105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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まあ、とにかく。 高崎はともかく、俺は人の上に立つ選ばれた人間って柄では、ないかな。
だからこそ、『彼ら(ゼム)』に選ばれたんだと……思う。だから、“選ばれた人間”になっては、いけないんだ。 ―――多分。
[そこまで言って、椎名の方をじっと見た]
心配しなくとも、お前を俺達が倒せば、それで終わるさ。
(23) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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家庭ってやっぱ所有物なんだ? あっは、そりゃ根本的に相容れないわけだ。
[すぅっと瞳孔を細めて安藤を見る]
俺、ずーっと気になる単語があったんっすよ。 子供って“生まれる”しかないんですよねェ。 日本語でも英語でも子供は受動態でしか表現されない。
やっぱ、コドモって家庭の所有物なんですかねェ?
俺にはそれがどーにも理解できなくてね。 何で所有するために自我を持つナマモノを わざわざ生むのか。 気に入らなければ捨てりゃ良いのに、 世間体だとか法律だとか邪魔臭いモン作って、 今のオトナは嫌いな所有物の後始末も満足にできやしない。
(24) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 22時半頃
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なるほど? そうか、俺はてっきりお前があのネコを吸収でもしたのかと……
それはいいとして。なんだ?問答でもしたいのか?哲学か? 法律があるのはな… 人間が単なるナマモノじゃないからだ。
社会を作って、気に入らない他人と折衝してでもその中で生きていくのが人間だからだよ。
まあ、親が子作りの時に生まれてくる子供の事なんて考えてるわけないだろうがそこはそれとして…… なんだ?随分思うところがありそうだな。
ゆっくり聞いてやってもいいが…… あいにくと、補修はお断りみたいだからな。
(25) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/11/11(Sun) 22時半頃
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もう既にゼムだか何だかに“選ばれてる”癖に、 “選ばれちゃいけない”? 俺にはワケが解りませんね。
二君にまみえず、って? そーいうトコまで封建制が浸透しちゃってんですか。
[小難しい問答はやめだやめだと手を振る]
倒してはい、オシマイ……なら俺と仲間っすね! 壊した後の事なんて俺だって これっぽっちも考えちゃいませんもん。
[尻尾が地面を軽やかに打つ。 ゆらりと右手を上げると、 横転していた一台の車ががしゃんと起き上がった]
(26) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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そーっすよ。 子供の事なんざ考えてないなら、 ハナから所有物扱いするなっつーんです。
ま、そんな事ァもうどーでも良いんです。 だって俺はもう誰の子供でもありゃしないんだから。
何てったって、ニンゲンやめちゃいましたもんね!!
(27) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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Have a nice death!!
[その一声と同時に、車のエンジンが唸りを上げる。 猛スピードで無人の鉄の塊が安藤めがけて走り出した。
タイヤの片方が瓦礫に乗り上げ勢いで宙に浮く。 映画のスタント宜しく、ロケットのように 車がゆるい放物線を描いて突進していく]
(28) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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俺を選んだのは、神とかそういう感じのじゃなく、同じ人間だからだよ…… いや、これも理屈をこね回してるだけかもしれないな。……やめよう。
[首を振って、ポケットから二つ折れの携帯電話を取り出した]
―――そうか、人間やめちゃったのか。宣言しちゃったか…… なら、俺の考えは当たってたな。
(29) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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―――椎名、お前には人生の単位が足りてない!!
(30) 2012/11/11(Sun) 22時半頃
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お前は、人生落第だッ――――!!!
[その言葉と共に、突っ込んでくる鉄の塊となった車を見据えて、携帯に向けて語りかける]
……“転送”しろ!!
