人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 13時頃


【人】 逃亡者 メルヤ


[どんなに手を握っても、握り返されることはない。
熱は移りゆくばかりで、留まることはない。

扉が開く音に、顔を上げる。>>34
綺麗な衣服が台無しな、お姫様。
問いの答えはトレイルの唇が動かぬ限り、
知ることもできない。>>30]

 ──トレイルは、永遠に冷たいまま。
 彼は人狼なんかじゃないのに、なんで殺したの。

[視線に力こめるものの、
その場から立ち上がることもない。
首の位置は低いまま。]
 

(35) 2016/11/17(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[淡く耳に届く声に>>35、暖炉から少しだけ振り向いて]

 ……人狼じゃ、ない?
 どうしてそう言えるの?

[不思議そうに問い返す。
その視線の先には、女の殺めた青年の遺体も見えたか。

火かき棒を立てかけて少しすれば、
暖炉からパチパチと、薪の爆ぜる音が聞こえ始めた。

彼女の言うとおり、血の巡らぬ存在には
届くことのない熱が表皮を打つ。

暖の確保ができれば、ゆっくりと立ち上がり
亡骸となったトレイルと、メルヤの傍へ歩み寄る。]

(36) 2016/11/17(Thu) 13時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……その短剣、返してもらっていいかしら。

[遺体の傍に落ちているであろう>>3:40
彼の殺害に使った護身用の短剣を指さした。
それは大切な人の>>3:63
遺品となってしまったから。 *]

(37) 2016/11/17(Thu) 13時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[姉とオーレリア。
二人と共有する秘密を知らない妹分は、
自分勝手な見解を述べる。]

 わたしと、トレイルはずっと一緒だったから。
 人狼なら、きっと、教えてくれたに違いない、もの。

 逆にどうして人狼だって言えるのよ……。

[どーしてわからないの。
ローズマリーの声色が気に食わない。>>36
メルヤの声は小さいけれど、棘のある、色。]
 

(38) 2016/11/17(Thu) 13時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[新しくくべられた薪で、食堂に熱がいきわたるか。
近付いてくる様子に、視線を床に這わせば、
ソファの下から覗く鈍い銀色。
とっさに手を伸ばし、刃をローズマリーに向ける。]

 ……い、や。

[家族もないのに、命があってどうするのか。
身を守る必要もないのに、]
 

(39) 2016/11/17(Thu) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……。

[メルヤの姿をちゃんと見つめるのは、随分久しい。
縋るような、願うような、そんな色の声に聞こえた。

女自身だって、この目でトレイルが人狼であると、
見たわけでもなんでもない。

逆にと問われて、少しの沈黙を置いた後、]

 ―――大切な人の言葉を、信じているからよ。

[ふたりはきっと、信じるものが違っただけ。真実など、何を信じるかによって、価値観によって見え方は変わってくるのだから。]

(40) 2016/11/17(Thu) 13時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[向けられる刃に、わずかに目を見開けば]

 ……ごめんなさい。

[ふっと困ったような笑みを浮かべて、謝罪を呟く。
人を愛し、愛される人であろうと、そんな信念を]

 私、あなたに嫌われたのね。
 憎むほど、酷いことをしてしまったのね。

 ……そう、そうならば。

 私が死んで、あなたが幸せになれるのなら
 喜んで私はこの身を捧げましょう。

[ふわりと浮かべる偶像の笑顔。]

(41) 2016/11/17(Thu) 13時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[修道院から離れ、村へ行く機会はそう多くなかった。
遠くから、同年代の子供を眺めるのみ。
暖炉までの距離はよりも、ずっと遠く。

問いにすぐ答えない姿に、視線を彷徨わす。
自分は間違ってないと、言い聞かせたいのに。]

 ……そう。
 信じない者でなく、信じるものになったのね。

[キリスト、復活の日。
弟子の様子を書き表した聖書の一節になぞらえる。]
 

