283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[古びたラジオからなつかしのラーメンが流れている。 狐の屋台の店主は、古新聞から顔をあげた 霧の夜にもうもうと湯気が立ち上る。本日は屋台も最終日。コスプレなしに猩々緋の着物のままでいる。]
おう、明か。来たかえ。 ……あン? なんか見た目がクッキリハッキリしてねェか? かーっ、カワイイ面しちゃってサァ。虫唾が走らァな。
[こんなにボヤけた霧の日にクッキリハッキリするとは珍しい体質だなと目をこする。]
シシシシ。まあ色々あってね。 どれにする。 卵くらいはおめぇさんにもサービスしてやるよ。
(54) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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おもんは、屋台の板メニューを指示した。油揚げラーメン、ニンニクラーメン、たまご入りラーメン、チャーシューメン、ビール……
2018/09/20(Thu) 21時頃
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/* ラーメン食べたい…… (これから1日半くらい絶食……なける)
(+33) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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うっさいな、 こっちだってそんなん言われても嬉しくないわ
[顰めた顔と、話す声は変わらぬ男の声だ。]
伊吹の身体借りた時に、 少ぉ…しだけ、力を分けてもらったんでね。 いつまでも猫だと不便だからな、助かったよ。
…にしても、とんでもないな、あいつ。 生命力の化け物だ。あんなの。
[席に着き、猫を膝の上に置いた。 猫は膝の上で丸くなっている。]
えー…肉乗ってるのどれだ…、 ……じゃあチャーシュー。
[ラーメンはカップ麺でしか碌に知らない。メニューをじと、と眺めてから雑に決めた。]
(55) 2018/09/20(Thu) 21時頃
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おいおい、まァた盗みかえ? これだからノミ野郎は。 シシシ……良かったじゃあねェか。 不格好な首から下がどうにかなって。 ふうん。鉄人ってなァ流石伊達じゃあないってトコか。
[セイカに力を分けてもらったという明にまるであきれ果てたようにいう。当然冗談だが。 おもんは注文をうけて「あいよ」と返事をして、ラーメンの準備に取り掛かる。 手際のよい湯切り。立ち上る湯気に隠れた表情。あつあつのスープは自慢の味で、ラーメンの香りがふわっと霧の夜に広がった。そこに定番のトッピングをする。 シナチク、チャーシュー、海苔を乗せ、サービスである煮卵を最後に乗せた。]
あいよ。
[狐の屋台の店主は、出来たてのラーメンを明の目の前に置いてやる。ラジオには歌謡曲がかかっていた。]
(56) 2018/09/20(Thu) 21時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 22時頃
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[ノミじゃないと反射的に反応しつつ、良かったと言われれば、ふん、とひとつ鼻を鳴らす]
あいつが居なきゃ、 今頃こんなとこで飯食ってなんかないかもだ。
うまいもの食わせてやるといいさ。 [レンの事といい、体育祭のことといい。セイカは頑張ってこちらに応じてくれたのだから。 おもんへそう言いながら、男はその慣れた手つきを眺めていた。 何か胡散臭い仕草でもあればからかってやろうと思っていたのだが、謎の慣れた手つきにそんな隙も無く。ただ感心して眺めているようになってしまうのが癪でもあったし、こいつ一体何なんだ…と呆れたように思ってしまう。]
………どうも、
[目の前の置かれたラーメンと、おもんの顔を見比べて。箸をぱきんと割る。チャーシューを半分に切るとそれを片手に乗せて猫へと差し出した。猫がそれを咥えたのを確認してから、自分も麺をすする―――]
(57) 2018/09/20(Thu) 22時頃
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/* >>+30 芝…うめえ…ありがてえwwwwwww 生徒Aは眼鏡で目が隠れているし、隠しキャラクターだからパッケージにも居ないんだ(?) 皆が変に凝り出してハードル上がる前に墓下に埋めておきたい…
>麗亜先輩 俺は皆の攻略Wikiを待ってますからね
(+34) 2018/09/20(Thu) 22時頃
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/* 芝があると……安心感あるよなwwww パッケージにいないの!?!?隠しキャラすぎるwwww
(+35) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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………………… この麺、スープに良く絡んでる…、
[そう語ってはいるが、この男はラーメンを碌に知らない。ラーメンといえば、酔っ払いが差し出した一本の即席麺の味でしかほぼ知らないのだ。
未知であるはずのラーメン。………なのになんだろう。この語らずを得ない感慨は。この妙な郷愁は。]
[次はスープだ。れんげに掬い、一口飲む。]
………後を引くようで、それでも残り過ぎない… むしろ次が欲しくなるタイミングで消えていく…
[そう、ちょうどいい塩気なのだ。 猫になってからというもの、貰えるものは主に残飯だった。それこそから揚げや、さばの味噌煮のようなものは奇跡のような機会であった。 目の前のこれも、同じように奇跡であった。 残飯でもなんでもない。一人のために用意された一品。]
(58) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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………、うまい、
[喉から腹へ、暖かい感覚が身体の内を通る。 ここで気づく。懐かしい感覚はここにあった。猫の身ではなかなか味わえない、この塩気のある暖かい飲み物が喉に通る、というここに感慨を感じていたのだ。
今日一日のとんでもない疲れに、身体がこの塩気を、麺を、具を、スープを求めている。 箸が、れんげが、 止まらない。止まらない。止められない―――]
(59) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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♪ おおきくなりゃんせ 歌:みんなたちのソング合唱団
ゆうやけこやけのうらやまに おっかあよぶこえきこえてさ
はしってかえろ かえりみち ぼうやをまつまつ おっかあへ
おまえのおっとうは りっぱなおとこだったのよ
こんもりおわんへ のるこめに みそしるおわんに まじないかけて
おおきくなりゃんせ なりゃんせと おおきくなりゃんせ なりゃんせと
(60) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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――――はっ!!?!?
