人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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フィリップは、ベネットことフランシスの様子をルーツが面白がり始めているのを知らない

2014/11/16(Sun) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[少し笑った ことに
 思われていることがあるとは 知らないまま]

 ーー…………

[トレイルに告げた それに驚いたのか
 確認する様子に 緊張がほぐれる
 ……やはり ついてきてもらって良かった
 和む 光景に 軽く息を吐いて]

 驚かせてーーー……っん

[長い手指が伸びてきた
 こちらにまで伸びるとは思わず
 驚かせたことに 詫びる言葉
 その 終わり 息を飲む音が混じる

 暖かな手 避けるべきか しかし無邪気なそれを
 避けることの方が よくない気がして
 慣れぬことに 落ち着きなく両手でカップを包む]

(374) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[怒っていない様子 それには安堵した けど]
[促されて 困ったように 下から伸びた手に
 触れられながら ゆるく首を傾げる

 これでも たくさん たくさん話したから
 まだ あると 思われたとは 思わなくて]


 ああ…………もう 知ってしまったなら
 これ は返すべきだね

[と すんなり タオルをわたせそうな流れに
 先ほど乾かした タオルを引っ張り出して
 差し出そうと]

(376) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[二人で首を傾げあう 彼は 一度視線を上に外し
 ニコラに寄り添う トレイルに視線を向け
 きっと 彼自身の 意見もあるだろう と
 彼が 何かを書く……ノックスの持たせた紙とペン
 違和感あるほどの静けさの理由
 生まれつきか そうじゃないか……
 空いた口から 元は話せたであろう
 トレイルの発言を待つ間
 タオルの話に 話題をおく]

 もう 知っているのに……
 貰う ようなことを 俺はして…………んっ

 ニ ニコラ…………っ

(391) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[心から疑問とでも言うような
 ニコラの声に 肩を竦めるも
 ……大きな手が頭のあちこちを撫でるのに
 かさ と 表面の皮膚が剥がれそうな唇
 触れられて 浅く息をこぼし

 ………伸びる指に 思わず 瞳をかばって
 両の目を閉じ 慌ててニコラの名を呼ぶ
 片手にタオルを 片手にカップを持ったまま]

(392) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階中央奥 ー
[あまり知らない声だった ぱちっと
 慌てて警戒すべく 両の目を開けて
 声の方向へ体をひねる]



 あ…………それ 俺の

[ディーンとも違う金色の髪 同じ年頃の
 彼が手に持っているのは…………
 あの時 置いてきてしまった防寒具

 またトレイルも見た
 …………自分の命が危うかった
 そのことに気がついたからか
 彼はなにか固まってしまって

 きっと怯えてるのだろうと 勘違い一つ]

(394) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 えーと……あんまり 人と 関わりたくなくて

[目を閉じたまま 瞼の上から
 眼球を押されると言う 始めての感覚に
 どう 反応していいのか これはこれで硬直する]


 ってーーー!
 …………っふぐっ ん

[まさかの 口内に入る指 に
 両手が塞がっていては どうにも出来ず
 ……本人は失敗したと 感じているとは
 彼は知らぬまま 新たな声に
 そちらへニコルの意識がそれたこと
 安堵して振り向きながら
 タオルをカップと一緒に持ち片手を開けた]

(408) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 
 …………いや ありがとう

[二重の意味で 何故かニコルの
 おもちゃ状態だったことに
 それが終わったきっかけに 受け取りながら息を吐いて

 歯列に指が触れた時 ぞくりとした感覚を
 振り払うように軽く頭をふった]

(409) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[渡された上着を片手に 袖を通すには
 片手にまとめた カップとタオルが邪魔で]



 ん…………

[ニコルがシメオンと呼んだ金色の髪に
 こくり と一つ頷く
 とは言っても 防寒着をきて
 ここで寝泊まりをしている彼だけど]

 ……俺の話も 終わり
 
[ふと 貯蔵庫の方から人の気配
 タオルは渡せずじまいだけど そういって話を区切る]

(419) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そうじゃないと 間違って
 食べてしまうかもしれないから

[子供のような わからないに 彼は自嘲気味に笑う
 まさか 瞼の上から眼球を押す動作に
 そんな怖い可能性があるとは知らず]


 ん…………もどって ノックスを
 安心させてあげて?
 風邪を 引かないうちにね

[ニコルに いまいち通じていない様子
 でも 実感があるより いいのかな と
 彼は 無邪気なニコルに頷いて見せて]


 もう 俺に関わっちゃダメだよ

(428) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[と 言われた先から 伸びたトレイルの手に
 虚をつかれる]


 ………………???

