は続けずに自嘲気味に笑った。 相手が呼び止めなければそのまま立ち去ろうとする。]*
(86) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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あ、そうだ。寝つきは悪い方だから、 もしかしたら寝るのは僕が最後かもな。
(87) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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じゃあイアン先輩と話してみればいいだろっ! 人間は会話できるだろ!
他の人にも相談しろ、引っこ抜くのは最終手段にしとけ、この暴走機関車!
[珍しく焦りまくり、うっかりと訴えた人の名前を滑らせた。>>84 こんなに声を荒げたのはいつぶりか。]
ああそう、僕エスパーになったんだよなぜか知らんけど! うだうだ言ってたらもう絵のモデルになんないからな!
[まくし立て……]
(88) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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[疲れている、疲れている、どうだろう。>>85 浮かぶ顔二つ。 とても酷いことばかりしているから 自分が主張するのは烏滸がましい気がした。]
そうだね、君はいつでも正しい。
[俺もそう思うよ。ずっと前からね。>>86 今だって君に手を伸ばしたいと呪いが囁いていた。
どこか自嘲的な笑みの裏、俺のこと以外もあるのだろう。 それは彼の心の中の問題で、何も言うことはない。 付け足すような言葉にも>>87返さずに
崩れ落ちるようにその場に座り込み、見送ろうと。]*
(89) 2018/05/23(Wed) 23時頃
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…………。
[そして事態が治まったことを赤い香の声で知る。]
…………。
[気まずい気分だけど、結果オーライだ。 でも、どうしようか、固まっている。]
(90) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[衝動を何処にも振り下ろせず 対象にしかけた相手に離れられて ずっと、ずっと、耐えた。
掌で口を覆い震える。 状況にそぐわないものを感じていると、 やはり、そういう人間なのだと思わされる。 耳元で貶める声が蘇る、きっと、正しいものばかり。
そんな奴だからあんなことをした。 やはり、今更違う形でやり直したいなどと 君だって大切だなどと、都合が良い話だ。 それでも俺はそう思った。 言われた言葉が嬉しかったのは、今も変わらない。]*
(91) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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――まだ、二人だった頃>>+37――
いや、まあ、好きにすればいいけど。 礼を言われることじゃないし……でも、ま、有難う?
[今まで褒められること自体は、なくもなかったが。 未完成の、特に何になるでもない小さなオブジェを大事に見せられて、面と向かって宝と称されるのはまずない経験だった。]
それでよかったの。
[ありがとう、と告げられた気持ちを受け取ったくせ、まだどこか否定したがりの自分が、逃げ道を欲しがる。 そんな時だ、同室の影が現れたのは。]
(+40) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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――それから――
マークは、どうだろ。 自分で具合悪いって言って、食堂から出て行ってたよ。 顔色悪かったし早く休みなって言ったんだけど、大丈夫かね。
[>>+32触れてみて確かめた額はいつもより少し熱い気がしたけれど、正確なところはよくわからない。 いつもなら紅茶を淹れて蜂蜜を溶かしたのを出してやるところだけれど、あいにくここは医務室だ。
首が傾いたが、特に指摘されなかったために赤くなった耳に気づかれているとは思わず、マークのことだろうと脳内で完結し。 お前は気にすんな、の代わりにくしゃりとフェルゼの髪を撫ぜた。]
(+41) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[言うつもりのないやり取りは、胸の奥に秘めたまま。 様子がおかしい、と言われれば、知らぬ間薔薇に酔い、無自覚なままにおかしい筆頭だった己には、そうだったのかと納得するが。 >>+34イアンの名前が出れば微かに顔が強張り、その言動を聞けば>>+35、どくんと胸の奥が跳ねた。]
……ちがう、
ちがう、そんなの。
[反射的に否定を口にしてから、はっと口を噤む。 何をどう、されただとか。傷ついたか、だとか。 具体的なことは言わないまま、唇を噛んだ。]
(+42) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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そうだな。早く、終わればいい。 悪い事なんて、ないほうがいいな。
[誤魔化すように、終わりを願う。 様子がおかしいのリストに書き加えられそうな、あからさまな切り替えだった*]
(+43) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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……へえ、イアン先輩。
俺にもナイショ話、聞かせてくれんのかな? 随分ロビンは信頼してるみたい、だし。
[誰にでも突撃しに行く自分にしては あまり話しかけた事のない名前に どうしたものかと思いつつ 未だ拳は握りしめられたまま]
そっか、もうロビンの事描くこともねーのか。 残念だな。
(92) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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オスカーは、何処かで自身の自殺疑惑が囁かれていたとしても、夢の囁きだけしか聞こえない自分が知る由はなく。*
2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[ 過去が追い掛けてくる 過去は、夜が明けてもそこにあるばかり。 いつまでもいつまでも、逃れられず 本当に隣に寄り添っているのは、あの日々の記憶。 ]*
(93) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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オスカーは、また降ろされなかった衝動に苦しむ生徒会長の姿は、相手が声を出さない限り気づく事もない。*
2018/05/23(Wed) 23時半頃
オスカーは、ユージンから香る匂いを思い出して顔をしかめた。
2018/05/23(Wed) 23時半頃
オスカーは、イアンから漂う匂いにも同様に。
2018/05/23(Wed) 23時半頃
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……は? え?
