人狼議事


8 DOREI品評会

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【墓】 琴弾き 志乃

――――…はい。

[主人は勿論のこと、墨色の男の機嫌も取るように。
その言葉には、短く一度だけ返事をした。]

(+14) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>8
そうねハニー。良い心掛けね。
そんなに脅えることはないわ……堂々としていればいいの。
余計な躊躇は、貴女の価値を下げるわ。

……さっきのようにしてなさい。

私を悦ばせたいのでしょう?
ふふ。でもね。私、貴女に息つく暇すらあげなくてよ?

(13) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[止められることがないなら、舞台に並べられた瓶やらチューブやら、片っ端から開けて中身を確かめる。匂いで判別するのは、それこそ犬のよう。
石鹸臭かったり薬品臭がするものを避けていたら、結局媚薬効果のあるパッションフルーツの香りのローションにいきついた。
両手でべたべたと塗りたくるのは、色気のカケラもなく、泥遊びをしている子供のよう。きゃあ、と時折歓声をあげながら、パティの股間から生やされたそれと格闘する。
ともすれば、その塗り方にも指導が入るだろう。]

(14) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

 離せ?
 何度言えばわかるんだ、御前に拒否権なんか無いんだよ。

[抗う全裸の青年の鳩尾に拳を入れる。
引き摺るようにして連れて来た地下室は相変わらず暗く冷たい。
隅で埃を被っていた硬い石の寝台の上へ連れて行くと、両手両足を大の字に開かせて其処に固定してやった]

 殺すわけじゃない。
 安心しておくんだね。

[器具の並ぶ棚に向かい、男のモノと近い太さの張り型を手に取る。その張り型の根元からはコードが延びていて、二股に分かれたコードの先には細い棒。大元は妙な機械と繋がっていた]

(+15) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[男は張り型にオイルを垂らしながら口を開く]

 礼がイラナイなら別の方法にしてやるよ。
 御前は尻を犯されるのが随分気に入ったみたいだからね。

[開いた彼の足を掴み
清められたばかりの窄まりに押し当て、薄く笑みを浮かべると同時に慣らしもせず勢いよく突きたてた]

(+16) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>12
……いいわよ。
慣れるまでの辛抱だとは思うけれども。
まあ、ゴム臭ひどいものね、これ。

[張り型にコンドームを被せて、その上に蜂蜜を塗りたくった。]

(15) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

息、できないのはしんどい……。

[先ほどの水攻めを思い出して、言葉の意味をそのまま受け取った。
彼女に少しだけ誉められたようで、貶められ続けていた少女には、それですらささやかな喜びとなる。]

ん、 アナタを悦ばせる。

[手に残ったローションを舐め取って、ぽうと上気した顔で逞しい女を見詰め、そのスカートの裾から再び手を入れようとした。]

(16) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[蜂蜜もかかれば、ゴム製の張り型は飴細工のように見えなくもない。
バナナもたっぷりのシロップをかけたくなるほどの甘いもの好きだから、そう考えれば苦手意識は少し緩和された。
ほんの少し、樹液を塗されていた青年のことを思い出す。]

これを舐める、と……気持ちがいいの?
でもアナタの一部じゃないよね、これ。

[その芯の先は女性器の突起へと続いているのだろうか。
よく分からないまま、ここに来てからの見様見真似で、先端部分を含む。
小さな咥内はすぐに溢れ、頬張るかたちになっていた。]

(17) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

【人】 子守り パティ

……そう。いい娘ね。
最初は尖端に。指先で優しく弄ってあげたり、ちょっと吸い上げても悦ばれると思うわ。

痛がるのを眺めるのが好きな変態ならばここで、

[手にした蜂蜜入りの瓶を、カルヴィナの背中目掛けて垂らす。]

……熱い熱い蝋燭や焼き鏝を、背中に当ててくれるのでしょうけれど。

(18) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[指先で輪を作り上下させるのは、イアンの時に学んでいた。
キャンディを舐めるように。鈴口に舌をねっとり這わせてから、言われた通りに先端を吸い上げた。ちゅぱ、といやらしい音がする。]

……っん!?

