135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[嗚咽がすすり泣きに変わり、星が高く瞬くまで。 ひとり、無人の店先に蹲って。
やがて緩慢な動きで立ち上がると、戸締りをして、二階へ。 夕食を済ませ、お湯を使って、寝支度を整えれば、 真っ直ぐ自室に向かって、その日は出歩かないつもりでいただろう*]
(+19) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 16時頃
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ー何処かの道ー [ヨーランダとケヴィンと離れた後、モリスの言葉を反芻していた。思い切って休んでみようと思った。かと言って、何処で休もう。墓地?自宅?お店??ソフィアの店?協会?考え付く所は、何処も彼の事を考えそうな所な気がして]
…どこに行こう。…どこに、行けば……
[生前行き場が無いなんてなかった。何処に行ったら良いかなんて、真剣に考えた事がなかった。死ぬというのは、こういう事かとぼんやり考えていた。休む場所を捜し路頭に迷う]
…何だろう…これ…
[自身のどうしようも無さに、少し自重気味に笑った]
(+20) 2013/08/05(Mon) 16時半頃
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― 最後の夜・【猫の前足亭】 ―
そう言えば、あの墓地、あれこれ居そうだったね。
[何か連れて来たかも、という強がった冗談>>+16に、 昨日のヨーランダとの会話を思い出して]
気障かな? まあ、こういうことをするのに抵抗はないよ、とは。 あ――そうか、ここで照れたりはにかんだりして見せたら、君の好感度をあげられたのかな?
[悪戯っぽく。 次いで、触れられた名前には何も答えず。すぐに後悔を滲ませた表情になるソフィアの額をこつんと弾いた]
…………君は笑っているほうがいいよ。
[弾いた指先を頬に伝わせ、両の手で小さな顔を包み込む。微笑んで覗き込むその目の奥には紅がゆらめき。
見つめ返すその瞳に、彼はどのような存在として映ったのか―― 最早、考えても仕方のないこと]**
(+21) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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[夜更けまでの数時間は空白。 この世に於ける未練があったなら、然るべき場所で。
やがて、時が満ちると今宵の獲物を求めて、 再び馴染みとなったあの場所へ]
(+22) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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ー翌日・何処かの道ー [ウロウロ、ウロウロ、時間だけは過ぎていく。正直時間の感覚も不確かだ。女は考え過ぎてパンクした]
も〜〜〜〜う! 休むってどうやるの〜〜!! …もう、いい!!
[まるで子供が駄々をこねるように、その場に上向けに倒れた。今は何時なのだろう。 ふと、女の脳裏にソフィアの笑顔が浮かんだ]
…ソフィア…元気かなぁ……?
[まさか、絶命しているとは露知らず声を漏らす。ぼんやりしながら大好きな娘の顔を思い浮かべ、これが休息?などと。
この村は、今大変な事態に陥っているのに、女の頬には爽やか風が頬を優しく撫でていった]
(+23) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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― 【猫の前足亭】・前 ―
[占い師と言った彼も、その彼を守った彼女も、生ける者の身には重い業を背負って生きている。 セシルを撃ったのがソフィアだとは知らない。 それでも彼の目に、今の彼女は痛々しく映った]
見ているのが辛くなるよ。
[だからといって、その命を手折ってしまうことが正しいことである筈はない。
たとえ死を望んでも、他者が摘んでよい生命などない。 だが、そんな当たり前の倫理など、彼には無縁のもので]
殺すのでなく、愛せたらいいのにね。 でも、僕にはその違いがわからないんだ。
[『彼女』とは違う。 ――僕の同胞。君を愛せたら、たとえ呪われた身だとしても、僕はどんなに幸せな男になれただろう。そんなことをぼんやりと思う。
不意に、断ち切るように首を振り、そのまま緋色の獣へと姿を変えた]
(+24) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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― 【猫の前足亭】・2階 ―
[その巨体に似合わぬ素早さで、 ソフィアの部屋の窓に飛び移る。 彼女の匂いのする部屋に、音もなく不吉な影となって這い寄り。 ――彼女は眠っているだろうか?