[確かに 食べようとした と言ったはずなのに
 行動の意味がわからず 驚きに孔雀石を丸くして
 驚きと 塞がった両手に あっさり掴まれる]

(430) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[その顛末を知っていたなら もっと警戒しただろう
 ノックスに ある種の畏敬の念を覚えただろう

 唇をまくったように 瞼をまくられて
 同じようにされなくて良かったとは 彼のあずかり知らぬところ]

 …… 突然食べたくなっちゃうかも だから

[トレイルに掴まれ ニコラにまさに駄々を捏ねられ
 なれない状況に 眉を下げて
 自分と言う存在の危険性を説得しようと]


 食べられたら痛いよ?
 怪我するよりもっと痛いよ?

(442) 2014/11/17(Mon) 01時頃

フィリップは、ニコラスのばたつく足で藁が舞うのを見る

2014/11/17(Mon) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[トレイルがしゃがむように腕を引く
 ニコルのばたつく足に
 蹴られないよう気をつけながら 藁の上座って
 眉間にシワを寄せ なんとか文章を読み取る

 読んで理解して……バツの悪い顔一つ]
[言わなきゃダメだろうか?
 けれど 食べようとしたのはこちら
 彼には 知る権利があるし
 知ることで 対策も立てられるかと思えば]


 …………トレイルの 裸が
 なんだか あんまり 同性に感じなくて……


[しゃがみこんで シメオンから 渡された防寒着に
 顔を突っ伏して 細い声で答えた]

(455) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[トレイルの倫理観を知らない
 彼も山で暮らした時期はあるけれど
 それでも 一定の年齢までは集落で
 ごく普通の少年として生きていたから

 ある一線から性的な接触とスキンシップは別れ
 別れた性的接触には 羞恥やモラルは持っている

 だから トレイルがどう感じたか
 理解する糸口も見えず
 ただ 笑顔を覚えているから
 改めて危険だと 伝えようという意図はあったけど]

(457) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[防寒着に突っ伏しながら
 ニコラのばたつく足と舞う藁の気配を感じる

 そこまで 自分への関わりに
 それを制止することに
 明らかな不満を見せられると
 どうしていいかわからないけれど
 同時にだからこそ 近寄らないようにと思えば
 ふてくされる遠ざかる足音を 引き止めることはぜず
 ……そのまま 怒って忘れてくれればいいと思った]

 ーーー…………

[ちらと トレイルはどうしたかと
 微か顔をあげれば
 苦笑が見える 其の後書き始める動作も]

(462) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー………………

[聞き分けのない子供たちと
 そんな牧歌的な気分だった
 それが……扉でも空いたかのように
 一気に冷やされた気がして
 マグカップを無意識地面に置いて
 …………何度か読み直した
 自分の読解能力で誤解したと思いたかった

 あの音 が自分がこぼした嬌声とは
 わかっていないけれど

 最後の方 所々単語の読み取りが]

(468) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………ぅ

[食べても良かったのに]
[一瞬 あの時みた 鎖骨からかすか流れた紅
 それに 染まる姿を幻視した

 ぞく と 背筋を撫でる何か
 何度も振り払うように 頭を振る

 ダメだ 考えては……いけない

 二人きりになってはいけない]

 …………ニコラっ 行かないでっ

[喉が乾燥する みたしたくなる
 それをねじ伏せるように かすれた声で
 3人 あの無邪気なニコラがいれば
 何もきっと起きないから]

(469) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[首を傾けるトレイルが視界に入る
 それはどう言う意味なのか?

 ……彼が直接内容を指導したとしても
 音楽を知らない彼には異国語のように
 言っている意味を理解出来ない]


 ーー…………??

[どう言う意味なのだろう?
 まだ 頭に残る妄想の残像を
 振って粉々に消して]


 …………

[リングをいじる指先
 時折赤が覗いて目をそらして]

(475) 2014/11/17(Mon) 02時頃

フィリップは、トレイルから意識を逸らすためルーツは今頃遊んでもらってるんだろうなぁと思う

2014/11/17(Mon) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ニコラの足音が遠ざかる
 ああ これじゃ 意味がない
 それでも ニコラがトレイルにかける声で理性をつなぐ]

 …………だめだよ
 君は……彼らのお荷物と自分を思っても
 きっとノックスとニコラは 悲しむから

[ただ同時にトレイルなりに
 切実な 何かがあるのも汲み取れて]


 どうしても……食べられたくなったら
 二人を ちゃんと 説得して……?

