人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 トレーサー キルロイ

[とりあえず喉は渇いた気がしたから、お茶を一杯……と思った所で]

『うおおおおおおお!!!!!』

[>>106空から、雄叫び。
なんだ?と思えば降ってきたのは……]

おんなの、こ?

[疑問系。ここでは本当に女の子かどうかわかったものではないのと――

等と考えて居る目の前での出来事。
ヒールが折れて>>107思わず助けに入ろうと思った、が。
見事にテーブルにぶつかる前にうまい具合に……

イマイチどうやったかはわからないが、空中回転。
そして着地>>108]

(113) 2015/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[思わず拍手。けれど自分より大きい彼だか彼女だか。
彼女だとしたらやはりここはでかい女が多いんだ、と言う認識に……]

(なったら、さっきのアリスが怒るかな)

[あれは彼女じゃなくて彼だったわけで。
全力で女じゃないと言ってたし。

しかしとりあえずテーブルが揺れて飲もうとしたお茶は溢れて無くなった。
ちょっと残念ドヤ顔を決める相手に、誰、と聞こうとしたら先に声をかけられた。
しかも普通に男の声。

ここは男が女の格好する習慣でもあるのだろうか]

見ての通り、お茶会会場?
俺も殺気落ちてきたばかりだから良くわからないが、先客は居なかったな。
つまり――君と俺と、二人きり。

で、空から降ってきた女の子だか男の子だかわからないが、誰?

(114) 2015/06/20(Sat) 22時半頃

キルロイは、ヤニクに話の続きを促した。

2015/06/20(Sat) 22時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

  顔。……筋?
  よくわかんねえけどジャポーネって律儀なんだな

[頭の顔が見えなきゃあダメなのか? 
と言いかけた言葉は留め置く。
まだ”同業”と決まったワケでもなし――と。

そわりと一つ、相手が兎のように跳ねた様子は
見えたけれど、その心情までは察せず。

不服そうな顔を首を傾げて見返す。]

[お互いの頭についた耳が揺れます。]
[兎と猫は意見が合わないようでしたが――]

 ……そうっすねー。

[”この格好は不本意だ”>>98という一点に関して言えば、
おおよそ考えはおんなじなのでした。]

(115) 2015/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[兎こと李をおちょくりながら
鉄錆の匂いがする薔薇の園を抜ける。

打つと反響が返って来る感覚には
ある種の懐かしさを覚えた。

あぶねーやつと言われた事に関してはにっこりと笑い
兎だし?と言われれば耳よく似合ってるよと世辞一つ。

イタリアには縁がない、と
返された言葉には、ふぅん、と一言。>>100]

  それなら、いいんだけどさ。

[そう答えた時には殺気を引っ込めた目で、
淡々と、兎のふわふわ揺れる黒髪と耳を見ていたのだった*]

(116) 2015/06/20(Sat) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

あーあー、元気≪ワメク≫ではないか。
元気≪ワメク≫のだろう?ならば大丈夫ではないか。

[意味が通るか通らないか曖昧≪イミフメイ≫な言葉を
>>109自身の女王様≪レッド・クイーン≫に返す。
傲慢≪ウエカラメセン≫はヘクター自身の癖なのか、
否、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の所為なのかは知らん。]

…少なくとも貴殿は定時帰宅≪ホワイトキギョー≫だろ?
働き過ぎて過労死≪ムダジニ≫しないだけマシだ。
あとそれから乙はヘクターだな。
卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の役柄でもあるが。

[屁理屈≪アア=メンドクセ≫を並べる。だが塀の上≪オチタラ=キケン≫からの態度は改めるつもりはこれといって残念ながらなく。]

…今さっきほどぶりだな、使者ヘイヤ≪三月兎≫。
何、こ奴らがぶつかり合って色々あった結果が
ざっとこの様≪カクカクシカジカ≫だ。

[そんな折、>>101聞こえた言葉へは横目で答える。>>105大雑把な説明≪カクカクシカジカ≫を伝えれば、ヘクターは「ところで乙は塀の上≪タカーイ≫が好きらしい」と答えたろう。]

(117) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 広場にて ―

  ――おお。なんということだ。
  嘆かわしいかな

  ……いや、なしてそんなに木屑だらけなの、色男。
  俺が見ない間に何があったの…。

[広場を訪れたときには、
少年に巻き込まれた”アリス”が見えただろうか。 

チェシャ猫は少年と、塀の上の誰かさんと、
兎をそれぞれ見てから、

叶うならば、
たっ、と軽快に地を蹴り”アリス”の方へ近寄って、
「大丈夫?」とマトモに問いかけただろう。

少年から向けられた視線に気づけば、>>112
「何?」といわんばかりに不思議そうにそちらを見る。*]

