221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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[先輩の伸びやかな歌声と、勢いあるギターリフ。 久々に鼓膜に響くその曲は、唯一先輩が自作したものだった。
聴くだけで頭が真っ白になって、涙が止まらなくなってた頃。 今はこの曲が、背中を押してくれるような気が、してた。
生温かな風が、前髪をふわりと舞わせた。 流れてきた花弁を追うように中庭を見下ろす。
最期の一瞬まで花を散らすその様子は、カナ様曰く 「怖い」のかもしれない。哀しいのかもしれない。
けれど……]
(22) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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俺も、水瀬と同じように想うんだよな… 別離があるから、出逢いがある。 出逢いを歓び分かち合うのも一瞬だから、
……今を大切に、生きてかなきゃな、って。
――な、透先輩。
[暗闇へ伸ばした指の先、薄桃色の花弁は
捕まることなく*凪がれていった*]
(23) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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わたしっ、おかしいんですっ……! せんぱいと会って、同じへやになって、まだ、ほんの、ほんのっ、すうじつ、なのに……っ!
[すぐ近くに先輩の気配を感じて、 指が、髪をかき分けて。くすぐったいような。 頭をあげて、と優しい声に釣られて、ゆっくり先輩と目を合わせます。 ……多分、涙で酷い顔です]
え、せんぱいが、泣いて…? そんな、その……わたし……
わたしっ!
[言葉にしなくちゃ。 新しいお友達が教えてくれたことです。]
(24) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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わだじもっ! わたじも、あやのせんぱいの事が好きでずッ!!
[ああ、こんな鼻水と涙の顔で言いたくなかったです**]
(25) 2015/04/21(Tue) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 02時半頃
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……ほうっ
[>>25 ぽんっ、と三星綾乃は顔がめいいっぱい赤くなった。 自分で言うのは良いが言われるのはまた別なのである]
少し待ってて
[桜子から少し離れればタオルを持ってきて、桜子の涙をぽんぽんと拭った。 鼻水は――もしかしたらそのままタオルを差し出したかもしれないが]
(26) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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会って数日でも良いのです でも、そう……気付いた切欠は昨日の朝なので なんといいますか、なんというか……
[言葉が続かない。 いつからこんなに弱くなったのか。 せっちーには泣いているところを見られるし散々である。 ただ、自分の中でソフトクリームは大変おいしかったのでトントンにしておいた。
言葉が続かないのでできることは一つであり―― 桜子の身体を抱きしめるとそのまま胸の内に抱きしめた。 伝えたいのは拍動の音、でもタオル越しだと聞き難いかもしれない**]
(27) 2015/04/21(Tue) 02時半頃
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…、
[ありがとうの言葉と、肩にかかった手、身体を起こされて目に入った笑顔で、怒っていないのは伝わってきた。 だけど罪悪感は消えなくて]
…その、早く届けるべきだったのに、時間経ってしまって、心配させるって言うと変ですけど、本当に申し訳ない、です。 昨日、三星先輩から水瀬先輩のカメラだって聞いたんです、なのに昨日届けに行けなくて、今日になってしまって…
[これじゃ何言っても言い訳みたいで、すみませんしか言えなくて、縮こまってしまう。 適当な事を言ってこの場を去る方法は身に染み付いているけれど、そんな事はしたくない。 で、結局]
あ…そうだ、名乗ってませんでした、利木伊と言います、利木伊美夏です。
[よくわからないタイミングでの自己紹介になってしまった。]
(28) 2015/04/21(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 08時半頃
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― 翌朝・通学路 ―
[昨日より少し早い時間。 辺りは朝と言うよりも、まだ夜に近い空気を纏っていた。 鞄の中には、無事に手元に戻ったカメラ。
このカメラを再び手にした時、次一番に撮るのは朝日にしようと決めた。 …昨日の同じ時間、あの瞬間を、なぞらえたいのかもしれない。 そうしたところでもう二度と戻らない瞬間だということは分かっているけれど。 でも無性にそうしたかった。
約束のない、どこか密会にも似た朝の屋上へ。
期待と不安が入り混じる通学路を進んで行く。]
(29) 2015/04/21(Tue) 10時頃
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[屋上への扉を開ければ飛び込んでくるのは朝日ではなく、未だ暗闇。 目を凝らして辺りを見渡すと、ぼんやりと浮かぶ人影を捉える。]
…桐谷くん?
