人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 漂白工 ピッパ

 はぁあっ、っ――…。

[洗面器がお尻の下に置かれた瞬間。
 勢い良く体内に注がれた炭酸が放出される。
 鼻先には先程自ら出した汚濁の臭いが漂い。

 あまりの攻めにぐらり視界が揺れる。]

 ――…、ぁっ、……。
 う、ぁ。

 い、いったい……
 どう、して――っ、……。

[メアリーの言葉に
 既に限界を迎えていた拘束されていた身体が崩れ、
 意識が再び途絶えた**]

(63) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

――先生。
…彼を助けたい、と思うのは間違ってるでしょうか?

[昨日の事を、チャールズに話す。
自分の気持ちも、全て。

幸せになれと言われても、
気づいてしまった物に蓋をするなんて、
良くも悪くも真っ直ぐな女にできそうになかった。]

(64) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


【人】 若者 テッド

――外科医診察室――


 あ……、

[屈服したピッパの声に、表情がわずかに翳る。
 しかし落胆を見せる間もなくカメラマンを命じられ、おずおずとレンズを彼女に向ける。臀部が震え、広げられるのを記録していく。引き抜かれ、崩壊するさままできっちりと。
 思わず顔を歪め、片手が鼻を押さえる。うつろな表情を見ていられず、それゆえにレンズはしっかりと排泄の場を映していた]

 ……きれいに、って。

[次の命令に絶句するも、抗うことはできず。
 膝を落とし、彼女の蕾に顔を寄せる。鼻を突く臭いを我慢して、目を瞑って舌を這わせた。熱い息が後孔にかかった。
 どうしようもない苦みと屈辱に苛まれ、小さく呻いた]

 …………。

[続く責めに歯噛みする。
 炭酸を飲み干すさまに、制すように一歩、足を踏み出す。
 ただそれだけで、レンズを片手にメアリーを見ることしかできない]

(65) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

一度だけならまだしも……常習している節がありましてね。
我々が出くわしたあの時も……違法薬物に溺れていたようです。

実はもう……転院の手続きを踏んでいるんですよ。
此処から離れた、更生施設に。

[ゆっくりと立ち上がると、ポットから紅茶を淹れて。
彼女の分も注ぎながら、カップを抱えてテーブルへと戻った]

本来なら、この件を貴女に告げるべきではないと考えましたが…
ドナルド君とは幼馴染で親しい間柄だったでしょうし、
それに、新しい施設でも職員が彼に手を焼いてるようで。

貴女がお見舞いにでも行ったほうが、彼も依存症と向き合い
闘ってくれるかもしれない…そう思案しましてね。

[現在のドナルドの状況を思い返せば噴き出してしまいそうで。
しかし、それを堪えながら、平静を装い報告を続けた]

(66) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

テッド、これ片付けてきてよ。

[洗面器をテッドに片付けさせる。汚物の入ったそれを気にもしていないように始末させると、自分は使いかけだった炭酸飲料を彼女の頭からかけていく。気を失って開放される事など許さないとでも言うように、再び起こすと頭を踏み躙りながら]

どうしてって、貴女が逆らうからじゃない。
素直な良い子は可愛がってあげるのになあ。

[頭を踏み躙って、さらに言葉をかけていく。]

あたしの犬になってよ。

(67) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ミッシェル>>64

貴女がそう願うことを彼が知れば……
きっと、違法薬物の誘惑から抜け出してくれると…
私は、信じていますよ。

[真っ直ぐに男を見据えるミッシェルの眸は無垢そのもので。
あんな汚らしい妖の宴を見せつけられてなお、ドナルドを
助けたいと言う彼女に、少々驚きを隠せなかった]

(68) 2011/03/17(Thu) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 21時半頃


【人】 若者 テッド

 ……。

[頷きもせず洗面器を受け取ると、早歩きで手洗い場へ。
 ほんの少し陵辱の場から離れた頭が、ふと思いつく――今すぐこの中身をメアリーにぶちまけでもすれば、自身とピッパに一矢報いたことになるのだろうか、と。
 すぐに首を振った。後が続かない。
 逆らうから、こうなる。そう、彼女は言った。
 つまり、逆らえば自身もこの辱めを受けるのだと]

 ……ちくしょ、

[小さく毒づく。自身を苛むように、拳を握りてのひらに爪を立てた。
 やがて、現場へと戻るとその場で次の指示を待った。
 先刻触れられた頬に指を伸ばし、強く掻いた。
 愉しくはない。けれど。
 もはや、手を汚し彼女の同類に成り下がったのだと胸中で自嘲して、唇を噛んだ]

