人狼議事


143 宵を待つ村

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【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―集会所 広間→控え室―

[毛布を探すために広間を出て廊下を歩く。床を踏むたびミシ・・・、ミシ・・・、と鳴るこの音は、夜中にひとりで聞きたくねーな、と思いながら。

集会所には控え室や物置、もっと奥へ行けば他にも部屋はあるようだ。毛布ならば―控え室にあるだろうか。

扉が開いたままの控え室に入ると>>53ムパムピスがソファで突っ伏していた。
たしか広間で会った時には酒瓶を持っていた。壁際の酒瓶があるところをみると、運び疲れてしまったのだろう。

彼を起こさないように眠るソファの横を忍び足で横切り押入れへと手を伸ばした。]

(87) 2013/09/12(Thu) 18時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[押入れを開けると押入れの中は二段になっており、上の段に毛布が積んであった。]

 ええと・・・、いち、に、・・・

[数えると毛布は8枚あるようだ。まずはここに寝ているムパムピスに・・・とつま先立ちで腕を伸ばし上から1枚毛布を引き出した時、その上に乗っていたのであろう何かが一緒に押入れからぽとりと足元に落ちた。]

 ん、なんだ?・・・・・・花・・・?

[しゃがんで拾い上げるとそれは黄色い花。花の名前には疎いミルフィにはそれが何なのかわからなかった。
押入れの中に咲いたままの状態で入っているという奇妙な出来事には、特に気にも止めず、黄色い花をシャツの左胸ポケットに挿し、最初の毛布をムパムピスにそっとかけた。]

(88) 2013/09/12(Thu) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 最近は発作の回数も減ってますから、先生がずっと側にいなくても大丈夫ですよ?

[瞳を覗き込まれて、「大丈夫」という言葉を裏付けようと微笑んで見せる]

 診察、ありがとうございます。
 …薬はちゃんと飲んでますから、安心してください。

[子供扱いされたことに眉尻を下げて頬を掻く。

「早めに帰れ」という言葉には、少し考え込むように眉を寄せて]

 でも人狼が出るかもしれないって…。

 こうして集会所に集められたっていうことは、 人狼じゃなくても何か事件があったということでしょう?

 ここに来たら、何か分かるかも知れないと思って来たんです。

 …先生は何か聞いていますか?

(89) 2013/09/12(Thu) 18時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 18時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 何も、知りませんねぇ。村長の早とちりか何かだと思いますが。

 本当にいるならお目にかかりたいものです。その人狼、とやらに。

[その目は一瞬、真剣な様相を呈して、気づいたときにはいつもの胡散臭い笑みへと戻る。大人はいろいろなことを隠すのに慣れているのです。]

 ラルフは信じているのですか?人狼がいると。

[その声は決して茶化しているものではなく、真剣にその真意を訪ねるもので]

 ......本当にそんなものがいるとしても私が本当に恐ろしいと思うのは人間、ですがね。

[続いた言葉は小さく、ラルフに聞こえないほどの声量で発せられた。]

(90) 2013/09/12(Thu) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[残り7枚の毛布を一気に持ち上げようとすると、やはり重たいのか少しよろけてしまい、肩が押入れの扉にガツンッと当たり大きな音を立ててしまう。
ヤバイ、起こしちまったか?と後ろを振り向きムパムピスを見たが、彼の顔は確認できない。
彼を音で起こしてしまったら、愛嬌のある笑顔を作って謝罪しただろう。

7枚一度に持てないわけではないが、ここは女らしく少なめに運ぶのが適当だろう。
まずは3枚―それでもか弱い女性にしては軽々持ち上げられる重さではないが―取り出し、毛布を広間へ運んだ。]

(91) 2013/09/12(Thu) 22時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 22時半頃


宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[>>63自分のよりも大きく暖かい手でくしゃりと撫でられれば擽ったそうに目を細め]

