94 眠る村
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ラディスラヴァは、フィリップのもあるわよ、とカップを差し出した。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[色んな人の顔が見えた。 部屋に入らなかった自分――見る勇気は、なかった。]
あ、はい… 、ありがとう ございます。
[ラディスラヴァの申し出(>>71)を断る理由はない。 彼女もそのつもりで声をかけたのだろうから。 カップを受け取れば、 ほわ、と良い香りがする。]
こんな時でも、 お茶はおいしい、ですね。
[ひとくち、飲んで。 ふたくちめ、飲もうとしたところでハナたちが駆け入ってくるのに驚き顔をあげる。 ――――、とっさの声は、出ない。
ほどなくして、ブローリンが来たなら、いつになくピリピリとした彼の様子に、常のように話しかけられず。]
あ、 マッチ、は、あります。
[ラディスラヴァに問われ、カップを置くと引き出しから取り出して、ラディスラヴァに渡した。]
(118) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[琥珀色の液体に、自分の顔が映る。]
や、オレ、金ねぇし……
[こう言ってしまう自分が酷く惨めだ。]
(119) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[ラディスラヴァに礼を言い、火についてはチラチラと顔を巡らせ。 紅茶を口に運ぶと、やっと小猿がキィと声をあげた。 巻いただけの煙草を、指で挟んでもてあそぶ。]
…俺らしくねェ、かァ? ―――そうか。 ……そうかァ。
[フィル>>115へ向けて口端をにんまりと上げ黄色い歯がちらり。 は、と吐く息は、吸う前から煙草の匂い。 フィルの足の血の匂いにはそのせいで気づけない。]
(120) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[>>111叩かれた女の二の腕は、ふに、と柔らかい弾力を返す]
強くなきゃ、 強くならなきゃ…守れないわァ。
[ブローリンへとそう言葉を返して] [>>113妹の手を取り遅れてブローリンの後を追う] [フィリップも、と視線で誘う]
[既に紅茶が用意されている場に辿り着くと]
ラディ…、ヨーラ、クラリスも。
[起きている面々の名を確かめ呼ぶ]
(121) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ローズマリーは、ケヴィンと祖父の姿を見つけると、ハナはここよ、と
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[クラリッサが出したマッチ>>118は、長い手を伸ばし。 ラディスラヴァへと差し出されたというのに横から掠め取ってしまう。 勿論、ラディスが先に受け取ればそちらから貰う心算で]
…サンキュー、クラリス。 ――さっきローズにも言ったが、あの部屋は入んねェ方が良いさァ。 [彼女が自身の様子に話しかけられずとも知らず。 随分何時もの調子に戻った様子で、軽く話しかける。]
(122) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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……お金は――
[フィリップの断りに、クラリッサへと視線が向くのは当然のこと。 後で払うつもりだったから、フィリップの分を混ぜるぐらいはできるけれど、少年はあまり喜ばない気がした]
(123) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ブローリンは、巻いた煙草の逆を咥えてしまったが、火を着ける前に直す。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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――――…ひう!?
