人狼議事


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【墓】 掃除夫 ラルフ

は?仲間だぁ?
誰がユーレイだよ、一緒にするn…

[少女の可憐な顔が、妖艶という歪さを纏って嗤う。

しかし、視線をさまよわせた先にあったのは。
己の肉体だったものの、無残な姿。]

……なんだよこれ。
なんだよこれッ!!!

[吐き気を催す肉体は、無かった。
全てに現実感が無いような、もどかしさで少女を振り返る]

あれ、なんだよ!?
アレが…アレが俺なら……

今 此 処 に 居 る 俺 は 何 な ん だ !?

[混乱して叫ぶ。状況が、呑み込めていない]

(+6) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ドアの向こうからヤニクの声が聞こえてほっと一息つき]

いえ、ドナルドさんとオスカーさんと、モニカさんも一緒に。
…一人のほうがよかったですか?

なんて、軽口叩いてる場合じゃなかったですね。
みんなでやっぱり一緒にいませんか?っていうお話しになったんです。
みんなで身の安全護りましょうっていうのもあるんですけどど………何だか不気味で怖くて…。
ヤニクさん一緒にいてくれたら心強いんですけど…。
ダメですか?

(20) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

俺らも一緒だ。残念ながらな。

[ヤニクの言葉には苦笑しながら]

で、部屋で一体何してたんだ?…それは後で聞くとして。

…アイリスの言う通りだな。
あんたが信じる信じないの話しじゃねぇんだ。
今は全員が確認し合えることが先決ってわけだ。

とにかく――付いてきてもらうぞ。

[説得というよりはやや強引に。外に出てくるよう指示をする*]

(21) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 01時半頃


【人】 記者 イアン

宿帳によれば――あー……?
「便所紙」のほうかな?
ラルフの部屋はツインだからちっと奥まってんだよね。

あ。二人を先に呼ぶってことでいいよな?

[何気なく口汚いスラングを使い、階段を登っていく。ちゃりちゃりとマスターキーをくるくると回して]

あー、足元気ぃつけてねー。
転んで落ちたらシャレになんねえからマジで。

[登っていった先、二階。やけに薄暗かった。きょろきょろと辺りを見まわし鼻を鳴らす]

……電気切れてね?
おいおい、朝まで大丈夫だったろ?
――それになんかヘーんな臭いがするような。
気のせい?

(22) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

流石にこの状況で一人ってのは危ないからオススメしないね。
俺だって一応容疑者に入るでしょ。

[ドナルドやオスカーの声も聞こえてきて扉を少しだけ開いて様子を伺う]

ほっ。
一応本物っぽいね。

みんなで一緒にねぇ。
それで安全が図れるとも思えないけど。

少なくともイアンのクソッタレがいないなら構わないよ。
あいつがいるならゴメンだね。

[オスカーやドナルドに手にした聖書を尋ねられればそれをポケットに仕舞い]

こう見えて敬虔なクリスチャンでね。
神様への祈りは欠かさないんだ。

(23) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

どうでしょうか、ベネット様の部屋もそこそこ奥だったかと…。

[リンダの呟きに答えながら、イアンについていく]

…便所紙…? あ、はい。まずはお二人にも一緒に来てもらいましょう。
電気が? おかしい、ですわ。朝はこんなことは無かったと思うのですが…。
匂い、は私にはわからないのですが…お、脅かさないでくださいまし、ね?

(24) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

……、……

[愕然としたような、うろたえるような表情で、己の屍を見つめる]

……てめぇが殺ったのか。

[呻くように言って睨みつけるも、すぐに溜息に代わった]

『オトモダチ』、ね…
此処にいる以上、あんたと諍いしても仕方ないってことか。

[未だ屍を茫然と見ながら、呟く]


死ねば、

     ―――――何もかも消えるんだと、思っていた

(+7) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【墓】 本屋 ベネット

 
 寒いからねえ。
 煙すら、凍ってしまうかもしれないねえ。
 
[踊る躍る、声と煙の中心で。
 ぱたぱたと、翡翠が瞬いた。]
 
 
 全員、喚ぶ気かい?
 

(+8) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[スラングを理解できぬようで首を傾げるも、続くラルフの部屋が奥だと聞けば、頷いて。]

 うん、空いている部屋に犯人がいた時には男手多い方が安全だと思うから。先に呼んでからの方がいいかも。

 下は付いていたよ、ね。
 
[すん、と鼻をかぐ。]

 変な臭い……?
 言われればなんとなくだけど…。

(25) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ヤニクの姿を見て安心したように笑みを見せる。]


イアンさんは今2階を見に行ってくれてるの。

私達がヤニクさんと合流したら、2階に行ってみんなで合流しようっていう話に。

それに、私、ヤニクさんに聞いてみたいこともあって……。
よかったら、後でお話聞かせてもらえないかな?


