167 あの、春の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[マドカに懐かれていたことはなんとなく気づいていた。 しかし、憧れられていたという自覚はない。 己がそんな魅力あふれる人間だとは思っていなかったし、なによりハルカは他人から向けられる評価に無頓着だった。 本人はいたってマイペースなだけなのだが、それが下級生からはオトナっぽい…!なんて評価されていたとは思いもよらない。 スカートをはき忘れて廊下に出た一件を、マドカは知っていただろうか。 知った上で「オトナ」と憧れていたなら、それは恐るべき思い込みである]
ああ、元気だ。 学内にインフルエンザが蔓延した時も、私は咳ひとつ出なかった。
[シーシャの近くの席を確保するマドカに目を向けて、箸、戻ってこないだろうか……なんて内心思っている。 もっとも、戻ってきたとしても、もう一本はエルゴットの方へ飛んでいってしまったわけだが]
(107) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
あ、うん…大丈夫いつもの事だから……有難うね。
[>>98 気にしないで、と軽く肩を叩いた。 箸くらい、むしろ可愛いものだ。 鉛筆、消しゴム、教科書、学生鞄……そしてなかでも印象的だったのは…… ――そこまで思い返して苦笑する。どれも、あれから10年も経ったのだ。 なのに、まるで昨日の事のように思い返される。]
[>>100隣に腰掛けてきた小さな人影を一瞥し、小さく身を引いた。じょ、女性が隣に来ているでござる?!]
……え、えぇっと……? ま、マドカちゃん…だっけ……???
[鼓動を押さえつけながら、努めて冷静に話しかけた。 氷は熱気で溶けて。 カシスオレンジがとっくの昔に、ただのジュースと成り下がっている。]
(108) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
不可抗力だ。 わざとではない。 嫁に行くつもりもない。
[ジェレミーの指摘に、心なしかばつが悪そうな顔をした。 シーシャには狙って投げたが、これはうっかりだ]
エルゴット、すまんな。 断じて悪気はなかったのだ。
[脅えさせてしまっただろうか?釈明しながら、エルゴットの様子をうかがう]
(109) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
|
[>>104キャサリンの言葉に激しく溜息を零して]
お前は本当に変わらんな。 俺に何か気でもあるのか?そんなわけはないのは承知だが…。
[それでもあえてキャサリンの隣に座って、頭を無理やり撫で回す。]
学園祭の時の舞台取り合戦からそればっかりだったな。
[笑いながらやってきたビールを受け取って、ほれと、グラスを差し出して乾杯の合図。]
(110) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[身を乗り出して、テーブルの上の料理へと手を伸ばす。 カーディガンがお皿に付かないように注意を払いつつである。 学生時代なら気にせず伸ばしただろうが…… 今は、と、届かない……!]
はい、マドカです!
[隣から名前を呼ばれて振り向いた。]
あ。。 お久しぶりです、……オタク先輩!
[シーシャに向けてとびきりの笑顔を向けた。 悪意は無い。断じて無い。]
(111) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
おうおう。 お前ら元気か?
[傍へと移動してきたルーカスとシーシャにグラスを向ける。 二人の話の邪魔にならないよう、耳を傾けるのみ。 昔から、話題を振るよりは聞く方が多い。 また誰かが注文したらしい軟骨のから揚げをぽりぽりと音を立てながら頬張っていた。]
(112) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[己のことを手弱女と自称する>>91ハルカは、今まで実に色々なものをシーシャに投げてきた。 「僕は数学書より重いものは持てないのだよ」 そう言いながら、鉛筆を投げ、消しゴムを投げ、教科書を投げ、学生鞄を投げ……それはまさに「手当たりしだい」と言っても良かった。 消火器を投げつけて、廊下が消火剤で真っ白に染まったのは思い出深い出来事であった]
若かったな……。
[ふ、と口元を少し緩めながら、結局新しい割り箸を手に取り、揚げ出汁豆腐(6人前)に相対する。 若かった過去で片付けようとしているが、数分前に箸を投げつけたあたり、全然変わっていない]
(113) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
貴方の自意識過剰も変わらないわね。
[隣に座られ頭を撫でられ>>110むっとして目で抗議する。 ぱしりと手を跳ね除けてやりたい所だけど、そんな露骨なことはしない。大人気ない、と思っている。女の中では。]
そうだったかしら? でも最後の文化祭は私たちの部が舞台を勝ち取ったから、気にしてもないのよ?
