人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 手妻師 華月斎




 なんや、こういうのも悪、ないわ。

[行為の後のまどろみ。鵠は起きていたか否か。
起きていたとしても気がつかずに、華月は独り語ちる。
その言葉は、何色かに染まったかどうかを確かめるのを恐れることを、まるで取り繕うように響く。
みどりの黒髪に指先を絡ませて、寝物語のように後を続ける。]

(733) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 もし、唯の鳥と蝶になれる日がくることがあったら
 わての両親みたいに、色々な土地渡り歩くんもいいかもなぁ。
 手妻もな、1人より、2人ほうが、出来ること増えるねんで。

[その話は、虎鉄には話したことはあるかもしれない。
手妻を得意とする和国の血を引く片親と、それの手伝いをしていた独国の片親。花として学んだ訳でもない2人。

その生活は豊かでもなかったけれど、
愛し合うが故に子供を欲した。
センターを通していない違法な手段ではあったが、和国の血を引く親が死ぬまでは、親子3人それなりに幸せだった。]

 ……なんてな

[照れ隠しのように呟いて、ふと別所に寝かせたままの弟弟子がどうしているか気になった。

耳を欹てれば物音は聴こえるだろうか。
それとも聴こえないのだろうか。]

(734) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【見】 落胤 明之進

[一度振り返った花に、
黄泉花は薄暗い緋の浮かぶ、笑み]

 ―――ええ、
 一度手を取るのならば、

 いっそ、黄泉路まで離さねばよいのに、と。

[セシル――その名のやり取りを聞いている。
読んだそれは、特別なもの なのであろうか。

じわり、と燻る灯の揺れる。
されど、“主”が会話の邪魔をせぬよう、
その口はしばし紡がれた**]

(@73) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………セシル
 その名を呼んで良いのは、
 名の意味知るひとだけですよ。

 呼べと言われたなら、それは……

[口を噤む。
ついとそっぽを向いた]

 教えません。
 それくらいはご自分で考えるべきだ。

 ……人狼病の衝動と謂うと?

[知らぬ素振りで問いつつ、続いた言葉に納得した]

(735) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 嗚呼、それで。
 ……イアンが、壇上で話していたとき
 随分反応が薄いのが、怪しいと思っていました

 合点がいった
 それで……イアンに打ち明けても
 セシルは大丈夫だと、言ったんですね。


[脱力を見せる。
ほっとして、呟くはひとと寸分違わぬ感情の流れ] 

 イアンも意地が悪い……
 最初から言ってくれたら 
 慌てて戻る事なんて、なかったんじゃないか

(736) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

―庭―

法泉様?

[法泉の声に振り返る、その顔はいまだ泣きそうで。
けれど黒檀は乾いていて涙の予兆は見られぬまま]

お気を煩わせ、申し訳ありません。
独りでは、いたくない、のですが…。

[数歩先で月見上げる人。
例え一時なれどもと、縋ってしまいそうになって。
けれど後一歩の所で足はそれ以上出なくなる]

(737) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

…これは天満月様のもの。
お借りしたものですので、お返しせねばなりません。

[礼をするつもりなら、その人以外に心を預けるわけにはいかぬ]

天満月様のお部屋をご存知でしょうか。
よろしければその前までご一緒願えればと。

[返事は如何。一度その部屋を訪ねるも反応なく。
他を探してみようと再び外へ出た**]

(738) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 いっそ黄泉まで……それは、良いね。

[明之進の言葉に、
心底から浮かべた
人食花のまるで人と同じ笑み]

 死する時は共に
 そんな関係が
 ……私と主さまにもあればいい

 いっそ
 私を摘むのは、主さまであって欲しい

(739) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[望みは叶った
 願いはふたつ

 情が湧いて

 どちらも得ようとすれば
 どうなるか。

 口を噤む明之進を見て
 彼の死を秘密裏に聞いた花としては
 少し哀れな視線を向けるのだった]

(740) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、執事見習い ロビンに名前を出されているとは知らず

2010/08/06(Fri) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


さすらい人 ヤニクは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/06(Fri) 22時頃


懐刀 朧は、記者 イアンと本郷は話をしただろうか。

2010/08/06(Fri) 22時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時頃


【人】 記者 イアン

― 本郷の部屋 → ―

 さて、刷衛殿のことを広めねばならぬな
 ……本郷殿には言い忘れてしまったが……

[緩く首を振りながら、相棒…刷衛から入った
 表に出ると言う言葉に頷いて
 それと、刷衛に聞いた話を思い出す]

 …………

[もう一度首を横に振ると、青年は
 まだ、判断がつかない面々について
 情報を集めようと大広間へ向かった]

(741) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 説法師 法泉

[月明かりに見えた顔は泣いているように見え]

どうかされましたか。
独りでいたくないと。

……。
あのような事を聞けばそう思うのも致し方ないでしょう。


という事にしておきますか。

[言ってくすりと笑う]

ええ。構いませんよ。
お部屋はご存知ですか。

[穏やかな笑みを浮かべて、夜光と共に邸の方へと*]

(742) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【見】 若者 テッド

[はらはら はらはら。


舞い落つ 花弁。


あかいいろが ゆれる。


あかいろの向こうにあるものは。]

(@74) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【見】 若者 テッド

― 高嶺の部屋 ―

……―――っ!