《受諾されました――“モノリス”転送します》
[その言葉と共に、暴走する車と自分の間に天から光が落ちる。
瞬間―――文字の記された黒い石板のような超重量の物体が、アスファルトを潰して車のボンネットに、落とされた]
(31) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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適所適材ってのが、あんだろ。 俺なら――…ッ、……いけるさ。
[>>14屈み込んできた安藤の顔でさえ 本当は、掠れて上手く視界に映せないくらいだった。
しかし、少年は彼に頷いてみせ 最後の戦いの場所へと―――転送される。]
(32) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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― 街だった場所にて ―
は、ぁ…… ――…っ ッ、かは……
し、いな……お前……
[>>16少年を迎えたのは、よく見知った顔 ―――いや、その姿はもう知る彼のものではなかったが。]
(33) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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人生なんざこっちから退学願いさ――!!
[そう宣言し返して、耳をぺたっと伏せると 空高く音爆弾を放り投げる]
あんたの手札は見せてもらってるんですよ。 “通話”さえできなきゃあんたはただのでくの棒だ!!
[空中で派手な閃光と轟音が鳴り響いた]
(34) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[安藤と、椎名のやり取りが遠くに聞こえる。 すぐ傍にいる筈なのに―――意識が朦朧としていた。
先程の戦いで消費した体力は 少年の予想を超えていたようだ。]
……ぐ、っ……
[犠牲、家庭、所有物、選ばれる―― そんな単語がぐるぐると頭の中をめぐり
次の瞬間には>>28>>31 互いの力がぶつかり合う音が響いた。]
(35) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[初打の車が潰されたのを見ながら、 轟音の中ですかさずRPGを13挺を出現させる]
瓦礫の中でおねんねするが良い!!
[それらが一斉に発射された。 数の多いそれは明確に照準は目標へ向いてはいない。 が、瓦礫を吹き飛ばし天然の地雷の如く 車もろともひび割れたアスファルトに向かって火を噴いた。
それと同時に、瓦礫を蹴って爆発の被害の及ばない 中空へと飛び上がる]
(36) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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音響閃光手榴弾(フラッシュバン)――!?
[咄嗟に伏せようとするが、一瞬遅れた。携帯が使えなければ他は普通の人間と変わりがない。周囲に閃光と轟音が鳴り響いた]
―――――ぐ、うわぁっ…!!
[圧倒的な音と光が脳を揺さぶる。意識が飛びそうだ――いや、軽く飛んだかもしれない。地面に倒れ込む。手をついて立ち上がろうとした]
(37) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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どうしたんですか、高崎センパイ。 もしかして手負いのまま来ちゃった?
駄目じゃないですかぁ。
連戦はよっぽどレベル高くない限り死亡フラグっすよ。
[最初の一言>>35以降会話もままならぬ様子>>35を見て]
そんなんじゃ彼女ががっかりするじゃないですか。 彼女の顔を立ててあげるためにも、 俺ちょっとは苦戦しなきゃ駄目でしょ?
(38) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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―一年前―
(あれ?なんだか違うような気もするけれど)
(まあいっか)
[その頃の私は普通…なほうだったと思います。 でも、あの日から、全ては変わってしまったような。
そう、田原さんに――――しちゃうまでは…]
(+4) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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くそっ……!!
[乱射されるRPGから身をかわすように、ビルの瓦礫の影に体を隠すように転がり込んだ。音が収まって、通話が再度可能になるのを待つしかない]
内耳に埋め込んでとか、そういうハイテクっぽいのなかったのか……なかったんだろうなあ…
[少し離れたとっころにいる高崎>>35に、椎名が話しかけている>>36]
高崎……!! お前、しっかりしろよッ……
(39) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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ぐぁぁあッ――…!
[>>34目を覚まさせるような、閃光と轟音。 しかしそれとは反対に、少年の身体は重いまま。]
は、心配してくれてんの? そりゃ、ありがと……よ――― ッぐぁ
[>>38何とか聞こえた後輩の声に 軽口を返そうとするも、少年の身体は >>36強い衝撃、瓦礫で弾き飛ばされ―――]
(40) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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お次はこいつっすよ。
[中空で身を捻り、倒壊しかけの家屋の屋上に立つ。 ぱちん、と指を鳴らすと上空に航空機が現れる それも勿論、無人で]
電子妨害装置《ノイズ・ジャミング》――!!
