人狼議事


151 雪に沈む村

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視点:


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/29(Fri) 23時半頃


【墓】 伝道師 チャールズ

ええ、君もお元気そうで何よりです。ふふ、私も冬は好きです。何かと苦労もしますが、我々のように起きて過ごす者にはそれなりの楽しみ方も有りますしね。

>>+9何時もの調子のピエールにどことなく安堵を覚えて同意を返した。続いた冬眠しないという彼の言葉に、目を瞬いて、ああ、と零す。]

そうでしたか。実は私も同じでして…、眠くはなるのですが、それにかまけていると足腰がやられてしまうので。こうして散歩していたところです。

[洒落にならない冗談を言ってからからと笑うピエールに、つられて笑みが零れた。歳には勝てませんねえとこちらも悪趣味な冗談を返す(何せ人間にしては大年寄りだ)。
常に人が集まる店の店主らしく、この男の周りはどこか明るく居心地が良い。]

私もピエール君を見習って雪かきでもしてみましょうか。
毎冬、教会の硝子を割るわけにもいかないですしね…、ふふ。

[済ました顔で呟く。
割と失敗の多い人生のようであった。]

(+13) 2013/11/29(Fri) 23時半頃

【人】 御者 バーナバス

>>40

ん?何も面白いことなんぞないぞ?
なんなら一緒に来るか?
ついでに身体が温まるお茶の店でも知ってたらありがたいんじゃが。

[老人は手紙を残すだけ、少年が居てもいなくても構わないだろう。
むしろ、冷えた身体を温めるためには室内に行く方が先決だろう。
少年も老人も、随分と外を歩いていたのだから。]

(44) 2013/11/29(Fri) 23時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/11/29(Fri) 23時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

―― ソフィアの店 ――
[お茶のカップを傾けながら、もうしばらく話して。
ふっと話が途切れた頃、ジリヤが窓の外へと目を向ければ青年もその視線を追いかけるようにして窓の向こうを見る。>>42]

 うん、俺もそろそろ帰る。
 途中まで一緒にいこー。

[ジリヤからの誘いに頷いて、上着の前を寄せて、椅子から立ち上がる。>>43]

 じゃあソフィ。本、任せたからにゃー。
 またね。

[にっとソフィアに笑って。
ジリヤと共に店を後にした。]

(45) 2013/11/30(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

―工房前―

[老人が特に断らなかったので、そのままついて行った。
ウォーレンは留守なのか、工房には人気がない。
老人は手紙を扉に差し込んだ。>>37

そして、お茶の店を知りたいと言うので、>>44]

んー、そうだな。
じゃあ、ソフィアねえちゃんの店かな。

[さすがにトニーも身体が冷えてきた。
寒さを凌ぐためにも、バーナバスが頷けば、ソフィアの店まで案内しただろう。]

(46) 2013/11/30(Sat) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[外は一層雪が積もっていて。
世界は色をなくしたように真っ白だ。
ざくりざくりとその雪を踏み歩く。]

 へっくし!
 さっむーい…。

[それに、なんだかとても眠い。
せめて、時計塔までは自分の足で行かなければと眠気を吹き飛ばすように頭を軽くふる。]

 そういえば、ジリヤってどう過ごすの?
 眠るって言ってたけど、冬眠?
 ジリヤも寒さには弱いの?

[青年が知っているドリュアスの知人は、ジリヤしかいない。
まったく想像がつかず、首を横に傾ける。]

(47) 2013/11/30(Sat) 00時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/30(Sat) 00時頃


【人】 御者 バーナバス

―ソフィアの店―

[店に入ると、室内の空気が二人を優しく迎える。
他に客は居ただろうか。先客がいれば、挨拶がてら言葉を交わしただろう。]

……坊や、そのブーツは…

[バーナバスの視線が、少年の足元に釘付けになる。
道すがら雪を被った、真新しいブーツ。
同族ゆえか、そこに煌めき宿る『加護』を感じたのだろう。
雪を払うために老人が少年のブーツを触ると、暖かい炎の熱気を感じた。]

