238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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莫迦にするなッ!
[直前聞こえた彼の言葉に、傷口から血が出るほどの勢いをつけて、肩に刺さる剣をそのままにまだ動く左肩で槌を彼の腹へと振るう]
貴方が決めた生き様でしょう!?貴方自身が否定をするな!! それとも貴方こそ、土御門に捕らわれているとでも言い出すのですか!!
[前半は玉露が、後半は、蝶野として叫ぶ。]
私は、貴方を倒す。倒して真実を衆目の物とする!
[>>100倒さなければ守ることができないのだから。選んだ大切なものを]
(117) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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――クソッ!
[『どちらかが、死ぬまで』か。 厭だった。この言葉も、状況も。 どちらが死んでも、俺達はもう、永遠に消えない傷が残ってしまう。
痺れるように、痛む手や、背中。 それ以上に、痛いのは、心。 けれど、それを知覚したらダメなんだ。 知覚したら、この脚は、この手は、止まってしまう。]
(118) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[覚悟を決めろ。決めるんだ。 改めて、自分に言い聞かせる。
12柱の1柱、龍山流拳法の師範代。 『心』と『気』を司り、世界のために戦う宿命。 辛い別離も幾度となく経験してきた一族だが、護るべきものを護るために。
そう、俺はそんな役目を司ってるんだ。 そんな、俺が――]
ここで殺られるわけには、 いかねぇんだよぉおおおおお!!!
[そう叫びながら、駆けていく。 気を鬼神の如く張り巡らせながら。]
(119) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>114白の家の存在意義。 家としての名を捨てても、男の身体に根付く行動原理。
>>70>>71その両家に隠された力に、気づく事はない。
白と黒が交わる事が禁忌とされて来た今。 力を合わせる事ですら、互いの身には億劫に感じるだろう。
>>73だから、奇跡でも起こらない限りは有り得ないのだ]
(120) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[>>69白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫など*]
(121) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[菖蒲もまた、銃口を構える。 狙う所は――、自分の眉間か!
此処をやられたら、流石に死んでしまう……! 彼女の銃口を睨み、決死の覚悟で回避する構えを。
その銃は、はたして発射されたのだろうか*]
(122) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
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[白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫ それを口にしていた大須賀の関係者も居た。
しかしながら、有翼亜種では届かなかった世界なのか。 今代でその資格があるのは言うまでも無く2名。
神威=アンジェ・ロイスかエフ……三黒 史夏であろう。]
(123) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
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[手に伝わる感触はしっかりと肉を刺している。 しかし相手は流石12柱といった処か。 痛みに動きが止まる事もなく鎚を振るい、腹を狙ってくる。]
く……っ、馬鹿になど!!
[持っていた剣を咄嗟に離せば剣は液体へと戻り、どろりと床を赤く染め。 身体を捻り鎚を避けるも左腕に当たり、小さく舌打ちをした。]
ここにはお前の求める物はない。 そもそも俺は敵ではない、蝶野、お前が裏切っているのでなければな。
[研究内容は教えられない、土御門の秘匿情報だから。 しかしこれだけは言える。]
(124) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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あのドローンに関する物はここにはない。 それでも研究室を見たいのか!!
[鎚を受けた左腕から垂れる血が急速に集まり小さな塊を幾つも作られていく。 それらは幾千もの小さなナイフとなり。]
もっと周りをよく見ろ。 誰が敵なのか、否か。
これが本当に命を賭けるに値するのか。 よく考えろ。
[ざ、とナイフが宙に浮き。 幾千もの切っ先が蝶野へと向いた。 彼女が動けばナイフは弾幕となって襲うだろう。 だが。]
(125) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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俺は、お前を殺したくはない、玉露。
[ナイフは動かない。 蝶野へと狙いを定めたまま、じっと動かずに宙に浮いている。]
(126) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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― サイモン輝く空の下で ―
………君の気持ち、無駄にはしねーぜ。
[――――雨が、止む。]
[そのタイミングを見計らったように 悪友から貰った、役目を終えた傘が消えていく。
天を見上げ、呟く男の肩に止まっていた白鴉は 雨水を受けた身体を震わせ……る事はなく そのまま身体の中に“吸収”していた。]
(127) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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― 幕間 ―
[とある時期の大須賀において。 当時の当主はマッドサイエンティストと呼ばれるに相応しいものだったという。
そんな男の元に落ちたのは灰色の天使>>112 解析された遺伝情報>>115 それは白羽を生み出されるときに有効活用されたという。]
すべては、我らの悲願の為に。
(128) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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[雨水を飲み込んで満足そうな白鴉を連れて 男はビル群を蹴り、飛び移り、空を駆けていた。
>>44自身と対の黒を見つけたのは暫くして 彼の胸の内など知らない、能天気な声が響く]
おーい!!クロちゃーん!!!