(118) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 あ、そ。
 お茶会ね。優雅だこと

[二人きり。
其の言葉でもう一度辺りを確認すれど、
彼の言葉通りやはり誰もいない。
琥珀が彼を上から下まで一瞥して、テーブルに溢れた茶を見やる]

 俺?あー女王様だよ。この世界ではな
 …つーか茶零しててきったねぇな。
 てめぇ茶も飲めねぇのかよ

(119) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[>>114喋りかたもそのまんま。
自分が零した原因だなんて思ってもいない。
近くにあった椅子に座って足を上げる。
スカートなのはお構いなしだ。パンツは真っ赤のが見えるかも]

 俺が女なら今頃お前にセクシーキックかましてる

[足首をくるんと回して、戻って来た感覚を確認したら、
脚を下ろしてテーブルに頬杖をついた。
 顎でくい、と彼を指して彼の「自己紹介」も促した]


[旅から一転、落ちるわ靴がないわで機嫌は良くない。

 胸を触ったら ガチン うん、これは無事なよう]

(120) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[助けめいた言葉がかけられれば、幾らか調子が戻ってきて。
弱っちい、と。その言語>>94に、ざわりと苛立つものの。
それでもやっぱり惨めさの方が大きかったし、助けてもらえないのも困るので、非難の言葉なんてあびせられるわけも無い。

だってほら、素直にしていたらちゃんと眼鏡を取ってもらえたじゃないか。
眼鏡の礼に、弱っちいなんて言った事は忘れてやろう。
横暴ともいえる事を考えながら、クリアになった視界に相手を収め

――快活に笑う相手>>95に、息を詰める]

(121) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[……けれど。

此方が怯える様を見る彼>>96は、記憶の中の"彼"とは全く別の物。
"彼"は怯えるディーンを見て酷く楽しそうにしていた。
だが、目の前の彼は、全くもってその逆に見えて。

ぎりぎりの所でどうにか冷静でいられたのは、そのお蔭だろうか。
流石に翳った碧に気付く程、余裕は戻らなかったが]

 ……わ かって、る……。
 …………、すまない、人違い だ。

[笑い飛ばす相手>>97に、笑みを返してやりたいのだが、残念ながらこの顔は使い物にならない。
体を庇う手は下ろせないまま、それでも自嘲めいた息を吐く。

彼と同じ様に伏せた蒼は、未だ微かに揺れていて。
それは到底割りきれてはいない事を示していたけれど、ディーン自身が気付く事は無い]

(122) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

…で?乙の認識≪ウエラレシ=キオク≫では彼奴≪ルーカス≫は知らんが

[又もヘクターの掌に白≪マヨネーズ≫。
苛立つならコレを飲むかと聞くが恐らく彼も習慣外か。
役柄≪ハンプティ・ダンプティ≫が知らぬ存在≪イワカン≫に警戒を
してしまうのは日頃赤き力≪ケチャップ≫を扱う輩と対峙する
からなのかそれとも何か?

それとも、闇≪ショウユ≫を抱く禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫
がこの世界≪アンダー・ワールド≫に何かを感じてるのか。]

(123) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[普段であれば、その笑み>>102に妬みすら抱いたのだろうが。
今は"彼"と違うそれに安堵を覚えるものだから、視線はまるで縋る様なものに。

それでも問いの答えには、怪訝そうな声を返してしまうだろう]

 ……"アリス"?
 嘘だ、ああ……いや、違う。疑ってるわけではないが……、

[だって"アリス"にはもう会ったじゃないか。
だけれど彼は、不思議の国で会ったアリスとはまるで似ても似つかない。

……これは一体、どういう事だろう?]

(124) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 っ、なんだ、いきなり!

[思案し始めようとした所に伸ばされる手。
妙に柔らかな口調も合間って、まるであやされている様で中々癪に障る。
……嗚呼、そう思えるだけ、落ち着けてきているという事なのだろうが。
それに、気付けば体の震えもすっかり鳴りを潜めている]

 ――……あんまり、気安くするな。

[だから結局、その手は拒めないまま。
体を庇っていたてのひらで、僅かに熱を孕む頬を隠す。

全く、どうして此処に居る奴等は、妙に距離が近いのだろう。
馴れ合いには慣れていないから、近過ぎる距離がどうにも気恥ずかしい]

(125) 2015/06/20(Sat) 23時頃

【人】 会計士 ディーン


 私は……"時計ウサギ"だ。
 ……アルヤス、あんたは本当に"アリス"なのか?

