1 とある結社の手記:6
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カルヴィン!カルヴィン!!
[サイラスが居ない今、どうしたら良いか分からず嗚咽を漏らすカルヴィンの名前を呼び続ける。カルヴィンの声が聞こえてくれば、カルヴィンを強く抱きしめて]
カルヴィン…!良かった…本当に、良かった…
[安堵の溜息をつく。嘘をつけっこない。という言葉には困ったように笑って]
どうもそうみたいだ…
[大好きでした。小さく囁かれる言葉に一瞬泣きそうな表情を見せるも、それを押し隠して]
ああ。俺も、大好きだった。
[そう答えて、黒い手紙を手に離れていく少年の姿を見守る]
(465) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパが折っていた紙飛行機を一つ拾った。
2010/02/27(Sat) 03時頃
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………ッ…。
[少年の言葉が、容赦なく友のいのちを奪ったのは "今は"ない爪と牙だと、思い起こさせる。>>464
息を呑み、歯をぎり。と、食い縛った。 痛みを堪えるような顔で、表情の乏しい少年の白い頬を見返す。]
(466) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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[ 扉に車椅子。 キャサリンの姿を認めれば、先ほどの事を思い出し、これでまた、嫌われるだろうかなどという考えが浮かぶ。
ベネットの視線。 受けて、頷く。何となく、自分と同じ目つきをしているのだろうな、と思った。
ピッパは? 立ち上がって。カルヴィンを見つめている。 気立ての優しいピッパには堪えるだろう。 元気付けるように、笑みを作って見せて。
皆を見回して、大きく息を吸い。]
(467) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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あらら…。そんなに散らかしたら、 ラルフさんが掃除するのに大変ですよ?
[紙飛行機の群れ>>461を一瞥し、 ついでピッパへ視線をあげて困ったように笑う]
どう、したい……?
[ベネットからの意外な言葉>>462に、大きく瞬く。 自分は彼の親友を奪ったのに。憎い存在な筈なのに。 緩やかに首を振り、暫しの思案の後]
そうですね。叶うならば、 一度キッチンへ向かうことを許してください。
あとは、僕のことは。………どうぞ、ご自由に。
(468) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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…あとで、自分で片付けるよ。ちゃんとね。 後始末くらい、できるよ。大人だもの。
…ごめん。折角教えてもらったのに、 うまく飛ばなかったや。
[うん、とカルヴィンに一度頷いて。 ドナルドと視線をあわせれば… 彼の笑みに、泣き出しそうな笑顔を返した。>>467]
(469) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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――カルヴィン。 キッチンに行くんならよ、ウェーズリーも呼んできてくれ。
[ 声を掛ける。 勤めて、常の声で。]
ああ、ひと段落してからでいいぜ。 で、落ち着いたらよ。
……飯にでもしねえか?
[ 笑みをみせ、そんな事を言う。 涙が流れる事を堪える事は出来なかったけれど。
それでも、笑ってみせた。]
(470) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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………。
[ぐ、と拳を握りこむ。 手が震えるのは、怒りなのか怖れなのか悲しみなのか、それとも他の何かのためか。
けれど、少年からの頼みには一度瞬き── 今、この場にいない郵便屋の姿を思い浮かべて頷いた。]
──…構わない。
[好きに、という言葉には何も言葉を返さない。 小さく息を吐いた。]
(471) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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便箋は、………。
[何処か茫然としているマーゴ>>463へ顔を向けて]
鞄に未だ残っています。 もしも気に入ったのならば、持って行って下さい。
……ないですかね。
[仮にも人狼の持ち物など、気味が悪いかと。 薄ら零れた自嘲の笑みを、そっと押し隠し]
………………。
[ベネットの眼差し>>466に、視線を真っ直ぐに返す。 自分はそれだけのことをしたのだから。 ―――彼の感情から逃げることは、許されない]
(472) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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[手にした紙飛行機に、涙が落ちる。
きれいな青空の便箋をくれた、優しい少年。 親友が倒れた時に、身を呈して助けてくれた、優しい、優しい少年。
――その彼が、人狼。
信じたくなかった。]
…どぉ…して…?