[愛称、プラウラー《徘徊する者》。 妨害電波を発しながら戦場の上を 大きな弧を描いて旋回し始める]
(41) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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[派手な爆煙が弾幕となって彼等が何処へ隠れたかは 目視する事ができない。 バックに航空機――EA-6を侍らせながら、 田原の時に使わず仕舞いだった4挺のヘカーテを くるりと宙に浮かせた]
……もぐら叩きですかぁ? まさかこれで終わりとか言わないで下さいよね、マジで!
[挑発するように、ひらと手を振ると あてずっぽうに高破壊力のライフルが瓦礫に穴を空けた]
(42) 2012/11/11(Sun) 23時頃
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ッ…やっぱり、そうしかけてくると思ってた、絶対な……
[音声の方はなんとかなるだろうが、電波となると確かに厄介だ。『向こう』でも電波異常は確認しているはずだから何かしら手は打ってくるだろうが]
……これだけ撃ったら、煙幕で目視できないか?
[熱の検知ができるならそうしているはずだ。 逆に、この状況なら気取られないのではないか。
安藤を置いてでも、後ろに回り込む事を――回り込んだ後の事はそれで考えるとして―――今いる瓦礫の辺りにライフルが撃たれたのを機に、その場を退避して、様子をうかがいつつ走る]
(43) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[4発の風穴が瓦礫を崩すと、ライフルを打ち捨てる]
4つ数えたんでいきますよ。 100数えるのは幼稚園までで十分ですよねェ?
[2階相当の高さから軽々と地面に着地する。 EA-6はそのまま中空で旋回を続ける。 あれをどうにかしようと目論むならば あれが射線上に入る所へ移動するかと踏んで。
わざと開けた道の上を通らせながら、 耳を済ませた――81(0..100)x1%の確率で 耳が何者かの足音を捉えるだろう]
(44) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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シメオンは、※Action! fortune:1〜81ならば獲物を見つけた猫がその背へと踊りかかるだろう。
2012/11/11(Sun) 23時半頃
シメオンは、ラルフを探しながら、高崎に動きがない事を訝る。
2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[あれはテストの時だったっけ。 去年、私の成績はほんとギリッギリだった。 あと一教科落としちゃったら、留年確定だった。 そんな時、私の悪魔が囁いた]
『なあ、答案すり変えちゃえよ』
[先生の視線も別の方向を向いている。 重病…十秒で名前を書き変えてしまえば、ばれない。
そこに後ろの席の田原さんから声がかかる]
ごほっ、ごほっ。
[ビリリッ 消しゴムが自分の名前ごと答案用紙を破いた音がした]
(+5) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[遠く、遠く。
爆風や瓦礫の力で宙に浮いた少年の身体は 弧を描くように、スローモーションで舞っていく。
それでも必死に胸を押さえるようにしているのは 手の中の妖精を守ろうとしている為か――――]
[少年の意識は、深く深く―――下に潜っていく]
(45) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……気付かれたか!?
[煙の向こうの物音に、走りながらも神経を集中させる14(0..100)x1。上のヘリ、あれが何とかならない事には、後は『彼ら(ゼム)』の対処を待つしかない。歯がゆい所だが―――]
(46) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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……はっ!?
[やはり気付かれていた。完全な回避は間に合わない。人間は、猫のしなやかさには勝てない。
咄嗟に身をひねって、少しでもダメージを軽減しようとする]
(47) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[気付けば、こぽこぽと空気が洩れる それは冷たい、水の中にいるような世界。 視界だけは蒼く、澄み切ったその場所で、少年は悲痛な顔をして]
ごめん、俺―――…
お前を守ってやりたいのに……
お前に、頼ってばっかりだ 情けねえよ―――…ッ
(48) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[開いた両手の中から、妖精が顔を出した。]
『……シンヤ、私は』
『―――貴方から生まれたの。』
[一言、一言しっかりと伝わるように、妖精は言の葉を紡ぐ。]
(49) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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『だから、貴方の傍にいるのも 貴方の力になるのも 貴方を守ってあげるのも――私の役目。
貴方の為に、貴方と共に。』
(50) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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