[…ああ、今日もいた。 安堵と同時に、じんわりと心が温かくなる。]
おはよう …本当に早起きだね なんていうか、意外
[からかうように声を掛ける。 少し着崩した制服にいつでもヘッドホンを付けて歩く姿は、不良とまではいかずとも決して“真面目な生徒”に分類されるものではないだろう。 そんな彼が一昨日、今日と、自分が来るよりも早くここにいる。
もしかしたら、この時間のために…?
なんて。 自惚れた感情と、彼がここにいるという事実が、頬を緩ませた。]
(30) 2015/04/21(Tue) 10時頃
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― 回想・昨晩・男子寮―
三星さんに聞いたんだ… じゃあ、あのポスターのお陰なのかな
[>>28聞き覚えのある名前に、先日の掲示板前を思い出す。 …さすが忍者、なんて変に納得してしまったりして。]
利木伊さんが拾ってくれなかったら、悪い人に持って行かれちゃってたかもしれないし 戻ってきただけで充分 だから、本当に…気にしないで
[忘れ物を見つけたところで放ったらかすことだって出来ただろうに、彼女はそうしなかった。 真面目な性格なのだろう。 …ただ、その所為で損をしていることもありそうだな、と少し不憫で。 「気にしないで」と念を押したあと違う話題を振ろうとして浮かんだのは、先程去って行った新入生の彼のこと。]
こっちこそ、なんか話の邪魔しちゃったみたいでごめん 音上くんと仲良いんだね
(31) 2015/04/21(Tue) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 13時半頃
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[鼓膜は先輩の曲に抱かれたまま 両手をポケットへと忍ばせて、まだ暗い空を見ていた。
水瀬が、来た。 鼓動が、跳ねる。
するり、ヘッドフォンを下ろして微笑を返した]
あー…、うん。 眠れなくて、さ。
[視線を斜め下方へと逃した。 「なんていうか」の理由は、なんとなく解ってる。 今までこんなに早く登校したことはないし 来てぼんやりするとしても、屋上に来たことはなかった。
眠れなかった理由も、解ってる。 それに今日は、コンビニ袋すらぶら下げていない]
(32) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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[彼の傍まで歩み寄り今度はじっと、真っ直ぐに 彼を見つめる。 気持ちの整理をしなきゃいけない、伝えなきゃいけない、
そう思っていたのに、本人を前にすると こんなにも緊張するんだな]
水瀬はさ、……誰かを、すきになった事、……ある?
[唐突な問いだった。 少し気恥ずかしくて、口角が持ち上がる]
俺は、あるんだ。 憧れと、崇拝と、ライクとラブがごっちゃになってたけど…
[彼に憧れてギターを初め、彼を真似て 髪も染めてもっと明るかった。 背伸びしたくて、"いけないこと"もたくさんしてた。 彼になりたかったのか、彼が欲しかったのか、 どちらの比重が強かったのか、わからないくらいに]
(33) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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ひとをすきになる、って、怖いんだよな。 楽しいことばかりじゃなくって……
歪んだ自分が、みえてくるから。
[唇を引き結ぶ。 自分の中にあんな醜い感情があるなんて、しらなかった]
(34) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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[先輩の彼女に『しねばいいのに』って思った数分後、
あの事故が起きた]
(35) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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でもさ、……すきにならないようにしよう、とか 思っても割と、無駄なんだよな。
[はは、と小さく微笑んだ。 何故、こんなにも惹かれるのだろう。 何故、こんなにも焦がれるのだろう。 あのひとへ向けた感情と、また異なる激情に押し流される。 何故、こんなにも、]
水瀬。 俺、……お前のこと、好きだ。
[何故、こんなにも触れたいんだろう。
伸ばした指先を、彼の前髪へ。 柔らかそうな髪をそっと撫でてみようとする。 同じ気持ちを抱いてる、だなんて勘違いかもしれない。 ……気持ち悪いと思われるかもしれない。
それでも、日々膨れ上がるこの気持ちを、止められずに]
(36) 2015/04/21(Tue) 13時半頃
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…はい、あ、りがとうござい、ます。 い、いえ!大丈夫です、病み上がりの人を長い間拘束するのも良くないですし。
[気にしないで、と念を押されてどうにか引き下がれた。 次の言葉には一瞬固まって]
えっ、あ、クラスメイトですし、席が隣なので! …そろそろ晩ごはん作らないとならないので、失礼しますね! カメラ、本当すみませんでした!ありがとうございます!