(42) 2016/11/17(Thu) 14時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[視線は、己の手許に置く。
短刀は、小さく震えている。]

 許さない、絶対に、許さない。

[神による教えの一歩は許すこと。
メルヤが信じているのは、神ではなく、
私だけの家族。

少しの沈黙の後、頭を上げざるおえなくなる。
蕾が開いたような、その笑顔に、身体は冷える。
──殺しなどしたことはなかった。]
 

(43) 2016/11/17(Thu) 14時頃

【墓】 信徒 オーレリア

[ 名を呼ぶ声で、顔をあげたときでしょう。
かれの傍には、ヴェスパタインと
ローズマリーの姿が、ありましたか。>>20

私の所為で穢してしまった掌を思えば、
もう感じる筈もない感覚が、胸を抉りましょう。]


 マリィ、 …… ごめんなさい。


[ 彼女をちらと見るだけで、真っ直ぐと、
錫色に映すことはできませんでした。
あの朝、私に体温を与えてくれたのは、
きっと貴女だったのでしょうね。
優しい、あなた。私の眼に映るあなたは、
偶像でも、誰かの代わりでもない、

        …… ローズマリー、
           大切な、ひと。]

(+22) 2016/11/17(Thu) 14時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 そんなのも、いや……。

[刃先はローズマリーに向いたままだけれど、
膝まで、手は落ちた。]**
 

(44) 2016/11/17(Thu) 14時頃

【墓】 信徒 オーレリア

[ ケヴィンと、唇を重ねる仕草をしたとき、
私の耳に、とおく、囁く声が聞こえたでしょう。

気丈な彼女の瞳から、溢れる雫を、>>22
私は拭うことも、知ることもできません。
ただ、その声だけは、届くのです。]


 ── …… ローズマリー、
 しあわせに、おなりなさい


[ 昏く沈む天井を、顔をあげて見上げましょう。
動きと共に、はらりと髪が流れます。
窓の外、止む気配のない荒れる雪よ。
はやく、鎮まれと、願うのでした。*]

(+23) 2016/11/17(Thu) 14時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[信じることは時に諸刃の剣になることがある。
今の二人が、弟子トマスのような気づきを得られるだろうか。
―――否、]

 あなたは今、
 涜神行為を、しているわ。

[―――響く声、>>43]

 貴女が抱く憎悪は、神が望まれるものではない。
 人間らしいむき出しの、感情。

 私はね、
 そんな貴女のことも、愛しているし
 死んだ人も、生きている人も
 ……全てを赦し、愛したいの。

[現実はそんな暖かなものではなかった。
愛しい人たちを殺してゆく、人狼に愛を捧げられようか?
死者への赦しという言葉こそ、傲慢であり愚弄だ。]

(45) 2016/11/17(Thu) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 神は、私のことを御許しにならないでしょう。
 だからいつだって、死をもって贖う覚悟はあります。

 だけれどメルヤ。

 罪のない貴女の手を、守りたい。
 その綺麗な手を、罪に穢させるのはいや。

[落ちる手を、信じたいと思った。>>44]

 貴女が人狼なのなら、憎い私を今すぐ此処で
 殺せるものね。

[在るのは偶像なのか真実なのか、
もう、どちらでもない存在なのか]

(46) 2016/11/17(Thu) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……ごめんね、メルヤ。
 ごめんなさい、トレイルくん。

[謝罪で赦されることなどない。
わかっていても。

そんな言葉を向けてこの場を去ることしか
できなかった。*]

(47) 2016/11/17(Thu) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[メルヤとの会話で幾らかはっきりした意識は
次第に二階から強くなる死臭を捉える。]

 ……ヴェスパタインさん。

[彼は自分が人狼だと言った。
刹那、よぎる後悔。
目覚めて真っ先に向かうべくはそこだった。]

(48) 2016/11/17(Thu) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[一夜明かして、女はまだ生きている。
メルヤも生きて、あとは、―――]

 アイリス。

[女にとって優先すべきは、
社会的にも身体的にも、立場の弱い女子供。

思い浮かぶは幼い笑顔。ハナを守れなかったことに、
無性に腹の底から己への苛立ちが湧いてくる。

二階の惨状を知らぬまま、急ぎ足で駆け登った先。]

 ……!

