人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 博徒 プリシラ

[トレイルが向かった先で、ノックスが彼にするのを見て少し驚いた>>602

自分たちのように師弟なのか、それとも兄弟なのか。
聞いたかもしれないが、緊張故に覚えていない。
知らない人と話すことがいつもより多く、その分緊張しているのだ。

どちらにせよ、自分はバーナバスにあんなことはされたことが無い為、兄弟なのだろうと思う。
別に自分も保護者にして欲しいわけではない。
して欲しいわけではないけれど、と頭を振ったが、視線はそちらに向いたままで暫く見ていた。

が。
下に置いてきてしまったラルフも戻ってきたようで>>595、慌てて傍に行ってごめんと小さく謝った。
並んで芋の皮を剥く>>606。]

 ……スープだけじゃ、腹減るよな。

[何が作れるかな、と考えながら芋の皮を剥き終えた。**]

(611) 2014/11/14(Fri) 16時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 16時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 16時半頃


ベネットは、ディーンの傷は大丈夫だろうかと気がかりだった**

2014/11/14(Fri) 17時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 17時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[>>607ふと。
ノックスがトレイルを抱き締めてるのを見て、胸の辺りにじょわじょわしたものを感じる。
だけどそれを二人が気が付かないように、ぎゅっと両手で顔を隠した。
隠れてるつもり]

 ……うにゃ。

[トレイルが、ノックスばっかり頼っても。
ノックスが、トレイルばっかり可愛がっても。
引っ掻かない、叩かない、噛みつかない、突き飛ばさない、邪魔しない。
トレイルのそばで歌をうたうのはしない。トレイルと離れていても小さくする。

だって、ニコラはトレイルのお兄ちゃんだから]

 ……。

[これ、なんて言うか知ってる。ユーエツカン。
だから、手の下で思いっきり、しかめっ面をした]

(612) 2014/11/14(Fri) 19時頃

【人】 許婚 ニコラス

[スローテンポ。平坦なリズムが、いきなりに弾んで。
下がって、跳ねて、途切れて、続き。
その歌を初めてトレイルが聞いたとき、酷く怒られて。
びっくりして固まっちゃった。それに、それから何度も歌おうとしては怒られた。

それまではね。小さいから、って言われて、最優先されてたのは僕だったの。
でも、トレイルは僕よりも優先されて、それって。つまりトレイルは僕よりも小さいってことだよね?
僕よりもなにもできないんだもの。仕方ないよね。

って考えたら、すごくトレイルが好きになった。ユーエツカン。アワレミ。

どーせ、僕はダメな子で。
どーせ、友達はすぐに大人になるから、すぐに遊べなくなる。
どーせ、恋の魔法も魔女に奪われて。どーせ、みんなダメな僕を置いてくの。

でも、そんな僕よりも、トレイルは、ダメな子。
僕は僕よりもダメなトレイルが好き。だから、ノックスを取られても怒らないの。

って、思うたびに。
そんなことを考える僕はもっとダメな子です、ごめんなさいってなって、うーってなる]

(613) 2014/11/14(Fri) 19時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 19時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 居間:炊事場 ―

[プリシラ>>611の謝罪に、気にしなくていいと軽く笑って。
 芋の皮をむきながら、だよねえ、としみじみ]

 だねえ。
 追加でなにか、とは思うけど。

[干し肉と、芋と。
 あと手持ちの食材を考えてみる。

 麓の街で次の街までのは仕入れてあるからそれを使えばなんとかなるだろうけど。
 あいにく人数分には程遠いので口にはだしたくない]

 まあとりあえずスープ作ってるうちに思いつくかも。

[そんな雑談交じりに皮むきを終えて]

(614) 2014/11/14(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 はーい。

[ノックス>>607の頼みに軽く返す。
 煮るだけならいつもやっていることだしと、ざかざか芋を切って、ペチカの火元にかかっている鍋にいれていく。
 干し肉もそいで放り込んでおいた]