[触れる手を拒みはしなかったが、心を許すつもりも無く。
名までを名乗る事はしないまま、不躾に問いを返す。

奇妙な焦燥感も手伝ったそれは、酷く無礼だったかもしれないが。
分かっていても、この疑問を解消しない事には彼への警戒を解けやしない]

 私はもう、"あんた以外の"アリスに会っている。
 これは……一体どういう事だと思う?

[――誰だ、何で、どうして。
先程から、問いを投げてばかりだ。
これじゃあまるで、どっちがアリスか分かりゃしない]

(126) 2015/06/20(Sat) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23時頃


【人】 地下軌道 エフ

[──そして、新たに現れた>>118存在≪イレギュラー≫に
ヘクター≪ワレヤスイモノ≫はまたも首を傾げる。
知らない存在≪ダレヤネン≫を見て顔を顰めるしかない。]

…地を駆ける飛べない羽を頭につけたモノ
≪ウサギ≫が二羽…?違うな、どう見ても羽ではない。
貴殿≪ウサギデハナイモノ≫は誰ぞ?

[相変わらず塀の上≪ウエカラメセン≫で問い掛ける。]

(127) 2015/06/20(Sat) 23時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23時頃


ラルフは、エフの方をちらりと見て、

2015/06/20(Sat) 23時半頃


エフは、ラルフと目線を合わせて怪訝そうにする。

2015/06/20(Sat) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

  チェシャ猫はチェシャ猫だよ。
  ……そういうアンタは、誰?

[塀の上<<ウエカラメセン>>の男に問い返した。

あんな登場人物<<ヒトオアタマゴ>>は、
「不思議の国」にはいなかった筈だが――と。
頭上に疑問符を浮かべている。*]

(128) 2015/06/20(Sat) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

― 広場 ―

[「卵」が解説してくれる概要>>117をふむ、と聞き。
塀が好きとの主張には「そんな物好きにゃ初めて会った」と若干呆れてみせた。
そんなさなかに響いた小さな声>>112]

  よう、お子様。…何か言ったか?

[「いつも」なら、どっちかってーたら子供にもウケは良くて(少なくとも、同居人よりは)チビ相手に眉を上げる事なんざ滅多にねーんだけども。
あいにく「今」は。
猫におちょくられた直後の今は、大変に頃合いが悪い。

長ァい耳をふたつとも、くるりと小僧の方へ向け
僕は決して「笑っていない」目を三日月に曲げてみせる。

そうしてそのまま、動かないアルカイックスマイルを黒いロングブーツが運んでいけば、身長差を誇張するかのように傍らにしゃがんでみせて]

  女王サマは足は疾ェがお空は飛べねーんでしたっけ。

[と、「ヘイヤ」が知る女王の姿を問い質した。]

(129) 2015/06/20(Sat) 23時半頃

【人】 ろくでなし リー

[空色スーツに寄る猫>>118をちらりと見上げ、
気遣う様子の「マトモ」さに、
先刻感じた「危なさ」との乖離を若干薄ら寒く感じながら

多分 おそらく。
「兎」がざわりと騒ぐ青いシャツの”色男”に、

じぃ、と黒い視線を投げ続けた。]

  どーも。茶は飲めましたかい?
  空から”女王”たぁ、災難でしたねぇ。

  ………アリス?

[背中についた木くずをついっとつまんで
わざと猫のほうへ投げてみたりして。*]

(130) 2015/06/20(Sat) 23時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/06/20(Sat) 23時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

優雅に、誰か今までお茶会してたかもしれないけど、
残念ながら俺はお茶の一杯も飲めてない。
君が落下した勢いでテーブルの上も中々……素敵。

[コップが倒れていたりクッキーがばらまかれていたりするテーブルは、
素敵と言うより悲惨だけれど。
これを素敵と言えてしまう辺りがディーダムの影響だろう]

女王様?
俺が知っている女王様は赤の女王様だけど。
いやいやそうじゃなくてだから。
落下の勢いとかテーブルクロスがずれれば溢れもするだろう。
それとも揺れても溢れないカップを作ってみる?
どうやって作るのか知らないけどね。

それに……

[と、いいかけてこほりと咳払い。
この調子で話していたら日が暮れる、とストップをかけるのは元々の自分]

(131) 2015/06/20(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[話方も男。椅子の座り方もとても女とは思えない行儀の悪さ。
真っ赤なパンツ、とくると派手なパンツ、と声に出て言ってしまったり]

女の子だったらセクシーキックの前にお行儀悪い座り方はって。
まあ男なんだろうけど。
アリスも男で女王様も男。
逆にハッタが女の子だったりしてたら面白いけどそう言うこと無いのかな?

