人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 見習い医師 スティーブン

[椅子に腰掛け、注文を待ちながら]

…うん。
なんていうかさ…。

目の前で人が消えた、って言ったら信じるかい?

多分正気だと思うから救急車は呼ばないでくれると有難い。

[鞄は床に、紙袋はカウンターの上に。
さっき見たモノについて話してみるが、果たして信じてもらえるかどうか。
かなり不安だ。**]

(71) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

[近付いてきた少女を見下ろす。やはり、何の変哲もない――どころか、今時珍しいくらい飾り気のない――少女の姿。どう判断すべきかと戸惑ったまま、少女が矢継ぎ早に口にする自己紹介を聞き――続けられた説明には、目を瞬いて]

……お嬢ちゃんも、か?
そりゃ、いよいよ、大掛かりというか……
お、おい。泣くなよ。

[泣き出す様子を見ると、少々うろたえる素振りを見せつつ]

俺は、エリック。エリック・リンディだ。
よくリンダってあだ名で呼ばれる。
で、っと……モニカ。お嬢ちゃんと同じように……
美人な姉ちゃんに声を会って、気付いたら誰もいなくなってた。

[名乗り返してから、そう続けて]

(72) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

……モニカも、ドッキリ側とか……
……じゃ、ねえよなあ。その様子見ると。
こんな女の子を泣かせてほっぽっとく、なんて……

……ドッキリやらマジックやらじゃ、ないのか……?

[ぽつりと、呟く。ドッキリでもマジックでもないのなら――? 当惑の思考が回る。表情は覚えず険しいものになって]

(73) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ごめんなさい……皆いなくてすごく、寂しくて……つい。

[男の困惑する様子を察して、こすって少し目元を赤くしながらも
 ちょっぴり笑顔を作って見せた]

 エリック……リンダさん。
 リンダさんも、あの人に会ったんだ。

 ドッキリ……テレビとかでやってる、ような?
 でも、お店も孤児院も誰もいなかったし。
 私みたいなただの子供にドッキリなんて……。

[どうやら同じ境遇である事、また、
 ここへやって来た時の状況にも共通点がある事。
 そこに僅かばかり希望のようなものを見出して]

 ……あの女の人なら、何か知ってるよね、きっと。
 探したら見付からないかな……。

(74) 2011/10/19(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

や、別に謝らなくたっていい。心細い気持ちはわかるし。
ただ、なんか罪悪感が湧くっていうか……なあ。
子供に泣かれんのは苦手なんだよ。

[肩を竦め、ぽりぽりと頬を掻き]

ああ。通行人にドッキリとか、時々あるからな。
素人が素人にドッキリ、なんてのも。
ただ、それにしちゃあ凄過ぎるというか……

で、なんかマジックかと思ったんだけど。
話題の凄腕マジシャンが通行人に……みたいな。
ああいうの、結構すごいもんやるしなあ……と……

……思ったんだけど、なあ。
なんというか……んー……なんだろうなあ……

[どうにもうまい言葉が出てこなかった。何かしら、言葉では説明出来ない感覚があった。心の奥では、常識を超えた事態に陥っているのではないか、と把握し出していたが。理性では、認めがたく]

(75) 2011/10/19(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

そうだな。ちょっと、うろついてみるか。
ドッキリやらだったら、あの姉ちゃんがメインだろうし。
他にも誰かいるかもしれないし。

[頷いてそう言っては、ふらりと歩き出し]

(76) 2011/10/19(Wed) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[子供が泣くのは苦手だ、という言葉を聴いて]

 そ、そうだよね、私も年下の子が泣いてたら気にしちゃう、し。
 でも、もう大丈夫。
 少なくとも独りぼっちじゃないって、判ったし。

[マジックといえば、広場や街角でやっている大道芸くらいしか
 あまりよくは知らないけれど。
 それでも大体タネがあるものだから。
 しかし、今の状況のタネは考えても考えても出てこない]

 実は私達は眠らされて、元いた街そっくりのセットの中に
 連れてこられた……とか?

