243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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はい! ……でも、心細かったです。
突然暗くなって、人の気配も消えちゃって。
だから、ちょっと泣いちゃいそうでした。
[ちょっぴりしょんぼりした表情。
オトナのレディは、こんな事で泣いたりしないよね、
なんて、思いながら。]
そ、そうだったんですか!
えーっと、ヘクターさん、でいいのかな。
入る時ちらっと見ました。何か、倒れててラディスラヴァさんと何やら話しこんでところを。ただわたし、話しかけなかったから何やってたかは分からなかったですが。
[そう報告した。
ジリヤさんにいらぬ心配をかけてしまったみたいだが。]
……そういえば、近くにデザートがあるんでしたっけ?
まだ電気点かないけれど、ちょっと食べてみたいなぁ……。
[そう思い、手探りで6のデザートを手に取る。]
[4cmの苺サンタを手に取る。
どうやら、サンタクロースの形をした苺デザートのようだった。]
んだよ。色んな名前があっから、呪文みたいだよなー。
へへ、喜んでくれる相手に渡るなら、おらは嬉しいだよ。
苺も、おらは嬉しかったしな!
[それが家族でも、友人でも、恋人でも。笑顔が見られるのが一番嬉しいのだ。
苦笑いの理由には思い至らなかったが、改めて感謝の気持ちを。]
腹が減ってねぇなら何よりだー。
この子はアイリスさんだよ。
可愛い女の子だから、優しくしてやってくれっぺな。
[ヘクターにアイリスを紹介して、少し遠ざかる気配に手を振ったのだったか。]
よしよし、アイリスさんはよぉく頑張ったっぺよ。
おらがここにいるかんな。手でも繋ぐか?
[声音から、表情豊かな彼女の落ち込んだ様子が想像できて、頭があるであろう場所に手を伸ばす。
ぽふぽふと撫でることが出来たなら、その後に手を伸ばそうか。]
おう、見た目はちょっと吃驚するだが、ええ人だべ。
ヘクターさんであってるっぺよ。
苺を持ってきてくれたのも、ヘクターさんだそうだが。
[報告に安心したように頷き、ラディスラヴァの優しさに微笑む。
彼女の声が届かないが、どこか散歩にでも行っているのだろうか。]
おう、すっごく美味しかったっぺよー。
せっかくなら、明るくなっても堪能してぇな。
[そう言って、のんびりスプーンパイをぱくぱく。**]
違いねぇ。
そうか、女の感覚はわからんが綺麗だなとは思った。
贈りたい相手を見つけたら贈る事にする。
[呪文、には噴き出して笑い]
ふーんアイリスな、ま、適当によろしくな。
おいおい俺は誰にでも優しいだろうが。
[にやりと、笑ってアイリスには]
ああ、あんときか。パン貰ってな。
旨かった。
[端的に当時の状況を説明した。]
―停電前―
[こくこくと必死に頷く彼女。
どうやら自分宛てで合っているらしい。
まさか貰えると思っていなかったから驚愕した]
いや、嬉しいよ。
本当に有難う。
[満面の笑みで感謝を伝える。
他の人から受け取りたかったら、というけれどそんな相手はいないし。
いや、同情やら近所付き合いやらの感覚で交換する事はあるけれど。
「けど……」と言った後、言葉が続かず心配になる。
どうかしたのだろうか?]
[「…けど、『受け取ってくれると嬉しいな!』」
間が空いた事と、いつもと少し声のトーンが違った気がする。
けれど、出会って間もない彼女のことはよく知らず。
最初に会った時も緊張していると言っていた。
今もまだ緊張しているだけなのか、それとも何か理由があるのか。
どちらか分からないけれど]
もちろん、大切にするよ。
開けてもいいかな?
[そう言って返事を待たずに開けようとした]
[ところが包装を解こうとしたところで、辺りが真っ暗になる。
あちこちから驚きの声が上がっている。
演出かと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
グロリアの声が響いた]
…えっ?停電?それともサプライズ?
