14 Digital Devil Spin-Off
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[ペルソナとは違う。 ラルフの上から、実態を持った天使が舞い降りた。 清廉な光をまとった、4枚羽の天使だ。 賛美歌を歌う透き通った歌声が、聞こえてくるようだった]
天使か。 はは、参ったな……
[膝頭に額をくっつけ、ため息をついた]
(83) 2010/06/04(Fri) 04時半頃
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[”掴んだ”
浅見が絶対的な統制の力を理解し飲み込まれた。
それを理解できただけで充分だった。
ケルブをPCの中に格納し]
沢山の事を言い過ぎてしまったね。 君も少し考える時間が必要だろ?
僕は少し外を回ってくるよ。東雲君には、散歩に出たといっていてくれ。
いい返事を、待っているよ。同士。
[そう言うと、地下道から外へと出かけていった**]
(84) 2010/06/04(Fri) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 04時半頃
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[ゆっくり立ち上がった。衣服についた 埃を払って、まっすぐ相手を見据える]
>>80 答えはノーだぜ
[ヤタガラス、と呼ぶと、黒い烏が 弱いながらも金の光をもって現れた]
これは俺のペルソナだよ。ヤタガラス。 人には天使の一面と悪魔の一面があるんだとさ。 こいつが俺の天使さ。
[朱い烏が軽く羽ばたく。浅見の肩に止まった ラルフの天使に、静かに相対した]
(85) 2010/06/04(Fri) 04時半頃
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― 別日未明・トウキョウタワー ―
[アキハバラ集会の日から幾日後だったか。 廃墟に近いトウキョウタワーにその姿はあった]
――……。
[>>#1の噂、PCを持つオタクじみた男――。 それが何の手がかりと言うわけでもなかったが。 「最近になって住み着いた」「10年前に〜」というワードが 何か像を結びそうで、気付けば噂の場所へと足が向いていた。 にやにやと笑う狐は訳知り顔で言う]
「ねえねえ、もし本当にシーモンだったらさ。 本当に、ほんとーに殺っちゃって良いの?」
[形容の通り冷たい色をしたアイスブルー。 迷いを断つように、頷いたプラチナブロンドがさらり、揺れる]
(86) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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正直、世界の再生なんて私はどうでも良い。 しかし、それを押し付けられたとなれば話は別だ。
[脆弱にして無知なヒトには、難題だ。 最初、そう思った]
物事の成功や失敗は、 何代もの死が重ねられなければ解らない。
その末、「行き詰まりの世界だ」として滅びるなら。
生まれ、生み、そして死ぬ。 人類誕生から今までの生の繰り返しに意味はない。
(87) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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ヒトがいずれ最善の形へ到達しなければならないなら。
[世界の、ヒトの【到】(イタリ)のために。 滅びも再生も、ヒトの手で為されるべきだと彼女は思った]
そのために、私は「神」も「悪魔」もない世界を望む。 「神」という概念など、理性的な営みには不要だ。
「ソレ、悪魔の前で言う? ねえ、ソレ言う?」
[くすくすくす、狐の哂い声が木霊する]
罪という概念も、罰という概念も。 善という概念も、悪という概念も。
[立場が変われば裏返るのだから]
初めから一律である必要なんて、ない。 絶対である必要なんて、ない。
(88) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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[だから彼女は、まずあの男を殺す事から始める事にした。 ヒトに「悪魔」という力をもたらしたあの男から]
――……。
[解っていた。 それは、半分ただの恨みであるという事を。 世界の再生という重みを、彼女は疎んでいた。 退屈だった平穏の崩壊は、 楽しみではなく彼女に責任だけを投げ掛けた。
そう、彼女は感じていた。
率先して死にたいわけではない。 けれど、自分には分不相応な生だと。 彼女は何処か心の奥底で、思っていた]
(89) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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「【到】の世界」のために。 私の求める理は――……【神無】(カンナ)。