もう、ほんとに大丈夫だよ?
…そんなに酷い顔してるかなぁ。

[両手で頬をむにーと抓ってみる。ひょっとしたらふたりに気を遣わせてしまったかもしれない、と少々申し訳なく思いながら]

あ、黍炉せんせー!こんにちは。

[頭を撫でられつつ挨拶を返す>>81
それと彼に対して投げかけられたイアンの質問>>80はこちらへ向けられたものでは無かったけれど、やはりこの村では自分が一番人狼に詳しいような気がして。

村に人狼が居るなどという馬鹿げた話を信じる気はないが、単純に生態だとか対策を知りたいだけならと思い、暫し迷った挙句に]

んと、僕、たぶん他のひとよりも色々知ってるけど…人狼のこと。
……聞く?

(92) 2013/09/12(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[もし聞きたいと言ったなら、ひとまず集会所の中へ戻るか、或いは他の場所で腰を落ち着けて話すか、どちらが良いか尋ねただろう*]

(93) 2013/09/12(Thu) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 23時頃


【人】 修道士 ムパムピス

― 回想・ →物置 ―

[後をついてくるヤニクと雑談をしながら、まずは物置へ]

そうですね、食べる事もあります。
……この村の……?

[この辺りに狼が出たという話は聞きませんが、と修道院近くの森を思い浮かべたが、続く“仲間を裏切る狼”という言葉に意識が持って行かれ]

仲間を食べて…それでも生きられるという時点で、何か違う生き物かもしれません。
生きる為に群れて暮らす、という獣の原則を崩しているのですから。

そういうときは、何て呼ぶのでしょうね。一匹狼…は、共食いしないでしょうし。

[荷物を片付け終わるまでいくつか候補を挙げてみたが、結局、一人ではしっくり来る名前を思いつけなかった]

(94) 2013/09/12(Thu) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 控え室 ―

[ソファに倒れ伏して…そのまま、眠ってしまっていたらしい。夢は見なかった様に思うけれど、何か黒くて嫌な物が頭の隅で粘ついていて、寝覚めはあまり良くなかった。
 とりあえず動いた方がいいだろうか、と身体を起こすと、毛布が床にずり落ちる]

私、毛布は出していなかった筈…

…もしかして、ミルフィ、さん?
……申し訳ない事を、しましたね……

[ミルフィは毛布を探していた>>65から、きっと自分で取りに来て、一枚かけていってくれたのだろう。後でお礼を言わなくては]

[…元々は、酒瓶を置いたら毛布を向こうへ運んでいくつもりだった。今回の議題が人狼と聞いた衝撃でそれどころではなくなってしまったけれど]

(95) 2013/09/12(Thu) 23時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あァ、読みふけっていたらもう暗い。帰ろうかナ。

[集会所の扉を開け、すぐさま音をたてないよう扉を閉めた。]

人、多いデスね。
ムパさんが思いつかなかった狼の名前、この本にそれっぽいのがいマシタが、それでいいのでしょうか。

「首無し騎士」か……大層な、名前デスネ。

[人の声が広間から減るまで、もしくは気まぐれが起こるまでは、彼は集会所の中に入る気は無さそうだ。]

(96) 2013/09/12(Thu) 23時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2013/09/12(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[人狼について調べている。
そんな話に真摯に答えてくれたのは、意外にも人狼という言葉に顔色を変えた少年、オスカーだった>>92
他の人より知っているとはどういうことなのだろうか。
詳しく話を聞きたい]

 聞きたい!知っていること全て教えて欲しい。

[移動するかと問われるも、目の前の集会所が気になっている。
こんなに村人が集まって、なにか大事な話し合いがあるのではないだろうか]

 君が話しやすい所で聞くのが一番だけど……集会所、俺が入っても平気?
 集まりから連れ出すことになるなら挨拶しておきたいな。

[折角話してくれそうなので、村人達の集まりにも興味を抱いていることは悟られないように理由をつけて返答した]