[差し出されたグラスに応えようとする。…条件反射。 高校生の時分は、こんな習慣もなかった。くすぐったく微かな違和感。 あ、大人になったのだ。と、 不意に思い出す。]
…今は何してるの?
[おざなり程度にグラスを合わせる。中身が少なくなっていた。また新たなカクテルを頼んだ。]
(114) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
……っはぁ
[ チラ、と膝にある携帯の画面を覗けば、 思わず漏れた溜息。
「 あ、軟骨、」と美味しそうに食べる ゴロウ>>112を視界に捉え、同じくぽりぽりと。
後輩たちの仲睦まじい様子を見ながら、 いつの間にか頼んだファジーネーブルを 膝から主張してくる者への嫌な思いと共に 一気にぐい、っと。 ]
(115) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[>>111 カーデガンの袖口が、ケチャップやソースに付きそうになる。 貸して、と半ば強引に皿を奪うと、フライドポテトとシーザーサラダ、そして彼女が物欲しそうに眺めていた唐揚げをいくつか取り寄せて、テーブルの上に置いた。 自分にはこの位しか出来ないから。 けれども、彼女から出てきた言葉は、目を文字通り丸くさせた。]
あー……ぁ、うん。……ま、まぁ、合っているけれど。ね。 し、シーシャだから。
[そのとびきりの笑顔がなかったら、箸で刺してやりたいくらいだ。 席の下で見えないように、握り拳をつくった。 一本しかない箸が、自分の掌のなかで悲鳴をあげる。 そういえば、飛んできた箸をアイツに返してやらねば。]
オタクといっても色々あるのよ……アニメや声優、ゲームにアイドルに…… ……ま、いいや…… えーと……元気?なにしているの??
(116) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[>>101逸らされる視線と、ぶっきら棒な答え。シーシャの反応には目を瞬かせて、]
――…?
[返ってきたのはまだ絵を描いているという言葉。 彼の絵は好きだったから、それは嬉しかったのだけれど。 昔なら、何か悪い事でも言いました?などと踏み込んでいっただろう。 けれど今はもう大人だ。]
…あ、喋りやすい方で良いですよ?
そうですねー。 や、だって。俺、あの絵を写真に撮りたかったんですよ。 わざわざ描いて貰うとか、勿体ない。
[逃げ水のように変わった話題に男は話を合わせる。 浮かべた笑顔はほんの少しだけ歪。 口にする言葉に嘘はないが。]
(117) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
俺の場合は自意識過剰じゃないんだよ。
[跳ね除けられない手を引っ込めつつも]
おかげで狭い教室で演技させられたのはいい思い出だよ。
[生ビールを口にして、何を…と聞かれればバツが悪そうに虚空を見つめて]
…住所不定無職…夢追い人…一人のためのホスト? 難しい質問だな。
[ようは紐であるが、そう答えるのは負け組な気がする。]
(118) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[>>102マドカがシーシャの隣りに腰を下ろせば、片手を上げて挨拶を。 彼女とは、林間合宿で一緒の班になった、同じ釜の飯を食べた仲。]
よ、マドカ。 久しぶり。
[シーシャの挙動不審を見れば不思議そうに首を捻るが、彼らの話の邪魔はしないように見守る事に。 えいひれを箸で取って食べる。 ここのえいひれは程よい固さ。どうやら当たりのようだ。]
(119) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
え、あ、ごめん… 結構これでも頑張っ―――
[ジェレミーに応えている所>>95へ、飛んできた箸。 ハルカの警告>>99は耳に届けど、エルゴットに避ける術は無かった。]
〜〜〜… [来て早々の災難に呆然として。 若干涙目になりながら額をさする。]
(120) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
―― 再び 個室へ ――
……、あ、
[個室へ戻ったときに、真っ先に黒眼に飛び込んできたのはかつてのルームメイト>>111の姿。自然と唇は綻んだ。 そしてその傍に座る、先輩のシーシャ>>116やクラスメイトだったルーカス>>117。 座っていた席には戻らず、そちらへと近づいた。]
こんばんは、ご無沙汰しております。 ここ、失礼しますね。
……ふふ。
[示したのはルーカスの隣。 かつてクラスで席が隣同士になったこともあった。それを思い出し、つい笑声を零してしまう。]
(121) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[ぴょこぴょこしてたら、ひょいっとお皿が奪われた。 手早くぽいぽいっと載せられたお皿が目の前に置かれると、丸くした目でシーシャとお皿を交互に見る]