[世界の規範を作り上げるべきは、 神という概念を廃した新たなるヒト。 まるで再生への反抗のような。 新たなる再生への拒絶のような理を、彼女は唱えた]
例え、神がない事で混沌が生まれようとも。 神を失った事で再生が不可能になるとしても。
[その先に拓ける世界にこそ重みがあると思うから]
(90) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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なあ、神サマはいるつったよな そいつがいつでも皆を守ってくれる世界はどうだ? 誰かがみんなに等しく幸せ与えてさ、見守んだ。 みんなが満足なら犯罪なんか起こりよーがねーよ 影なんかつくらねー 天秤の両側とも照らしてやろうじゃん
二度とお前みたいな存在を作らせねー もういいんだなんて二度と言わせねーよ
諦めることはねえよ 俺が神になってやる
[強く言い切った浅見の輪郭を、金の光がなぞった]
(91) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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[鈍色の建物の中を、風が吹き抜けた。
その日、トウキョウタワーで男が一人殺された。 鋭利な刃物に切り裂かれたかのような傷跡と。 当たりに黒々とした血飛沫を残して。
PCは真っ二つに破壊され。 床には不自然に一箇所だけ血痕の途切れがある。 まるで、そこに障壁があって 血飛沫から何かを守ったかのように]
(92) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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士官 ワレンチナは、血も乾ききらぬ廃墟の中で(02)分ほど、佇んでいた。
2010/06/04(Fri) 05時頃
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― その後・アキハバラ ―
[そうして彼女は、狩りから帰ってきた風を装って。 ここ数日の生活拠点たるアキハバラへと戻ってきた。 もし誰かと魔貨稼ぎにでも出る事があれば、 彼女の傍には以降、白い狐の姿があった*だろう*]
(93) 2010/06/04(Fri) 05時頃
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―― 数日後 ウエノ方面 ――
[墓荒らしに近い事を、私はやっている。 本当に、罰当たりだと思う。 崩壊により死んだ者の、所持品を漁り売る。 金になりそうな物は、なんだろうと持ち帰り。 アキハバラ地下街で、金に変える。]
よいしょ、よいしょ・・・
[チビは、案外役に立った。 インプには、金属を持ち帰るくせがある。 包丁等の刃物は、今の時代貴重品だ。 たまに悪魔と戦ったりしていた事もあり。 私は、確実に力を増した。 LV4だよ! と何処かから聞こえた気がした。 ヴァンパイアはLV5だから、まだ力は足りないのだが。]
(94) 2010/06/04(Fri) 05時半頃
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[彼の持つ結論に至り、その論理を自分に諭すことに、 男はどれだけの決心と苦痛を強いたのだろうか。 差し伸べられた手を断ったことで 例え袂を分かつにしても、浅見は男に親密さを感じた。 屈託なく笑うと、ヤタガラスは薄れて消える]
俺は浅見トモハルっていうんだ。 さっきまでお前がいた女の子の、友達。
[簡単に自己紹介を済ますと、男の名前も聞いたかもしれない]
お前がそうやって不幸だっていってる運命を用意したのは、 お前が従ってるその神なんだぜ
今はまだ、どうしたらいいかわかんねーけど その、お前も一緒に考えてくれると嬉しい
俺はまだ、お前を見定められてねーからさ 俺も返事、待ってんねー! [ラルフの背中に声をかけ、*東雲を追った*]
(95) 2010/06/04(Fri) 05時半頃
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まともな銃がかえるまで、魔貨が後7枚で 今日のかせぎが28枚だな
[うん、なかなか。 銀の銃なんか、なかなか手にはいる物じゃないが。 コツコツやったら、何とかなるものだなと思った。]
(96) 2010/06/04(Fri) 05時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 05時半頃
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お、もう集まった? やったなー、チビ! 努力はやっぱし報われるんだな!
よし、早速買いに行こうぜ?