(97) 2013/09/12(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

―回想 集会所―

 ……わぁ。やっぱり髪切ってたんだー。

[ミルフィの女子力の高い返事>>66に、些か感情の入っていない声で驚いた様子を見せる。よく分かったね、と嬉しそうな調子の台詞と共に零れた笑い声は、その姿には余りにも相応しく、一方で男の姿がちらつく脳内では壮絶な違和感を生んでいた]

 髪を切るのは……面倒だからいいよ、うん。

[ははは、と愛想笑いを浮かべて適当に返事をする。このまま傍にいては、ラルフが目を離した隙にどつかれ兼ねないとばかり、話をさっさと切り上げた]

(98) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―回想 集会所入り口傍―

[声をかけると、男>>83がこちらを向いて自分の名を呼んだ。
それが、今では随分と馴染んでしまった、愛猫の名ではないことに目を瞬かせ。薄く浮かんだ笑みに、懐かしいものを覚えて顔を寄せる]

 ……ヒュー?

[数年という月日が経っていたとしても、至る所に傷を負い、包帯に血を滲ませていたとしても。彼がヒューであることは疑いなかったにも関わらず、その名前に僅か、信じがたいような響きが込められてしまったのは。
あの明るかった彼の面影が無いことが、受け入れがたくて]

 放っておいて、って……
 そんな……

[聞きたい事はあれど、ヒューのどこか人を避けるような雰囲気に掛ける言葉が思い浮かばなくなる。その場にずっと居るのも嫌がるだろうか、と考えて、後ろ髪を引かれる思いでその場を離れる]

 ……また、後で来るよ。

[去り際に一言。まだ彼がここにいるつもりなら、集会所を去る時に声をかけよう、寝床ぐらいなら用意が出来る、と思いながら]

(99) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―集会所前―

 そうなんだ。
 ……たまに、そういうのやるよねぇ。

[うっかり忘れていたと告げる相手>>64に、強張っていた表情が思わず緩む。続く問いには、扉に顔を寄せながら]

 集まってるんだけど、話はまだ。
 忘れてたぐらいが丁度良かったのかも。

[ケヴィンみたいに、と小さく笑いながら答えた]

(100) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[様子を伺っている内、今度は黍炉が集会所に顔を出した。通りすがりに頭を撫でられれば>>81、少し苦笑いを浮かべ]

 もう頭撫でられるような年じゃあないですよー。

[幼い頃と同じように頭を撫でてくる彼は、自分だけでなく、飼い猫共々世話になっている村の医者だった。いつになったらこの子供扱いは終わるのだろうな、と思いながら、中へ入っていく黍炉を見送る]

(101) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―集会所 控え室→広間―

[3枚の毛布を持って広間に戻ると、ラルフと黍炉が話をしているようだった。
 黍炉はこの村でたった一人の医者である。自分も世話になったことはあるが、何せあまり医者不要の頑丈な体のため、果たして自分の女の姿に見覚えはあるだろうか。]

 黍炉せーんせ。こんにちは?
 お医者さまがいれば人狼に噛みつかれても平気かな。

[あはは、と冗談ぽく軽く笑ってみせる。人狼なんて、この村にいるわけない、と自分に言い聞かせるように。

[集会所の扉の傍に座りこんでいるヒューに近づき、夜は冷えるよ、と毛布の1枚を差し出した。]

(102) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ケヴィンや黍炉の話>>63を聞くに、男はイアンという名の記者であることを知る。人狼が出るという噂>>80を聞き、村を訪れたとイアンが話せば、思わず笑い声が漏れた]

 そんな噂を調べる為だけにこんな山奥まで?
 何と言えばいいか……

 ……お仕事、大変ですね。

[おかしくて笑ってしまった後、そんなお伽話の化物について調べさせられるなんて気の毒だな、という気持ちが溢れて、労いの言葉を掛ける]

 人狼の弱点、って言ったら、銀の弾丸って聞きますね。
 まぁ……記者さんだったら当然知ってると思いますけど。

[頼りになれなくてすみません、と笑いかける。他に詳しそうな人はいただろうか、と思案していると、黙っていたオスカー>>92が話を切り出した。
彼が人狼に詳しいとは知らなかったので、不思議そうに首を傾げただろうか]

(103) 2013/09/13(Fri) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[ほんの少し休めるだけの場所があればよかったのに、人の気配が増えていく。
奇異に映るだろう自身に――なにより、そのことに居心地の悪さを感じることに溜息を吐き]

……ん?