[>>+39連れてきたのかと聞いた相手は、予想外の反応を返した。 今、何て言った。]
夢の、中、って。
[ぐるり、見渡す。 明るい医務室。そばにいる二人とは普通に話も出来るし、意思の疎通に問題はない。 夢の中などという言葉のほうが信じがたい。 外はどうなっているかと窓の側を見た時、先ほどまではいなかった人物>>+36がそこから中を覗いていてびくりと肩を揺らした。]
(+44) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[ 二人の可愛らしいやりとり>>+40>>37を 知れたら、 割って入らないよう口を噤んだもの。 生憎と空気を読まず吸いながら のほほんとしているものだから、 どちらともつかない挨拶>>+38に ゆるりと口角を上げたまで。 ]
……ん。おはよう。 おやすみしたいけど、起きとく。
[ ちらりと右手を見やるがそこは無事。 しかし左手は違うのだから眉を下げて ]
(+45) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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─廊下、医務室付近─
[ マークがついてきたかどうかは、定かではない。 何故なら、こんな風でも少しばかり焦っていたから。 ことの終息を知りながら、マークに伝える余裕もなかったわけだ。 ]
あ、なんとかなったぽい? おやすみ…??
[ オスカーとはすれ違う形になったかもしれない。 何を知っているのか、そんな挨拶をひとつ落として。 足が動くのは、拒絶された人のところ。 ]
(94) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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― いつかの屋上 ―
[夜でもなく真昼でもない茜色の時。 こっそり教えてもらった秘密の場所に>>1:316 わくわくが我慢出来ずに、すぐに一人で訪れた。
背後で開いた扉。 此処を知る人は少ないだろう、とそのまま叫んだ]
先輩、 ここ、すっげー綺麗な!
[笑って、振り返ると 屋上にやってきた人の顔は、夕日のせいで見えなかった]
(+46) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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ヒュー。 君こそ怪我をしているんだし あんまり無理しちゃだめだよ。
君が大変そうなら助けてあげるけど でも痛々しそうな君の姿を長くは見たくないから。
[ そんな小言をモリスを倣って告げたのだった。 ]
(+47) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[ 話が移ろえばモリスの返答を待つように瞬き。 マークの事情>>+41が分かれば分かりやすく肩を落とした。 ]
…………全然、気づかなかった。 見てるようで俺、全然見てなかったんだなぁ。 大丈夫だとは、思うよ。 俺がマークを見つけた時、オスカーもその場にいたから。
[ いつもより体は気怠く思えるが、果たして この世界がどのような造りなのか知らず。 一層高熱ならモリスの作る紅茶をみんなで 楽しむ事が出来たのだろうかと暢気な思考。
撫でられる手に気分が良くなり目を細めるあたり、 いたって単純な思考回路をしていた。 ]
(+48) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[ それでも思わぬところから出た否定に>>+42 はたりと目が丸くなる。 ]
…………。 俺、少し話した時、なんだか一人で 落ち込んでるように見えたから。 詳しい話は分からないけど、モリスと イアン先輩仲良かったでしょう? また会えたら励ましてあげて。
[ 要らぬお節介を焼いている自覚はあった。 ただ、モリスの予想通り>>+43 様子がおかしいリストにその名を連ねる。 伸ばした腕は彼の頭に向かおう。 さっきされたお返しに撫でようと思ったのだ。 ]
(+49) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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[そう言う>>79なら本当に殴ってやろうかと右腕を挙げてはみたものの。向けられた笑みの中にかなしみを垣間見て、結局そのまま腕は宙で止まってしまった。
花が種を残すとだけ言えばまるで理科で習う話みたいだ。けれど悠人>>80は明らかに目を丸くしていた。 「誰かと一緒」なんて言葉に、ふっとひとりの人を思う。 丁度その「あいつ」>>1:104と何処か似た言葉>>82が、ひびく。]
……ありがと。 先輩にまで言われるなんて、思ってませんでした。 まるでそれこそ、ずっと見てくれてたみたいだ。
[折角大人らしく笑ってみせたところで、結局、泣き笑いになってしまった。 悠人の前で泣いたのは、これが初めてだった>>2:50。]
(95) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
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