246 朱桜散華
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───ちきしょう、やっぱ痛ぇな。
(100) 2016/04/28(Thu) 23時半頃
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[ふらりと倒れると、二度と目を開けることはなかった。]**
(101) 2016/04/28(Thu) 23時半頃
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丁助……丁助!!!
[ 覚悟なんてとっくにしていた。 でも、こんなときに限って都合のいいことを考える。
依り代となった人間は解放され 巫女だけが、還っていくだとか、そんな。
倒れ伏した彼のそばに駆け寄って、 置壱と、丁助を交互に、見て]
……そうだねえ
[ 潤む眸のまま、素直に、置壱の貌が立派であったと、 丁助の最後の問いに、頷いた。*]
(102) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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[丁助が置壱を呼び、置壱がそれに応じる。 目を逸らす事はしなかった。
見届けるのは、語り部の一族の務め、と。
そんな意識もどこかにあって]
……ああ。そーだな。
[求められた同意には、ひとつ、頷いて]
…………お前と意見があうとか。 何年ぶりだよ……ったく。
[ぼやくような口調で、そう言って。 は、と大きく息を吐いた。*]
(103) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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う…うう… [泣き崩れた自分に差し延べられた手、志乃とはっきり認識するものの顔はあげらずにその撫でてくれる手にただただ泣くばかり。しかし理由を聞かれて記憶を辿り。
少しずつ彼女にその始まりを話していく]
声が…
血を…血が…必要だって…
美しい…女性の声が僕を誘うんだ……
父が…母が……あっ…ああ…あ…
[再び錯乱し、頭を抱えるとぶんぶんと振り乱す。]
(+17) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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なーんで、桜は咲いたんだろうなぁ。
[ 怒りはすべて、丁助の死が攫ってしまった。 悲しみはいつか、怒涛のように押し寄せるだろう。]
ほんとうは、咲きたかったのかもしれないね。
[ 花は咲くから美しい。]
……うん。
[ 咲かず桜はきっと、寂しかったのだろうね、と。>>97]
(104) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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[ はらはら、はらはらと 桜の雪は村中に降り注ぐだろう。
流れた鮮血を白く染め、 冬が来て閉ざした部屋の中で 暖め合うような光景を、想い。
いつか麗らかな春が、また 訪れることを、予兆するように**]
(105) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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声……女性の、声…。
[血が必要と求める声。 伝承の通りならば、それは桜、ひいては巫女の声だと言うことになろうか。 丁助は異形となっていた。 ならば亀吉は。 刀を使っていたことから人の身のままだったのだろうと推測する]
… うん … そ っか
[父も母も手にかけたと思しき言葉>>+17にしばし返答に窮した。 頭を抱え振り乱す亀吉を、尚も撫でてやり]
(+18) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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…かめにぃ、
ととさまとかかさま、きっと居る から、 謝りに行こう?
今回のことは、桜の怪異が引き起こしたこと、だから…
このまま、自分を責め続けるより、謝りに行って。
それから、自分をゆるしてあげて? かめにぃ、さっきまでずっと、痛みを受け続けていたのだもの。 罰はもう、受けているのよ。
[自分を責め続けてしまえば再び先程のようなことになりかねない。 それを防ぎたくて、志乃は諭すように言葉を重ねた]
(+19) 2016/04/29(Fri) 00時頃
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