その姿を頭上から、醜悪で不気味な化け物の顔で見下ろして、 低い唸り声を洩らして。
それは獣の愛の言葉だったかもしれない。 最期の時は一瞬。 白い喉笛に鋭い牙――速やかに捕食した]**
(+25) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 17時半頃
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誰だって、死ぬ事や、大切な人を失う事は怖い。
誰かを愛するという事は、誰かを愛さないという事。 人狼を愛するという事は、人間を愛さないという事。 それを分かっているのに。 揺れ続けていた、弱い私の方が最低なんだよ。 [だから、ケヴィンを襲った日の朝も、私は。]
人間の数が、増え過ぎないようにとか? 人間に近ければ近い程、見つからないものね。 まぁ、神のみぞ知る?
[小さく、笑んで。]
……帰ろ?
[手を差し出した。]
(8) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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―処刑場―
[どのくらい屈んでいただろう。 目の前に鮮やかな紅の欠片が漂う。 手を伸ばし掴むと優しく光り、手のひらに吸いついた]
……あったけぇ。
[男が掴んだのは、誰かが残した祈り>>4:174の残滓。 紅に光る手のひらを開き見つめていると、光は一つ瞬いて消えていった]
(+26) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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― 前日・夜/銀狼とゆずり葉亭 ―
[掃除をしながら、住人たちの帰りを待つ。>>4:169 フィリップは、帰ってくる事はなくて。 やがて処刑される事が決まった事を、知る。]
[夜、ソフィアを襲おうと決めていたけれど。 その必要がない事が分かれば、アイリスと共に眠りに就く。 寝静まった頃に、彼女をぎゅっと抱き締めて。 ごめん、と、小さく呟いた。 私が、彼女を傷つけている。]
(9) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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――最期:深夜・自室――
[不意に風が動くのを感じ、微睡みの淵から呼び戻された。 見下ろす影にも低い唸り声にも、思っていたより恐ろしさを感じなかったのは、散々泣いて諦めがついたからなのか、それとも。
こんなことになったのに、クラリッサにもセシルにも、 会わなければ良かったとは不思議と思わなかった。 ただ、不幸な事故だったと、凪いだ心は告げていて。 それでも彼らを屠りに動いたことを、 後悔なんてしていない。
互いの命を懸けて戦った。結果、僕は負けた。 ひどくシンプルで、分かりやすい。それだけのことだと思う。
願わくば、己の死でさえも。 ヒトの助けとなりますように。
薄く目を開け、覗き見る。獣の毛並みは鮮やかな緋色。 真っ直ぐ見上げてくすりと笑えば、W彼Wは驚いたろうか?]
(+27) 2013/08/05(Mon) 18時半頃
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笑ってる方がいいって言ったのは君じゃないか。
ってか夜這いは流石に悪趣味じゃない? 初体験だわ僕。 ……こういう時って何て言えばいいんだろ。うーん。そうね。
――……優しくして?
[冗談目化して挑戦的に顎を上げたのは、精一杯の強がり。 ああ、お花、せっかく貰ったのに枯れちゃうんだろうなあ……そんな、割とどうでもいいようなことを考えながら]
[呆気ないまでに簡単に、終わりは訪れたのだろう。 心優しい緋色の獣に、手傷を負わせたのは自分だと、 告げる機会はとうとう*訪れぬまま*]
(+28) 2013/08/05(Mon) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 18時半頃
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すぐそういうこと言うんだから。 クラリッサは最低なんかじゃないよ。
そうやって悩んでいられる人が弱いわけ無いじゃん。 強いからきちんと悩んで答えを出したんじゃないの?