[「みんなたちのソングです。」…そうラジオが告げる言葉で我に返る。子供達が歌う謎のわらべ歌から開放されて、戻ったBGMは、ラジオからかかる歌謡曲。なつかしのラーメン。
思わず辺りを見渡した。膝の上ではチャーシューを口に、猫が遠い目でどこかを見つめている。猫は猫で思うところがあったのかもしれない。]
きゅ…九尾って こんな力もあるものなのか…?
[サービスに乗った卵を箸で割って、またその欠片を猫にあげてから、あまりのうまさに怪異の力を疑いつつ。
だが、箸は止まらない。 まさしく、いつかの教師の二の舞であった。]
(61) 2018/09/20(Thu) 22時半頃
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/*仕事上がりに見に来たら、我慢できなくなりました。
(+36) 2018/09/20(Thu) 23時頃
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おもんは、アーサーにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 23時頃
ザーゴは、おもんにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 23時頃
ザーゴは、アーサーにアンコールした。
2018/09/20(Thu) 23時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 23時頃
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――保健室――
なんで謝るのさ。
[>>36眼鏡がなくても話せばわかると聞いてはいたが、なるほど確かに違うように思う。 うまく噛み合わない。悪いことはないと言いたいだけなのに、より悪い思いをさせたようだった。 ……まあ、ヨスガとなら噛み合うかと言われればそうでもないのだけれど、こういう会話にはならない気がする。]
そうかな。
[失礼らしい。聞こえてないから、いいか。]
(62) 2018/09/20(Thu) 23時頃
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……そう。 ヨスガのためなら、わかる。 気にしてたんだな。
[>>39ゆかりのことは認識していなかったから状況を知りたいだけで、直接言葉交わしてもいないし、怪異なら相応の対処をするべきなのかと思っていた。 思い入れがないから、助けにいくのもあまり興味がわかなかったけれど、ヨスガがそういうのであれば、理由もわかる。 置いていくのは不安だったと言うのには、]
それは、シンイチとエニシが違うからでしょ。 エニシはそう思った。シンイチにはならなくていい。
うつるよ。
[バカが。とは言わなかったけれど、聞き直されたら言うつもり。]
(63) 2018/09/20(Thu) 23時頃
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……もう、来ないかもね。 病院は、いいや。 そばにいてあげてよ。
[>>42救急車が来るまでは付き添うけれど、それからは別れた。 すっかり遅くなって、体育祭が途中で終わったくせ、普通に帰るよりも空は暗かった。 それに、またうっすらと霧がかるような空気の重さを感じる。 下校中。夜。霧。デジャヴは重なって、ふらり霧の濃くなる方へ歩いて行く*]
(64) 2018/09/20(Thu) 23時頃
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― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―
全くだねェ。あのコがいなきゃ、 アタシも首をまだ取り返せてないかもな。
[ラーメン屋の店主はふっと笑い、明の連れている猫におかかを食わせてやった。 何者だって?アタシゃしがねぇ尾もん、しがねぇ富も力も失った、はぐれしっぽのおもんでござんす――(?) 赤ちょうちんは煌々と、明の横顔を照らしていた。]
(65) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
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フッ……
[客が一口ごとに褒めるのに、よせやい照れるじゃねぇかとばかり、静かに笑う。どうしてかラーメン屋の時おもんは職人気質のラーメン屋のおやじになってしまいがちな傾向があり、素直に喜べぬテレ屋なところがあった。 クラウザーが客にきた時から変なスイッチが入りっぱなしなのである。恐るべし美しき英会話講師クラウザー剛志。
そのラーメンは、客の疲れをほぐす思い出のラーメン。 なに、特別なことはない。 ただのあたたかなラーメンだ。 昔懐かしの一杯だ。 変なものが入っているわけではない。
あゝ、ラジオでは、みんな達のソングの童たちが唄う合唱曲がきこえている。 おまえのおっとうは――りっぱなおとこだったのよ― おおきくなりゃんせ なりゃんせと――]
(66) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
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……お客さん、ボサッとしてたぜ。
[変なやつだな、とばかり控えめに笑ってみせるが――目を伏せながらもいい笑みであった。]
なに馬鹿いってンだい。 九尾なんザ、昔のはなしさ―― アタシゃとっくに九尾はやめさせられちまった 尾の一本――
冷めちまうよ。
[特別なことはない。 ただのあたたかなラーメンだ…… ここに驚異のうまさがあるとすれば。 隠し味のせい。即ち、あなたの心のせい――……… おもんはラーメンの続きを促した。]
(67) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
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/* ラーメン食べたいですわね…
(+37) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
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オーレリアは、お腹がすいた。
2018/09/20(Thu) 23時半頃
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― 回想:恐らくは夕刻頃のレンのアパート ―
[返ってきた言葉は、そりゃそうだ、と笑って>>25 うん、と頷いて。]
えっマジで? ラーメン食って背が伸びるなら行くわ!