[手を振り、呼ぶ。 その呼び名は恐らく彼の意にそぐわないものであれど 一向に呼び方を変える気配はなかった。]
(129) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時半頃
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(信用してるわ。莫迦イツキ。 けど、それじゃ駄目なの。
私が貴方を信用していても それは貴方の潔白にはなりえない。
証拠に足るものを見つけないと、 皆が納得できるわけじゃない。
そしてそれは私が貴方を信用していないからこそ、 証拠へと昇華される。
何もないっていう公平な証拠がないと、
イツキを失う未来が待っているのだから)
[その思いを聞くのは、彼女の髪飾りとして黙するカラットだけ]
(130) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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信用できません。口ではなんとでも言える。
そう、私は蝶野。先代の掛けた迷惑を、忘れられることはないでしょう。 だからこそ、この騒動への尽力が、次代への餞(はなむけ)となるでしょう。
[イツキから放たれる言葉をすべて受け止めて、
選んだ「選択」を、言葉にのせる]
(131) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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…………伝聞?
[>>81>>82無駄を問わず、聴かず。 けれども、その一言は聞き逃せずに。]
情報の、出処は?
【お前】はそれを、誰から聞いたの?
[フェンスに広がる式神達。 警戒を解かぬ様子に、こちらもバンクルに手をかけ身構える。
鋼糸を隠したバンクルは、12の家なら織り込み済みだろう。 それ即ち、攻撃体勢である、と。
警戒。それとも、口封じの準備か。 ただ見ただけでは、少女の目的も、伝わらぬかもしれないが。]
(132) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
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[紫藤の家は残り一人となった。 何方にせよ、1つの家が欠けるということは、 要のバランスが狂うという事。
此処で己で血が絶えれば新しい家、新しい人が現れるかもしれない。 そうすればこんな、血で滅びの道を歩むような事もなくなるだろう。
腐りすぎたのだ、遅すぎたのだ。
最後の当主である自分も、代々よりは幾分か健康であれ、 病弱な体で子を為す事は難しく。 また為したとしても子にも体質が遺伝する確率は極めて高い、 その判断を下された時点で。
紫藤の家は自分の代で終わらせようと、思っていた。]
(133) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[御役目のお蔭で出会えた大切な人がいる。 親近感を持った人もいる。 可愛い後輩も居る。 大切な、日常。
それでも、私たった1つ守りたいものがあったの。 門を開けば大事な人が傷つかぬ世界があるというのならと。
喪いたくないものが少ない私と、 世界を背負う幼馴染。 交わらないのだと――わかっていた、のに。 傷つけるのが、私になってた、なんて。]
――それでも貴方を。 私は弑すわ。
[言葉にせねば、その覚悟が揺らぐから。]
(134) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[回避する様子で突進してくる貴方へ向ける銃。 未だ弾は飛ばず。 引きつけ、ひきつけ。 ――回避できない位になった近くで。私は。
指は、未だトリガーにかけられ。 内部に秘められた鉛玉はその時を待つ。*]
(135) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[偶に混じる嫉妬>>101には残念ながら気付かないし、気付いたとしてもどうしろととしか言いようがない。 斎との間柄は世間一般で言う友人のような間柄では無かったものの親しい事には変わりは無くて、 アドバイスとして出るのは恐らく、お前も武器持って入り浸ればいいだろと、ストレートすぎる見解であっただろう。
大須賀に対する疑問点>>1:94>>103を受け取れば、もしや自分は大須賀の良い様に踊らされていただけなのではと、ふつり小さな怒りが沸く。 だがまだそうと決まったわけではない。 情報に踊らされるのはもう御免だし、味方を傷つけては相手の思う壺だろう。]
文句は言っても、お前はそう言う事はしないだろ。 ありがとな。
[なんだかんだ言いつつ乾かしてくれたコート>>104に珍しく礼を言って、共に零したのは信頼の証の様な物。 コイツは口で言ってもそんな事はせんだろうと、乾いたコートを受け取って。 そもそも、俺の様な奴じゃあるまいし。]
(136) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[殺しに行く訳じゃないのはきちんと理解しているものの、忠告>>105に返したのは、生返事としての「分かってる」 裏切り者に遊ばれる訳にはいかない。そう分かってはいるものの、きっと普段通りの喧嘩腰になってしまうのは避けられないと感じていたし、そこから発展する小競り合いの規模も、今回ばかりはきっと大きなものなのだろう。
引き攣る指の感覚に眉をひそめながら乾いたコートへ袖を通して、雨上がりの駐車場を後にしただろう。]
ああ、七緒。 さっきはその、
襲って悪かったな。次からはもっとよく考える。 服は、焦げてたら領収書くれ。
[捨て台詞の様に去り際にやっと謝って、返事は多分、聞いてない。*]
(137) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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― 何処かの、ビル街 ―