おぉ…なるほどのぅ…

[うんうんと感心するように頷く老人。
席へと座り、店のものへ注文を伝える。]

ほれ、お主もお座り。
代金は私が払っとくよ。

(48) 2013/11/30(Sat) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

[少年といくつか会話を紡ぎ、
そしておもむろに、少しだけ静かに何かを考えるように目をつむった。]

………そうじゃのぅ。

[古き存在は、新しき存在へ。
眠るものは、旅するものへ。
己の持つ何かを、受け渡すのだ。
もう見ることのできない、地平の向こう側を見てきてくれと。]

(49) 2013/11/30(Sat) 00時半頃

【墓】 店番 ソフィア

―回想・自宅―

 わ、ジリヤさん!?

[本を抱えていたら、入口からまたお客さんが来ました。クシャミの事を抜け駆け、と言っています。何か約束でもしていたのでしょうか。]

 ……もしかして、ジリヤさんのお茶の葉も足りてませんでした……?

[おそるおそる、といった風に女の子はジリヤに質問してみます。背後で僅かに母親が気配を尖らせます。]

(+14) 2013/11/30(Sat) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

[老人は少年に背を向ける。
少しだけごそごそと何かをしていたかと思うと、次の瞬間おもむろに少年へと振り返った。
その手には、なめらかな光沢を放つ外套が握られていた。
大人一人が身につけるには小さいサイズでも、少年が身につけるならば丁度よい大きさ。]

……旅に出るなら、こいつを持っていきなさい。
そのブーツと一緒に身に着けていれば、寒さから身を守ってくれるじゃろう。

[それは、老人が遥か昔に身に着けていた外套。>>4:44
龍族が唯一冬を克服できる、今を生きるものからすれば神話の時代に等しい、遥か昔の時代からの贈り物。
今や老人の身体を寒さから守ることも叶わず、腹巻きでしかなかった布地。細々と持ち主の魔力を吸っては小さく燃える外套だった。]

(50) 2013/11/30(Sat) 00時半頃

【人】 御者 バーナバス

[同じ属性の魔力がこもった品を、ドナルドの鱗と炎から作られたブーツが近くにあれば、魔力に共鳴して外套も効果を発揮する。
身を包めば、冷気を遮断し、柔らかい春の日差しのような暖かさを外套の内側にもたらすだろう。]

[はたして少年はうけとっただろうか。
受け取らなければ、また老人の腹の周りに腹巻きが出現するだけのことだろう。]

(51) 2013/11/30(Sat) 00時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2013/11/30(Sat) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

―ソフィアの店―

[店内の暖かい空気にほっと一息つく。]

ああ、これ?いいだろー?
すっげーあったかいんだぜ!
だから、ちょっとくらいの寒さは平気なんだ。

[老人がブーツに気が付くと、得意げに指し示してそう言う。]

>>50
…え?これをオレに?
確かにあったかそうだけどさ…
でも、もらっちゃって大丈夫なの?
じいちゃんだって、そんなつめたい手、してんのに…

[老人が差し出した外套は少し小さく、老人には着られないことが明らかだったが、先程触った冷たい手の感覚を思い出すと、少しためらってしまう。
しかし、最終的には好意を受け取っただろう。] 

(52) 2013/11/30(Sat) 00時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2013/11/30(Sat) 01時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2013/11/30(Sat) 01時頃


【人】 御者 バーナバス

若者は遠慮なんぞしなくていいんじゃ。
前に会った時にも言ったじゃろぅ。>>2:70

[光の加減に依って柔らかく光る温(ぬく)い布を、少年の手にふわりとかける。
重要なことは忘れたように喋るくせに、細かいことを覚えてるバーナバスであった。]

[やがて、温かい飲み物を飲んで一息ついた老人は、帰路へ着くために席を立つ。
2人分の代金を置いて、店の外へと出るだろう。]