[虎鉄は琥珀を見開くと、跳ねる勢いで身体を起こした。
ぐら、と世界が揺れて、片手で顔を覆う。
けれど、何かとても恐ろしい夢を見ていたような気がして。
目が覚めた事に少しばかりの安堵を覚えた。]

…こ、…こは…?

[目を瞑って一呼吸おいてから辺りを見回せば、馴染みの無い部屋。
思い返せば、大広間で倒れた事に思い当たる。
誰かが世話をしてくれたのだろう。
今此処に人気は無く、それが誰なのかはわからないが。
別の部屋に居るのだろうか?
虎鉄は床から出ると、ひたりと音も無く部屋の中を歩いた。]

(@75) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【見】 若者 テッド

―――…?

[人の姿を探して程無くして。
耳に届いたのは、微かな人の声と―――鈴の音。]

…鵠…? …かげ―――

[小さな声で思い当たる名を呼んで。
しかし歩む足は、ぴたりと止まった。

聞こえる声は近づくにつれて艶を増し。
聞こえる息遣いは甘く切ない。]

…っ、……

[思わず零れそうになった声を、寸での所で押し殺した。
聞いてはいけない。立ち去らなくては。
虎鉄はふらりと頼りない足取りながらも、やはりそこに音は無い。
部屋はしん、と静まり返ったまま。
蛻の床を残して、虎鉄は物音一つ立てずに部屋を去った。]

(@76) 2010/08/06(Fri) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>735

 そうか。名前を呼ぶのに意味があるとはな。
 花の遊びだろうか、面白い。

[つんとそっぽを向くロビンにそう答え、]

 ああ、イアンがそう云ったか。
 そうだ。俺は、大丈夫だ。

[そういう話、部屋の中のセシルには聞こえただろうか。]

(743) 2010/08/06(Fri) 22時頃

記者 イアンは、本屋 ベネットが何者かを考える手がかりはあまり得られない会話だったなと今更思う

2010/08/06(Fri) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間―
[誰か居ないかと覗いた大広間]
あれ、イアン?
……てっきり忙しくて駆け回っているかと思っていたけど。

……なあ、夜光見なかった?

(744) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[耳を欹てるも、音はない。
虎鉄が倒れてから随分と時間が経った気もする。
流石に心配は強くなり、褥から身を滑り出した。]

 ちぃと、様子見てくるわ。
 ついでに茶器も返してくるさかい、辛いんやったら、もう少し寝とき。

[鵠が起きているようなら、そう声かけて。
寝ているようならば、書き置きを置いて、身を整えれば小部屋から出る。]

 虎鉄?

[そこには虎鉄の姿はなく。蛻のとこがあるばかり。
それが示すことに思い至り、華月は頭を掻く。
茶器を抱えると、本邸の方へ向かおうと廊下へ。]

(745) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― A棟廊下 ―
 ……面白がって
 傷付けたら、許さない。

[恐らく冬が聞けばそう答える
冷たい冬色は、一度睨み上げ
直ぐに逸らした]

 刷衛さまが、大丈夫なら
 セシルを任せてあげてもいいですよ。

(746) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― 大広間 ―

 ああ、邦夜殿、起きて動かれてたのですね。
 潜伏調査員は主に被疑者との
 面談、聞き取り、観察からの推測
 ……じっくり話すことが仕事です。
 あんまり忙しいと、そうも、いかないでしょう?

[夜光のことを聞かれれば、緩く首を振って。]

 ……ん……間に合わないようならば
 何方か他の人を探しますか?

 あ…と、そうそう、私以外にも
 刷衛殿もセンターから派遣された人間ですので
 何かあって私がおらず刷衛殿がいるときは
 刷衛殿にご相談いただければ

(747) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>746

 ん?

[てっきり花の雅な遊びの話かと思ったので、なぜにロビンから睨まれたかはわかっていない。

 が、その後の台詞には、うむ、と素直に]

 そうだな。セシルは面白くて、何か気になる花だ。
 他に宛てがないのであれば、うちに来ればいいだろう。任せられれば大事に扱おう。

(748) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そっか。
[辺りに誰も居ないか見回して。イアンの耳元でささやく]
……うん。あえなかったら、一日無駄にすることになるし。
そうしたほうがいいかもしれない。

……イアンは、気になった人――居た?
[言い終われば少しはなれ]
刷衛さん。イアン以外にもセンターの人、居たんだ。
……何かあったら。
[困ったような、怒ったような顔をして]
……イアンに何かあったらさ。……俺、やらないからね。
……協力するのはイアンの頼みだから。
……だから、生きてないと――やらないからね?