[差し出されていた毛布に、思わず素の声を漏らし顔を上げた]

あ、ぁ……いや、必要はない……。
持ってきてくれたのは礼を言うが――
(――俺なんかに、構うな)
[継ぎそうになった言葉を、思わず飲み込んだ。
目の前の存在が男だとは気付いていないような戸惑いの表情で、ゆるゆると首を振る]

――ここは、もう出るから、いいんだ。

(104) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[クシャミの笑い声>>103が聞こえて、そちらをちらりと見やる。
銀の弾丸が弱点だという言葉にはこっそりと頷いて。]

……うん、ちょっと。
色々と調べる機会があって。

[不思議そうな顔をしている彼に苦笑を返した。
誰に対してもそう簡単に父の事を教える気にはなれないけれど、このぐらいならなんとでも誤魔化せるだろう。]

(105) 2013/09/13(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[集会所について言われると>>97、思い出したように]

ちょうど人狼の噂のことで、村長から呼び出しが掛かってて…
村のみんなが集まってたところなんだ。
…村長も、悪趣味だよね。

[入っても平気だろうかという問いには、分かんないけどたぶん、と首を傾げながら付け加える。]

黍炉せんせーも悪い人じゃないって言ってたし、
良いよね?

[とケヴィンにーちゃんにお伺いをたてながら、集会所の入り口へ向かう]

(106) 2013/09/13(Fri) 00時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

寝床は見つけたからな。

[無愛想すぎた言葉を、言い足して杖を握る。
移動するとでもいいたげに。
瞼を落としたままの視線は離れたクシャミへと向けながら]

(そうだ。
 人塗れの集会所よりはマシだろう。
 それにくしゃみに会える……最期に、それくらいの贅沢は――)

……毛布、ありがとう。

(107) 2013/09/13(Fri) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 控え室→集会所 ―

[毛布を畳んでソファに置いてから、皆の集まっている部屋へと戻る。眠る前よりも顔ぶれが増えていて、黍炉やイアン、ケヴィン、奥にはヒューの姿も見える]

(あぁ、彼も来たんですね。よかった)

[包帯を換えた方がいいかもしれないし、後でもう一度話しかけよう。そう思いながらもう一度見回して、ヤニクの姿がない事にも気づく。本屋に行っているのだろうか]

[特に話しかけられなければ、皆が思い思いの場所で喋っている様をそのまま見つめて、机を見て、手を打つ]

皆さん、立ち話も何ですし、座られてはどうですか?
幸い椅子も十分あります。

村長もまだ姿を見せないみたいですから、私は飲み物を用意してきます。
紅茶と…確か珈琲もありますよ。
…他に欲しい物があったら、教えて下さい。

[暫く返事を待ってから、再び控え室へ。大きな薬缶で湯を沸かしていく]

(108) 2013/09/13(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>104ヒューに毛布は必要ない、と言われ、差し出した毛布を手元に戻した。]

 そう・・・。

[彼は村を出る前と後で人が変わってしまったようだった。人を守るために村を出たはずなのに、今はどこか人を避けるような、何かに怯えているような。]

 ねえ、時には・・・人を頼っても、いいと思うの。

[彼の足枷が彼自身にあるのなら、彼だけではどうしようもないのだ、と言いたげに口を開いた。

>>107杖を握り毛布のお礼を言われたが、次に口を開いたら彼への敬意が歪んでしまうような気がして、何も言えなかった。]

(109) 2013/09/13(Fri) 00時半頃

【人】 記者 イアン

ー集会所ー

[人狼の噂について村人達が集まって話をする?