[誰に問うでもなく、零れた言葉。 それ以上は何も言えないまま、ぺたりと床に座り込む。]
(473) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドの言葉に目を見開いて
2010/02/27(Sat) 03時頃
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……お前、なあ…。
[僅かに苦笑を返す。>>470 けれど、これも友人の気遣いなのだ。 ひとつ首を振って、カルヴィンへと視線を返した。]
(474) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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そうだねー。私も手伝おうか……
…ううん、やっぱり、カルヴィン君に作ってもらおうかな? お料理、覚えたがってたもんね。
[ドナルドの方へと歩み。 手を伸ばすと、彼の手を自分の両手で包んだ。]
(475) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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──…カルヴィン。 キッチンへは一人で「大丈夫だな」?
[ウェーズリーと少年の仲は知っている。 けれど、念を押したのは彼の正体ゆえだ。
──人と、人狼は違う。
黙って視線を合わせてくる少年に、深緑は揺るぐことなく据えられていた。 たとえ、どれほどに苦い色を含むとしても。]
(476) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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[それでも声をかけられれば>>472、ふるふると頭を振った。]
それは…貴方が…。
[「貴方が使えば良い」と言いかけ、口を噤む。 それは……叶わない事。 自らを“人狼”と名乗り出たこの少年を、結社は逃すことはしないだろうから。]
(477) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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[ その手を包んでくれるピッパの手。温もり。 作った笑みが、涙で歪む。
肩に顔を預けて……声を殺し涙を流した。]
(478) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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そうですか。それは失礼しました。
―――…いいえ。言い忘れてました。 折り方だけでなくてね、飛ばし方にもコツがあるんです。
[紙飛行機を飛ばす仕草を軽くしてみせて、 ピッパ>>469へ静かに微笑む]
(479) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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あぁ、丁度良かった。 その人に会いに、行く所でしたから。
呼んで来ますが、……あまり、期待はしないでくださいね。 先程まで、ひどい酔っ払いさん状態でしたから。
[ドナルドがかけてくれる声>>470は、 彼なりの気遣いが滲んでいるようで]
………………。
[そして、彼は笑う。涙を流しながら、笑う。 本当はずっと分っていた。ドナルドは、ドナルドのまま。 昔と何一つ変らない、やんちゃで優しいお兄さん]
はい。
[応えるように、返した笑みも、泣きそうに歪み掛けていた]
(480) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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……やーねぇ。
しっかり、しなさいよ……
[こみ上げてくる物を堪えた。声はどうしても、涙で震えてしまうけれども。片手を伸ばして、ドナルドの頭を撫でる。]
(481) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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あぁ、そうだ。メアリーさん。
[ふと思い出したように、彼女のほうへ顔を向け。 そっと掲げたのは小指。オムレツを一緒に作るという約束、 彼女がピンと来るかはわからないけれど]
………ごめんなさい。
[ただそれだけを告げて、悲しげに目を細めた]
(482) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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[ピッパの立候補が辞退>>475されたことに、 こっそりと安堵を覚えつつ]
…………ええ。「大丈夫です」
では。
[ベネットへの言葉には、はっきりと返す。 そして一度周りへ頭を下げると、キッチンへと歩き出した]
(483) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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[ゆっくりと立ち上がり、キッチンへと向かおうとする少年をそっと抱きしめた。]
…ありがとう。 便箋、大切に、使わせてもらう、ね。
[カルヴィンの頬を濡らす涙を、両手で拭う。
そして、優しい少年の額に親愛のキスを。]
(484) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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───…。