[血塗れのアイリスと>>11、鉢合わせることになるだろうか**]

(49) 2016/11/17(Thu) 15時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 15時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 15時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 16時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[オーレリアの首筋には噛みついたような痕があった。
獣に喰い散らかされたかのように見えた。
キャサリンやハナと違い、
喰い散らかされた以上の惨状とまではいかず
オーレリアの方が、まだ、その姿を留めていたように思う。

彼女の首筋に残る傷痕をそっとなぞる。]


 ――… 誰が、キミを、こんな風に、……


[そう紡ぎ、思い返すは昨夜の状況。
オーレリアの居た階段付近、
メルヤが食堂へと向かい、ヴェスパタインもそちらに向かった。
ローズマリーと共に自分もそちらに移動して。

食堂に集まっていたのはアイリス以外。
ヴェスパタインの気を落ち着かせようとした時、
ハナの遺体を確認してこようと食堂を出たジェフ。]

(50) 2016/11/17(Thu) 16時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[状況が選択肢を狭める。
一階と二階を繋ぐ、人通りのある場所での惨状。
あえて見せつける為に為したのか、
それとも別の理由があるのか、ケヴィンには分からない。]

 ――…アイリスか、ジェフか。
 キミの命を奪ったのは――…

[どちらなのだろう。
閉ざされた眸に、さいごに映ったものを思う。]

(51) 2016/11/17(Thu) 16時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 どちらか、
 それともどちらも――…

[考えを纏めるようとぽつりぽつりと言葉を漏らす。
情報が足りない気がする。

ヴェスパタインが漏らしていた言葉>>3:139の意味。
それを聞きたいと思った。
一夜を経た今なら聞けるだろうか。

それから――、
ローズマリーがトレイルを人狼だと思った理由。
それもまた気になることのひとつ。]

(52) 2016/11/17(Thu) 16時頃

ケヴィンは、ローズマリーやヴェスパタインと話したい、と思う。

2016/11/17(Thu) 16時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ベッドに眠るオーレリアを見詰め、
重ねていた手を緩めて、シーツを掛けなおす。]

 ――… 、 行ってくる。

[仇を討ちに。
役目を果たしに。
重苦しい息を吐き出し、部屋の扉に手を掛けた。**]

(53) 2016/11/17(Thu) 16時頃

【墓】 営利政府 トレイル

[追いたてられる獣になるのを恐れ、味方を欲した時。何故真っ先に彼女を選んだか。
ふたりの間には確かに絆があったからだ、それが、もう過去のものだとしても。
ならば、あの日々を覚えているのなら。
人狼だと打ち明けても直ぐに殺められることも逃げ出されることも無いと、知れたのではないか。

しかし、それは無理なことだった。
己が殺したからだ。彼女の姉を。

美しい金髪の女を、お喋りな口も菓子を焼く手も細い身体も無惨な赤黒い肉片と変えたのだ。
言えるわけがない、
どんな顔をして言えと、いうのか。]

(+24) 2016/11/17(Thu) 16時頃

【墓】 営利政府 トレイル

[孤児院、とは名ばかりのものだ。
修道院の建物の一部を使いそう呼んでいただけの形式上のもので、おれ達が成長するにつれて子供も少なくなり、今やそれすらも無く。

だからその頃から、家族はそう多くも無くて。
浮かぶ顔は知れたもの、絆は狭く深く。
ひもじい日も、寒い夜も、身を寄せ合って生きた。
寂しい玩具に、親と手を繋ぎ歩く同年代の子供に、お姫様が纏う綺麗な衣服に思うことがあれど、口には出来なかった。
泣くことも、己は男だからと成長するにつれて誰の前でもしなくなった。

