人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 花売り メアリー

 ぶ ぶえっくし!

[辛うじてのところで顔を背けたから、ロビンにくしゃみは掛かっていない、筈だ。
 パジャマ姿は、些か冷えるものだった。明るい部屋の奥にある筈の湯気が恋しくなってきた頃に、漸くシャワー室の扉が開いた!>>109]

 あ、良かった! じゃあ入りま――

[その人がケヴィン>>109だと気付き、反射的に、一歩下がった。]

(115) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[これは過去の話。
「パン先輩がパンおごってくれるってよ!」
 そんな同級生たちの他愛ない噂話に、まだ女装をしていた頃のマークも飛びついた。
 幼くて無知だったその時のマークは、「生花を編んだ花冠」を被った状態で、喜び勇んで調理室に飛び込んだのだ。

 この話の顛末はさておき、ケヴィンが花の匂いを苦手とすると思ったが故に、今、マークは彼から距離を取った。自分もさっきまで薔薇を髪につけていたのだから。
 ――そもそも今、この寮全体に、匂いは満ちていたのだが]

 ……あの。
 匂い、大丈夫、ですか?

[ふと心配が、口に出た*]

(116) 2018/05/19(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

俺さ、やっぱここ来るのやめるわ。
もう音楽やらないし。
お前にも、なんか変なこと言っちゃうし。
…ごめんな。

[パンを押し付けることに成功すれば踵を返そう。
受け取られなくても、誰かほかの生徒に分ければいい。
そのパンには罪はない。
それに、ここに足を踏み入れなければ、フェルゼにもきっと、変なことを言わなくても済むだろうから。

気持ちを切り替えなくてはと吐き出した声は、努めて明るいものにしたつもり*]

(117) 2018/05/19(Sat) 22時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 22時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 22時頃


【人】 下働き ピスティオ

―ヒューの部屋―
[心配は斜めな方向だったらしいが
階段から落ちただけで抉れる……のか?
と謎も深まっていて]

まあでも、ほんとなんかあれば言えよ。
一緒に殴られるくらいはしてやるよ。
そんがいばいしょーくらいは取れるだろ。

[なんて軽口を叩くうちに
泣きそうだった気配は霧散していった]

(118) 2018/05/19(Sat) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

[宿題は持ち込んで無いから後で取りに行くとして
最近見た画家の真似をしているとか
色を混ぜると面白いとか話は盛り上がり]

ええ、いいのか?よくねーよ!

……ミイラにしてやる。

[正直に言うと描きたい気持ちはあるが
見てしまったから躊躇する気持ちも強くて
直ぐには答えを出せないから保留にした]

(119) 2018/05/19(Sat) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

部屋が遠い訳じゃないけど、
ヒューがそんな言うなら泊まってやってもいいし

そっ……添い寝してやろうか?

なんてなーはは。

[直ぐには眠れそうにない*]

(120) 2018/05/19(Sat) 22時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

ん……

[常識が邪魔をして、怪異などまさか、と思う。しかし、マークもよく寝たと言っているわけで、笑い飛ばせない物があった。……何だろう、何が起こっているのだろう。>>112

答えは見つからないまま、新しい人影。]

あ、ケヴィン先輩。
僕は通りすがりですので。

[先輩らしく襟を正そうとしている様を見上げ。
動いた時にふわり、漂う花のような香り。>>109

そんな匂いの石鹸でも使ったのかと、シャワーの後だから然程気にはならず。しかしこの先輩から小麦以外の匂いがするのは珍しい。*]

(121) 2018/05/19(Sat) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ かつてモリスに「こわくないの」と問われた。>>0:331
 あの時「なくなる方がこわい」と告げた。>>0:374
 あの言葉に嘘も偽りもなかった。
 自分自身が呑み込まれていく感覚。
 こわいとは思う。

 だがそれよりももっと怖いものがあった。 ]

(122) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 俺は繋いだ絲が切れる方が怖かった。 ]

(123) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 自分自身を齎すものすら曖昧だった。
 だが、それすら道具として扱えるなら
 絲を切らせないように弓を鳴らした。
 
 これ以上自分自身を呪いたくなかったから
 失って欲しくなかった。
 自分勝手でエゴイストな感覚。
 そんな汚濁を共有している間は楽だった。
 慰めは優しく安寧を齎すが、
 傷つけ合うナイフは背徳的な心地よさを覚える。

