162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>55思いつめたように、零瑠が紡ぐ言葉に]
……ああ。
お前が無事なのは分かったし、 これからどうするのか、聞くこともできたからな。 だから、今はそれで良い。
てかな、もし、俺がこうなっちまったことに悔いがあるんなら 最期まで自分独りで持っていけ。
[それは、いつか理依にも言った言葉]
でも、どんな道を選ぼうと、 零瑠が俺の仲間で家族だってことは、変わらねえよ。 ――それだけは、忘れんな。
[だから、周は零瑠を憎まない。いつだって、赦すつもりだ**]
(57) ひびの 2014/02/25(Tue) 02時半頃
|
|
確かに、仇だよ。でも、さ!
仇討ちだけで、良いの?
周は、直接事を為していれば、それで晴れたのかい?
[周は知っているのだろうか。 見ていたのだろうか。
家族の為と言いながらも、結局は死に別れた二人の事を。]
(58) k_karura 2014/02/25(Tue) 02時半頃
|
|
[零瑠とリカルダがやり取りする声は、口を挟まず 黙って聴いていた――そうすべきだと思ったから。
だが、掌は、そっとリカルダの背に触れた。
少しだけ怒っていた。黙って聴くべきだと思ったけれど]
……、――――
[自分の為に戦う事を悪いだなんて言わせやしないし、
――自分の為だけに戦ったのではないと思ったからだ。]
(59) snow03 2014/02/25(Tue) 02時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
snow03 2014/02/25(Tue) 03時頃
|
[周がいってしまったあと、 そこにいてくれただろうマユミに向いて、力なく笑った]
、っ
[そして何か言おうとして何も言葉にできず、 どうしようもなくなって、その場にしゃがみ込む。 ぽろぽろ落ちてくるものは、実際にその地面を濡らさない*]
(60) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 04時半頃
|
|
マユミ、 おで、あいつのだめに、なんもできなだなあ。
[そんなことはない、といわれても、 いつも、自分が思う物語は、自分の思う幸せにはつながらなくて。]
(61) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 07時頃
|
サミュエルは、絢矢おはやー。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 08時半頃
サミュエルは、ちょっとだけ家族送ってくるだよ。*
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 09時頃
アヤワスカは、ボクもお仕事!
hana 2014/02/25(Tue) 09時頃
サミュエルは、キャロはポジションとして生存してほしかった。あくまで個人的希望
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 09時頃
アヤワスカは、金平糖を食べに戻って来た。
hana 2014/02/25(Tue) 09時半頃
アヤワスカは、ぽりぽり*
hana 2014/02/25(Tue) 09時半頃
サミュエルは、すまんwww拷問する気満々すぎただな!愛だど!
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時頃
サミュエルは、介抱も担当するんで安心するどいい(コラ
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時頃
リーは、介抱してくれるならにゃんにゃんにしてください(まがお
香菱 2014/02/25(Tue) 10時頃
サミュエルは、よしよしする。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時頃