黍炉やクシャミは人狼なんている訳がないといった態度をとっていた。
とても演技には見えない、ごく当たり前といったそぶりだった。
そんな人も含めてどんな話をするのだろうか。
思考を巡らせながらも周囲を注意深く観察し、声をかけていく]

 こんにちは、はじめまして。雑誌記者のイアンと申します。

[初めて合う人々に挨拶をしている最中も胸の奥がざわついてならない。
銀の弾丸の話題が出た時も、笑顔を保ち続けることが出来ただろうか]

(110) 2013/09/13(Fri) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 00時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

ー私が村長ですじゃ!ー

[大方人が集まった頃村長が皆に呼び掛ける]

 み、皆、よく聞くんじゃ!この中に人狼がおる!この満月の夜、この村の若いやつ.....具体的に言うと35歳くらいまでの若い男女のなかに山から下りてきた人狼が紛れ、人を食らうのじゃ!

[熱心に村長がそのハゲ頭をぷるっぷるさせながら熱弁する 。異様に一人だけテンションが可笑しな方向にいってるそれはかなり異様に見えたが周りのじい様やばあ様たちはそれに連なるように頷いた。]

 誰一人としてこの集会所から出てはならぬ!そうして皆で世を明かせば誰も死なずにすむのじゃ!

(111) 2013/09/13(Fri) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[人狼を信じているのかと聞かれて>>90]

 んー…。
 いない、とは思ってますが……いるとしたら、僕も会ってみたい、とは思います。

[それは、人狼という未知の生物への好奇心。

お伽話に出てくるように、狼と人間が心を通わせることができるのだろうか…という興味だった。

あとは、病気の身である事で、自らの命を軽く扱う癖があったため、「会えば殺されるかもしれない恐怖」よりも好奇心が勝ったのだろう。

黍炉の微妙な表情の変化には気付かずに、胡散臭くも見える笑みに真意は読み取れないまま、少し悩みながらそう答えた]

 …ん?なんですか?

[小さな声で続けられた言葉は、周りの話し声に混じって聞き取れず。
思わず首を傾げながら聞き返した]

(112) 2013/09/13(Fri) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

人間を頼っていいのは……、人間だけだからな。

[杖を頼りにゆるりと立ち上がる。だが、背は壁へ預けたままだ。
急に立ち上がると視界が揺らいで転びそうになるのをぐっと堪え、ミルフィを見下ろした]

(……どうして、そんな目で見るんだ)
ほら、誰か来た。
あいつに毛布を分けてやったらいい。
[視線を挨拶しだした青年>>110へと向けた]

(113) 2013/09/13(Fri) 01時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/13(Fri) 01時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

 おや、それは穏やかではありませんね。君など丸のみですよ?狼は

[今度はおちゃらけた感じで彼の問いに返す。そんなに命を粗末にするものではないという意味は込めてはいたが。]

 いえ、なんでもありません。

 ....おや、ムーピー君もどうやらいるらしいですね。ちょっとお話ししてきます。

[彼の瞳から自然に逃げるように集会所の奥の方へ]

(114) 2013/09/13(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[村長の声が聞こえてそちらに注目する>>111]

 …ここから出てはいけないって、本気なの?

[誰に言うでもなく呟くと、不快気に眉を寄せた]

(115) 2013/09/13(Fri) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 おや、ミルフィ、こんにちは

[一瞬誰かわからなかったが直ぐに笑顔に戻り彼女の頭も撫でる(かなり気を使って)]

 相変わらず可愛いですね、君は

[物凄く感心したように呟いたが何か反感をかっただろうか。]

 はは、いくら私とはいえできた傷を直ぐに塞いでなかったことにすることはできません。怪我はくれぐれもしないように。

[そういってからミルフィから離れムーピーの元へ]

(116) 2013/09/13(Fri) 01時半頃

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