[少なくとも、ハロウィンを皆と楽しんだ事は事実で。
 うろついてみるか、と男が言うのにはこくりと頷き]

 私も、探してみる……。
 で、でも、もし誰も見付からなかったら寂しいから。
 もし暗くなってきたりしたら、また、会えない、かな。

(77) 2011/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 この広場で待ち合わせ、とかして。
 それまで手分けして色んな所探してみたりとか。

[折角見つけた同胞を見失うのが怖くて。
 足を踏み出す前に、そんな提案をして*みた*]

(78) 2011/10/19(Wed) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 01時半頃


道化師 ネイサンが参加しました。


【人】 道化師 ネイサン

―街角―

[広場には数人のお客様。
クラウンは観客に向かって大仰にお辞儀をして見せる。
その挨拶は機械的、滑稽でギクシャクしている。がちゃこん、がったん。ぎぎぃぃっ。
そんな音が聞こえてきそうな動きに観客は笑顔を見せた。
クラウンも笑顔を見せる。といっても、もとからペイントされていた笑顔をではあった。
白塗りの顔に赤い唇が大げさに弧を描いている、その顔は小さな子供が見たら泣き出しそう。
描かれた笑顔を浮かべながら、ぎったん、がっく、とパントマイム。
角ばった動きで観客の一人に握手を求め――]


[うわあああああん。
クラウンが近寄った子は泣き出してしまった。
クラウンメイクはその子には刺激が強すぎたよう。
クラウンは笑った唇のまま、あたふたと手を動かした。]

(79) 2011/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

何にしろ、種明かしは盛大そうだな。
楽しみにしとくか。

[やはり現実には――酷く非現実的なそれには――はっきり向き合わないまま、そう零す。モニカの提案を聞けば頷き]

ん、おお。じゃあ、ひとまず別々に探索して……
暗くなるかなんかあったら、此処に来るって事でいいかね。
ま、とにかくてきとーに気が向いたら此処集合、だな。

[そのように、広場を待ち合わせ場所にする約束を結んで]

一応、気を付けて、な。

[そう言い残しては、モニカとは別の方向へと歩いていき]

(80) 2011/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[貴婦人のように、両手を驚き顔の頬に添えてみたり。
小指から順々に折り曲げるウェーブをしてみたり。

小ネタを次々と披露してみてはいるものの、周りの観客からは苦笑。
泣いている子供からは歓声……というには耳を劈く声。
「ごめんね?」そう言いたげにクラウンは泣く子の顔を覗き込んだ。
帰ってくるのはもっとひどい泣き声。
見かねた大人、恐らく母親だろうか、その人が苦笑しながら子供の手を引いて行こうとする。

クラウンは両手を横でばたつかせ、ちょっと待ってと抗議して。
ポケットから出したバルーンで、ちょいちょい、きゅうと捻り出す。
完成したら小さなウサギを一つ、ハートに括り付けて手渡した。]

ごめんね?
[囁くような声は低くて、手渡した子にしか聞こえない。
多分、その子も自分の泣き声で声は聞こえなかっただろう。]

(81) 2011/10/19(Wed) 01時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 01時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[泣き声の消えた広場でクラウンは頭をかいた。
すぐに気を取り直して、ペイントの笑顔を残りの観客に向ける。
明るいBGMを流しながら行う大道芸。ボールをころがす、クラブを放る。
クラウンは一言も話さない。けれど演技に合わせてころころ表情は変わっていく。
焦った顔、驚いた顔、泣きそうな顔、怒った顔。
全て予定調和の表情を浮かべ終われば、音楽も終息に向かっていく。
軽快な音楽は小気味よいシンバルを打ち鳴らして止まった。
クラウンもそれに合わせてポーズを決める。

ぱらぱらと、少ない人数に応じた拍手が返ってきた。いや、人数から考えてもあまり活気のない拍手であった。それを至極光栄だとでも言いたげに、クラウンは深々と頭を下げる。
脇に置かれた帽子に入る硬貨は、少ない。]