(615) 2014/11/14(Fri) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 20時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 20時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 2階居間・ソファー近く ―

[シメオンとニコラの側に近づく最中に聞こえたのは、>>601矢継ぎ早に文章を繋げるニコラの声だった。
彼の指先が動くのを、ディーンは静かに眺める。
それが止まったのは、頬の辺りだ。]

 ――……ああ、大丈夫だ。

[そう、大丈夫だ。
先程のように動揺を見せたりなどしない。
平坦なディーンの声は、いつもの音量と高さで響く。]

(616) 2014/11/14(Fri) 21時頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時頃


【人】 御者 バーナバス

[隣に佇む男に言われて>>560、あらためてノックスの連れが自分たちの方へ指をさしていることに気づく。
その意味するところは分からないものの、腰を押さえながら階段を上ってくるベネットから声をかけられれば>>565妙な空気を振り払うように軽く応じて見せた。]

 えー、と。あんたフランシスだっけ。フラン?ベネット?名前呼ばれ慣れてんのがあったら言ってくれ。

[未だに幼少期の呼び名を引きずる幼馴染の声が一瞬蘇った気がする。
大勢の前で愛称を叫ばれるのはいささか抵抗があるものの、親しみとともに呼ばれるその響きはやはり嫌いにはなれない。]

 商品が見たいならちょうどよかった。点検が終わったばっかりだ。
 アミュレットなら色々あるぞ。耳飾りもな。

[気に入りになるものがあればいいが、と荷物を置いたばかりの部屋へと案内する。]

(617) 2014/11/14(Fri) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

 ― 居間、ソファで>>543

[共に行く彼が触れられるのを厭うならば
やはり触れられるのに慣れていないのも道理で
親愛のハグなるものにも、身を固くしていたばかりだったが]

 それが上手く出来たら、教えようか

[やってみたい、という言葉には生真面目にそう答えた。
それからは、少し腹の立つ内容とかも聞き流して――悲しいかな、リリパットが何かを知らなかったのだ。知っていたら針で突き刺す真似くらい返しただろうに――ひと段落した縫い物を膝にのせ、顔をあげれば]

(618) 2014/11/14(Fri) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[呼びかけで、ようやく隣の少年の名前を知る。
ニコラ、と口の中で繰り返して、けれど視線は彼の頬の傷に。

大丈夫?と横から聞こえて前からも聞こえたからそのまま飲み込んだ。続く言葉が出ず、一度膝上に視線を戻した]

 どう、したの

[その傷。あるいは、もしかしたら名を呼んだことに対してと捉えられるかも知れず。
若草の皺を伸ばしながら、同じくいつもの声で、問いかけた]

(619) 2014/11/14(Fri) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

―細工物/過去―
[何かあればすぐに駆け寄ってくるのは年下の幼馴染だった。]

 ばか!手!怪我してんじゃねえか。

[師匠に内緒で練習していたら指先を切った。
半べそでそんな訴えを寄越す幼馴染の指先からは、みるみるうちに赤い雫が溢れだす。
泥だらけの手や服で拭うわけにいかず、咄嗟にぱくりと口に指を含んだ。
少ししょっぱいような変な味だと思いながら、相手の傷口を舐める。

まだ何も気づかない子どもの触れ合いはひたすらに無邪気で、動物のそれに近い。
大人たちが気がつけばぎょっとするような接触は当時は当たり前のことだった。]

(620) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


【人】 御者 バーナバス

[旅立つ日に渡されたのは飾り気のないスプーン>>524
暖かい温度を感じるそれは、けれど数年経てば壊れてしまった。]

(621) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

[ぼんやりと、女の肌を伝った赤を思い出しながら男と拾ってくれた年長の同族の言葉を聞く。

どうしたい、と問われ。
真っ先に思い出したのは、ノックスが作ってくれた飾り気も何もない木製の匙。

この手が何か育めるのだろうかと。
思いながら。
小さな小さな、とっくに壊れてしまった、剣でも金でもないただ小さなスプーンが。
自分が生きる糧を得る時には、ずっと寄り添っていたのだと思い出して、呟いた。]