 それでも美しいものに対する憧憬は消えない。
 夜の海に浮かぶ月のように揺蕩えたのなら
 どんなに良かっただろう。 ]

(124) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 綺麗なもの>>1:112に触れたところで、
 綺麗になれるわけでもなかったのに。

 触れた花はきれいで、
 すべてを洗い流すようだった、から。
 欲しいな、なんて。

 思った罰がきっと、これなんだろう。 ]

(125) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ベネットのらしくない態度>>113
 動揺して足が竦む間に押し付けられた一本>>114に息が短く零れた。
 反射的に受け取りながらも彼の告げた言葉>>115に目を見開く。 ]

  なん、で……そんなこと、言うの。

[ また何か間違えたのだろうか。
 明るい声色の癖に見える拒絶。
 また失敗したのだろうか。
 ぐるぐると回る思考。
 また自分は彼から何かを奪ったのだろうか。 ]

(126) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 謝らなくちゃ、
 そう、思っていたのに唇は動く。
 自分勝手に、どうしてか、
 こんなに酷いことばかりを紡ぐ。 ]

  ずっと、いっしょに音楽やるって
  言ってたのに……なんで……やめるの。

[ 俯いてしまえばそのまま息を吐いた。
 謝ってくれているのに、
 いつも気遣ってくれる優しい友人を
 どうして責めるようなことを言ってしまうのだろう。 ]

(127) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 切れた絲の結び方なんて、知らなかった。 ]*

(128) 2018/05/19(Sat) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 22時半頃


ベネットは、フェルゼが受け取ったパンを見ながら

2018/05/19(Sat) 22時半頃


ベネットは、メアリーにも渡してやればよかったとそんなことをぼんやり。

2018/05/19(Sat) 22時半頃


ヒューは、フェルゼの奏でる音を、遠くに聞くのが好きだった

2018/05/19(Sat) 22時半頃


メアリーは、この夜の不思議に対して、自分もロビン>>121も明快な答えを出せぬまま――

2018/05/19(Sat) 23時頃


メアリーは、少しだけ、ベネットが手に持っていたものが思い出されて、お腹がすくのを感じた。

2018/05/19(Sat) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[包帯がもったいないだろ、なんて笑った。
彼ならば、描いてと言えば喜びそうだと思ったのに]

 何どもってんだよ
 ほら、 長期休みだし
 合宿みたいだろ?

[添い寝、という言い方は少しだけ、照れくさい。
けれどそんな気持ちも、睡魔には勝てなかった。
怪我をすれば、体力を消耗する。
元々新生活で疲れていたところだ。怪我の治りは遅く、この一週間の間も、夜の発熱は度々あったし、もしかしたら近いうちに、高熱を出すかもしれない―――というのは、まだ少し先の話]

(129) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[意外と、描いてもらうのは嬉しい、というか好きだった。
………と、「素直」に言えれば、
もしかしたら、スケッチブックを見た時のような、あの妙な気持ちもなくなるのかもしれない――]

(130) 2018/05/19(Sat) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

何でって、

[音楽はもうやらない。
それは前にもフェルゼ>>125に言ったはずだ。
演奏家にならないからやめると。
他にも理由があるのは今更だが]

……。

[深い深い、ため息。
二つ分ある、何で。
普段は言わないだけで、自分が思っているよりもフェルゼ>>127には沢山自分に対して疑問に思うことがあるのだろう]

(131) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[不思議に長く感じられる夜。
花の香。小麦の香。紫煙の名残。
何時もより、どこかおかしい自分と、普段とは違う環境。
今なら、許されるのだろうか。
小さく喉が鳴る]

…何でって、やめようと、思ったから。

[それ以上でも、それ以下でもない]

(132) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット



…俺なんかの音じゃ、お前に敵わないんだよ。

──にいさん。

[ずっと吐き出したかった感情。
もう、どこかおかしいのなら、何もかも曝け出してしまえと、一緒にいた年月の分だけずっと呼べなかった音を口から落とせば、どんなことになるかなんて、気にしなくていいだろうと*]

(133) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 何処までも真っ赤な薔薇の中をただ歩く。
  身を包む芳香から逃れるように。
  だから、月光から隠れて寝息を立てる人影>>5があったとしても気が付かない。

  僕が、見てる>>1:299
  背中で受け止めた言葉を鼻で笑う。
  脚が鉛のように重くなって、立ち止まった。]