[そう言うと、気の進まなさそうなヤニクの背中にまわり、「じゃあいきましょう?」と背中を押した。]

(26) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

んー……? や、悪い悪い。
別に脅かす気なんてなかったけどね。
ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと済ませよう。

[薄暗い廊下を歩いていく。臭いは段々と濃くなっていく。無意識のうちに口元を抑えた]

あー鼻がひん曲がりそう。
インクでも零したとか。
部屋にキッチンとか付いてなかったと思うけど。

[ペラペラと舌を動かすイアンを先頭に――やがてベネットの部屋に辿り着き]

んん、あーあー、Mr.べネット?
E=L=Bennett?

[何度かノックをした]

(27) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 本物?

[ヤニクの言葉は、意味が解らずに首をかしげるが]

 へぇ、ヤニクさんってクリスチャンだったんだ。
 結構意外でした。

[その言葉を疑う様子はなく]

 とりあえず、ラルフさん達を迎えに行こう?
 
 皆集まって、無事なのを確認してから。
 それから対策も考えよう?

[そう提案して、再び二階に行こうと、皆を促した**]

(28) 2011/01/19(Wed) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 02時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[徐々に、イアンの言っている匂いというのがようやく自分の鼻にもつきだした。ハンカチを取り出し、口元を覆う]

……インク、ではない、ような……。
ベネット様ー…? どうか出てきてくださいましー。

[イアンの横で扉に声をかけていた]

(29) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[踊る煙の声にも気がつく]

アンタは、誰?
話の感じ、アンタもついさっき来たって感じだけど。
平然としてんのな。

[少女の幽霊の、跳ね踊るような声音に、漸く視線を屍から外す]

全員、ねぇ。
何か死んだって言われても―――妙な感じだな。

[ただ、身体は妙に軽く、ふわふわと浮いていたので、地から離れた自分の足元を見下ろして渋面を作った。]

死すら、逃げ道ではないと知ったら。
自殺を考えてる奴なんかは、どうするんだろうな。

[無意識に、透ける腕を、反対の手で押さえた]

(+9) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ちょ、アイリスちゃん?
ったく、分かった分かった、行きますよ。

[背中を押されて苦笑しつつ肩をすくめて]

そうかい?
神を信じてなきゃオカルトなんて手出しはできないよ。
少なくともどちらも超常的な存在だしね。

[オスカーに返事をしつつ背を押すアイリスを見て]

あ、聞きたいことってなんだい?
みんなが居ても別に聞けること?
なら移動中にでも聞かせてもらえるとありがたいけど。

(30) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[それでも、廊下を進む度に濃厚になる馨に眉山を顰め。]

 何かあったのかも……。

 …でも、何かあったら――。
 2階にいる2人が最初に気がつきそうだけど…大丈夫、かな。

[やがて辿りつくベネットの部屋の前は吹雪く外の冷たい気温さながらに寒く。]

 寒っ……。

[ぶるり震え両手で身体を抱くも、イアンがベネットのドアをノックするのに重ねるように声を掛けた。]

 ベネットさん…。
 みんなで一緒にいた方がいいって話し合って…。
 ドア開けていただけないでしょうか?
 
 あの……。

[中のベネットに対して鍵を開けてくれるように要求するも、返事は無く。]

(31) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

 マスターキーで開けた方がいいかも…。
 
 変…、中から返事が無いし…。

 すごい臭いがするし…。
 外にいるみたいに寒くて……。

[イアンを伺うように見た。]

(32) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【墓】 本屋 ベネット

 
 そうか。
 
 
[ふわと煙は揺れ、]
 
 ……当たるものだね。
 
[くつくつと、声を零す。]
 
 見ている方が、愉しいもの。

(+10) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

[4本の白い息が薄暗い廊下に上がっている。廊下は、凍てつくように寒い。イアンはノックをやめ――表情を歪め、ボソリと呟いた]

静かすぎる。

[くると後ろを振り向き、三人に笑顔で囁いた]

んじゃ、開けるんでちょっと後ろ見ててくれっかな?
プライヴァシーでガタガタ言われっとめんどいし。

[そう言って、キーを挿し込んで――]

(33) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[後ろを振り向くヤニクの顔を、困ったような心配なような顔で見上げつつ」

うん…あのね、ヤニクさんが言ってた、この山には悪霊が出るって言う話なんだけど…。
今宿泊してるお客さんにベネットさんっていう人がいて、その人が書いた小説も、『悪霊の宿』っていう題名の本なの。

……それで、何だか気になっちゃって…。
本の通りに、起こってるみたいなの、この出来事…。


[一旦、俯き加減になり、弱々しい声で続ける。]

ヤニクさん、どう思う?
人がやったことでも怖いけど、相手が人じゃなかったら……どうなっちゃうんだろうって…。

[そう言うと、またヤニクを見上げた。]

(34) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

 ――… うん

[イアンが笑顔で囁くのには静かに頷き。その指示に従うよう。]

(35) 2011/01/19(Wed) 02時頃

【墓】 本屋 ベネット

 
 誰?
 