[開いた扉の音。あがる大きな声に、驚いて一度瞬いてから]
爺ちゃ!ティモ爺ちゃー。
[わたわたと返事を仕掛けるが、 怒られると思ったのか、姉の陰にぴたりと半分隠れて]
うー。あううー。
ティモ爺ちゃ、ごめなさー。かなしい、ないない。
(124) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ラディスラヴァは、ブローリンが燐寸に手を伸ばすのに、ふふ、と笑いを零す。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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ジジィ……
[孫娘を呼ぶ老人の声>>116の方向を見る。]
寝とけよ……何で起きてんだよ……
[起きていて欲しくないヤツばかり、起きている。 理不尽さに歯噛みした。]
(125) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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フィリップは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[ケヴィンにティモシーの姿も見えれば。
ローズマリーにとって大切な人は皆、いるのだと、そっと瞳を伏せた。
ヨーラも静かに、お茶を飲んでいる]
―――
[普段とすこし雰囲気は違っても。 起きている人たちに変わりはないように見えて。
小さな、吐息を零した**]
(126) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[血相を変えて中に入り、そこにハナを姿を見る。 腰が抜けたようによろめきながら孫娘達の前に歩み寄り]
ハナ…悪い子じゃ。 遠くへ行ったらいかんといつも言うとるじゃろ。
[くしゃくしゃの笑顔で老人は、孫娘達の前で膝を付く。]
ええんじゃ。ハナはええんじゃよ…。 わしはおまえがおったら、なんも悲しいことなんぞないんじゃよ。
[そう言ってハナを抱こうと手を伸ばした。**]
(127) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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―― 宿 ――
……。
[絡まる思いが言葉を遅らせる。 ティモシーが、男の頷きを見たかは判らぬまま。 孫娘との再会を半歩引いて見守る]
…、…。
[朝、何も言わず頬だけ撫ぜて分かれた恋人の姿。 じ、っと瞳を見つめ、それから人の気配のする方を向く]
(128) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[ぷわり] [煙草の煙は、びっしり埋める蔦の刺青の口元から輪を浮かべる。 指先を突っ込んで、またもうひとつ、輪を作り。 その輪の向こう、其処に居る人々をアッシュグレイの奥から見遣る。]
……――――俺が、手遅れにしねェさァ。
[小さく呟く言葉は籠る咥内、誰にも届かない。]
(129) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ブローリンは、丁度、輪に入ったケヴィンへと首を傾けて見せる。
2012/06/14(Thu) 23時頃
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[名に反応して振り返れば、ローズマリーも居て。 人の顔を確認するたび、喜べばいいのか悲しめばいいのか、複雑な感情に何と言えばいいのかわからず。]
ん、クリストファーさんが代わりに、見てくれた から うん、 ありがとう ございます。
[軽くなった口調。少し、話しやすくなって。 お金――と話題が聴こえれば、はっとして]
あ、あの、 いいんです、
お金なんて――、 皆さんが、落ち着いてくれたら それが一番、って、想いますから。
[もちろん、お金がないといったフィリップだけでなく、誰のお金もとらないつもりで。]
(130) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[クリスの姿も、紅茶の席にはあるだろう] [自然と酒場に集まるいつもと変わらない顔]
[ハナが祖父の元へ行くよう背をそっと押して]
!
[>>128ケヴィンの視線を感じれば、ぱ、と視線を逸らしてしまう]
(131) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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爺ちゃー。ごめなさ、ごめなさ。
[膝をつく祖父の様子に、おろおろと姉の陰から出てきた。 伸ばされる腕に飛び込むように、 ぎゅうと細い腕は老人を抱きしめ返す]
じんろ、さがして、めーするの。
こわいの、ないない。
[飛び出した理由を、言葉足らずに説明する。 その間もずっと、祖父を抱きしめたまま]
(132) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[孫娘に夢中のジジィの代わりか>>125 男の大きな手がフィリップの頭の上に置かれる]
… [笑むでもなし、視線は輪越しにブローリンをじぃと見遣る]
(133) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[フィリップの足下に目をやると、はたと瞬き]
――あ、 もしかして
また、怪我 …してる?
[血の匂いに気付けたわけではないけれど、 怪我をした人はどう我慢してもわずかに不自然さが見える。]
(134) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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[金を気にしている事をクラリスに知られて居た堪れなくなる。 だが、意地を張って飲まないのはもっとカッコ悪い気がして、大人しく席についた。]
――旨い、
[鼻孔を抜ける爽やかな草の香り。 茶葉の良し悪しなど分からないが、素直に旨いと思った。]
――ありがとう。
[礼は、ラディスラヴァ、クラリス、二人に。]
(135) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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え?
