189 とある結社の手記:8
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……なんだ?
[>>29リーの声に、反応が少し遅れた。 気が抜けているのか、気疲れのせいか。 何事もない風を、できるだけ装う。]
(32) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…何処。
人狼は何処にいるんですか! 占い師なら早く…早く人狼を見つけてよ!!
[少年は叫ぶ。 近くにあったコップを掴み、リーに話しかけるヴェスパタインに投げつける。それは幸か不幸か、目標を外れて広間の壁で砕け散った。]
そして殺して…。
[少年は、肩を落として座り込む。]
(33) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインさんが人狼なんだ…。 だから、ヴェスパタインさんは人狼を見つけない…。
[少年はまた、ヴェスパタインを見つめる。]
(34) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[リー>>31が聞き出した票の、ばらけ方にゆるりと瞳を瞬かせる。 オスカーと同じ票数なのにキャロライナが選ばれた理由は結社員は答えなかった]
……
[叫びだしたオスカーをじっと見やる。 彼こそが人狼なのではないのかと疑いながら。
ただなんとなくヴェスパタインを信じてはいるからこそ、オスカーを疑っている。 スージーが人狼なのだとしたら、それはこちらの見る目がなかったということなのだろうと思う。
黙ったまま、じっと見ていた]
(35) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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―広間―
[霧が立つように現れた希薄な幽霊は、まるで広間のやり取りが聞こえていないかのように、そちらへは目もくれず。 ただ、コルクボードの前でメモの文字をぼんやりと追っている。
ホリーについて書かれたメモは、もう回収されてしまっていたかもしれない。…けれどいつ病院に搬送される、という詳しい記述はまだ無いようだ]
(+21) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[コルクボードから目を離すと、 目を押さえ少し苦しそうな様子のヴェスパタインが視界に入った]
……………痛そう。
[……辛いなら、塞いでしまえばいいのに。]
[その両の目を、針と糸で。 お伽噺の母山羊が、石を詰め込んだ狼の腹にしたように。]
[もう届かないというのに、言葉を飲み込む癖が 残ってしまっているのか、言外にはせず。 言葉は喉の奥に消え。幽霊の姿もまた、霧のようにその場から姿を消した]
(+22) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ん〜…?
[>>32遅れた反応に視線を置いたまま。]
いや、…別にぃ?
[まあ後ででも聞けばいいかと。それに留める。
>>33オスカーがヴェスパタインにコップを投げつけた時―――、少しだけぴくりと身体が動いたけれど、その程度で。 砕け散ったコップへ視線を向けた。]
あ〜あ…
[言葉とともに緩い息を吐く。]
――… ヴェスパタインが、人狼ねぇ
(36) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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…… あ”?
[眉間の皺が悪化する。 子どもの言うことだ、なんて止める理性など、此処にはない。]
……今まで、何を見てたんだ。 何を聞いてたんだ。 え?
それとも、 そうやってすっとぼけようってか。 すっとぼけて、おれに、押し付けようってか。
──── イアンの野郎みたいに。
[理屈の重ね方は違うが、言おうとしていることは一緒だ。 違う顔が重なって思えるのは、今一番、彼を疑っているからか。]
(37) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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ハナは、ヴェスパタインの声に、彼へと視線を向ける。
2014/08/18(Mon) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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[飛んでくるコップを咄嗟に避けるほど、俊敏な動作は望めない。 緩慢に片手を上げ、目など顔へ破片が飛ばないようにと軽く防ぐにとどまる。]
……
[本当は、人狼はハナかもしれない。 スージーかもしれない。 わからない中でもオスカーを睨みつけた苛立ちには、 人狼は彼であってほしいという身勝手な願いが在る。
よく知らない子ども。 いなくなっても、初めからいなかったと自分を納得させられる相手。 まだ占っていないから、わからない相手だからと言い訳をして、 子どもを殺そうとした自分を正当化したいという、願い。]
(38) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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―村の中―
[遠く、湖に霧が立つ。]
[その霧のように希薄な幽霊がまた、村の中をゆっくりゆっくりと歩いていた。
夢遊病者かのような意志の薄く、重い足取りの向かう先は、また村長の家。…ホリーのいる部屋だ]
(+23) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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見てた…聞いてた。
ヴェスパタインさん…人狼をみつけたことがない。 だけど人狼のイアンさんと一緒にキャロライナさんを人間だって。
だから、キャロライナさん死んじゃった…。 僕…キャロライナさん殺しちゃった…。
みんな死んで…… こんなに少なくなったのに、まだ見つけられない。
[無表情に、少年はかぶりを振る。]
ちがう。…見つけない。