[最低なのは私だよ。 クラリッサと居ると自分の醜さをみせつけられる気がする。 でも、それを口に出せばきっとクラリッサを傷つける。だからその言葉は飲み込んで、考えるのは別のこと。
クラリッサはは人間…私を選んでくれたのかな。 クラリッサが何を選ぼうと彼女のために動くのは変わりないけど、 私を選んでほしいな。]
[そして、差し出された手を握り返した。]
(10) 2013/08/05(Mon) 18時半頃
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――翌朝・自室――
(うわーい幽体離脱ー。……なんちゃって)
[むくりと起きて伸びを一つ。目覚めは上々。 ――見るも無残な自分の死体から目を背ければ。
そこらじゅう血の海なのに、ぴょんぴょん跳ねても汚れない。 お気楽幽霊ライフも意外に悪くないかも、と昨日の葛藤などすっかり忘れてポジティブシンキング。 それをおそらく人は現実逃避と言うのだが、まあいい]
ふーん。結構安らかな顔で死んでるじゃないの、僕。
……でもきったねーなー! これはひどい!! セシルさんもうちょっと綺麗に食べてよねーばかー
[あんにゃろう絶対に吊ってやる! 乙女の恨みだ! と息巻く(息してないけど)相手が既に死んでいるとは知らず、 文句を言いつつ部屋の窓から霧深い村を見下ろしたり。 誰かが通れば手を振って、やっほー幽霊デビュー! と笑うだろう*]
(+29) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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―銀狼とゆずり葉亭―
[1人、フィリップが処刑されることを知って]
これで名実ともに人殺しだね。 それも、人狼よりももっともっと醜いね。
[浮かんでくる罪悪感は押しつぶす。クラリッサの隣にいられる資格がなくなっていくのを感じても、それを無視する。 クラリッサのためなら、クラリッサと一緒に居るためだから、と。]
明日はどうしょうかな。
[その後はクラリッサの部屋で2人で眠る。一緒に入られる幸せを感じながら。]
(11) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 19時頃
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― 朝/銀狼とゆずり葉亭 ―
[目を覚まして、支度をして、朝食の準備にとりかかる。]
[朝食の時、セシルは姿を見せなくて。 そのまま、掃除を始めた。 少し不安だけれど、過剰に干渉したくなくて、部屋の方向を見つめた。]
(12) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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―― 墓地 ―― [蒼い光の欠片を優しく包むようにそっと握った。 温度も感触も、何もない。けれど確かにそこに在るから。 墓地に出ると朝霧の中、人影が見えた。 名前も知らない、どこか苦手な大柄な人。]
……こんにちは。 朝早くから、お墓参り?
[そんな声をかけ。 しばらく彼と話した後、そろそろ向かおうとしていれば、ずっと探していたリンダの姿が見えた。>>7 そっと手を離し、挨拶も後回しに彼女に抱きつく。]
リンちゃん、……よかった。 心配してた。
[ぎゅうと抱きしめ肩に顔を埋めれば温かくて、確かに生きてる心地がした。]
(13) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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[それから、どれだけの時間が過ぎた頃か。 やはり人狼だけが持つ声も、ヴィオラの音も聴こえなくて。]
(14) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[こん、とセシルの部屋をノックしてみる。]
…………。 セシルさん。
[待っても、返事はない。 いつもなら、気付いてくれるのに。]
(15) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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…………!!
[部屋から僅かに感じた、血の臭い。 獣の嗅覚で感じ取って。]
セシルさん、入っても良いですか!?
[少しだけ待って、我慢できずに勢いよく扉を開けた。]
[だって、怪我をしても、治癒力が高いからすぐに治るはず。 それに、ずっと『声』も聴こえない。]
(16) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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〔たまに思うことがある。もし天使が見えるなら、それはきっとヨーランダのような姿をしているのだろう、と。 墓地に到着し彼女の姿を見つけると、「よかった」と抱きしめられた。>>13〕
……うん。 私もずっとヨーラが心配だった。会いたくて仕方がなかった。 (生きててよかった…。ヨーラも、私も…)
〔また目頭が熱くなったけど、もう泣いたりはしなかった。自分にはやらなければいけないことがある。 彼女の目を真っ直ぐに見て言った。〕
ねぇ、ヨーラ。 人狼を探さなきゃ…!
(17) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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セシルッッッ!!!
[部屋で倒れているセシルを見れば、駆け寄って。]
セシル! セシル!!
[医者に診せるために、抱え起こそうと触れた身体、冷たくて。 心臓の音も、聴こえなかった。]
セシル、セシルッッ!!!