 …作ってみたいな。何か。
 自分の手で。

[バーニィ、と軽やかに男を呼ぶ相手は、もうとっくに忘れていたかもしれない。けれど旅立ちの時に与えられた想いは、ひっそりと繋がったまま。

細工師として旅を始めた。*]

(622) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F階段付近―
――、……っ

>>617フランシスは、僅かに眼を見開いた。
滅多に呼ばれることがなかった所為で油断していた。
“フラン” ――という呼び方が、ある記憶の扉を叩いたからだ。
呼ぶ声、届かない手、――慟哭。
何故記憶の扉の箍が緩くなっているのかなど、考えるまでもない。同族が、此処は余りに近い。]

ぁ、……うん、フランシス、って呼ばれることが多い、かな。でも、いいですよ、好きに呼んでくれて。

[ 名前長いし、と。
殊更冗談めかして付け加える。 ]

本当に?嬉しいな。

[ 案内されるまま、フランシスは部屋に入る。
楽しみなのは本当だ。同行者たちの、ドナルドとラルフの幸せを祈るための、揃いのものを探せることは、とても。 ]

アミュレットは、派手過ぎないのがいいんだけど……オススメは、あるかな。

(623) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ノックスの応え>>596にドナルドは相槌を打ち]

 じゃあずるくなりすぎないようにしなきゃな。
 悪い子と俺が思われるだけなりゃいいけど
 ――…“保護者”の不名誉になるのは勘弁だ。

[結局、ドナルドの判断基準には保護者の存在が大きい。
音にしきれぬ思いの代わりそれが滲む言葉をのせる。]

 必要だと思えることだけ言う。
 過保護はイヤじゃないけど、さ
 要らぬことを言って悩ませたくないし。

[それは保護者に対してのみ、とは限らず。
けれど今、ノックスに対して些か喋りすぎていると自覚して]

 ノックスはつまらなくなんてないよ。

[撫でられるようなくすぐったさを覚えながら
麓で言われた事に対して意外そうに軽く目を瞠りわらう。]

(624) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[風除けにでもなりたいと思うように
手を引ければと思うこともある。
見透かされたような感覚にノックスに注ぐ隻眼が揺れた。]

 ――…ン。

[彼の言葉>>599を聞いていれば利害は一致するようにも思う。
双方にとって良きことならば、とも思うが
一音のせるだけで頷くまでには至らない。]

 保護者の手を引くようになってしまったら
 この関係を壊す事になりそうだから。
 望まれない限りは、できないと思う。

(625) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[謎かけの答え>>599がノックスから披露されれば
虚をつかれたように瞬きを繰り返した。
彼の気をひくようなものを己は持っていたかと考えるが
思いつくはずもなく「ふぅん」なんて曖昧な音を漏らす。]

 俺も、アンタのこと気になってたから
 話せてよかったと思う。

[話さぬままであれば一方的に敵視したかもしれない。
共にいる時間の長いフランシスとラルフの機微に影響を受けやすく。
ノックスの微笑みは思いのほか近く感じられた。]

 困ってるようには見えないけど、
 遊んで貰ったのは俺の方だよ。

[ぽつ、と抑えたバリトンで綴る。]

(626) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[示した存在に意識向けるノックスの様子を見れば
安堵するような息を吐く。
けれどプリシラに話が移るとドナルドもそちらに一度視線向けて]

 茶を振る舞ってた子。
 ――…へぇ、ノックスには兄弟が居るんだ。
 プリシラ……、か。

[女性の名に思える綴りを口ずさみ、
問い掛けるノックスに顔を戻して頷いた。]

 飲む。
 実ははらぺこだったんだ。

[何か食べ物をと思っていたから
ノックスの尋ねは有り難いものだった。]

(627) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノックスに歩み寄るトレイルに気付けば
つ、と隻眼はラルフの方へと向く。]