(39) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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オスカーは、ヴェスパタインの眉間の皺を見つめた。**
2014/08/18(Mon) 23時頃
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[ヴェスパタインが人狼を見つけていないのは事実だからかばうこともできない。
彼を信じている根拠など、ただそうであってほしいという祈りのようなものだから。
オスカーが疑うのも当然だろうとは思うが、少年へと向ける懐疑はかわらない]
……オスカーはヴェスパタインが人狼だと思うわけだ……
[少年の言葉は支離滅裂に聞こえる。 それでも、どういったことになるのかと、見極めるように彼らを見ていた]
(40) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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……おれが人狼だから、もう一匹が見つからないって。
お前、そう言ってるのか。
[一回転すれば、人は冷静になるものらしい。 どこか遠く、そう思う。]
おれが。
あいつ ……イアンの、仲間だって。 それでサイモンを、……ラルフを、ワンダを殺して、
キャロライナを殺させたって、 そう言ってんのか。
ああ?
[手紙を握ったままの手が、震える。]
(41) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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オスカーは、違うの…?と小さく呟いた。**
2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……ああそうだよ。 その通りだよ。 おれは、占いとやらの能力があるって教えられてから今まで、 人狼なんか見たこともない。 見つけたことがない。 今回だって何の役にも立ってない。
[占い師の役割は、人狼を見つけるだけじゃない。 能力について教わった時、同時に伝えられたこと。 人間を見つけて守ることも含まれるのだと聞いた。 男は、どちらの役割も果たせなかった。]
占い師つったって、欠陥があるって言われれば、 それまでかもしれんよ。 名乗りでたのも間違いかもと思ってる。
[淡々と、言葉を並べる。 怒りに凍りついた表情は、前髪がどこまで隠してくれるだろうか。]
(42) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……けど。
人殺して、それを人のせいにして隠れて、 のうのうとしてるやつと一緒にされたかない。 おれは性格も悪いしろくでなしだがよ、 そこまで腐ったつもりは、ない。
[一呼吸。]
(43) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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もう一回聞くが。
お前、本気でおれが人狼だと…… そう、思ってんのか?
[それとも。 続きは言葉にせず、睨みつけるだけで。]
(44) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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まぁ、可能性はなくはないけどね…
[ヴェスパタインが人狼、という話に一つそう呟いて。]
でも、イアンもヴェスパタインもさぁ 二人はキャロライナを人間だっていったのにぃ 勝手に疑って票を入れたのはオスカーじゃん〜?
そこは筋違いってやつかな〜
……
(45) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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[ヴェスパタインの主張をきく。]
――…
[小さく笑った。]
(46) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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―村長宅―
[見張りの立つ玄関を、また無言で通り抜ける。 結社員も、幽霊も。お互い目を合わせる事も無かった]
[部屋に入り、また横たわるホリーの枕元の側へ座り込む。 この村じゃ彼女の病気への満足な処置がしきれないのか。彼女の顔色は優れない。 苦しげな彼女の額にかかる髪を掬おうと、透けた指を伸ばす。 その指に、髪が絡むことはやはり無かった。]
[部屋にはホリーの苦しげな息遣いが静かに聞こえるだけ。
…ふと部屋の向こうから、結社員の声がした。 「搬送はまだ」とか、「占い師が来るまで待て」とか、「この村の占い師が死んだのに」…とか。 何やら慌ただしそうなその話の中に、聞き覚えのある老婆の名前が聞こえた気がした。]
…………………
[希薄な幽霊はその話を聞きながら無言のまま、彼女の横たわるベッドの傍らに頭を置くようにして、目を閉じた。 …きっとこの身体では、眠ることも要らないのだろうけど。]
(+24) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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ハナは、ヴェスパタインの主張をきいている**
2014/08/18(Mon) 23時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時半頃
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[実際、自分の罪悪感から逃げようとしていたり、 棚に上げているものがあれこれとあって、 卑怯なことには変わりない。
名前を書かれた最多数が自分でなくてよかった。 襲われたのが自分でなくてよかった。 そう思う自分さえ自覚しながら、それでもと憤ったのは。
全ての理由を口にしない狡さは、いつ覚えたのかも記憶に無い。]
(47) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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―牧場―
………………っ!!!!