[立ったままだったことをここで思い出したなら適当な椅子に座る。
手を伸ばしてクッキー一つ、口に放り込み]

俺?
トゥイードルダムとトゥイードルディ。
ディーダムでも、元の名前はユーリって言うからどっちでも。
二人の筈が一人だって言う突っ込みはなしね、俺の頭の中分裂して訳わからんから
見た目は一人でも思考は三人分。

[自分で胸触ってる。
真っ平らなのか、何て聞いたら今度こそ蹴りが入るかも知れない]

(132) 2015/06/20(Sat) 23時半頃

リーは、ディーン兎1号は何してんのかね

2015/06/20(Sat) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[目を閉じてからの3秒間。恐らくは今迄過ごしたどの3秒よりも長く、そして短い3秒間。
塀の上に陣取る"卵"が、無情にもその身を守る為にさっさと避難した事>>74など露知らず――悪いが其方を見ている余裕も、時間もありはしないもので。

だから、……否。例え目を開けていたとしても、少年のその思惑を察する事など出来なかっただろう。
当たり前だ、まさか誰が、空から降ってきた少年があまつさえ下にいる人物を態々"道連れにしてやる"なんて考えていると思うだろうか。
嗚呼せめて、せめて少年の内心で握られた拳>>103でも見えたのなら。
そうすれば男も顔を引き攣らせつつも、いっそ清々しい気分で少年と地面との熱い熱いキスを眺める気になれただろうに――しかし生憎、それは"視えない"。

そうして激突のその刹那。
男の耳へと届いたのは――降って来る少年の、低く唸るような、一言>>104。]

(133) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 (……〜〜ッ!それを早く言え!!)


[嗚呼そうだ、その言葉をもっと早く聞けていたのなら!そうすれば、迷わずこの場を離れる気にもなれたというのに!!
しかしそれも、この少年の"性格"を見極める事が出来なかった男の落ち度でもあるだろうから――まぁ、こんな出会い方をしておいて見極めるも糞もあったもんじゃあないだろうが。
そうして半ば反射的に、避けてやろうと脚を引こうとはするけれど。
――しかしそれには、いかんせん時間が足りない……致命的に。]

(134) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ――……い゛、ッ……、


[少年の姿を初めて見てから、きっかり18秒後。自分の身に訪れた衝撃とそして痛みと、脳味噌の掻き混ぜられる不快感に思わず低い呻きを漏らす。
一応頭は保護していたから、生身でぶつかるよりも痛みは少なかった筈だけれど。しかしそれでもチカチカと星の舞う視界には苛立ちが募るし、何よりも少年の重みと更に落下で加わる力で地面に叩きつけられた尻が痛くて痛くて堪らない。

……そして、何よりも。
未だ揺れる頭を抑えて半身を起こした時に聞こえた、何とも小憎らしい少年の言葉>>105に。
男の額に、それはそれは盛大に青筋が立った。]


 ………、っく……くく、は!
 あぁまったく。此処まで来ると……本当に"愉快"だよ。


[地面に座ったまま先よりも乱れた髪を軽く掻き上げ、乾いた笑いを漏らしつつ。痛む腰やら頭やらを一切合切無視したのなら、その場に立ち上がり目の前の少年を笑みと共に見下ろしてみせる。]

(135) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[嗚呼、本当に。可笑しくて可笑しくて堪らない。こんな事ならば、さっさとその場を退いてこの少年の脳髄でも拝んでやるんだった、と。
自分のあの愚かな決断を、奥歯が軋むほどに悔やみながら。]


 ……お気を悪くさせたようで。
 それは " 大 変 " 失礼した。

 だが、この痛みは私の落ち度だ。あの状態で、君を避けなかったのは私だからね。
 ――それを、"君を怒らせたから"とは何とも傲慢な事じゃあないか。君があの場で、私を避けれたと?
 もしかして、君は鳥か何かかな。その小さな頭にはお似合いだ。