[何度揺すっても、目を覚まさない。 当たり前の事だと分かっていて、止められない。]
セシル……。 死なないでって、言ったじゃない……。 ばかぁ……。
[狂った様に感情を乱れさせて、伏せて泣き崩れた私を、宿のみんなはどう思うだろう。 それに私は、みんなの前で一度も、彼を呼び捨てにした事はない。**]
(18) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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―前日・教会→屋敷―
[フィリップが処刑されようとしているのを止められなかった。大衆は、疑念を一気に占い師を名乗った男へと向けた いつまでこんな事が続くのだろうとため息をつき、濃霧の中、帰路へつく。 その日は眠らず、一晩中外を眺めていた]
(19) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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[まだほのあたたかい手のひらを胸に押し当てると、振り返った。 フィリップはまだ泣いている]
わかった、わかったよ。 お前も辛かったよな。 うん。
[言いながらフィリップに近づき、その細い背をぽんぽん叩いた。もし彼が人狼だとしても、今はおいておく事にして。]
(+30) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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ありがとう、
[心配してくれて、生きててくれて、たくさんの気持ちを込めてそう言って。 ホレーショーはまだそこにいたままだったろうか。 人狼を探さなきゃ、と此方を真っ直ぐ見詰めてくるリンダをもう一度抱きしめ、耳元に口を寄せ囁いた。]
リンちゃん、私ずっと黙ってた事があるの。 私ね、私……死んだ人の姿が見えるの。 その人が、人狼か人間かが、わかるの。 教会に、処刑された人のメモを貼ったのは、私。
[彼女が既に知っていたなんて、気付いていない。 気持ちが悪いと、嫌われたらどうしよう。 そう思ったらずっとずっと言えなかったから。]
(20) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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ヨーランダは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 20時頃
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―翌朝・屋敷→墓地―
[東の空が白み始める。また今日も誰かの命が奪われ、"投票"が始まる。 また今日も教会へ行かねばならないが、ふと思い立ち、先にある場所に行こうと腰を上げた]
そういや、一度も行ってなかったっけな。…墓参り。 [騒動の最中、喧騒に気を取られて忘れていたが、被害者の中には良く知った者もいたのだ。既に墓は作られているだろうかと思いながら、屋敷を後にした]
(21) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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…知ってたわ。ヨーラが死んだ人が見えること。 ふふ、何年親友やってると思ってるのよ?
〔たまに思うことがある。ヨーランダは菩薩の生まれ変わりではないだろうか、と。 処刑された人についてのメモを見たとき、きっとこれはヨーランダが書いたのだろうとすぐに気付いた。そして、優しい彼女がどんな思いでそれを晒したのかも…。〕
あなたが話してくれるのをずっと待ってたの。 …率直に聞くわね。 ヨーランダは死んだ人と話すことができるの? 人狼が誰なのか、知ってるの…?
(22) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―墓地―
[墓地につき、暫く歩くとコリーン、ケヴィンと書かれた墓を見つけた。しゃがんで片手だけでも手を合わせる仕草をする そこに、声が聞こえてきた>>13見ると、昨日ぶつかってしまった女性だった]
おう、あんたか。…まあ、そんな所だな そういや名乗ってなかったな…。俺はホレーショー・ギリアムだ。あんたは、此処を管理している者かい。 [少女に名乗り、尋ねた]
(23) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―朝―
[朝起きると隣にクラリッサは居なくて]
今日は負けか―。
[大人しく部屋を出て、朝食をとる。 今日、クラリッサは「食事」をしたのかな。 そんなことを考えるが、直接聞くのはためらわれて、口に出さないまま食べ終えると、自分の仕事を始めた。 そしていくらか時間が経つと>>18クラリッサの声が聞こえた。]
クラリッサ!?
[声のする場所、呼ばれている名前からセシルの部屋だと判断してそこへ向かう。]
(24) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[知ってた、という言葉に少し身体を離して、驚いたようにリンダの眸を見詰める。 ごめんなさい、と一度小さく謝るけれど、微笑む彼女には全て見透かされているようで。 もう一度、ぎゅっと抱きしめた。そして問いかけに、はっきりとした口調で頷く。]
うん、話せる。 人狼は赤い獣と、金色の獣。 これは確かなんだけど。
[一匹は銃で撃った当人から。 もう一匹は、襲われた、張本人から聴いたのだから。]
……これから、いろいろ確かめに行くね。 少なくとも、タバサとフィリップは、信用していいって。
[そういえば、リンダから、フィリップが処刑された事を告げられたろうか。ソフィアが票を重ねてくれたなら、クラリッサが処刑されたかと思っていたけれど。]
(25) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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