(82) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[何処を目指すともなく、街を歩いていく。街は、無人だった。ハロウィンの賑やかな飾りはそのままに、静まり返っていた。
 ふと脇を見れば、おもちゃ屋があった。出入り口の上にはカラフルな電飾が輝き、吊るされた人形が自重でぶらぶらと揺れ続けていた。反対側を見れば、オープンカフェがあった。テーブルの上には飲み物や食べ物がちらほらと置いてあった。
 パンプキンパイの甘い香りが、此処まで漂ってきていた]

……本当、誰もいないでやんの。
皆、ぱっと消滅した、みたいな……

……何なんだよ、本当。
本当、……なんなんだよ……

[確認すればする程、状況の異常さが身に迫ってきた。口からは益体もない言葉が、ただ高じる不安のままに溢れ出て]

……ん。……あれ?

[ふと、足を止める。視界の端に、何かが映り込んだ]

(83) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ふわりふわり、宙を漂う風船は赤。
 おじちゃんの娘さんが、大好きな色です。
 着ぐるみを脱いだおじちゃんは、ウサギの時より少し生き生きして見えました。
 おじちゃんいわく着ぐるみなんて暑いしくさいしめんどくさいらしいです。
 お仕事は結局夜までかかってしまいました。一度人だかりが出来ても、やっぱりおじちゃんは風船配りが上手ではありませんでした。
 最後に残った風船1つ。嘘です、おじちゃんは雇い主さんに「余った」っていいましたけど、本当はこの色をわざと残しておいたんです。]

(84) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

―回想・雇い主との会話―

『え?一個だけ余っただって?』

いやぁ、はい、そうですって。

『一個くらい配れちまうだろう』

それが昨今の子どもはわがままみたいで、赤じゃやーよ、だそうですよ。

『いやいや子どもは赤好きだろ』

偏見ですよ旦那。

[おじちゃんは適当なことを言ってました。すっごくめんどくさそうでした。
 でも雇い主さんは深くは追求してきませんでした。溜め息をついてから、おじちゃんに向かって追い払うように手を後ろ手にさっさと振りました。]

(85) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

『まぁいいや。可愛いねえちゃんにでもくれてやれ』

つるぺたですけどねーアイツ。

『おっ、なんだおまえ。こう、どーんっ、ばーんってのが好みなのかと思った。』

そりゃまぁお色気ねーちゃんは好きですけどね。

[またそんなこと言って。天国の奥さんに叱られます。
 つるぺたじゃないですけど、おじちゃんの奥さんは
どーんでもばーんでもありませんでした。]

『だろうなぁ。ま、女遊びは程ほどにしろよ』

[あ、ほら。誤解された。]

(86) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

―現在・商店街―

[そんな感じで。
 おじちゃんは周りには女好きで酒好きでギャンブル大好きということになってます。
 そのせいで、奥さんが逃げ出した、っていうくらいです。
 自分でそう言ってるんだから世話ありません。誰も庇ってくれる人なんていやしません。]

[着ぐるみをお返しして、決まった書類にサインをして、おじちゃんは雇い主の事務所を出ていきました。空の上の上のほうはすっかり真っ暗ですが、街は昼間と変わらず賑やかです。
 普段の街灯に加えてあちこちにランタンが吊るされ、色とりどりのモールがその光を反射してキラキラ光って見えます。]

いかにも子どもが喜びそうな色だねぇ。
赤青黄色、どの花みても、ってな。

[おじちゃんは目を細めました。実際には、街はオレンジが多いですけど。
 あ、ほら。あそこ。一際オレンジのお店があります>>30。カボチャの専門店でしょうか。
 おじちゃんはちょっとだけ指を顎に当てて考え込んでから、ポケットに手を突っ込みました。
 カーキ色のモッズコート。でも幾らその中を探っても、何も見つかりません。おじちゃんの顔色が次第に曇っていきます。]

(87) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

…げぇ。
財布、どこよ。

[あらあら、どこかに落としてきたのでしょうか。それとも家に忘れてきたのでしょうか。
 忘れてきた可能性は高いです。おじちゃんは手ぶらで家を出てしまう癖があります。一人でお出かけの準備するのも苦手みたいです。
 大きな溜め息を、1つ。]

しゃーない。さっさと帰るか。
あーさみぃ。心がさみぃ。待ってろよー、そのうちちゃーんとでっけーおみやげ買って帰るからなー。

[ついつい独り言が零れます。
 娘さんにでしょうか。
 おじちゃんは肩をぶるりと震わせて、ポケットに両手をつっこんだまま家の方向に歩いていきました。


 ―――その時でした。]

(88) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

『Trick or Treat?』



[滑らかな言葉が、大人の女性から聞こえた>>1のは。]

(89) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

は?
―――ええと、どちらさんで?