[溶けた蝋に比べれば、熱くはないものだけれど。
いきなり背中に伝う粘液に、身を捩った。驚きと同時に、張り方に犬歯をたてて。]

っひゃぅ。

[それが本当に男性のモノであれば、叱責は目に見えている失態。]

(19) 2010/04/10(Sat) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>17
別に、息はしてもいいのよ?
声が出たら、どうせ息をせざるをえないんだから。

[何やら鎖の先にクリップがついたものを取り出し、チャラチャラと鳴らした。]

(20) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【墓】 本屋 ベネット

───ッッッ!!
…、っ、は…

[鳩尾に鈍い重み。苦しさと、痛みで体勢が崩れた。
ひぅ、と小さく鳴いた喉はそれでも必死に呼吸を整えようとしたが、
整った時にはもう地下室だった。
暗く冷たいその部屋の片隅、結局は体に残った
痛みが邪魔で逃げるどころか捉えられるありさま]

『今度は、何を』

[言葉が出てこなくなったのは、男が手にしていたものを見たから。
かち、と小さく歯が音を立てた]

『嫌だ』

[拒否権がなかろうが、そんなものどうでもいい。言葉にする。
足は既に囚われていたし、膝も閉じられない。
押し当てられたものに、体は逃げる場所がない。
直後───響くのは、嬌声なんてとても言えない、悲鳴]

(+17) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>19
ほら。何やってるの。噛んじゃダメよ。ここへのダメージは、男は敏感になるんだから。

「奴隷女」がセックスの時に背中を見せる以上、隙が生まれるんだから。何かヤられることは覚悟なさい。「ビックリした」というのは、言い訳にならなくてよ。

[両脇にクリップのついた鎖をカルヴィナの片方の耳たぶに装着し、思い切り引っ張る。よほど鈍感でなければ、それなりに鋭い痛みが走るだろう。]

……それとも、別の方法で教えて差し上げた方がいいかしら?

(21) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[杖が口から抜かれようとする寸前、歯に当たる。微かな痛みが咥内に広がる。
 掛けられた言葉。侮蔑の色が混じっていることは分かる。
 こちらからは客席は見えないから客席を向いている彼女には
 凛とした少女の顔は見えないだろう。]

[それは彼女に負けるわけには行かないという気持ちと、
 生きるために、覚悟を決めた以上、もう何も、怖くないという自負か]

[アピールタイムをあげようという客の声が聞こえる。
 しかし、汚物塗れの尻を高く上げさせられたままの少女は動くことも出来ず
 やや熱い光に晒し続けられていた]

…お願いっ…せめて、拭き取って……っ

[少女の懇願する声が二人に届くのはいつに*なるやら*]

(22) 2010/04/10(Sat) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時頃


【墓】 紐 ジェレミー

 嫌だじゃあ無いだろう。
 口のきき方も忘れたのかい。

 おっと、切れてしまったかな?
 イイ声で鳴くじゃない。

[低い声は間延びするような物言い。
悲鳴を上げた青年の身が跳ねるようなら押さえつけるように腹へ拳を落とす。
痛みだけを純粋に伝える悲鳴に、男は肩を震わせて笑う。
其れから張り型の根元から別れた先、細い棒を手に機械の前へ立った]

 でもいまからそれじゃ、もたないよ、声。
 一応説明しておいてあげる。

(+18) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【墓】 紐 ジェレミー

[パチリとスイッチの入る音。
続けて操作し、男は再び硬い石の寝台の横へとやってくる。
太腿の間に覗く張り型を更に奥へと捻じ込みながら]

 あれはね、電気ショック装置。
 コードの先は言わなくてもわかるよね、此処に入ってる。
 俺の手にあるボタン一つで流したり止めたり出来るんだ。
 
 ……一応、焦げない程度に電圧は抑えてあるから
 安心するといいよ。
 最初は25Vくらいかな。
 まあ、痺れるだけじゃすまないだろうね。
 精々のた打ち回る姿を見せてよ。

[くすくすと笑うと、男は青年の目の前で手元のボタンを押した。
奥まで嵌めた張り型から焼け付くような衝撃が青年を襲う]

(+19) 2010/04/10(Sat) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

はぁんんん――ッ

[ぐいと引っ張られた耳朶が張って、ピアスの穴さえない皮膚が真っ赤に腫れる。
驚いてまた噛みそうになる顎を、必死に開いたまま保った。
謝罪の言葉のかわりに、殊勝に瞳を伏せて、再び奉仕の真似事に精を出す。
ただ、筒の部分を手で刺激しながら先端を舐め咥えるだけの、拙い愛撫。
舌には甘い蜜がだんだん薄れていく都度、削られていく矜持。]