[バッと90度のお辞儀をして、逃げ帰る事にさせてくださいお願いします!**]
(37) 2015/04/21(Tue) 14時頃
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― 朝:寮 ―
…ん、?
[バタバタ帰って来て、部屋着に着替えて、ご飯も食べずにベッドに突っ伏して…朝が来ていた。]
おはようー、……あれ、みっさん?
[目をこすって隣を見ても、ルームメイトの彼女がいない。 首を捻れども、別室騒ぎを知らない自分に何か思いつく筈もなく。]
ご飯食べに行ったか、もう学校行った…?
[諦めて自分の支度を始めた。**]
(38) 2015/04/21(Tue) 14時半頃
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― 廊下 ―
教室…は違うかなあ…屋上か中庭か、とりあえず荷物置かないと。
[食堂へ行ってもいない、部屋にも戻ってこない、寮母さんには会えなかった。 残るは学校だと早めに部屋を出て、廊下を歩いていると…担任だ。]
先生、ルームメイトの三村がいないんです、何処にも……え? は、はあ、そういう事ですか、何故一切アナウンス無しなんですか? ……先生もご存知ない、……わかりました。
[事情は聞けたけど、埒は明かないらしい。 頭を振って、溜息ついて、…教室向かおうか。]
(39) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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― 教室 ―
はー…
[また溜息一つ吐いて、ドアに手を掛けて、開けると]
あ、
[下がり切ったテンションがぐっと上がった気がする、10段階で1から6までぐらい。 代わりに小っ恥ずかしさも持ち上がるけど。]
おはよー、九零! 聞いた?みっさん…三村香菜、がさ、突然別棟送り?になったんだって、寮で同室なのにいないから今朝大捜索してたんだー。
[席へ向かいつつ話しかけた。これで自然かな、なんてを不安抑え込んで**]
(40) 2015/04/21(Tue) 17時頃
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―1年教室―
[予定していた挨拶を>>16何度も頭で予行練習して、教室に入ってきた美夏に気づけばぱっと笑みを向け>>40]
っはよう!リ…… あ
[つい、癖で苗字で呼びそうになってしまった。ゆる、と所在無げに視線を揺らした後、隣に腰を下ろす彼女に改まってはにかむ]
おはよう、美夏。
[なんだこれ格好悪い。]
(41) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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[かし、とタオル越しに頭を掻いていると、いなくなったという香菜の話題に、へ?と声が漏れる]
まじ? 他の人の別棟行きはちらっと聞いてたけど、香菜もか。
[ってか同室だったんだ、と意外な接点に驚きつつ。香菜は自分にとっては、初めて名前を呼び捨てにした女子みたいなもんで、別棟行と聞けば表情が曇る]
そっか、寂しいな。
[――友達の姿が見えなくなるのは、やっぱり。
でも、だけど。 とても非道い思考がよぎって、頭を小さく振る。]
(42) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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―― 補習授業なのだよ ――
[つまらないのだよ。 知っている事を繰り返す事ほど、つまらない事はないのだよ。 想像の翼は広がらんのだよ。]
面白くないのだよ
[教科書に落書きを始めたのだよ。 ぱらぱら漫画を書いてやるのだよ。]
(+5) 2015/04/21(Tue) 18時頃
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―昨夜・別棟―
[さて、その時雪子はどうしていたか。 前日と同じように、女子用の広い部屋で一人毛布に包まっていただろうか。>>3:+3 それとも、未だヒトが少ない教室で、真面目に勉強していただろうか。
どちらにしても、ボクは軽い足取りで彼女に近付き、呼びかける。]
ゆーき、
[被っていた赤い麦わら帽子を彼女に被せ、目が合えばにっこり笑う。]
遊びに来たよ。
[悪びれもなく、そんなことを言って。*]
(+6) 2015/04/21(Tue) 18時半頃
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―別棟―
にしてもこれ、なんの補習なの?