………大丈夫かな。
[何やら会場から響く声の数が少なくなったのが気にかかる。
目の前にいた彼女は大丈夫だろうかと思っていると、笑い声が聞こえて安堵した]
うん、ビックリした。
早く明かりが点くといいね。
[このままだと目の前にいる彼女の顔も、プレゼントの中身も見れないから*]
[暗闇の中、何処からか聞こえた自己紹介。
自分が会場で名前を知らないのは後二人。
声が男のものなので、恐らくは行き倒れていた人だろう。
そうか、あの人はヘクターという名だったのか。
と、ようやく知った名前を頭の中で反芻した]
「ぅにゃ〜お」
[近くで猫の鳴き声が聞こえたと思ったら足に擦り寄る感触が]
…コシュカ?
ラディスラヴァとはぐれちゃったの?
[その場に屈んで頭を撫でてやる。
そうするともっと撫でろと言わんばかりに頭を手に擦りつけた]
……は、はぃ。
[ジリヤから手を繋ぐかと提案されれば、小さな小さな声で同意の返事をした。
15にもなって、急な暗闇がこわくて、みんなの気配が無くなっていく事がこわくて。
情けないけれど、どうしようもなかった。]
……は、はい。
ヘクターさん、宜しくお願いしますね!
[ここで初めての人と、こんなシチュエーションで話す事になるとは思わなかった。
とりあえず、パンを頂いていたようなので心配はいらなかったようだが。
苺のサンタを口に入れる。
仄かにすっぱい味が広がって。
どことなく、落ち着いてきたみたいだ。]
[コシュカの頭を撫でながら考える。
この暗闇でプレゼントのバトンをどうしようか。
渡す相手は既に決まっている。
しかし相手がどこにいるのかは分からない。
そもそもこの暗闇の中、うまく相手のところへ行けるかも分からない。
プレゼントは用意してあるし、仕方がないので明るくなった瞬間に渡そうか**]
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[どこからか、コシュカの鳴き声が聞こえた気がする]
…………やっぱりコシュカも不安なのかな。 暗闇は平気だろうけど、周りの人たちが不安そうな顔をしていると、やっぱりね。
[そろそろ明るくなるかな、と天井を見上げた。 こう暗くては何もできない。パンが3%しか残っていなかったバスケットにも、新しいものを補充できないままだ。 尤も、明るくなった瞬間、パーティーが終わってしまったりするかも知れないけれど]
(+50) 2015/12/24(Thu) 22時頃
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へへ、やっぱそうだべな?
おらも最初は、あれやこれやちんぷんかんぷんだったなー。
難しい言葉はいらね。綺麗と思ってくれりゃ、十分だ。
[ヘクターが噴き出す様子に、こちらも笑みを深めながら頷き。
感想を耳にすれば、何度だって「ありがとう」を。]
誰にでも優しいらしいから、アイリスさんも安心するといいべ。
ラディスラヴァさんもグロリアさんも、ここにいる皆はあったけぇ。
[安心させるようにアイリスの手を握って、ゆらゆら揺らしてみる。
ほかほかの温もりが、少しでも伝わるといい。]
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[近くから、遠くから、響くキャロル]
もうすぐクリスマス……主が生まれた当日だねぇ。 暗いのはすこし不安だけど、その日が来る前に明るくなるというのも、ロマンチックでいいかも知れない。
[なんて、笑って。 歌に耳を傾けながら、再び使用人に紅茶を頼んで、まったりと]
(+52) 2015/12/24(Thu) 22時半頃
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あっ、ありがとうございます。
安心しました。……ちょっとだけ。
[くすり、と笑ってみせる。
その表情は、きっとジリヤには届かないかもしれない。
それでも、その声色から安心の色も見えただろう。
ぬくもりの力を貰って、少し元気が出た。]
……そういえば、シメオンくんたちは大丈夫なのかな?
ジリヤさんとヘクターさんしかわからないし、さっきから声も聞こえないんだけれども……。
[そんな心配をする余裕も出てきたようだ。]
縁がないもんでな。さっぱりだ。
[両手を上げて降参のポーズ]
そうだ、それでいい
[誰にでも優しい、と言い換えたジリヤに満足そうに頷きながら]
しっかしえらい時間かかってんなぁ。
暗いのにも飽きてきた。
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