人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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【人】 漂白工 ピッパ

[とりあえず持ち込むものは作成してはいるが、正直気まずい。
これで行かなかったら余計気まずいだろうとも思うし、何より凛を誘っているからドタキャンなんて出来ないのだが。
はぁ、と深い溜息をついた後、出来上がった生春巻きをこれまた借りた大皿にラップをして宿泊施設へと持って帰った]

まだちょっと時間ある、か。
シャワー浴びておこう。

[特にお洒落はしないけれど、身だしなみは整えておこうと一旦皿を冷蔵庫に仕舞うとシャワーを浴びて戻っても、部屋に橘高がくる様子は無かった。
鍵は管理人から返してもらっているから、今日も泊まるつもりなら直接この部屋に来るだろう。
今日は他の子のところに泊まるか、それか自分で部屋を借りるかするんだろうか。
きっと、傷つけられた相手と一緒にいたいと思う人はそう居ないだろう。
濡れた髪が落とす雫を拭く気も起きず、目を伏せて]

…でも。
生きてたって、好きになってもらえなきゃ、同じ、じゃない。

(316) 2013/10/04(Fri) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[もしかしたら自分と重ねて口にしていたこと、見透かされただろうか。
学生だから、講師だから。そんな言葉に逃げていたけれど]

好きな人がいる人、好きになったら。
触ったり、笑い掛けられたり。声聞けたり出来ても、期待、出来ないのに。

[あの人はいつも、気が付いたら誰かを探してる。
それに気付いたのは、自分の気持ちを自覚してからだ。
誰を探してるのか、怖くて聞けない。
決定的な事を言われたら、きっと今まで通り接する事は出来なくなるから。
だから、ただ想ってるだけで良い。会えるだけでいい。
そう言い聞かせてきた自分と、画面越しに恋する彼女の何が違うというのだろう]

……それでも、好き、なんだから。
意味ないなんて、言わないで。

[小さく弱く落とした呟きは、一人の部屋に吸い込まれるだけで]

(317) 2013/10/04(Fri) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

わぁっ!?

[>>288ノックの音と呼ぶ声が響いたのは、丁度その時。
思わず声をあげた後、口を押さえ]

あ、り、凛ちゃん?
もう時間?ちょ、ちょっと待って、今髪拭くから!

[時間を見ていなかったと、慌てて身支度を整える。
9分程ばたばたとした後、扉を開けて親友の顔が見えると無意識にほっとした笑みが浮かぶ。
けれど、ふ、と違和感に気付いて]

凛ちゃん、何かあった?

[どこか強張っている感じが見えて問いかけた後]

あ、そうだ。
メール、返事できなくてごめんね。
心配してくれてありがとう。

(318) 2013/10/04(Fri) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[メールの返信が結局保留のまま出来ていなかったことを思い出し、謝った。
鳥入も心配してたという一文を思い出せば、お礼言ってなかったな、とまた少し表情が翳ったけれど]

うん、いこっか。

[移動を促されると、冷蔵庫から大皿を取り出して部屋を出て、会場に向かう。

合コンの経験は無いけど、飲み会なら何度かある。
前後不覚になったら困るからアルコールは飲んだ事無いし、大体酔った人の介抱とかに回ってばかりだけど。
今日は場所が場所だけにそんな事は無いだろうと思いながら移動して]

京子さん、お疲れ様……あれ?

[管理人さんに声をかけ、大皿を渡そうとした所で甲斐甲斐しく動いてる男性に気付き目を丸くした。
たしか酒屋の店員さんじゃなかったろうか。どうしてここにと聞く前に、彼も参加するのよ、と聞かされて更に目を丸くした。]

(319) 2013/10/04(Fri) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

えぇ、と。

[先生も誘われてたし、地域の人も誘って良かったということだろうか。
良く解らないものの、管理人さんからそれは?と手に持っている皿を聞かれて、あぁ、と我に返って]

玉葱サラダ、手に取って食べられるように生春巻きにしてみたの。
中に入れたドレッシング、ピックの色分けで味がわかるようにしたから。
玉葱嫌いな人がいたらごめんなさい、なんだけど。

[そう言ってテーブルセッティングはお任せしようと、皿を京子に渡す。
ちなみに中に入っているドレッシングは6種類。
1:和風ゴマ
2:柚子醤油
3:イタリアン
4:ホワイトフレンチ
5:たらこマヨ
6:食堂の斉藤さん私物の激辛ソース]

(323) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[コレは何?と聞かれて、一つづつ答える。
他と比べて量の少ない色について聞かれると、あー…と、ぎこちなく笑って]