 おかえり。
 すごい収穫だな。

[食材をみせるラルフ>>603に柔い笑みを浮かべ頷く。
彼が笑んでいるのをみれば安心したように
隻眼がゆるく弧を描き緩んだ。*]

(628) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[ディーンは>>619シメオンの手元に視線を落とす。
解れた裾を繕ったり、取れた釦を付けたりするのはいつもシメオンの役目だ。
年嵩の同行者の生業を継ぐ慣習はあれど、それが絶対ではないことをディーンは身を以て知っている。
彼が針仕事に没頭するさまを見ているのが好きだった。
そのまま、その道をいってくれればとディーンは考えていた。]

 ……引っ掛けた。
 大したことはないし……傷薬も、もらった。

[本来は受動態であるものを、能動態に置き直す。
引っ掛けられたのではなく、引っ掛けた。
鳥を遊ばせていたのは自分なのだから、間違いではない。

包みを抱える両手を少し持ち上げ、そこに傷薬が入っていることを示す。だから大丈夫だ、と言外に添えられたものを、彼ならば察してくれるだろうと、言葉は足さずにおく。]

(629) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルド>>628の笑みににこにこと笑みを返して頷いていた。
 

 共に旅する仲間でもあり、ひとつ年上の同行者にはいつも頼っている。
 なにかやらかすのがラルフだから必然的に止める役割になっているだけかもしれないけれど。
 そんなドナルドがやらかした証拠の眼帯は、少し複雑なものがある。

 同じようなものを抱えていると知っている。
 同じ結末を迎えないように、もともとあちらこちらと移り気だったのがよりひどくなったのはそれからだったかもしれない]

 ……とりあえずー、味が、どうかな……

[過去を思い返しながらぐるぐると鍋をかき混ぜ。
 灰汁をとりのぞいて、塩やスパイスで整えたスープの味見をする。

 炊事場にはいくつかの乾燥ハーブや香辛料が置かれていたから、それで整えてみたけれど、さて]

(630) 2014/11/14(Fri) 21時半頃

【人】 御者 バーナバス

―3F―
[すぐに了承の答えを返さない相手の反応に>>623あまり呼ばれ慣れていないのだろうか、と考えるも。
何か彼の傷に触れたことには気がつかない。]

 だってフランシスだと長いだろ?
 俺が呼びやすいからフラン、な。

[まあ俺も人の事言えたもんじゃないけどな、などと笑いながら招き入れた部屋で、点検したばかりの商売品を柔らかな布の上に並べた。]

(631) 2014/11/14(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時頃


【人】 許婚 ニコラス

[遠慮も容赦もない視線に、返ってくるのは、跳ねない飛ばない、平坦なリズム>>616
指差した先端は、傷口を空でなぞる真似]

 そう?

[首を傾ぐ。

夜海色。象牙色。それから、朱。
触りたいな。その色。
触って、爪を立てて、抉って。
形をひとつひとつなぞって、味を確かめて、全部知ってみたい。

でも、触られるのは怖いっていってた。
から、ガマン]

 ……あ。
 シメオン、シメオン、シメオン。
 シメオンとディーンは、どっちかがお兄ちゃん?

[それから、なにやら通じあってるみたいな彼らを見比べて。ねえね、って訊ねてみた]

(632) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 1階 中央奥 藁のあるところ ー
[上で賑やかに食事が用意されること
 彼も一人と一匹 火をおこし
 まだ 本格的に冷やし始めたばかり
 新鮮な兎の肉 ナイフで削いで
 幾らかの薄い肉片を作り出す
 鞄から取り出した小袋 そこから白い
 塩をパラとかけ ナイフの先に刺し 火で炙る
 干し肉とは違う 肉のにおいが
 わらの焼けるにおいにまじる]

(633) 2014/11/14(Fri) 22時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時頃


【人】 御者 バーナバス

 派手すぎないアミュレットなら木製や皮紐に石を結んだのがおすすめだな。
 使う石もそんなに高くない。
 首や耳を飾るんならもう少し値は上がるが見栄えはするな。

[装飾品や護符を指さしながら、簡単に説明していく。]

 あとは持つ人間に合わせて石の色味を合わせたり、護符の意味を変えたり、だな。
 祈りの意味でモチーフも違ってくる。
 調律師なら、芸事関係の護符がいいんじゃねえか?