[かけられた声>>134に、一瞬反応が遅れる。]
あ――……家で、親父が割った瓶踏んだから……。
[意識するとズキズキ痛みが感じられて、僅かに顔を顰めた。]
(136) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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[ケヴィンの視線に、上げようとした口端は歪み。 肩を竦めて、またもうひとつ煙草の煙で輪を吐いた。]
…客室で、客人が死んでるのさァ。 ――………。
[端的に、事実だけを伝える声は少し硬い。]
(137) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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ブローリンは、フィリップの言葉が横から聞こえ、せっかく上げようとした口端は下がってしまう。
2012/06/14(Thu) 23時半頃
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― →店の裏 ―
[紅茶を楽しむ姿を眺めながら静かに厨房へと向かう] [そのまま外の空気を吸いたくて、裏手から外へ出る]
[見上げる空にはまだ、太陽が眩しくて碧の眸を細める]
(138) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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…そうか。 ――――…死ぬのか。
[ブローリンから告げられる事実に、ぼそりと低い呟き。 フィリップに届き損ねた手が、短い後ろ頭を掻く]
(139) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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ハナは強い子じゃ。
ほうじゃほうじゃ。人狼なぞ、儂がなんとかしてやるからのう。 ハナは怖がらんでええんじゃよ。
[そう言ってハナを胸に抱きながらその髪を撫でている。やがて少し時が経ち、ハナをその腕から解放してやると、老人はクラリッサとフィリップの傍へと歩き出した。]
(140) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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[礼を言われれば、僅か微笑む。 彼が居たたまれなくなってしまったことなど知りもせず。
割れた瓶を踏んだ、と聞けば、想像してか一瞬だけ痛そうな顔をして、ふる、と首を振る。]
化膿すると、大変だから。 昨日の今日で 嫌じゃなかったら、 診せて…?
[患部が足のため、了承が得られれば彼を動かすことはなく薬箱をこの場に持って来るつもり。]
(141) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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…死ぬのか、じゃない。 ――死んでいた、さァ?
[ケヴィンの低い呟きに、重ねるように籠る声。 長い前髪の隙間から、微かに白い目がちらめく。]
(142) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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─ 少し前 ─
[宿には、ブローリンにラディスラヴァの姿がある>>66 ぽつりと落とした呟きに返る怒りを押し殺すかの声>>90に、 男は薮睨みの目をちらりと無言で、ただ向けた]
……──は。いい香りじゃないか。
[酒場として使われている部屋へ戻れば、幾つもの顔。 漂う紅茶の香りに、男は少し表情を緩める]
(143) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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[クラリスに気を取られ、ケヴィンの手の意図>>133には気づかなかった。]
嫌な訳ねぇし!!
[勢いで「オレがクラリスを嫌がる筈ねぇ」と口走りそうになるが何とか堪える。]
……ごめんなー、毎回……。
[薬箱の到着を待つ間は、足をぷらぷらさせていた。せめて、早く乾くように。]
(144) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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紅茶ねえ……。 ああ、ああ。仕方がないね。
クラリッサ。 あたしンとこにゃ、紅茶は売るほどあるんだよ。 あとでちょいと、持ってきておくことにしよう。
[薮睨みの目は、ちらと鳥を連れた少年も見る。 けれどすぐに、視線は宿の娘へと向けられた>>130]
(145) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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うー、うー。 爺ちゃ、むりしちゃ、めーよ。
だいじ、だいじ。
[抱きしめるのに飽きれば、 今は手の届く祖父の頭をぺちぺち撫でる]
ハナ―、つよーこ。
[髪を撫でられれば心地よさそうに目を細めた]
(146) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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ちょっと見んうちに… おぬしは生傷ばかり増えるのう。
[フィリップの手当を受けるその傍によると、 彼を見ながら何か懐かしそうに苦笑いを浮かべる。]
儂も小さい頃にな、むやみやたらに藪の中を走りまわったもんじゃよ。 そうして好いたおなごのところに行ったもんじゃ。擦り傷だらけにしてのう。
[そうして思い出し笑いをしながら 薬箱を持って帰ってきたクラリッサに、その顔を向ける。]
のうリサ坊や。 部屋をひとつ…用意してくれんかの。
(147) 2012/06/14(Thu) 23時半頃
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