サミュエルは、リッキィが生えてきたので、愛でる。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時半頃
サミュエルは、リーの尻をぺし。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 11時半頃
明之進は、せめて衝立くらいは置いてあげよう?**
snow03 2014/02/25(Tue) 15時頃
サミュエルは、みつけるだよ。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 17時半頃
リーは、しまった寝てたごめん。
香菱 2014/02/25(Tue) 18時半頃
サミュエルは、マユミなんで猿轡なのwwwwww
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 19時頃
|
[言葉が散じた先>>8:+11>>8:+12>>8:+13>>8:+14その空気が揺れた気がした。 そんなものを感じ取る能力なんてないのに、死んだら不思議なものだ。
風が運んだ言の葉は、血の海だろうその地面のを慰めるよう。 その風に溶けかかっているからだろう、意識はその散じた先をたどる。
途中、どこかに人知れず打ち捨てられていた首を見る。 それはもう見る影もないほど崩れ落ちていた。 もうそれが生前の自分のものであったなんて、 だれが思い至っただろう]
……。
[風が呼ぶ先、その名を呼びたいのに呼べない。 もう自分で殺してしまった大事な名前だったのに、 それすら気づかない]
(62) 香菱 2014/02/25(Tue) 19時頃
|
リーは、ぐすぐすしながら皆またねーノシ
香菱 2014/02/25(Tue) 19時半頃
|
[僕は、――零にーさんを前に相当ひどい顔をしてたと思う。 立ってるのがやっとだって状態の者の顔が、いい顔のはずがないんだから。いくら笑い顔を貼り付けてたって。
それでもなんとか立ってられたのは、明にーさんが支えになってくれてたからなんだ。>>59]
零にーさ、ん、だって、自分のために、周にーさんのこと……
[ほんとのところはどうなのか、分からないけど]
(63) Akatsuki-sm 2014/02/25(Tue) 20時半頃
|
災いを照らす冷たい月は沈み、温もりを持った陽が昇る。
陽の下に広がる光景は、希望と呼ぶに足るものだっただろうか。
太陽は残酷なまでに現実を照らし出す。
それでも束の間の平穏が訪れるかもしれない。
けれど始祖が斃れた事により、鬼達のバランスは崩れ
世界全体の闇は歪み、動き出す。
その闇に捕まった時、
再び絶望と後悔と懺悔に満ちた戦いが始まる───。
(#0) 2014/02/25(Tue) 21時頃
|
>>58
晴れるわけ、ねえわな。
……けどな、誰かが金色に、、 仕出かした事のツケを払わさなけりゃあ、いけなかったんだ。
その役目は俺がやりたかったが、力が足りなかった。 だから、もう、敵討ちはお終い。
――それだけの、話さ。
[怒りと憎しみは、燠火のように裡に残っている。 だが、金色の鬼を失った以上、衝動とは折り合いをつけねばならない]
(64) ひびの 2014/02/25(Tue) 21時半頃
|
|
正直に言えば、だ。
お前が金色と、どっか行っちまおうとしてるなんて、 納得したかねえし、止めろ、と言いたいくらいなんだがな。
けど、……俺とお前にとって、五年の歳月は長過ぎた。 今は、そう思うしか、ねえんだろうな。
[零瑠と金色の鬼が積み重ねた五年は、周が憎悪と怒りを育ててきた歳月と、決して相容れるものではない。
それでも、サミュエルが周の選択を尊重したように。 周もまた、零瑠の望みを止めるつもりはない*]
(65) ひびの 2014/02/25(Tue) 22時頃
|
|
―周と―
俺独りで、後悔を墓場に持っていけって?
……それはずるいよ。懺悔の機会を俺から取り上げるって?
[俺は――、と言葉を続ける。>>57]
俺は、周の方が後悔を してるんじゃないかって! 俺じゃなくて、サミュエルの手を取っていれば、こんなことにはなって居なかった!
[主の為に、皆の為に、――自分の為に、した事。]
っ!