[涙を流す皆を見渡して、一人拳を握る。 握り締めた指の先は、冷たくなって白い。
けれども、少年を見つめる目に涙はなかった。 涙は落とさず、ただ──見届けようと、思う。]
…、分かった。
[少年からの答え。>>483 はっきりと返る言葉に、僅かに深緑の瞳を細めて頷いた。]
(485) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 03時半頃
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うん…………うん……
[ 頭を撫でる手の感触を感じながら、ピッパの震える声に頷いて。 悲しかった。 全てを持って行く事の出来ぬ自分に、憤りを覚えずにはいられなかった。 どうしようもない事。それがくやしかった。
けれど……顔を上げた。 ピッパの頬にも涙が伝う。 感謝を込めて笑みを向け、頷いて。 その涙を指で拭った。
そして、カルヴィンへ向き直り、キッチンへ向かうその背を見送った。]
(486) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 03時半頃
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……ッ…
[マーゴが進み出て、ふわりと少年を抱き締める。>>484 一瞬身体が強張り、息を呑んだ。
その自らの動きに、再び苦さを噛み殺す。]
(487) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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[マーゴの言葉>>484に、驚いて瞬きを数度落とし]
………使ってくれるなら、とても嬉しい。
[ふいに綻ばす表情。便箋は引き出しで眠るより、 誰かの想いを届けてくれた方が幸せだと思うから]
…わっ。
[自分に怖がることなく、触れてくれるマーゴ。 そのことが、嬉しくて、悲しくて、――…。 額のキスへは虚をつかれたらしく、 少々年相応の少年らしい表情を零した]
(488) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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―広間→キッチン―
[広間から廊下へと出る折―――…。 影から此方を眺めていた車椅子の人影>>460と、 鉢合わせる格好になるだろう。
彼女の涙は、もう乾いていたか否か。
彼女の一番大切な人を奪った少年へ、 向けられた言葉はあったのか]
……………………。お元気で。
[言葉に詰まり、惑い、結局、ただそれだけを呟く。 彼女に下げられた頭は誰に対するよりも深く、長かった]
(489) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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……あとで、思いっきり泣くといい。 皆には内緒にしててあげるから。
[ドナルドに涙を拭われて、笑い返しながら、囁いた。 もう、女の目からは涙は流れていない。]
(490) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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ありがとう…。
[もう一度、お礼を言って身体を離す。
『人狼が怖いか』と問われれば、『怖い』と答えるだろう。 それでも、目の前にいる少年から恐怖を感じる事はなかった。 自身の記憶の中のカルヴィンは、ただ優しい、普通の少年だったから。
親友の大切な人を殺したのだとしても…恨むことも出来ない。]
(491) 2010/02/27(Sat) 04時頃
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長老の孫 マーゴは、小僧 カルヴィンのキッチンへと向かう背中をそっと見送った。
2010/02/27(Sat) 04時頃
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―キッチン―
[其処には、まだウェーズリーの姿があっただろうか。
黒い手紙を持って戻ってきた少年を見て、 彼は何を思ったのだろう]
……ごめんなさい。ウェーズリーさん。
折角、守って貰ったのに。
ばれちゃった。
[今にも泣き出しそうになるのを、 何とか堪えるようにして笑う。 それが彼の望む笑顔で無いと知っていても。 そうすることしか、少年には出来ないから]
(492) 2010/02/27(Sat) 04時頃
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ごめんなさい。……ごめんなさい。
[生きて、と言われた。その願いは果たせない。
あと、自分の命は何刻あるのだろう。 広間では押し隠していた、差し迫る恐怖。 覚悟していても、やはり、こわい。
震える自分の指先を見つめた後、 視線を彼へと返して、ふふ、と情けなく笑う]
(493) 2010/02/27(Sat) 04時頃
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うん……ああ。
[ ふ、と。苦笑いと照れ笑い、その入り混じったような笑みを浮かべながら、それだけ返し、涙を拭う。]
ふ……やっぱり…… ピッパには敵わねえな。 ……ありがとな。 ピッパがいてくれて……良かった。
[ 笑いながら、けれど、最後の事は心の底から。 本当に、そう思った。]
(494) 2010/02/27(Sat) 04時頃
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