 さあて、誰だろう。
 
 自分でも不思議だよ。
 こうして在る事に、なんら疑問を感じない。
 寧ろ、初めからそうであったかのような感覚すら憶える。
 
 
[ノックの音と、声>>27。]
 
 
 ――Enoch=Lafcadio
 
 そう、名乗っては居たけれど、ね。
 
[その答えは、イアンへ向けてか。それとも、別の声へ向けてか。]

(+11) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

ん?
あれ。開いてなかったか? いや。
よいしょお!

[木の扉は油が足りていないのか、軋んだ音を立てた。というより、やけに固いらしいドアを苦労して開く。
ばり、という何かが剥がれるような音。濃厚な"何か"の臭い――]

べネットさーん?
おーい、物書き。駄文作家ー?

[部屋は真っ暗で、廊下よりも暗かった。正面には机と思しきもの。しかし、ベネットの姿はない――

辺りを見回してふと、足元をみるとそこには――]

(36) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[目を見開いてこちらを見上げているベネットの姿が!]

(37) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

うわっ!?

[思わず、ドアを閉めた。荒い息を吐くイアンは、ジーザス、と呟いてやがて。
引きつった笑顔で言った]

い、いやー 留守だったかも。
先にラルフの方いこうか?

(38) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

便利ね、便利…確かに。
難しいことねー。地縛霊?になって長いと老人と同じく楽観的になんのかな?
次は―――誰呼ぶの?

[試しに廊下に出たら、イアンたちの姿が見えて後をついて歩いた。]

……誰だろう、か。
確かに、死んだヤツに、誰、もねーか。
エノクね、俺はラルフって名前だったよ、生きてる頃は。

[少しの間、煙のように漂う声に返した]

ん?そうすっと、ラルフとは、俺そのものを指す単語ではなく、
俺の肉体を指す単語ってことになるのか?
……俺は、此処に在るのに。

[揺らぐ気配は、消滅する様子もなく、整然と変わらず存続していて、男はどこか失望を*滲ませた*]

(+12) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ふぅん、ベネットってさっきの無愛想なひょろっちいオッサンかな。
作家だったのか。

小説になぞらえて事件が起こってる、ねぇ。
案外その小説の愛読者による猟奇的な犯行とかじゃないのかな。

ほら、よく言うでしょ。
怪談よりも本当に怖いのは人間だってね。
だから変なこと心配する必要ないって。

[言葉とは裏腹に表情は真剣で]

あ、その小説さ、アイリスちゃん持ってない?
ちょっと俺も読んでみたいんだ。

(39) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[イアンの言うとおり後ろを向いていたが、うわっ という声と共に振り返る]

え、何かありまし…たの?
留守のはずがない、と思うのです…が…。

[扉を閉めてしまったイアンに、尋ねる]

(40) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

 えっ、何かあったの?

[イアンが軋んだ音を立てて、苦労してドアを開け中に入れば、濃厚な臭いがドアを通じて廊下に漏れる。続いての声に、ドアの中を覗き込もうとするも、ドアは閉められ。]

 留守……?

[訝しげにイアンを覗き見るも。
近くの消えていた電灯が緩い唸りをあげ灯るも、パリンと大きな音を立てて割れ――]

 な、何……今の。

[それでも、それ以上は灯りが割れる事は無く。]

 う、うん…ラルフさんのお部屋、見にいこ……。

 ……あまり2階に居たくない気がする。

(41) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[ヤニクにそう言われ、少しほっとしたような表情を浮かべたようにも見えるが、ヤニクの真剣な表情を見て、少し沈黙した後―――]


やっぱり、模倣犯……なんですかね?

あ、小説なら、ロビーのテーブルの上に。
このペンションに置いてあったんです、丁度。

(42) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

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ヤニク
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アイリス
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0回 (2d)
ラルフ
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ドナルド
0回 (4d) 注目
オスカー
0回 (5d) 注目
モニカ
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ベネット
0回 (3d) 注目
リンダ
0回 (4d) 注目
イアン
0回 (5d) 注目
メアリー
0回 (6d) 注目
ポーチュラカ
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突然死 (0人)

舞台に (0人)

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