[おじちゃんはつい聞き返してしまいました。
 すれ違い様にそう問いかけてきた女の人は、にっこりと笑っています>>#0。わぁ、綺麗なドレス。
 女の人は、昔の本で見たようなひらひらとした服を着ています。確か偉い身分の人や、パーティーで着ていたような服です。それを着ている女の人は、とてもいっぱんじんには見えません。おじちゃんもちょっと困惑しています。

 女の人はまた繰り返します。
『初めまして、Trick or Treat?』]

(90) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

ええと。
ナンパ、なら。好みじゃねーんで。

[碌に顔も見ず、おじちゃんは答えます。
 もちろん、おじちゃんがつるぺた好きなわけではありません。女の人がどーんばーんだからって、そこは誤解してはいけません。

 おじちゃんは意外と一途なのです。頭の中は、娘さんの所に「早く帰りてー」でいっぱいです。
 いらだたしげに貧乏ゆすりまでし始めました。これは女の人も、諦めたほうがよさそうです。

それでも女の人はめげません。もういちど、『Trick or Treat』?

 図太いですね。]

(91) 2011/10/19(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

あんなぁ!!

[ぶち、とキレ音がしました。]

俺っち急いでんの。娘が1人で家で待ってんの。むしろなんかくれってんの。

[おじちゃんが早口で捲くし立てます。
 いつもだったら落ち着いて、って言うところですけれど、これは仕方がないです。最後の一言は余計ですけど。

 女の人はどうするでしょうか。すっと、目を細めたように見えます>>#1。あれ?でも、何か変?
 その瞳がどこか、輝いているような?]

『あら、残念。』

[おじちゃんが聞いたのは、そこまでです。
 ぱちりと指が鳴らされる>>#2と、おじちゃんはそこから消え去ってしまったのですから。
 後に残された言葉は、周りの人にはきっと聞こえませんでした。ただ残像のように、明るい街並みに残り続けます。
 でもちゃんと私には聞こえました。ああ、馬鹿、余計な一言なんて付け加えるから。叶えてもらっちゃったじゃないですか**]

『私が貴方にとっておきの悪戯をプレゼントしましょう。』>>2

(92) 2011/10/19(Wed) 02時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 02時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 02時頃


【人】 道化師 ネイサン

[暗くなってくる広場を立ち去る子供たち、そのうちの何割が帽子に恵んでくれたのだろうか。
そんなことを考えると空と同じように心まで落ち込んでしまうから
落ち込んだ心が上まで戻ってくるようにと、クラウンは一人で逆立ちを始めた。
ぐるり反転した世界の中、広場のベンチに座る男>>38に気が付いた。
世界が反転しても男の疲れた様子までは反転していない。
ひょいと逆転した世界をさらに逆転させて、クラウンは居住まいを正した。

もう明るい音楽は流していないけどポケットには何かが入っている。
クラウンのポケットとは、そういうもの。中身を探りながらベンチに近づいて]

(93) 2011/10/19(Wed) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[膝をついて、クラウンは相手の顔を覗き込む。
ポケットから引っ張り出した手には赤い薔薇。差し出す様に持ち上げる。]

[相手が取ろうとした瞬間、手首をくるり返せば赤い薔薇は消えて空を掴むだけ、のお遊び付き。
クラウンはペイントの笑顔を浮かべながらもう一度手首を返して
今度こそ本当に薔薇を差し出す]

(94) 2011/10/19(Wed) 02時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 02時半頃


【人】 牧人 リンダ

……おい!