(134) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ あの眼が嫌いだ。
  自分を経た向こう側に、他の誰かを映す眼>>1:250が。

  ──母親譲りの顔。
  ──交代で家に来る知らない男からの、好奇の眼。]

(135) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 呼ばれた名前に安堵した。
  刹那、没頭した行為と見えた双眸に辟易した。

  ぐちゃぐちゃになった思考に眩暈がする。
  春と夏の間、生温い風が頬を撫でる。
  いっそ季節のせいに出来たらどんなに良いだろう。

  耳に残る、諦念に塗れたバイオリンの音>>1:230に心臓を掻き毟る。]

(136) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 片耳を塞いで眉根を寄せた。
  叩きつける様に振り上げた拳が薔薇を散らす。
  傷一つない手の甲を棘が抉って、指先から滴り落ちる赤。

  緩やかに広がる痛みが今は気持ちを落ち着けた。
  そういえば、ハンカチを持っていない。]

(137) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

─談話室─

[ 静謐な雰囲気に薔薇の芳香だけが煩い。
  何か止血できるものを、と訪れた場所から、
  微かな茶葉の香りが届く。

  一瞬誰だか分からなかったのは、いつも中庭に居る彼が目に焼き付いているからだろう。
  いつも花に囲まれている彼の周りは、
  今だけ少し物寂しく映った。]

(138) 2018/05/19(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

  綺麗になった?

[ 土で汚れていた手は。
  珍しく花に囲まれていない上級生>>97に入り口から声を掛ける。]

  たった一人でお茶なんて、寂しくないか。

[ 手の甲を抑えて、
  布巾がありそうな棚を見上げながら
  何時もの様に軽口を叩く。*]

(139) 2018/05/19(Sat) 23時頃

オスカーは、ユージンを他所にギリギリ届く棚に腕を伸ばした。

2018/05/19(Sat) 23時頃


オスカーは、ユージンの方にはまだ視線を向けず。

2018/05/19(Sat) 23時頃


【人】 下働き ピスティオ

―翌朝?―
[寝たような寝てないような時間を過ごして
常時なら寝顔でもこっそり狙って
描いてやろうなんて思っただろう]

あれ、朝……曇ってんのか?
ヒュー起きてるか。

[もそりと身を起こして隣の姿へ]

(140) 2018/05/19(Sat) 23時頃

オスカーは、ベネットの自分を煙たがる顔を思い出して、少し笑った。

2018/05/19(Sat) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 理由は分かっている。
 尋ねたことを忘れてはいない。
 ただ、問わずにいられなかっただけ。
 深いため息>>131
 太陽の昇らない空はうす暗い。

 扉の隙間から混ざるのは薔薇の――……
 ひとの心を誘う悪魔の囁き。

 その時、確かに時が止まった>>132 ]

  ――…………え?

[ 彼の、言葉>>133に。 ]

(141) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 存在だけを記されたきょうだい。
 どちらが兄か弟かもあやふやな一人。
 それでも勘違いであればいいと。
 差出人の記された手紙>>1:304
 ただ単にファミリーネームが同じだけで
 あればいいと望んでいたのに。 ]

  …………嘘だ。

[ 掠れ揺れる声が静かな東屋の中で響く。
 自分から引き留めた癖に今度は逃げるよう
 足は後ろに引く。
 背中に壁の感覚。 ]

(142) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君が、……俺の、弟だなんて、そんなの、
  そんなの、……信じない。

[ 瞳が揺れてそれから唇を引き結んだ。 
 だってそれが真実ならどうこの罪を贖えば――許される? ]*

(143) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 少し冷えた体に、熱いハーブティは驚くほどに温かい。
 やがて聞こえるのは入り口からの声(>>139)。
 しかし視線はこちらに向いていないようだ。 ]

 綺麗に? ならんねぇ。

[ いくら洗っても、染み付いた汚れは落ちやしない。 ]

 そう思うなら付き合いなよ。
 まったく、キミのどこが優等生なのかね?

[ 周りの評価はそんなものらしいが、俺にはこんなに厳しく当たるのにねえ?
 何か棚をがさごそとやる姿に近付けば、棚の上に用があるのかと
 ギリギリ届くか届かないかのそこへ、ひょいと手を伸ばしてみた。 ]

(144) 2018/05/19(Sat) 23時半頃

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