[ガランとした別棟をボクは見回す。 まぁ、確かに、あのテストの点数が良かった筈だとはまでは言わないが、学園でワースト10に入るほど、悪かったとも思えない。
刑務所でもあるまいに、わざわざこんな風に隔離して、大々的に補習を行うには、この数はあまりに効率が悪いというか、経費が掛かり過ぎだろうと思う。
しかも、聞く所によると学年すら揃えず>>3:177、全部まとめて授業をするというから、訳がわからない。 そもそも、2年生以降、選択科目によって、それぞれ内容が違ってくるし。
あのテスト自体、普通じゃなかったというか。 ここに呼び出す為の口実というか。]
案外、学園のエリート候補生、研修だったりして。
[戯言に、ボクは鞄から、トランプを出すのだった。]
(+7) 2015/04/21(Tue) 19時頃
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―別棟・講義中―
[その授業は先生によるものか、ビデオによるものか。 特に指定されている訳でもなければ、ボクは雪子の隣に座っただろうか。 サポート役の彼女にとっては、全く不真面目なボクが隣に居るのは、迷惑だったかもしれない。]
わ、面白い。
[前のほう、前に保健室で見かけた少女が描くぱらぱら漫画をボクは覗き込む。>>+5]
絵、上手なんだね。 リクエストとかしていい?
[注:授業中。*]
(+8) 2015/04/21(Tue) 19時半頃
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おはよ!
[席に着いてからもう一回。言い直されると余計もぞもぞするじゃあないですか九零さんよ、いいけど、嬉しいから。]
うん、本当。あぁ、他にも出てたんだ。 …帰っても1人かって思うとちょっと寂しい。
[ほんの、ほんの僅か、香菜って言葉が引っ掛かる、ああでもこれじゃアノヒト達と一緒だ。 じわり滲む感情を振り払うべく、あたかも今思い出したように]
そう!そこでさっき担任見付けたからさ、聞いてみたんだけどね。 ぼやーっとした答えしか返って来なくて、挙句の果てには俺も知らない!とか無責任極まりない事言い出すんだよ?
[中々酷い話だよねー、と椅子に座ったまま仰け反った挙句。 下がり気味だった後ろの席に、頭をゴンッとぶつけてしまった。]
っ!? …痛てて、あはは、バチが当たったかな。
(43) 2015/04/21(Tue) 20時頃
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だよなぁ。相部屋じゃないと寂しいもんな。 俺んとこくる?
[ひとりだよ?と冗談めかして告げるけど、笑ってくれなかったらちょっとどうしたらいいかわからない冗談だ。]
先生にもさ、えらい先生とか色々いるっぽいし 校長とか教頭とかの判断なんかな?よくわから…… っ、おあ!!?
[美夏が頭を後の席に頭をぶつける様子に自分のことのように驚き、目を丸くして]
だ、大丈夫か!? いますげー音した!!
[立ち上がっては距離を縮め、打ってない?とか、どう見ても打ったのに取り乱して告げて、心配そうに顔を覗き込む。]
……バチ?
(44) 2015/04/21(Tue) 20時半頃
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むむ?
[パラパラ漫画を書いていたら、声をかけられたのだよ。 猫が二足歩行で歩いて、首にリボンを巻いて。 猫缶を自分であけて、食べるところまでなのだよ。]
絵心はないが、なんでも来いなのだよ 書くのだよ、どうせつまらない授業なのだよ
[猫は猫缶をぽいして、あくびをするところまで書いて。 何を書こうか、と首をかしげたのだよ。]
(+9) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/21(Tue) 21時頃
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[からかうつもりで投げた言葉は視線とともに斜め下方へと落とされ、それ以上返ってくることはなかった。 もっと何か言ってくると思っていたから、肩透かしを食らった気分で。
―――いつもと、違う…?
そう感じ取るには十分だった。]
(45) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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「誰かをすきになった事、ある?」
[唐突な質問は一瞬、自分の心の中の想いを咎められたと錯覚した。 そうさせたのは、きっと、この気持ちへの後ろめたさ。 まるで悪戯を見つかった子供のような、恐怖とも焦りともつかないような感情が身体を駆け巡る。]
………、
[何か言わないと。
…でも何を?
開いた口からは何も出てこなくて。
…ただ、黙って彼の話を聞いていた。]
(46) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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