[咄嗟に、大声を発した。男の視界に移り込んだのは、捜していたもの――誰か、人の姿だった。お洒落だとはお世辞にもいえない野暮な格好に、痩せ細った体躯と、陰気な顔立ちをした、男の姿。歳は己とそう変わらないだろうか。
 その姿は、びくりとしたように此方にぎょろりとした目を向けて]

なあ。あんた、スタッフかなんかか?
それとも、やっぱり……あ、おい! ちょっ、待て!

[確かに聞こえるように声を張って尋ねかけたが、言い切らないうちにその姿は踵を返して走り出してしまった。男もすぐさま走って後を追ったが、逃げ足の速さに負け、結局見失ってしまい]

……っ、……はあ、……はー……
……なんだ、あれ……

[膝に手を突き、肩で荒く呼吸をする。少なくともスタッフなどではないらしい、と思った。ドッキリの類なら、とうに引き際は過ぎている。まさかターゲットから逃げるような真似はしないだろう。
 恐らくは、己やモニカと同じ境遇の人間だろう、と察せられた。それでも逃げ出すのは不可解だったが、混乱が極まっていて、という可能性はある。元々臆病な性質なのかもしれない]

(95) 2011/10/19(Wed) 02時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[お兄さんが配っていたお菓子は貰えただろう
満足そうにしてその場を立ち去れば
街角でパントマイムをしているクラウンが一人>>79]

 おー。

[怖いと思うよりも、むしろ好奇心が沸いた
途中で子供が泣き出すという事もあったが>>81
それでも少女はじーっと見ていて]

[ころころと変わる表情、軽快な音楽
クラウンが頭を下げればパチパチと拍手を贈る
そしてポケットに入っていた小銭
そして、袋に入ったクッキーを帽子へと入れた]

 楽しかったよ、ピエロさん!
 あ、帰らないとー。

[楽しみ終えた頃には夕闇が訪れていて
何も無ければ、その場を立ち去るだろう]

(96) 2011/10/19(Wed) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[赤い薔薇を差し出すより前の話。
じーっと、それこそ演技の間中見ていてくれた女の子が小銭を、それにクッキーも!帽子の中へ入れてくれる。
クラウンはおもむろに顔を上げると、喜びを表現しようと万歳の格好をした。
ついでにその場でぴょんぴょん跳ねる。被っていた帽子の先っぽがとふとふ頭に当たる。

ひとしきり跳ねると、女の子に手を伸ばして両手で握手をしたがった。
本当に本当に嬉しいのだと、全身を使って表すよう]

(97) 2011/10/19(Wed) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

可愛い服だね、小さな魔女子さん?
[クラウンメイクの唇からは静かな声。
メイクとは対照的に落ち着いた声は周囲の喧騒に紛れてしまえば、なかなか他には届かない。
少しくほほ笑むその目元はメイクのせいではない。近くで見てようやくわかるその笑み。

片手は手を繋いだまま、地面に置いていた帽子を引き寄せれば
クラウンにも魔女の御嬢さんにも中に入っているものが見えるだろう。]

……クッキーも、お金も。
君の大切なもの、でしょ?気持ちが嬉しいから、持って帰って家族と食べな。

[クッキーを、ついでお小遣いらしい数枚の硬貨を取り出す。
何枚いれたのか、なんて知らないから適当に手のひらに収まった数だけ掬い上げた。
そのまま掴んでいる女の子の手に戻す。]

(98) 2011/10/19(Wed) 03時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[喋らないクラウンは、全身で喜びを表現している
最初はキョトンとして分からなかったけれど]

 えへへ。
 喜んでもらえたならよかったー!
 今日はハロウィンだもの!

[目を三日月型に細めて笑う
握手をしようと手を伸ばされれば
その手を取って、ぶんぶんと縦に降る]

 やった、クラウンさんと握手したー!

[握手が終われば嬉しそうにぴょこぴょこ飛ぶ
それに釣られてマントがふわふわと動く]

 あ、また明日もここでやってる?

[こてりと首を傾げて、そんな事を尋ねる]

(99) 2011/10/19(Wed) 03時頃

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