(66) k_karura 2014/02/25(Tue) 22時半頃
|
|
[『どんな道を選ぼうと。』 無条件で赦す――と、言われている様で。
零瑠は目の端が熱くなるのを感じ、目をぎゅうと瞑る。
夜桜が重なる。周のシャツと。
ゆっくりと瞼を持ち上げると周の、紅の目を見上げる。『敵討ちは終い』と言った周を。>>64
そうして、ふっと微笑み零す。>>65]
……言ってよ。
(67) k_karura 2014/02/25(Tue) 22時半頃
|
|
納得しようとしないで、行くなって。
俺と周の過ごした5年は長過ぎて、違いすぎたけれど。 これからの5年が、10年が、同じものなら……
[ねぇ? 周。*]
(68) k_karura 2014/02/25(Tue) 22時半頃
|
|
[>>60>>61 たまゆらに消える雫 しゃがみこんだ少年の前、少女の幻は静かに佇んでいた]
彼はまだ、戦えるのでしょう? だって、周はもう一人じゃない。
[>>45 聞こえた言葉、その名前。 あの子がきっと周の支えになるのだろうと、思えた。 小さなリカルダ、自分が妹を護りたかったように]
彼にそれを思い出させたのは、あなたでしょう? わたしは、周が自分の意思を見つけられて嬉しい。
[零瑠に殺されてもいい、と言ったという。 それは酷く歯がゆく感じられたことだから。 サミュエルに上から覗き込むように顔を寄せた]
(69) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃
|
|
誰かの為になんて本当に難しい。
[そして今も自分のしたことは、 誰かの為になったのだろうか、わからない。 ずっと家族でいてくれた、ふたりの為になったのかはわからない、それに]
……わたし、あなたの為に何も出来なかったね。 一番、好きな人なのに。
[見つけた背中を抱きしめたとき、 >>8:+15 自分の悲しみはもう言葉に出せなかった。 それは今も同じだったから、小さく笑みを見せた]
(70) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃
|
|
>>62 [周の背中を見送ったあと、 マユミといくつか話しをする。
彼女の言葉に、また、彼女の姿をいくどかにじませる景色。 すぎてしまったこと、もう、段々とぼんやりするのだろうけれど]
――……リーもそうおもっでくれっがな。 あいつ、最後まで寂しそうだっただ。
[その姿、もう、本当にないのだろうか。]
リーはおでが殺しだ…。
[マユミはそれをすでに知っているように思えたけれど 改めて口にだして]
もうあいつはごごにいないがもだけど、もっがい、見送りたいだ。
[そして、リーを殺してしまった場所に足を向けようとする。マユミもきっと寄り添ってきてくれただろう*]
(71) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 22時半頃
|
|
後悔はしねえよ。 こうなったのは、俺が俺であることを曲げなかった結果だ。 後悔なんか、してやるもんかよ。
[>>66己の罪を悔いる零瑠に、からりと笑い、言ってのける。
そして――]
(72) ひびの 2014/02/25(Tue) 23時頃
|
|
>>69>>70
[周をあの時、本当に連れて帰りたかった。 いや、きっと帰れると思っていた。
でも、周は、帰らなかった。 知ってる、あいつは、自身を足でまといと思ったのだろう。 自分のことより人のこと、それが周だったから]
――……マユミ 周は一人じゃないだが? そっが……。
[さっき出た名前、それが周の今思うことだと理解はできていた。 だから、そのために彼が立ち去るのであれば…]
――……うん、そだな。 リッキィのこと、きっと周はどうにがしでくれるだ
[顔をあげて、上を向けば、そこにマユミの綺麗な顔があって…]
(73) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時頃
|
|
行くな――
とは言わねえ。 零瑠、お前がどうするのかは、お前が決めろ。
それがどんな選択であっても、 俺は受け入れるつもりでいるよ。
[黄金の鬼達のように、己に他者を従わせるつもりはない。 自分を他者に委ねる弱さも、今は認めるつもりはない。
仲間の――家族の繋がりをもう一度取り戻す為。 今度は、共に並んで歩いて行けることを願って。
サミュエルが示してくれた道を、零瑠にも示す]
(74) ひびの 2014/02/25(Tue) 23時頃
|
|
――……おでは、お前のためには何かできただか?
[何もできなかった、というマユミに、 問い返す。
自分だっで、きっと、そういう意味では何もできなかっただろうから]
お前は、いでぐれるだけで、 それだけでいいだよ。
だっで、綺麗だがら。
[最後の後悔は、きっと、彼女を殺したこと]
(75) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時頃
|
リーは、あーAKGが泣いているー*
香菱 2014/02/25(Tue) 23時頃
サミュエルは、ちょいふろー*
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時頃
リーは、また泣いたー!!!きーーー!!!!!***
香菱 2014/02/25(Tue) 23時頃
トルドヴィンは、直円の前にあいさつ代わりのホイホイをおいた。
pannda4989 2014/02/25(Tue) 23時半頃
直円は、いとも簡単に捕らえられた。
NiceBoat 2014/02/25(Tue) 23時半頃
サミュエルは、直円を見たら、新聞丸めたくなった。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時半頃
|
……それは逆じゃないかな。
[>>73 ぽつりと小さく呟いたのは、 リカルダのことを周がなんとかしてくれる、の一言に。 だって、何かを護ることで救われるのは、自分の心だ。
そして彼のうつむく姿を見つめる。 彼が思う友達のこと、酷く寂しくなる。
自分の両手はもうサミュエル一人にしか向けられないのに、 彼はその手を差し伸べる先をいくつも持っているのだと思う]
男の子はずるいな……、
[いつか零したのを同じ言葉だ]
(76) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃
|
|
……言ったでしょう。 忘れちゃった?