(23) 2010/04/10(Sat) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時頃


【墓】 記者 イアン

[愛するなんて、イアンには出来ない──はずだ。
 だが、選択権は無い。絶望感が真っ暗な影になってイアンに襲い来る。

 かのじょしかいない。
 息が出来ない。首を何度も横に振った。]


──愛 …ッ

グロ リ ア
違う。

[勝手に寄越してくる他人は居たが、言葉なんて求めた事も無い。
 脚は絡まり、おんなの乳房はイアンの長く節のある指の隙間から零れそうでこぼれず。グロリアからの拒絶な無いはずのあに、酷く目の前のおんなが遠くにいるような違和感を感じる。距離は近く、指先でなぞって露出させた淡色の胸の尖りがイアンの素肌にかすかに触れる。柔らかな弾力も、しっとりとしたうなじの金の産毛すらも、食むことが出来る言うのに。]

(+20) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 子守り パティ

>>23
……そう。そうやって、丁寧にお舐めなさい。
蜜が足りないならばあげるわ。
ローションよりは無害でマシよ。

舐めるだけじゃなくて、奥まで咥えてごらんなさい。
最初のうちは、喉の壁までは当てない方がいいわ。吐き気がするから。「ディープ・スロート」と言うのだけれど……

まあ、それはそのうち必要になるスキルね。

[贋のペニスを咥える娘の口許に、蜂蜜をだらりと流し込む。]

(24) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【墓】 記者 イアン

[灰青色の瞳に追い詰められる。
 イアンの眉根はキツく寄せられ、濃茶色の瞳は今にも崩壊しそうなほど見開かれ、白目は透明な膜がギリギリの表面張力を保って濡れている。]

グ ロ リ ア

俺は、 グロリア 
あ、あんたを──、

(+21) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【墓】 記者 イアン

あいしてる。
あいしてる、グロリア。

[その言葉は、イアンの耳にもやけに鮮明に響いた。]

(+22) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[マーゴの悲痛は叫びは聞こえるが、こちらも余裕はない。
先端の蜜はあらかた舐め取った後は、横笛を吹くように竿の部分にも舌先を移動していく。
小さな口では平均程度の張り型すら全て含むことはできず、ディープスロートにはほど遠い。]

……ほぅ?

[こう? と心配そうに出来を問うが、及第点も貰えそうになかった。]

(25) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

記者 イアンは、──…ッ [声にならない衝動に耐えきれないと言った苦痛の呻き。]

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【墓】 本屋 ベネット

っ…、……… 

[鳩尾に、更に一つ。
苦しさで、微かに目元に涙が滲んだ。
翡翠は男をを睨んで、痛みをこらえるように唇を噛む]

『…説、明?』

[力の入らない声で復唱する。
何かのスイッチが入るような音がしたけれど、
部屋が明るくなるわけではなかった。
それどころか更に奥へと塊を押し込まれて息が詰まる。
焦げる、なんていう不穏な一言があるのに、逃げるも叶わず。

かち、という玩具のスイッチのようなその音と
少年の体が跳ねるのは殆ど差がなかった]

(+23) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 子守り パティ

>>23
ほら、それからそっちのお嬢さん。
こっちにいらっしゃいな。拭いてあげるわよ。

ねえ、そこのスタッフさん。彼女にも平等にアピールタイムをあげると、そこの紳士な方が言っていたわ。彼女を運んできて、私の足元に。それから椅子を一脚ちょうだいな。

[まるで主人のように下男をこきつかう。何か言われようものなら、「アピールタイムだと聞いたけれど?」との一点張り。

 尻の汚れた娘を運ばせ、椅子に座った己の足元に配置する。そしてティッシュを取り出して尻の谷間に挟み込むと、足先で器用にグリグリと拭いてやった。

 時々誤って尻を蹴って押し出してしまい、その都度足の裏で桃尻を踏みつけ、強引に己の方へと引き寄せる。それを繰り返しながら、]

アナタはマゾ女の素質がありそうね。
それも、とびっきり上質なマゾ。
仕込みようによっては、極上の女奴隷に仕上がりそう。開発してくれるご主人様に巡り会えるといいわねェ。

[……などと、奴隷としての道筋のヒントを与えてみる。]

(26) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[新たな蜜をまぶされて、次第に大胆に、ゴムの器具の先端にむしゃぶりつくようになる。
角度を変えながら、舌先で擽り、中ほどで広くざらりとした感覚を与えるやり方も教わった。]