[飛び起きた。 どうやら眠ってしまったようだった。]
………あ、れ………? ……なんで……。
[立ち上がって辺りを見回す。 自分の家にどうやら戻っていたようだったが。 誰も自分のことに気付かない様子に眉を下げた。]
……………。
[首を傾げたまま、霧になった自分の手を見る。]
(+25) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……え、へへ……。 …じごく……におちる…とか… おもってた……かもぅ………。
[それとも、ここが地獄なのだろうか。 何も接触ができない、この世界が。]
………しんだんだなぁ…。
[せめてもの、と――――――。 痛くない方法で殺してくれたのは救いだったかもしれない。
ふと視線を感じて、そちらに顔を向ける。]
(+26) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 00時頃
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……リー。 ハナ。 スージー。
……おまえらも、そう、思うのか。
[視線はオスカーを向いたまま。
尋ねる声は、激情を抑えている。]
(48) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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可能性は0じゃないとは思うけど〜 …お前よりは、オスカーやハナかな〜って思うかなぁ?
正直… ヴェスパタインが最初から一貫して〜 そんな演技ができるとは思ってないしぃ?
お前はほんとに、能力を持ってるんだと思うよ おれはね
(49) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[1匹の馬がなぜかこちらをじっと見ていた。 ちなみに、少女はこの馬のことを『うま』と呼んでいる。 『うま ごはん』とはこの馬にご飯、という意味だ。]
……………な、んで…… ……みえてない……よね…?
[動物に不思議な力があることは聞いたことがあった。 けれど、具体的にどうなのか、などは分からない。 けれど、うまの瞳は明らかにこちらを向いている。]
…………そっか…… ……かえったんだ……やっぱり…
[溢れる涙を拭いながら、そう呟いた。]
(+27) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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…… ん、 ……どうも。
[多分、褒めてない部分があるんだろうけど。
振り向かない。 ふ、と少しだけ息を吐く。]
(50) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[どうもの返事に、ははと笑った。]
付き合いもなんだかんだで長いしな〜
あ〜? そういや、おまえ今日って誰をみたんだっけ?
[まだ聞いてなかったような気がする。]
(51) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[馬の嘶きが高らかに響く。 それと同時、牧場にいる動物たちの声が耳に届いた。]
………うん………。 ありがとう……。
[風が駆け抜ける。 それに声をのせて。
満面の笑みを浮かべた。 それから振り返って見たのは、あの集会所。
心配になって――――その姿は霧に溶けていく。**]
(+28) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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― 今朝・ワンダの部屋の前 ―
[広間に来る前に、その場所へと足を運んだ。 結社員には、まあいいじゃんと言いながら。部屋に一歩。 近づいたり触れたりはせず、ただ視線を送った。]
……
[かしかしと後頭部をかく。]
あ〜ぁあ…
[息を吐くように呟いた。 人狼だとは思っていなくても、こんな形で証明しなくてもよかったんじゃないかと思う。 護ろうと思えば護れたんだろうか。]
ローズマリーも〜、 おばあちゃんもさぁ、なくんじゃないの〜?
[話しかける声は軽い。泣かさないという選択肢はあったのかもしれない。でも。]
(52) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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――…
[脳裏に浮かんだのは、感謝が述べられる手紙の数々。]
…
[何か言いかけて、やめた。]
――… ばかだなぁ
[三度目。その言葉を呟くと、その場を後にし広間へと向かう**]
(53) 2014/08/19(Tue) 01時頃
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