(69) 2011/03/17(Thu) 22時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 22時頃


【人】 花売り メアリー

[くすくすと、楽しそうな笑みを見せる。テッドの屈辱的な顔は見ていた、その表情は楽しめるものではあったけれども。彼を見ていると益々虐めてみたくなるという思いはあった。先程、アナルを舌で清めたあたりは大分躾の成果が出たかとほくそ笑んだ。]

どうする?
もう一回、ピッパを犯したかったら犯しても良いんだよ。

[笑いながらピッパの頭を踏み躙り、彼に声をかける。その行動が示す事、逆らえばどうなるのか。そして言う事を聞いていればどういう扱いをしてもらえるのか。]

(70) 2011/03/17(Thu) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――ッ、うっ、…。

[炭酸水を頭からかけられ頭を踏み躙られると
 意識が強制的に戻される。

 手は各々対となる足に拘束されているので、
 それに対して為すがまま。
 意識を失う事さえ許さぬ責めに息も絶え絶えになる。]
 
 い、いぬっ――…

[過去に監禁して強姦した男達も
 よく牝犬と自分を詰った。

 また、同じように自分は落ちるのは嫌、
 絶対に嫌との思い――…。

 でも、拒否すれば先程の>>41を実行しかねない。
 そんな恐ろしい事には耐えられそうにない。]

(71) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 な、なりま、す――。

[眸を伏せて震え掠れる声が呟くように漏れた。

 でも、心までメアリーに渡すつもりはない。]

 ――…。

[耐えられる、きっ、と下唇を噛み。

 これはメアリー達が強制的に言わせている事。
 自分で望んでしているのではない、と。

 まだ、あたしは耐えられると。
 あの時のように落ちるのは嫌だから。]

(72) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[テッドから浣腸され排泄したばかりの蕾を、
 直接舐められると、
 そんな個所まで舐められる屈辱感と恥ずかしで心は一杯となった。]

 はぁっ……はぁっ……。

[テッドの内心は分らなかったけど、意識を取り戻して後。
 汚濁を湛えた洗面器を彼が始末して後片付けをした様子を見ると。

 後孔を舐めた人に、自分の汚物の後始末まで
 居た堪れずに、

 今は視線を合わす事さえできそうにない。]

 ――…。

[メアリーのもう一度犯してもの言葉が耳に届けば、
 ゆるく視線を合わせぬようちらりテッドの方を見た。]

(73) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 22時半頃


【墓】 水商売 タバサ

― 控室 ―

[タバサが用意された食事に手を付ける様子は無かった。
 白濁ばかりの胃の中の物は、シャワールームで全て吐き出したけれど、空腹よりも気持ちの悪さが勝っていて。

 ドナルドと過ごした時間はどれ程か、汚れた身体を清められ、アダムが部屋に運ばれてきた。
 彼の無事な姿を見れば、思わず駆け寄って、取り替えられた包帯の頬を包んだ。
 良かった、とは言えなかったけれど。それでも姿を見れば安堵の息が漏れた]

(+23) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【墓】 水商売 タバサ

 ……な……

[それから間を置かずして。
 薔薇の花束を手に入ってきたメアリーの姿を見つければ、表情に表れるのは混乱。
 何でここに、そもそもここはどこ、何故、何故、色々な疑問が漸く押し寄せて、言葉を紡げない。

 付き従うように共に居る2人を見やる。
 見知った相手、テッドの姿にチャールズの見せた変異を思い出す。

 ああこのひとも、このひとたちもそうなのか。

 琥珀に写る感情は、疲労も手伝いどこか虚ろに]

(+24) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

そう…ですか…。

[ゆっくりと立ち上がり、紅茶を入れるチャールズの姿を目で追って。
彼の手から紅茶を受け取ると、それに口をつける。]

あたしにできることなら、見舞いだってなんだってします。

[現在のドナルドの状況を知らないので、チャールズが平静を装っていることなど知ることもなく笑い。]

あたしにできることなんて少ないです。
何も知らない…知らなかったから。

[だから、助けたいのだと笑って。]

(74) 2011/03/17(Thu) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


【人】 花売り メアリー

>>72
くす、そう。
なってくれるのね。

[そう言うと、楽しそうに微笑んだ。そして爪先を彼女の眼前へと突きつけるようにして]

それじゃあ、綺麗に舐めてもらいましょうか。
雌犬のピッパさん?