(53) 2013/11/30(Sat) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ソフィアの店を出ると、途端にひんやりとした風が吹き抜けて体温を奪ってゆく。
凍てつくほどの寒さ、というには程遠いけれど、日中の中途半端な寒さはまた妙に寒々しく感じるものだ。
少しだけ身震いして、掌に息を吹きかけた。
――その瞬間、響いてくるのはクシャミのくしゃみ。
あら名前どおり、と妙な感心をしてから、はたと我に帰ってクシャミの方を振り返った]

まぁクシャミ、貴方大丈夫なの?
風邪を引かないようにきちんと温かくしなくては駄目よ。

[お節介な忠告をしてみたものの、今の彼はどこか眠そうに見える。
数度ゆっくりと目を瞬かせ、クシャミも冬眠の時期よねぇ、と一人納得した]

(54) 2013/11/30(Sat) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

クシャミ、貴方――

[冬の間はどうするのだろう。
人の身でありながら、永い時を生きる神父を思い起こす。
彼の事だから、きっとクシャミに不自由させる事はないだろうけれど、つい気になって口を開いた。

けれど、続くべき言葉は、ほぼ同じタイミングで紡がれたクシャミの疑問に途切れる>>47
奇しくも内容は同じようなもので、ついクスリと笑みが溢れた]

私は、冬の間は眠っているわ。
……とはいっても、人のように睡眠を取るわけではないけれど。

[言いながら、視線を流して見つめたのは傍らの街路樹だ。
冬の訪れに葉を落とし、裸になった枝に少しだけ雪を積もらせている]

(55) 2013/11/30(Sat) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

同じドリュアスでも個体差はあるでしょうけれど、私は冬の間は木に還るの。
半身たる樹木と共に、冬を耐えて春の訪れを待つのよ。

[店の隣に生えたサンザシ。
ジリヤの半身はそのサンザシで、冬の間はその樹木と溶け合い、ひとつになる。
だから、その間は『ジリヤ』の姿はどこにもないし、家も留守のようにがらんと空いてしまうのだ]

植物にとって、冬は大事な準備の季節だから。
春に備えて力を蓄えて、沢山の芽や蕾を膨らませるのよ。

[眠っている間のことは、何も記憶としては残らないけれど。
それでも、本能的にそれが大切な事だというのは知っている。
それゆえに、ジリヤにとって眠りは厭わしいものではなく、むしろ歓迎すべき事柄なのだ。
話す口振りは、自然と和らいで穏やかな響きになる]

(56) 2013/11/30(Sat) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

寒さは……、そうね。
針葉樹の子達よりは苦手かも。

[寒さは苦手かという最後の問いに、少しだけ迷ってそう答えた。
ドリュアス基準なのでいまいちクシャミには伝わらない気もするけれど、人より少し苦手、というくらいである]

……それでクシャミ、貴方はどうするの?

[先ほど紡ぎきれなかった問いを、改めて口にした]

(57) 2013/11/30(Sat) 01時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/11/30(Sat) 01時頃


【人】 御者 バーナバス

−外−

[店を出れば、冬の到来はもうすぐそこまで迫っていただろう。
塵のように視界の中を舞う銀粉が、老龍をねぐらへと導く。]

おお、アチャポ、ポプラ、すまんのぅ。
カンテラなんて用意してくれるとは…ありがたやありがたや。

[途中、見知った友の妖精たちがカンテラや小さい炎を持ちより、鱗が露出した老人の肌を温める。]

「寒さにしびれていた老人の手も感覚を取り戻し、
目が爬虫類のギョロ目になろうと、肌が鱗を露出させようと、冬の妖精たちは恩人のために防寒の手を尽くす。]

(58) 2013/11/30(Sat) 01時頃

【人】 御者 バーナバス

[あと少し。
もう少しで。
ほんの目の先のところに洞窟が見えて――――]

(59) 2013/11/30(Sat) 01時頃

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