おく……んんッ

[目を閉じて舌を舌の歯にあて、なるべく咥内を広くする。
鼻で息をしながら、ゆっくり飲み込んでいく。喉奥の前に、狭い口蓋に閊えた。
銀の睫毛に宿る涙の粒。我に返ってはいけない。彼等を愉しませなければと、必死に淫らな舌使いを覚える。]

(27) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

紐 ジェレミーは、本屋 ベネットの身が跳ねるのを見下ろしながら「精々踊り狂うといいよ」と微笑みを向けた。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 子守り パティ

>>25
……まだ少し足りない、わね。
まあ、その辺は身体が大きくなっても間に合うから、もう少し待ちましょうか。

無理矢理突っ込むのが好きな「ご主人様」に出会う可能性もあるけれど、その場合は喉の奥に入り込み過ぎないように、口の中でうまく逸らすといいわ。

本当に突っ込まれてヤバそうならば、鞭打ちやら何やら、別の罰を受けて回避するのも手段のうちよ。

――…大切なことは、「ご主人様」になる者の「支配欲」を満たすこと。もちろん要求を叶えることも重要だけど、常に「支配欲」を意識して行動なさい。

[顔を近づけて、そっと囁く。]

(アナタがもし本気で奴隷になるつもりなら。
 「満足させてやっているんだ」という矜持が、何かと役に立つわ。覚えておきなさい。)

(28) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[短い距離でしかないが、咥えて首を振ることを覚えたあたりで、マーゴが側に連れて来られた。
ぷは、と一息つくと、無機質なゴムの表面から口元まで、だらりと孤を描く汁。
まだ、蜂蜜の甘さで堪えられているが、これが異なるものだったら――自分の手の平で感じたことのある脈動を思い出して、ぶるりと一つ震えた。]

なんだかよく分からないけど、
……誉めてるの?

[マーゴに向けられた言葉に、敵愾心が湧いてくる。
今や他の者を蹴落としてでも、客にポイントを払って貰えなければ生きていられない。
追い詰められると、酷く醜い自分勝手な心が暴走する。
強制的に高められる性感より、この剥き出しにされる本能が。奥底に秘めていた全てを暴露くこの場が、地獄のように思えた。華々しいライトを浴びても、やっていることは血塗ろの争奪戦だ。「役立たず」のレッテルを覆すためのナニカを掴もうと、少女は躍起になっていた。]

(29) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティの秘かなアドバイスに、一つこくりと頷いて蜜を飲み下した。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[身体がこれ以上成長して大きくなることはない、と悟っている少女はそれは汚点なのだろうと理解する。]

鞭打ち……。

[想像するだけで、いやいやと首を振る。ピシャリと幻聴が聞こえた気がした。それは言いつけを破った罰に、父に一度だけ尻を叩かれた折檻であったり、「役立たず」の使用人を叱る時に持ち出す乗馬鞭だったりを思い出させた。]

支配欲、は……うん、分かる気がする。

[屈服しない青年に、次々と責め苦を与えるヴェスパタインの姿を盗み見て、納得する。]

次、は?

(30) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 子守り パティ

>>29
ええ。誉めているのよ。
人前でウンコ漏らして悦ぶなんて、なかなか才能があるわ。ついさっきまでヴァージンだっただなんて思えないほど。

罵倒されればされるほど、燃えるコだったりするのかしら、7のコは。

[張り型をくわえて首を振ることを覚えたNo.2の頬を指でそっと撫でる。]

貴女は……そうねえ。そのプライドの高さ、かしら。
貴女を飼う「御主人様」の手によって、いくらでも「御主人様好み」に染め上げることができそうね。

「壊す」のも良し、敢えて生殺しにして永遠に「恥じらわせる」も良し。飼い馴らすには丁度いいと思うの。

……貴女には「恥辱」が似合うわ。きっとね。

(31) 2010/04/10(Sat) 03時頃

【墓】 本屋 ベネット

[愉しそうな男の視線など、気にしている余裕はなかった
体の中に入っているものは動きも何もしないのに、
それでも体に走るのは痛みに似たもの。
どれぐらい時間が経ったかなんて、思い出せない。
正確には思い出している余裕が全くない。

気がつけば、石の寝台の上を白が濡らしていた。
でも、それどころではなかった。
電気による刺激は、男が満足するまで続けられるのだろう。
上がる声には、色気は勿論、艶も甘さも何もなかった]

……、…

[喉が掠れた音を出す。
声は少しずつ、枯れ始めていた]

(+24) 2010/04/10(Sat) 03時頃

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