[チビと一緒に、アキハバラの武器屋に向かった。]
(97) 2010/06/04(Fri) 06時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 06時頃
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―― Weapon shop ――
[私の事情を知る者は、今の所2人。 透と、この武器屋の親父だ。 吸血鬼をなんとか出来る武器が欲しいと、頼んだのが始まり。 対不浄者用のカスタム銃を、用意してくれた。
人も撃つ事は出来るが、人を殺すなら悪魔を使った方が早い。 この世界じゃ、人間の科学より悪魔の理の方が強いらしい。 面白くない冗談だが、笑い飛ばす事が出来ないほど悪魔達は強く。 こんな者を手にいれるよりも、強い悪魔を手にいれた方がいい。 そうも、思ったものだ。]
じゃ、親父さん あんがとー
(98) 2010/06/04(Fri) 06時頃
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[Beretta M92 custom 全てのパーツを銀で細工し、嘘か本当か神の加護もあるらしい。 銀の弾丸(9mm)を発射するが、物理的威力はさほどでもない。 ただし、その弾丸には破魔の効果があるらしく。 不死者には、最も有効という事だった。 ハマの魔法を打ち出す武器だと思ったらいい。]
チビ、やったなー あの吸血鬼野郎、穴あきチーズにしてやろーぜ?
[チビは、悪魔の中じゃ最下層。 正直、雑魚の部類だ。 もっと強い悪魔に、何度も出会った。 交渉が可能な相手もいた。 ただ、私には。]
私は、チビが一番好きだから 他のパートナーなんか、考えらんないよな
(99) 2010/06/04(Fri) 06時半頃
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よーし、チビ ためし撃ちだー どっかに、ゾンビいないかな?
不死者以外の悪魔は、みんな無視だ どのくらい効くのか、テストするんだからな
[チビは、あきれたように私を見るのだが。 それでも、私に付き合ってくれる。 チビも強くなったようで、最近はザンマ(衝撃の魔法)も使う。 ただ、体も小さく魔力も弱いから。 たいした威力は、出ないのだが。]
(100) 2010/06/04(Fri) 06時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 07時頃
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― → 地下街―
[買い物を、というワレンチナに頷き、 先に地下街へと向かうこととなる。 ふと道中毀れる失われた日常の残滓に少しばかり眼を伏せた>>53>>56 地下へ辿りつき、環境を整える中で]
――札をかけるのですか… ……凄いですね。
[荒川が札を作り結界を作る様を 興味深そうに見ていた。 神聖なるもの。
懐かしきは神の血筋の住まう地。 皇居は滅んだ今も清浄であろうか。 ――りん、と何処かで鈴が鳴る。]
(101) 2010/06/04(Fri) 07時頃
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―― …上等な布団も何もないが 我慢するのだぞ。
[育ちがよいらしきゾーイが何か謂うなら そんな風に諭したりもした。
様々を終え、一度腰をおろしてしまえば、 思いのほか身体は疲労を訴え抗いがたい眠りの声に招かれる。
>>#1 噂はまだ耳に入らない。]
(102) 2010/06/04(Fri) 07時頃
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―意識と無意識の狭間―
(我はぬし ぬしは我) (だが足りぬ 未だ足りぬ)
[――声が聞こえる。 眠りに落ちるなかで、 蒼い蝶へと手を伸ばす。]
(統べる者) (――お前(私)には理《コトワリ》が欠け落ちている)
[鈴が鳴る音がする]
(思え。考え。願い。足掻き。) (たどり着け かつての己の手にしていた《もの》に]
[見回せば――蒼い部屋。其処に立っていたのは]
(103) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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…―― お前…?
[自分の鏡写しの如き《其れ》は、 薄く、薄く ――笑った。]
(考えよ。僕は君。君は僕。) (流され捨てられ嘆きながら――《昼》を臨む者)
[僅かに目を見開いた。 蒼い部屋の蒼が増す。]
(104) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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[皇族の血を引きながら 隠遁されていた 己に重なる それは]
――《ヒルコ》……
[――己に似た顔は、膝をついた相手《自分》を見下ろし 三日月の笑みを浮かべた。]
(足りない 足りない まだ足りない) (――あの剣を呼び覚ませ) (使命を帯びた ――― と 共に)
(《己》を 呼び覚ませ)
(105) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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[最後の一言はよく聞こえなかった]
(さあ、もう 時間だ)
[鏡写しの自分は跪いた自分へと顔を近づけ 重なる寸前―― 溶けて消える。 意識が浮上する一瞬と永遠の狭間 見えたものはあったろうか。
少年と
少女の声が
聞こえる。
――>>#2 相容れない
異なる思想―― 《理》 を 持つものが現れ――]
(106) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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―現世:アキハバラ地下街―
――っ、…!