[小さな紫水晶の揺れるシンプルな腕輪をフランシスの手に乗せてみる。]

(634) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F /部屋―
う、 ん。

[返事は僅かにゆっくりと聞こえただろうが不自然なほどではなかろう――むかし。昔のことだ、とフランシスは胸の内で呟く。]

音節数は、おれと同じ?
なら、長い方だ。

[そう、笑みと共に付け加えて、
布の上に広げられた細工物にフランシスは視線を落とす。]

色々ある、すごいな。器用なんだなぁ……
触ってみてもいいかな?

[許可を取りながら、同じ形の、揃いのものを探す。それから、耳飾も。好ましいとより分けるのは、石の細工が多い。]

(635) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>632ニコラの指先が僅かに薙ぐ。ディーンは、小さな傷口がその指先で切り開かれるさまを想起した。
彼の指先をこの身から溢れた赤色が汚す。灰色の瞳が赤色を映す。温かな血液の温度が、彼の体温と混ざり合う。

――それが、もし、叶うなら。

目を閉じ、眉間の皺を一層深くして、ディーンは深く息を吐く。
ゆっくりと目を開いて、インクで汚れた自分の指先を見た。
まだ形がある。まだ自分は、人の形をしていると認識する。
守るべき存在があることが、ディーンの理性の殻を厚くする。]

 ――……。

[ニコラがシメオンに話しかける。
ディーンは再びシメオンを見た。
シメオンへの問いに、口出しはしない。]

(636) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 ふぅん……
 塗り薬?塗ってあげようか

[手のひらを差し出してみる。
どうせ、断られるんだろうけれど。
大丈夫、というのならば大丈夫なのだろう。
それを疑うわけじゃないけれど、道中での小傷などには頓着しない彼だから、忘れそうだ、というのもあり。
まあ、良い返事は期待していない]

 なぁに、ニコラ   ……ニコラ

[名を呼ぶのは、慣れないから。
あっているかな、ともう一度呼んで、そして問いに首を傾げた]

(637) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 おにい、ちゃん?

[不思議そうに、二人を見た。

―――家族、ってやつだと思う。その言い方は。
それは違うとすぐに答えは出た。
実際、彼との血縁関係が何にあたるのか知らないのだけれど――本当の家族が誰だったのか、把握していない。子供のころは、ずっと一人だった気がする。父も、母も、知らない――そんな親しみのこもった呼び方は、しちゃいけないと思った]

 違うよ、ただのディーンと、シメオンだよ

[居間で甘えるような、そして甘やかすような仕草をしている彼らは、もしかしたら、そう、家族なのかもしれない。
けれどたぶん、違うから。
それだけ、答えて
手はいつの間にか、膝上に戻っていた]

(638) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F/細工見物中―
[ふむふむ、と口元に手を当て、バーナバスのアドバイスに耳を傾けるフランシスは真剣そのものだった。>>634 値がはるか、そうか、とよさそうな耳飾やブローチも確認する。]

ああ、そうか。石を変える、っていうのもあるか。
形が同じで石が違うっていうのも、いいな…… 、――?

[シンプルな、紫水晶が揺れるブレスレットがひやりとした感触を手に伝えてきた。不思議と、惹かれる造形。]

芸事か、――……。

[フランシスは、緩やかに眼を細める。うた、のことを思えば少し気が重いが、少し目を伏せただけで。]

“道中の無事と、
旅が済んだ後の、それぞれの幸運を願う>>443

――そんなアミュレットを揃いで3つ欲しいんだけれど。
これは、これで。自分用、っていうのも、いいかも。

[しずかな笑みを浮かべ、ドナルドの言葉をなぞりながら、試しに腕に嵌めてみた。]

(639) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

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