(749) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【見】 若者 テッド

― B棟廊下 ―

……。

[裸足のまま、ひたひたと歩く。
青白いままの顔は俯いて、影を背負ったまま、花主達の廊下を当ても無く進んだ。
その足取りは遅く、ゆったりと。
時折、庭を眺めたり、夜空へと琥珀を向けた。
同じ道を通るなら、後から部屋を出た華月と遭遇する事もあるだろうか。]

(@77) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 門下生 一平太

―大広間―

[肩に羽織うち掛けて。腰には友の白鞘巻。
不安と孤独の消えぬ顔は髪とも相俟り夜の相。
刷衛が管理センターの者と聞いた時も浮んだのは憂いと怯え。
気遣ってくれる友があるのは嬉しくて、顔には出ぬよう気をつけた]

明。僕は獣よりも…。

[主の用がと去るのを見送ってから呟いて。
思い出すのはイアンの太刀。流された血。
頭を振って振り払う。怯えたままでは動けない。
邦夜の姿探して歩き、結局ここへ戻りきた]

(750) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ああ、そうだ。
 もしかすると、明も一緒かもしれんがな。

[おそらくは俯いた明にそう述べた。]

 少し、ややこしい話になるが、
 明は俺の花ではない。元々から違う。

 といっても、明は信じぬだろうがな。
 でもよい。お前も俺が引き取ろう。

 俺はあれだ。だからといって、二輪買いを楽しんだりはしないぞ。
 どうせ仕事が忙しいからな。
 二人はお互い、精進して暮らさせようか。

[と、少し、夢のような話をした。]

(751) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[刷衛がセンターからの人間だということは知らない。
主が居なくなった後の、二つの花の先も。

一度霞へと触れようと伸ばし、降ろされた手。
月を見上げた。黒檀から落ちる雫は何色か。
朧の中の月の下で落ちる雫の色は透明ではなく、]

(752) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[刷衛を見遣る
身は幾らか警戒しつつ。
主の姿もなければ、常の冬を演じねば。
違和の正体は手折られた故
そう思わせるはずが、気付けば半分はまことの事]

 花として気になるだけでは、厭です。

[彼の物言いをすっぱりと、冷たく切った。
そして続ける]

 私は花だから、ずっと傍にはいられない
 
 セシルをセシルとして扱ってくれるなら
 後は本人次第です。
 ……名を許した貴方さまなら、と
 信じておいても良いですか

[それでいて、情は見せる。
冬は花開いたのだと思わせるように]

(753) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 では、手に入れることを優先で……

[邦夜が耳元で囁く言葉にはひとつ頷いて囁き返して]

 ……今のところは…ロビンですかね

[今日の会話は…物凄く印象が動く、
 ものでもなかった。
 ただ、本人は売り言葉買い言葉…といったが
 予言めいた初日の言葉は
 表情も相俟ってどうしても印象に残って
 ……他に、気になるものがいないのもあり
 彼の名を上げた…が
 続いた言葉にきょとん、として]

 …………私の頼み、だから…ですか
 これは……たとえば邦夜殿が獣に襲われかけて
 庇ったとしても無効なんですか…?

[と、複雑な表情を浮かべる邦夜に眉を下げて尋ねた]

(754) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧



 ―――…私も…ずっと、夢見ていた…


[あの日、離されてから…幾度月の姿に名を呼んだか。
記憶の月は全てが美しいものではなく、]


 …お前になら…、

    夢叶うのならお前に…―――――…たい…と。


[ザァ、と木々が風に揺らされた。
届かなかったであろう言葉は霞の姿に強く願うことであり、
似た想いは選んだ二つの花にも抱く…もう一つの理由。]

(755) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―B棟廊下―

[盆に茶器を乗せたまま、歩む速度は普通かやや早い。
苔色の眸は、虎鉄の姿を探し、せわしなく動いて]

 虎鉄!お前、靴も履かんと……。

[影を背負ったようなその姿、見止めれば足早に間を詰める。]

(756) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[二つが分かたれてから。

手を離された奥座敷で名を呼びながら
白の残滓に月の色を穢したことも幾度となくあった。

艶を見せる同じ顔に抱くは、恋慕とも異なる情欲。
月夜に照らされた儚き月の姿に触れようとするには…
あまりに、この手は穢らわしい…月を、穢している。]

(757) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

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