[息を飲み眼を覚ます。胸を押さえた。]
… ゆめ、…否…
[ゆめ。で 最早夢は済まされない。 自分の中の新たな気配が呼びかける。
――りぃん
寝息に混じり微かに鈴のような音。 眼を向けたのは――荒川の荷物。 否、その中にある《何か》]
(107) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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…、…なんだと、謂うんだ…
[壁に凭れ、眼を閉じた。 自分を抱くように腕を組み、服を掴む。
朝になり、荒川にはこう尋ねたろう。]
――荷物の中に、は、「何」 が あるのですか?
[興味本位には見えぬ眸の色で。 彼はどう答えたろうか。]
(108) 2010/06/04(Fri) 07時半頃
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―別日と回想―
[さて話は変わるがHNフィリップこと浅見と顔を合わせたとき 彼の第一声は「相変わらずこけしだな」だったか。]
…だまれ。 相変わらず無駄に派手な格好をしている。 学生らしく少しは落ち着かないか。
[不機嫌そうに謂った。 中学生時代の一時期と、高校生時の再会とで このまるっきり正反対の見た目と性格の2人は くされ縁とは行かないまでもたびたび顔を合わせることがあった。
中学生時代から「こけし」呼ばわり お陰で他者にも「こけし」が伝播したのだった。
迷惑な話だと少年は 思っている。]
(109) 2010/06/04(Fri) 08時頃
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落胤 明之進は、鳥使い フィリップに、まったくお前は と 説教を垂れる係りかもしれなかった。受け流される気はしている。◇
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、士官 ワレンチナに、というかもう学生とか関係ないんじゃないかとかつっこまれるかもしれない。◇
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、士官 ワレンチナに話の続きを促した。
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
博徒 プリシラは、落胤 明之進がロリコンだとチビに吹き込んだ
2010/06/04(Fri) 08時頃
落胤 明之進は、藤島に次ぎ逢ったらとりあえず文句を謂ってやろうとなぜか唐突に思った。
2010/06/04(Fri) 08時頃
博徒 プリシラは、鳥使い フィリップが焼き鳥を美味しそうに食う夢を見た
2010/06/04(Fri) 08時頃
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─きっとバラック店前 時系列不明─
誰にも触れることができない人間って幸せだと思う? 幸せに、なれると思う?
[彼女は、そう誰かに問いかけた。 誰かがその問いに答え、彼女に問いを*投げ返したかもしれない*]
(110) 2010/06/04(Fri) 08時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、さすらい人 ヤニクもそこにいたかもしれない。
2010/06/04(Fri) 08時半頃
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[チビと、不死者を探す間。 私は、金髪の女との会話を思い出していた。]
―― 記憶の中 バラック付近で ――
なれるんじゃないの? 目が見えない奴が、不幸かっつーのと同じだろ
不運だが、不幸とは違う 探したら見つかるさ、どんな奴にも幸福な瞬間は
[たしか、レティーシャと名乗った女だ。 その時周りに何があったか、どいつがいたか。 今は、あまり思い出す事が出来ない。]
(111) 2010/06/04(Fri) 08時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 09時頃
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― アキハバラ・地下街 ―
[荒川とゾーイ、御巫、そして自分。 結局一緒に地下街へ行ったのは、この4人だった。 地下街で東雲とラルフ、そして浅見という少年と合流する。 浅見と御巫はどうやら顔見知りらしいと知って、そっと苦笑をこぼした。]
まあ、10年来の友人がいるっていうのは、良いことなんじゃないかな。――ああ、友人じゃない、なんて言葉は受け付けないよ。
[どちらにしても――孤独でないのは良いことだ、と思う。]
(112) 2010/06/04(Fri) 09時頃
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