ありがとうございます…! あ、えっと、お名前ぐらい知ってますよぉ! でもオタク先輩のほうが。なんとなく、今も呼びやすくて。いただきまーす
[とてもとても嬉しそうにお礼を言って、シーザーサラダを頬張る。 もちろん好物の唐揚げにとびつきたいけど、ダイエットのためにはサラダを先に食べたほうがいいのだ]
なに、、ですか? 同窓会に参加してます……じゃなく、て、 OLさんです! はたらいてます! オタ…じゃなかった、シーシャ先輩は何オタクを?
[にこにこ、機嫌良さ気に微笑みながら首を傾げる。]
(122) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
[>>110 遠くの席ではその美しい顔を利用しているのか、お構いなく異性をナデナデしている同級生の姿が! 理不尽だ。神様は不平等だ。イケメンはずるい。 自分だって、隣の女の子の頭を撫でたり、あんな事やこんな事したい。 けれども、叶うのは全てギャルゲーのなかだけなのである。がっでむ。 >>112 そんな己の胸中をを察しているのかは知らないけれども、目の前の先輩は静かにグラスを傾けていた。]
あー…まぁ、ぼちぼちです…… ちょうど、今夜で6日目の徹夜を過ごしそうっすけれどね……
[カシスオレンジしか飲んでいないのに、もう瞼は重く。まずい。]
(123) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
俺は見ての通りです! 先輩は調子どうですかー?
[>>112ゴロウの元に着いた頃には、男の表情は彼らのよく知る通りのものだっただろう。 軟骨のから揚げのいい音に食欲をそそられる。 取り皿があれば少し貰おうか。]
(124) 2014/03/02(Sun) 23時頃
|
|
ふぅん。
[自信満々とも取れる答え>>118に鼻白んで。]
私はおかげさまで、最後におもいっきり歌えたわ。
…相変わらずね。貴方。
[近況についての評価はしない。 ただ変わらない、とだけ。 大人になった>>114という感想は取り下げた。]
(125) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[追加で枝豆を頼む。]
エルゴット、久し振りだな。
[額を擦っているエルゴット>>120に声を掛ける。 冷やすか?とお絞りを差し出しかけたが、流石に女性にそれはどうかと手が止まったままだ。]
(126) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[ふと、離れた席から視線を感じ取る>>123。 彼は、…そう。同級生。何度か悪戯をしかけた過去もある、ただの同級生だ。
ふと目を伏せた。大人しかった彼と、嘘つきな自分。寮生同士という以外、殆ど接点のなかった相手。]
(127) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
本当にすまなかった。 まあこれでも食べたまえ。
[痛そうなエルゴット>>120に、重ねて詫びの言葉を口にすると、揚げ出汁豆腐を1人前差し出した]
せめてもの気持ちだ。
[重ね重ね言うが、この同窓会は別にハルカの驕りというわけではない]
(128) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
>>117 う、うーん……だ、大丈夫だよ…… もうタメ口も少し…慣れたから… そう言えば、初対面のときもこんな風に口調で揉めた気がするな……
そっか……そんなにあの絵を気に入ってくれたんだ…… 有難うね。
[そう言いながら、再び手を深く噛んでしまう。 本当は覚えていないのだ―― 彼が焦がれるほど、愛した絵は――、一体どの絵だったのだろうか。青春の全てを捧げた己の絵画の数々は、今、どこに行ってしまったのだろうか。]
(129) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
ぼちぼちだな。
[元気そうなルーカス>>124に、短く答え。]
食うか? 好きなだけ食え。 ……あの時の恨みは忘れたことにしてやる。
[軟骨から揚げの皿をルーカスの前に置く。 同じ中学出身の後輩だからと寮でも気にかけていたら、ある日の夕飯で好物のから揚げを奪われた。 そのことを彼は覚えているだろうか。]
(130) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
変わらないものもあれば、変わったものもあるんだよ。 自分の才覚を上手く活かしてるつもりなんだぜ?これでも。
[そう言いながら次にきたおつまみに、こっちこっちと手を振って。]
お前も相変わらずだろ、昔から言ってんじゃねーか。 折角可愛い顔してるんだから軽くファンデでも塗って顔色悪いのを……
[そう言っていつも持ち歩いているメイク箱を取り出した。]
なんならやってやろうか? 俺の腕はよく知ってんだろ?