[と言ってみたものの、 諸々の事情で行けるかは不明である。]
あと、馬鹿なことやるってのが青春なら、 たしかにそりゃそーだと思う!!
[と、さっきの言葉>>6:385の肯定を、 その背中にむけて投げたのだった。]
(68) 2018/09/20(Thu) 23時半頃
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― レンのアパート前 ―
[出た所に西先輩はいただろうか。 まだ居たら二人がお世話になりました、と 頭を下げたろう。
なんだか寒い気がする。>>44 あ、もしかして真堂先輩おきた?? ここまで届くのか〜すごいな〜。
とか考えてたけど違うのは解っている。 土下座体勢のままである。>>46 手が乗った時、ビクッとしても それは仕方がない事だった。]
(69) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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♪(合いの手・コーラス)
おれがおろかでしたこころさま さいわいなるかな こころのきよきもの そのひとはかみんをみん…
♪
[その間頭をあげられていない。]
(70) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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こころ…。
[身体を起こされ抱きしめられると、 一度ちらっとセイカの方を見て。 …その頭に少しだけ頭を寄せた。]
ん、…うん。 ごめんな、ありがと。
[しかしその。>>49 その。>>49 そのするっと挟まれた。>>49 その単語。>>49]
… そ〜ですね…。
[としか返せなかった。 が、いやいやいや。]
(71) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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セ、セイカは俺の頼みを聞いただけなんで。 あれだ、その、あれだ。
勘弁してやって…。
[とか何とか言いながら。 学校へ荷物を取りに向かうのだった。
自力で歩けている。 極度の緊張やら思いのたけを伝えるシャウトやら、 汗をかいたり動いたり。 そんなこんなで新陳代謝の刺激が起きて、 完治とかではないけれど、だいぶ良くなっていた。]
(72) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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/* >>69 wwwwwwwwwwwwww お役に立てなくてごめんなさいね…wwww
(+38) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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[赤いちょうちんに、男と猫の顔が照らされる。 お互い、目の前の飯にまっしぐらだ。] [湯気と霧の向こうにいい笑顔が見える。 ふ、と口角を上げた。いい笑いが移っていく――…]
[冷めちまう、とラーメンの続きが促される。 そうだ。まだ残っている。 無言で頷いて箸を進める。暖かさに鼻がゆるむ。 麺を啜る音に混じって、鼻をすする。 これは暖かな湯気のせい。
決して、この郷愁と包む空気の暖かさ、 そこから来る何かのせいなんかじゃない――。
促されたラーメンはやがて空になった。 満腹ポイントを充実させて、男は満足気なため息をついた。
片手で軽く目元を拭ってもうひとつ鼻をすする。 そうこれも湯気のせい。決して別の意味なんかじゃない。]
(73) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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[どんぶりを置いて。 目の前の九尾、いや、一本の尾の怪異へ、男は口を開く。]
…昔のはなし、か。
――おもん。 僕の名前だけど。
……明之進。 それがちゃんとした本名だ。
もうお前は寝るんだろ。 これだけうまいもの奢られたし。 それなら、ちゃんと教えてやっても良い。
[それは、かつての生き様と無様が詰まっている名前。 だからこそ今は、碌に聞きたくも無かった名前。 ……かつて呼んでもらいたくて、 呼んでもらえなかった名前だ。]
(74) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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ふふふ。
[勘弁してやって。 そんな言葉(>>72)には、ただにこにこと笑顔を咲かせるだけだった]
(75) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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― 九尾塚学園 ―
[学園に戻った時、保健室にまだ剣真やエニシは残っていただろうか。 残っていたなら、レンの件やヨスガのために救急車を呼んだ事など情報交換をしたり、先生を通して真堂家へ連絡したりして、おそらくその場は解散となるだろう]
(76) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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[(察し。)]
(77) 2018/09/21(Fri) 00時頃
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