…斉藤さんが、美味しいからって、分けてくれたんです、けど。
ちょっとっていうか、かなりっていうか、…すごく、辛くて。

[あの顔を見るに、本当に好意で分けてくれたんだろうソースを要らないですとは言えなかった。
少しのゼラチンを混ぜてジュレにするだけで涙が出てきたから相当辛いだろうと思ってたけど、一口味見して舌が痺れるとは思ってなかった。それ位辛い。それぞれ好みもあるから、平気な人もいるのだろうけど。]

(325) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 20時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

あ…

[>>326橘高の声が聞こえて、表情が無意識に翳る。
どうしよう、さっきはごめんなさいって言ってもいいかな、ダメかな。
そんなこと思っていたけれど、テーブルの上に置かれたキャラ弁を見てその見事さに目を奪われ。
>>330作ってきましたと持ってこられたものがカレーと解れば更に目を瞬かせた。
これはご飯追加で炊いた方がいいかしら、なんて声が聞こえてきてそれなら私が、と立ち上がりかけたけれど]

え?あ、先生。

[>>340さっきぶり、と声をかけられるとそちらに顔を向けた。
いつもと変わらない様子に安堵と小さな痛みを胸に抱きながら、笑顔を向けて。
完璧なキャラ弁に可愛いと目を輝かせる先生と橘高の会話には入れず、ちょっと離れようとしかけて]

…っ

[>>344先輩が隣に来たのに気付けば、少し身体が強張った。
けれどこちらが口を開くより先、先輩からの囁きが耳に届いて]

(357) 2013/10/04(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

…ううん。
私の方こそ、ごめんなさい。

あの、部屋出てくるときちょっとばたばたしちゃったから、戻ったら片付けますね。

[凛が迎えに来てくれた時に慌てて出てきたそのままを既に見られてるとは知らずに言って。
また話しかけてくれて良かった、と安心してたからつい注意力が抜けて手に取った>>345それが何か気付くのが遅れた]


あ、先輩それ…!

[手に取ったのを口に運ぶのを見て、慌てて止めようとしたが時既に遅し。
>>347悶絶してるのを見て、慌てて周囲を見て水を探したが見つからず]

(358) 2013/10/04(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

あの、それ。
斉藤さんから貰った、ソース入り、なんです…

[>>351橘高の背中さすってる鳥入に、申し訳ない顔でそう告げる。
食堂のおばちゃん代表格が大の辛党だと知ってるなら、これで話は通じるはず。
そうしてる間に聞こえた声は、>>353橘高がアルコール煽ったせいだとはわからないものの]

せ、せんぱい!?

[気管に入ったか、それとも辛さに耐え切れなかったのか。
くらりと傾いだのに慌てて手を伸ばしたが、支えるのはすぐそばにいる鳥入の方が早かったろうか]

(360) 2013/10/04(Fri) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[>>359鳥入の言葉に、どうやらアルコールきつめのお酒を一気に飲んだらしいと悟る。
激辛直後に強いアルコールってそれなんて罰ゲームなんだろう。
素直に入れちゃダメじゃないといわれるのも確かにその通りだ。
もしかしなくても元凶は申し訳なさに涙目になりながら、お水取ってきますと言いかけたのだ、が]

わわ、せんぱい、あぶない!

[>>361縋るようにこちらに身体を寄せる橘高を、慌てて支えて。
酔いなのか、辛さのせいか解らない表情と、回らない呂律で名を呼ばれると、はい、と返して]


    はい ?

[続いた言葉に、間の抜けた声をあげた。]

(366) 2013/10/04(Fri) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[言われた言葉に、>>368一緒に来たはずの凛が何時の間にか離れたのにも気付けない位に動揺した。
先輩酔ったの、いやそれ以前に私も先輩も女だし、鳥入先生の目の前だしとか思ってたらぽす、と肩に軽い重みが乗って]

せん、ぱい?

[>>371聞こえる声は、酔っているとは思えないもので。
わかりやすい、と言われればぱちり、瞬いた。
ぽん、と頭に置かれた手と、向けられた笑顔は優しくて、さっきから申し訳なさに滲んでいた視界が、より歪む。
頑張れと言ってくれてるのだと、解るから]

……。

[残酷だ、と。
言われた言葉を呟いたのは、胸の内だけ]

(383) 2013/10/04(Fri) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[頑張れと言ってくれる気持ちは、凄く嬉しい。
でも、頑張る気持ちは、中々奮い立たせそうになくて]