[からかうように笑った。]
(131) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[シーシャに向かって傾げた首の向こう。 片手を上げて挨拶する誰かの更に向こう。 微笑むマユミの顔を見て、目を見開いた。]
まゆ……、マユミちゃぁあああああん!
マユミちゃんだ!マユミちゃあぁん、マユミちゃん、マドカだよ、覚えてる?覚えててくれてる?マユミちゃんだぁぁ!
[今にも泣き出しそうな勢いで手をブンブン振る。 残念ながら、出席番号も近くいつもそこそこ仲良かったはずのルーカスは、かんっぜんに眼中に入っていない様子です。]
(132) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
[>>121マユミが此方に近づいて来たのに気付けば、てっきりマドカに話しかけに来たのかと思っていたが。 ――示されたのは、自分の隣。]
…あ、あぁ。 こんばんは。
えっと、此処で良ければどうぞー。 なんて。
[あぁ、変わらないな、なんて、思わず見入ってしまっていた。 男も席替えの事を思い出しつつ、照れ隠しにへらりと笑う。]
(133) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
…う、うん…
[大丈夫か、と問うジェレミーに一応は頷く。>>106]
悪気はないの、なら――――…
[震える声でハルカ>>109に応えつつも、その場から動けずに居れば、ゴロウから声が掛り。>>126]
久しぶ… …
[冷やすか、と差し出された御絞りを見れば、どうしたものかと、どういうつもりなのかと思考がぐるぐる、言葉が詰まる。 ゴロウが差し出しかけて止まっているということには気付かない。]
(134) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
あ……な、なんだ知っていたのか。
[>>122 この仔猫。わざとかよ。内心舌打ちをしたけれども、当然それを顔に出せるはずもなく。 左手を執拗に噛む。唾液と、僅かな血はお手拭で拭い取る。 ――OL。仔猫ですら、まともに働いているというのに。自分は。自分は。]
……俺ぇ? んー。アニメオタクかなぁ…あとはネトゲー…… 最近は家に帰れていないから、今期のアニメは全部録画しているよー… で。休みの日はアニメ見るか…、ゲームするか…って感じー。
[こんな話を花盛りの女子が喜ぶはずもない。 気まずそうに、腰を浮かせると、一本しかない箸を握り締めて。]
あ……。んじゃあ、俺はあっち、行くから。 楽しんでね……
[そういって、腐れ縁の方を軽く指差した。箸を返してやらねばならない。 >>132 この様子を見れば、もう己のことなんて眼中にもないだろう。]
(135) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
|
……む。
[エルゴットに差し出した揚げ出汁豆腐、わずか1人前。いや、一度にそんなたくさん食べるようなものでもないが。 残りをせっせと食べていた手を、ふと止めた]
本当に学習しない……。
[呟きながら、再びシーシャの手>>129を狙って、箸を一本、追撃のもう一本]
(136) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る