(75) 2011/03/17(Thu) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


【人】 伝道師 チャールズ

>ミッシェル >>74

成程…。
しかし、貴女はドナルド君が男色に興じている場に…
何故、敢えて飛び込んだのです?
どうやってあの場を諌めようとしたのか…
私には疑問なのですが。

怖くはなかったのですか?
もしかしたら、貴女はドナルド君だけでなく、他の面々にも
暴行される可能性だってあったのですよ?

[あの場へ向かったことを咎めるようにそう吐いた]

(76) 2011/03/17(Thu) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ――…ぅっ、 

 綺麗に――…

[雌犬と詰られる指示される言葉に
 楽しそうに微笑むメアリーの爪先が突き出される。

 拘束されたままの不自由な身体を動かし
 舌をおずおずとその爪先這わすと、
 不快と惨めさが舌から身体に広った。]

(77) 2011/03/17(Thu) 23時頃

【墓】 水商売 タバサ

 見て、た……ん、ですね。

[ごく日常会話でも投げかけるようなメアリーの様子に、苦しげな視線を向ける]

 た、楽しい事、って――

[ショーとして悦楽の表情に晒された記憶が、楽しい事、に嫌な予感ばかりをもたらす。
 後ずさりそうになる足は、アダムの乗ったストレッチャーにぶつかって、止まった]

(+25) 2011/03/17(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ……。
 いい。

[もう止めてやれ、とは言えぬまま>>70
 以前の自身のように、屈服を選ぶピッパに眉を下げる。
 突きつけられた靴の行方を、最後まで見やった後]

 ……これで、いいんだろ。

[もういいだろうと、言外に告げてメアリーを見た。
 唇を噛む彼女が、"落ちた"とは到底思えなかったけれど。
 急かすように、使われた浣腸器を拾い上げる。余った湯や彼女が使いそうな薬品にちらりと眼が行くも、すぐにそれを洗浄場に持っていこうと]

(78) 2011/03/17(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

[不審な視線を感じチャールズの方を見て僅かに首を傾げる。
 何か言いたげだがそのまま出てゆく姿を見送り、つまるところ異性愛者なのだろうと思う。

 藪を突付いて面倒な事になるのもおもしろくないので気にせず業務に集中する事にして。]


 …………。


[途中、休憩中に友人からのメールを確認する、「デッカー社の御曹司ドナルドという男は存在しない」との事。

 既に藪を突付くどころか、音を立てて踏み込んでしまった気がした。]

(79) 2011/03/17(Thu) 23時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

あの時は、ただ夢中だったんです。
――…我が儘と、嫉妬があったんだと思います。

“ドナルドはあたしだけのもの”なんて、
子供染みた考えで動いた結果、玉砕しちゃいましたけど。

[小さく舌を出す。]

怖くなかった、なんて言うほど強くないです。
でも、考えるより先に体が動いちゃったんです。

[なんででしょうね、と咎めに困ったように返して。]

(80) 2011/03/17(Thu) 23時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

― 回想(夢の中):昨夜 ―

[ 腹に落ちた眼鏡は、理性の堤防だったのか、それを合図にテッドの内部が快感を求めるように蠢き始めた。
愉悦を唇の端に滲ませ、腰を突き上げる。腹に置かれた手に体重がかかり、内臓を圧迫されるが、痛覚が麻痺している男には平気だった]

キツ、くて、すげえイイ……。
せんせ、あんた、ヤラれる為の身体じゃね?俺の、咥えこんで、離すなっつってる、みてえ……!

[ その内、カシャ、とチャチな音で、撮影された事を知る。携帯機能は止められていたが、赤外線で転送したらしい。イアンはこんなのも慣れてるのか、と特に気にも留めない。
撮影後戻ってきた彼は、結合部に指を這わせた。同時に、挿入している側もされている側も快感の呻きを漏らす。捲られて露出した赤い襞を瞳に映したまま、男は3度目の精を腸内にぶちまけた]

(+26) 2011/03/17(Thu) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/03/17(Thu) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

ふむ……。
そんなにも彼を想っているのに、あの場面に出くわすのは…
ちょっと、惨かったですねぇ。

――…あ、いや、失礼。

[ごほん、と咳払いを一つ。
そのまま碧い眸を見つめながら、言葉を続ける]

ドナルド君がどうして貴女を受け入れなかったのか…。
彼が同性愛者だから、でしょうか?
それとも…単純に貴女じゃ自分を満足させれないと踏んだとか?