だけど遂に、ひとりで密やかに涙を流す権利すら喪ってしまった。]

(+25) 2016/11/17(Thu) 16時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[
 オルゴールを鳴らす者はもういない
 時が止まったように、沈黙するばかりだ。*
                     ]

(+26) 2016/11/17(Thu) 16時半頃

【墓】 信徒 オーレリア

[ … 永い夜肌を、感じましょう。
立てる膝を抱き締めて、漏れる寝息に、
頬を弛めて、彼の寝顔>>31を眺めていたのです。

迎える朝が、貴方にとって良き日となるよう、
神に祈りを捧げるのでした。]


 ─── …… 、


[ 唇を、そろと開きます。
隙間から、奏でるのは、幸福を願う譜。]

(+27) 2016/11/17(Thu) 18時半頃

【墓】 信徒 オーレリア

[ かれの瞼が持ち上がるまで、>>31
私は、傍に在るのでした。
いつ迄、こうして魂を保っていられるのか、
此処に在るのは、後悔の念からでしょうか。
いつか、離れなければならぬのならば、
そのとき迄は、傍に在りたいと想うのです。]


 … おはよう、ケヴィン。


[ 穏やかな表情に、安堵しました。
私の名を綴る響きに、胸が温まります。
… けれど、中身のない臥せる私は、
応えることが、できないのです。]

(+28) 2016/11/17(Thu) 18時半頃

【墓】 信徒 オーレリア

[ 触れる指先を感じることもできません。>>50
貴方の幸せ願うのに、如何して私は彼を、
こうも苦しめてしまっているのでしょうか。]


 …… ── ごめん、なさい


[ 巡らせているであろう思考。
並ぶ名に、私は、言葉を失います。>>51
…… 発した音が、届くわけもありませんでしたが。

私は、己の掌を見詰めます。
この手は、誰も救えず、彼の温もりすら、
得ることはできなかったのですから。
情け無さに、くしゃりと顔が歪みました。]

(+29) 2016/11/17(Thu) 18時半頃

【墓】 信徒 オーレリア


 …… 、 いって、らっしゃい。


[ 彼に、付いて行こうと思っていました。
けれど、如何してか、躊躇われてしまうのです。
扉が、ゆっくりと閉まるのを、
私は立ち尽くしたまま、見詰めていたのでした。*]

(+30) 2016/11/17(Thu) 18時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 18時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 18時半頃


【墓】 お使い ハナ

[大人達の様子を見守りながら
眠ったまま、何も知らないわたしは
けれどヴェスパタインはきっと違うと
何処かで感じていた。
他人を信じたいと言う彼を、わたしは信じられると思える。

空のわたしはずっと彼の傍にいた。
優しいお兄さん。
甘さを感じる余裕のなかった林檎の味を、思い出す。
やがて眠ってしまっただろうか。
静か、静かにその隣へ座る。]

(+31) 2016/11/17(Thu) 18時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 18時半頃


【墓】 お使い ハナ


 ──…… アイリスの、お姉さん?

[不思議と変わらず眠気はあって、
微睡んでいればふと人の気配を感じる。>>6
長い髪と微かな光に浮かぶ姿。確かに彼女のもの。

何の用だろう──首傾げ、ぼんやりと眺めているけれど
彼女の行動に、不思議と穏やかでいたわたしの瞳は
たちまち恐怖の色に変わる。]

 なに、を………

[届かぬ声。手を伸ばせど触れられず
締め上げられる男の姿を わたしは見ていることしか出来ない。
人の死ぬ瞬間。きっとわたしも、こうして……、
ひやりと汗の伝う心地。

  しかし、それでは終わらずに。]

(+32) 2016/11/17(Thu) 18時半頃

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キャサリン
0回 (2d)
ハナ
14回 (3d) 注目
オーレリア
43回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

トレイル
27回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
7回 (4d) 注目
ジェフ
21回 (5d) 注目

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