[そうしたら……ディーンに言ったように
 …………考えよう と思う トレイルを食べることを
 母を食べた時のように ]

 そうじゃないと 俺は ノックスに殺される

(482) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ニコラを笑顔で見送るトレイルを見
 トレイルがいなくなったら
 ニコラ泣くよね ノックスに殺されるよね
 と 改めて意識を強く持つ 

 此方へ向き直る姿に目があった
 深い色彩の瞳

 その表情は苛立ちだろうか?
 伸ばされた手 びくりと怯えるが

 そのまま 掴まれるままに]

(484) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[文字を書かないトレイルの意思を汲み取るのは
 容易なことではなく
 納得してくれたのか していないのか
 よった眉は不機嫌そうなと言うことは伝えるが]

 …………?

[強く引かれて 藁の上に二人で
 ……ちょうど トレイルを押し倒すような形で
 寝転がることになって

 行動の意図が読めない 彼が言うあの声 が何かわからない
 それを望む強さは強いとわかっても
 音楽と縁がない 自分の声とはかけらも思わず]

 …………ごめん 重いね

[そう言って 掴まれていない腕と脚で互いの身体に隙間を作る
 密着した時の服越しの温度は 心地よさが逆に怖かった]

(490) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

フィリップは、くけーと猛り叫ぶルーツの声を聞いた気がした

2014/11/17(Mon) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[首を振られた……重くない?
 付き合いの浅い彼には トレイルの思考は読めず

 どうやら 上で……ルーツが暴れているようだ
 身を竦ませる様子 ぽんぽんと
 保護者がするように頭を撫でてから
 トレイルの上から彼の体重をどかして]


 あ…………これ ディーンの……

[倒してしまったインク瓶 染まる周囲
 赤でなくて良かったとおもうけど]

 ……ノックスたちのところに 戻ろう?

[自分も ルーツを引き取りに行かなければいけない
 そう思って 助け起こすために
 手を差し伸べながら 首を傾げた]

(495) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[何度もため息をこぼすトレイルの
 ゆるく首を傾げるしか彼には出来ない
 
 彼より背が高いの けれど狩をする彼にとって
 引き上げたトレイルの身体は軽く
 そうして 彼は彼で
 床に置いたマグカップを回収し
 トレイルが片付け終わったところで]

 ーー…………行こう?

[と 言葉少なに促して]

(502) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[何か失望させているのはわかるけれど
 そんなに食べられたいのか?と
 別の方向でしか考えられない
 それ以外の点で トレイルが彼に
 失望する事象を彼は
 思い当たることは出来ないから]


 ーーーん

[黙っていて 内緒に]
[そんなジェスチャーに頷く
 そもそも彼の内面に深く根ざすであろう
 問題は 他人が口にするべきではない

 また 地面に落ちたインク瓶
 彼は拾って……呼びがなければ
 トレイルの言葉 で理解できるものが
 ほとんどなくなったことがわかる]

(510) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 インク 予備があるといいね

[真っ黒にそまった トレイルの言葉
 予備があれば 話せるだろうか?

 まだ旅の途中で食べられたがる
 過保護な腕の中の子供

 その保護者の行動を今は知らないまま上へと向かう]

(511) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[視線に気がついても
 ゆるく首を傾げる
 頷きと首振りだけで 聞き出すような
 会話スキル 残念ながら 持っていなくて

 居間から 聞き慣れた ルーツの
 呆れたように 同時にディーンに
 迷惑をかけてしまった と
 思っていた足が 2階の廊下で止まる]

(516) 2014/11/17(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[彼は二階で廊下で一度止めた足を
 急いで三階へ向かう階段へと

 一度振り返れば トレイルがそこにいる]


 ーーーー先に 居間に

[そう 何時もの淡々とした声に
 焦り滲ませて階段を上がる]

(521) 2014/11/17(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ぱちっとラルフと目があって
 部屋に逃げ込む様子を視線で追った後
 そのまま視線は ラルフが来た方向へ] 


 …………

[その先を見据える ]

(526) 2014/11/17(Mon) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ーーーー………………

[ノックスが近づけば 彼よりも背が高い
 視線は自然と上へと
 ただ 引き締めた口元
 ノックスの言葉に声を返さない

 無事に こくりと頷くだけにとどめて]

(529) 2014/11/17(Mon) 04時頃

フィリップは、もう一つのノックスの問いにも頷く

2014/11/17(Mon) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[視界の端 伸びたノックスの腕が見える
 けれど フィリップは動かない]


 俺たちは”旅”の途中で
 あなたは制御できる大人だ

[距離が縮まればより目線は上げざるを得ない
 ニコルに狙われ 包帯を巻いた淡い青
 それを 瞼でニコルからガードした
 孔雀石は見上げたまま そう言って首を傾げるだけ]

(531) 2014/11/17(Mon) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ




 ……このことは フランシスに言えますか?

[誰が誰の保護者か 紐付けは危うく
 うろ覚えのまま じっと見つめたまま] 

(533) 2014/11/17(Mon) 04時半頃

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