私なら…美人な幼馴染に言い寄られたらそっちに行きそうですが。
根本的に彼とは性癖が違うからでしょうかねぇ。

……失礼、先程から失言が多すぎました。

[申し訳なさそうに頭を下げた]

(81) 2011/03/17(Thu) 23時半頃

【墓】 小悪党 ドナルド

― 控室 ―

ぐあああああああああっ!!

[ 割れんばかりに頭が痛い。
クスリが抜けた禁断症状で、寒気がするのに身体のあちこちが熱い。
叫んで、何度もベッドを転がろうとしてギプスに阻まれて。
泣きながら辺りを見る。

こちらに、声をかけてきた女には、見覚えがあった]

あんた……ナースの……。

[ どういう事か、状況が掴めない]

(+27) 2011/03/18(Fri) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ショックはそれなりに大きいですけどね。
さぁ…、彼の考えは彼にしか分からないですけどね。

[苦笑して、此方を見つめる瞳を不思議そうに見返し。]

美人、ですか?

[こてり、と頭を下げた人を見ながら首を傾げた。
言われなれない単語だからか、ほんのり頬に朱が走る。]

(82) 2011/03/18(Fri) 00時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

[ 見開いた瞳は皿に載せられた「いつもの」クスリへ]

そ、それ……!
はやく、はやくくれ……っ!!

[ 凌辱と中毒により身体はボロボロで、更に片足が使えない状態では自分で与えられたものを取りに行く事が出来ない。
ギラギラとした、それでいて焦点の定まらない狂った瞳がタバサに向けられた]

(+28) 2011/03/18(Fri) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時頃


【人】 伝道師 チャールズ

えぇ、綺麗ですよ…とっても。

[朱に染まる様子に微笑みながら、さもドナルドを心配する
かのように彼の病状について適当なことを吐く]

ドナルド君は薬の影響もあってか、常に興奮状態でして。
我々も治療する上で随分と手を焼いたものです。

性欲が常人の倍以上……性欲過多、とでも言いましょうか。
それ故、男性看護師らとあのようなことを行ったのかもしれません。

もし貴女が彼に逢いに行った時に、彼が貴女をその受け皿として
それがドナルド君が満足しうるものでなかったら……
違法薬物による興奮若しくは後遺症が残る状態ですので
貴女に手を上げたりしないか…貴女が傷つく結果にならないか…

それが気がかりでしてね…。

[自分で言いながら、笑いそうになるのを堪えるくらい
稚拙な説明だが、初心で無垢な彼女なら真に受けるだろうと]

(83) 2011/03/18(Fri) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

−朝・自室−

…最悪。

[酷い目覚めだった。
喉の渇きに加えて頭がなぜか高揚感に支配されており、浅い眠りを繰り返した上に最後は眠ることもできず朝を迎えた。
全てはメアリーに供された薬物のせいなのだが、そんなことは露とも気付かず、また初回の摂取ということもあってその効果が薄れつつあったか]

うー、ちょっと頭をスッキリさせたい…

[朝のお散歩、とばかりにふらふらと中庭を目指して4階の廊下を歩く]

(84) 2011/03/18(Fri) 00時頃

コリーンは、半分寝ながら廊下を歩いている**

2011/03/18(Fri) 00時頃


【人】 記者 イアン

―四階の廊下―
[各患者を巡回して点滴を替えたり薬を配ったりの日常業務中。VIPばかりという事であまり出歩かない患者が多い中その姿はやけに目立ったような気がして。]

 お散歩ですか、……ええと。ダーリアさん。

[確か腹膜炎で、術後の経過は順調な患者だったはず。と脳内で患者名簿をめくる。
 ふらふら歩いているので、具合が悪いのかと思わず声をかけた。]

(85) 2011/03/18(Fri) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 00時半頃


【墓】 水商売 タバサ

 ええ、看護師のタバサよ。
 大丈夫、落ち着いて。大丈夫……

[泣き叫ぶドナルドの枕元に駆け寄り、出来るだけ落ち着いた声音で大丈夫と繰り返した]

 ――え、薬……?

[彼の視線を追えば、食事のトレイに乗せられた錠剤が目に入る。
 思わずそれを手に取り差し出そうとするも、狂った眸と彼の症状を思い出せば、手は渡す寸前で止まった。
 ドナルドが欲すれば、それはタバサの手から、簡単に奪い去ることができただろう]

(+29) 2011/03/18(Fri) 00時半頃

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