[人の消えた空っぽの街で、聞こえてくるのは電子に乗ったニュースキャスターの声ばかり。 話題は全て避難状況に関してと、偶に混じる嘘で隠した避難理由。 まさか一般人に全てを伝える訳にも行かず、天災やガス漏れなど、ありきたりの理由を並べたてて。
普通ならば煩く跳ぶ報道ヘリの影も今回ばかりは何処にも居らず、人の消えた街で動くのは数を減らしたドローンと、車もないのに変わり続ける信号機。]
(138) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[探しているのは白い男。 何処に居るかはさっぱり分からず、しかし大須賀へ居場所を尋ねる事はしなかった。 アレの考えている事は分からないと、先ほど七緒と話したばかり。
街を歩き偶に上空を見上げ、普段であれば探さなくとも見つかる白い姿はなかなか見つかりそうにない。 これは、白の家まで出向いた方が早いのだろうか。 だがアレが屋内でジッとしているとは到底思えないし、していたとしたらぶん殴って引きずり出す。一体何を、しているのかと。]
[しかし不意に聞こえた声>>129に顔を上げれば、それは空を遊ぶ探し人の影だっただろうか。
呼び名に顔をしかめても≪白≫と呼ぶのは此方もだし、しょうがない事ではあるのだと、 だが割り切っても不機嫌な顔はいつまでたっても消えやしない。
手を振る能天気さに小さなため息を零し、…まあいきなり吹っ掛けてこないあたりきちんと味方かもなと、安堵を灯した。
手を振り返してはやらないが。]
(139) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
サイラスは、エフは俺の事を信じてくれるだろうか、とふと思った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
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(ああ、なんて馬鹿な玉露。 ここには何もありはしないのに。
証拠などありはしない。 在るのはただ、土御門の中枢を成すモノだけ。
お前に見せれば誰もが納得するのか。 それは否、俺の言葉を信用しないお前がいるように。
このままでは玉露を失うか、それとも――――――――――。)
(140) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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そうか、残念だよ”蝶野”
[蝶野としての言葉。 本心はどうあれど、揺らぐ決意ではないらしい。 ならばこちらも情は捨てよう。]
互いに命を賭けると言った、ならば!!
[叫ぶと同時に幾千もの血のナイフがひゅん、と風を切り蝶野を襲った。]
(141) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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サイラスは、露蝶に向かうナイフをじっと見つめている。
2015/09/14(Mon) 23時頃
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[>>139不機嫌そうな顔に合わせるは、へらりとした笑み。 手を振り返して貰えなくとも気にせずといったように 男の目の前でととん、と地に足を着いて]
さっきの雨でただのおっさんになってンじゃねーかと思ったけど 何だ、元気そうで何より。
[果たして本当にそう見えたのか ただの軽口だったのかはさておき]
(142) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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ところで―――……
リッくんの紙飛行機は、ちゃんと届いたか?
[>>1:282例の12柱逹に飛ばした紙飛行機。 その一つは彼の元にも届いたかと、問いと共に視線を向ける]
(143) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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私は、貴方を殺してでも真実を見つけるわ。
[イツキの血が、幾千ものナイフとなって宙に浮くのを見上げるたあと、 >>126彼の言葉をわざと裏返すようにして、彼を見つめて笑顔で言葉を送る。 女は、笑顔なんだからね、笑いなさい、「玉露」。]
[そうして、彼が決断をするのを、見守った]
(144) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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……。
[気付かれた。 無表情でバンクルに手を掛ける少女>>134を見る。
ただの警戒か、裏切り者か。 分からないがこちらから奇襲を掛けるには距離が近すぎる。 恐らく日向の攻撃の方が速いだろうと予測を付ける。]
……そうだな。
カムイに聞いた話だ。 ボクはアイツは裏切り者ではないと思っているから報告には乗せなかった。
[攻撃意志がないと、ファイルを片手に両手を上げる。 フェンスの上の紙鳥達もピタリと静止した。 最も、完全に警戒を解いたわけでなく、ファイルの影に防御用の結界札は隠してあるのだが。]
(145) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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[偽りの名を告げて鎌をかける事も考えた。 だが、大須賀がどちらか判断つかない以上、リスクの方が大きいだろう。
ならば、自分で釣るのが手っ取り早い。
この奇襲の好機を前に、さて目の前の少女はどうするのか。]
(146) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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