…先輩。
やっぱり私、お水とってきます。

辛いの食べさせちゃって、ごめんなさい。

[明るく振舞う橘高に、一旦ここを離れると声をかける。
その際、ありがとう、と小さく彼女に届くようには言ったけれど、どう思われたろうか。
酒屋の哲雄さんに聞けば、外に停まってる車の中にミネラルウォーターが積んであるとのこと。
取りに行ってきます、と返事をすれば悪いなぁと言われたけれど京子さんの隣をしっかり確保してる所が微笑ましい。
会場から外に出る間際、オニオンサラダは解りやすいように、辛いのを別皿に避けておいた。
余所見でもして取らない限りはきっと食べたい人だけ食べてくれるだろう]

(396) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

………はぁ。

[施設の外、酒屋のロゴの入った車の荷台に乗ってるケースに手を乗せて、息を吐く。
少しだけ離れることで、気持ちを落ち着かせられないかと、思ったのだけど]

…ぅ、ん

[そんなに解りやすかったんだ、と自分を振り返る。
昨日今日会話するようになった先輩に悟られる位だから、そうなんだろう。
先生も、知ってて知らない振り、してくれてたんだろうか。
知ってて、目の前でキスされそうになっても止めないのは──]

………、泣いたら、ダメだ。

[一人でぐるぐる考えて、勝手に傷ついて泣くのは、ダメだ。
口にも出して堪え、思い返すのは橘高に言われた言葉と、迎えにきてくれた>>365凛の言葉]

私も。
頑張って、みよう。

(416) 2013/10/04(Fri) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[橘高は他でもない自分を励ましてくれた。
凛は緊張してたけど、いつもより綺麗に見えた。
私も、あんな風になれたら良い]

うん。
がんばろう。

[もう一度声に出すと、す、と息を吸って]

先生が、誰を好きでも。
私が鳥入先生のこと、好きなんだから。

[きっぱり伝えて振られるのも悪くない、と。
そう言い聞かせるように、呟いた]

(428) 2013/10/04(Fri) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[口に出すと、その分心が軽くなった気がする。
食堂のおばちゃん達も知ってて言わないでくれたのかなと思うと気まずい部分もあるけれど、今更だ。
わざわざ聞いて確かめるのも恥ずかしいし、そもそも聞く必要は無いことだとも思うし]

早く、お水持ってこ。

[ぎ、とケースに手をかけて、持ち上げようとした所で>>431聞こえた声に固まって]


せん、せい?

[何時から来てたのだろうと、ぎこちなく振り返った]

(433) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ぎこちなく呼んだ声には>>439不思議そうな声が返ってきた。
聞こえてなかったのかな、と思うとほっとしたけど、少しだけ残念にも思う。
先生がケースを持ち上げるのには、大丈夫ですと言いかけたけど]

働いてるつもりは、無かったんです、けど。
…それじゃ、あの。お願い、します。

[続いた言葉にそれを止めて、ケースから手を離した後]

凛ちゃんからも、聞きました。
先生が心配してたって。
…ありがとうございます。

[心配してくれる事が嬉しい。
これだけでも充分幸せだと思うのも、本心だ]

(444) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

や、これはその、辛いの持ってきちゃったから。
お水の用意くらいしないと、悪いかなって。

[>>453働いてるといわれると、申し訳なさに眉が下がる。
凛と話したことを言われると、きょとりと瞬いて]

あ、えっと、大丈夫ですよ?
倒れたりしないようには、気をつけてますし。
真面目過ぎって程じゃないですもん。
ほら、レポートも遅れちゃったし。

[ふるりと頭を振って、苦笑を交えた後、>>454言いよどんだ言葉にもう一度、瞬き]

・・・・・・ありがとう、ございます。

[困ったような顔に、ちくりとした痛みと共にお礼を言った後]

(463) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


…鳥入先生。

[名を呼ぶ。
口にするだけで、どうしてこんなに苦しいんだろう。
それでも、頑張ろうと思ったんだ。
頑張れと背中を押してくれた先輩が、頑張ると勇気を見せてくれた親友が居るから]

(469) 2013/10/05(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[レポートの出来を褒められたとわかれば、嬉しさに顔が綻ぶ。
純粋に自分の頑張りが認めてもらえるのが、嬉しい。

でも。
続いた言葉に、見上げる顔は眉を下げたもの。
溜め込んでいるのは確かにそうだけど、きっと困らせるだろう、そう思っていながら]

…先生。

[もう一度、名を呼ぶ。ごめんなさい、と胸の内で呟いて]

私。
…先生のことが、好きなんです。

[思いを告げる声は、はっきりと届くように紡がれた]

(479) 2013/10/05(Sat) 00時頃

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