[>>75 問い返された言葉、 自分はもう自分の声を、想いをあの時に伝えたはずだ。 それでも彼は、ずっと後悔の中にいるようにみえて、 だからそれは自分を無力で、さみしいものにさせるのだ]
うそ。 ……わたしがいるだけじゃ、駄目じゃない。 綺麗なんて、何も役に立ってない。
[零した言葉に後悔して、わずか下を向いた]
(77) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃
|
|
>>77
マユミ?
[わずか下向いた子にやや眉を寄せて、 その顔覗き込んだ]
おまーが綺麗だがら、おでは、ここまできたんだど? おまーが綺麗なのは、見た目だけじゃないっぺ。
[じっとその顔を見て]
おでは、おまーだけに惚れているだよ。 マユミに会いたくて、
会いたくて、
[そして、やっぱり引き寄せてしまう]
(78) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時頃
|
|
[零瑠は周の言葉に、どう答えただろう。 答えは与えられないかもしれない。
鬼と成り果てた身は、もうヒトの時間に囚われることはない。 だから、どれだけ時を経ようとも、答えを待つことが出来る]
……すぐに決めろ、とは言わねえよ。 俺達には、時間だけはたっぷりあるからな。 ゆっくりと考えて、それで結論が出たなら教えてくれ。
俺はずっと、待ってるからな。 [そう告げて、周は再び歩き始める。
己の言葉を嘘にしない為に。 そして、吸血鬼の城でリカルダに言えなかった言葉を、今度こそ伝える為に*]
(79) ひびの 2014/02/26(Wed) 00時頃
|
|
うん、ううん……、
あなたを救えなかったら、 ……わたしがいる意味は無いの。
[>>78 俯いた顔を持ち上げる、 自分の意思や望みとは別の、存在理由。 それでも今が幸いなのだと――伝えても届かないのでは、意味が無い。悲しみや寂しさに寄り添うこともでいないのでは、意味が無い。
引き寄せられれば目蓋を閉ざす。 ただその存在だけを感じるためだけに]
あなたが罪悪感にかられていると、わたしはさみしくなる。 あなたがさみしいと感じていても、同じ。
(80) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃
|
|
[――周は、荒野を独り行く。
既に戦いは終焉を迎え、 統率者を失った鬼達は散り散りに落ち延びていき。 帝都守護隊は事態の収拾に動き出していたから。
今を逃せば、リカルダと再会は叶わないかも知れない。
けれど鬼と成り果て、殺戮の限りを尽くした周を人間は決して赦さないだろう。 リカルダの名を呼ばうことも出来ず、目立たぬよう、小さな姿を探し求める]
(81) ひびの 2014/02/26(Wed) 00時半頃
|
|
[彼はいつも自分にさみしさを思い出させる。 同じにはなれないことを知らしめるように]
……行くのでしょう?
[>>71 交わす言葉の過ぎれば、そっと促す*]
(82) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃
|
|
>>80
――……
[引き寄せて、マユミのいうことに耳を傾ける。 そのまま離さずにじいっと、じいっと、きいてから]
わがっだ。 おでは、お前だけ、 お前だけに救われる。
お前がもし消えたら。
もう、他の誰とも喋らねぇ。 もう黙る。
(83) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時半頃
|
|
[消えないものは、彼女への想い。 彼女が想うように彼女に振る舞えないかもしれない。 けれど、自分にh本当に大切な女の子なのだ]
おでは、お前のためだけにありたいだ。 お前もそうしでぐれ。
おでだけのものになってくれ…。
(84) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る