[腕を組み、満面とも言える笑みを浮かべて見せながら。所々感情に任せて声が強まってはしまったが――まぁ、いい。正直な所、腹は煮えに煮え返っている。

そうして、目の前の至極目障りな少年の事はさっさと視界から追い出しつつ。もう一つ声のした方>>74へと向き直ったのなら、その言い振りと胸の前で手を合わせるような仕草>>80に、頭を抱えたくなるのを堪えるのに苦労した。]

(136) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 ……ご心配、痛み入る。
 安心してくれ、君の言う通り "大丈夫だ" 。


[立て続けに起こった出来事の所為で、あまり長々と話す気にもなれず。ただそれだけを返したのなら、続いた少年と青年の会話>>109>>117をぼんやりと聞き。

――その中で聞こえた、"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"という単語。
それには僅かに眉を寄せて、塀の上に陣取ったままの貴族服に身を包んだ男をそっと観察した。
同時に聞こえた、"ヘクター"と言う名。流れからしてこれが彼の名なのだろうが――それは矢張り、自分には聞き覚えのない名前だ。

しかし、その事に考えを巡らせるよりも早く。"卵"の口にした名と、視線の先に見えた新たな来訪者>>101に男はうんざりと肩を落とす羽目になる。]


 ……にわかに、賑やかになって来たじゃあないか。
 何だ、今度は此処でパーティでも始まるのかな?


[皮肉気な口調はそのままに、しかし声には疲れの色が濃く滲み。だけれどそこに先程見かけたチェシャ猫の姿>>118を認めたのなら、この意味のわからない状況の中で唯一まだ、マシに理解出来る存在である彼に、内心僅かな安堵を覚える。]

(137) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そうして彼が此方へと駆けて来たのなら。
この滅茶苦茶な、そして馬鹿げた舞台の中で唯一まともに聞こえたその声に。
クツクツと肩を揺らしつつも、その顔に乗る皮肉の色は、随分と薄れてしまってはいただろう。]


 ……、有難う、"チェシャ猫"さん。
 何とか大丈夫らしい、この歳になるとあまり身体を張るのは得策じゃあないという教訓も得られた。


[そう溜息と共に苦笑を浮かべ、男にしては珍しく素直に礼など口にしつつ。
そうして見やったチェシャ猫は、またあの笑みを浮かべては居たのだろうか。]

(138) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

―― 観客席から ――

[かたん、とチェスの駒を置いて、
 聞こえてきた声に、くすりと笑う。

 随分と口の悪い女王様と、
 少しばかりおませな女王様と。

 戦うならどっちが勝つのかしら――なんて、
 勝手な事を考えながら、
 ひよこの頭を一つなでた。]

  ……そうね。
  大体準備も終わったことだし。

[本来なら――観客が劇に手をだすなんて
 あってはならないことだけれど。
 ここは、悪魔のための、悪夢なのだから。]

 ちょっと……ご挨拶にいくくらいなら、いいかしら?

(139) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[そういうと

  ざわり、と森が揺らいで

  ナイトメアの姿は、忽然と消える。 ]

(140) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そんな中。いつ迄経っても塀の上から動こうとしない"卵"から向けられた警戒の色と、そして声>>123に。
男の視線は、再び広場を囲む塀の上へと。]


 ……あぁ、自己紹介が遅れたな。
 御機嫌よう、"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"。

 私の名は"アリス"。……と言っても、恐らく君は"知らない"だろうけどね。


[全くもって、不可解だ。だってそうだろう?自分の居るこの世界は"不思議の国"だと思っていたのだけれど。
なのに傍には"チェシャ猫"、塀の上には"卵≪ハンプティ・ダンプティ≫"ときたものだ。何もかもが出鱈目で、意味がわからない。

――そうして、もう一つ目に付いた"意味がわからないもの"。
卵の手のひらに握られた白い……自分の記憶が正しければ、マヨネーズに見えるその物体に。
男は怪訝そうな、それでいてうんざりとしたような視線を向ける。]

(141) 2015/06/21(Sun) 00時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 横たわる列車 ―

[たん、と黒いブーツの先が踏みしめるのは
 固い固いレールの上。

 ひらり、とゴシック調のドレスを揺らし、
 彼の――サイラス>>93の傍へ降り立つ。]

  ごきげんよう! マッドハッター。
  お茶会の準備は順調ですか?

[そう問いかければ、何と返って来ただろうか。
 返事はなくとも、気づかれなくとも。
 ナイトメアはただそれを愉しむのみ、だ。**]

(142) 2015/06/21(Sun) 00時頃

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