人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 掃除夫 ラルフ

[とりあえずは明日、と言われ青年は小さく頷いた。
猶予を与えてもらえたという事だろう。
袖口を口に当てたまま。ぼそりと言葉を零す]

……………………………、助かり ます。

………あんまり。人に、聞かれたくなかったし。

[俯いたままサイモンへ頭を下げて、扉の方へ振り返る。
ドアノブを握りながら、短く言葉を漏らした]

………明日には、決めます。
………………………、…どうも。

[短い礼を告げて、最後までサイモンの目を見ることは無いまま。青年は部屋を出ていくと、扉は静かに閉められた]

(243) 2014/08/13(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―サイモンの部屋→廊下―

…………………

[閉めた扉を背にして、袖口の下で長く細い息をつく]

[朝。能力の話をされた時からずっと抱いていた感情を
ゆっくりと、落ち着けるように。
ゆるゆると胸に手を当てた。ばくばくと心臓が鳴っているのがわかる。]

(244) 2014/08/13(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[思い出すだけでこれか。 言葉を喉の奥に飲み込んで。

ワンダに頼った時と同じ。
……大人になったというのに、何も変われていない。
ぼんやりと、そう思いながら、
一つ二つ息をつくと、青年はようやく口から袖口を外した]

………………………

[…酒が飲みたい、と無性に思った。
明日までに気分転換の一つでもしないと、サイモンへ答えられない気がした。
最低、気分転換も叶わなくても飲んでしまえば深く眠れる事ぐらいは出来ると思った。]

(246) 2014/08/13(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[リーとヴェスパタインはどこへ行くと言ってたっけ。
「大人部屋でも作るか」などと言っていた筈だ。
面子を思い浮かべる。少なくとも野郎が三人だけだ。
一体どんなところだ。ぼんやりと思った。

…少なくとも、とりあえずつまみをなんとか作ったりするだろうか、と青年は食堂へ向けて、廊下をゆっくり歩き出した]

(248) 2014/08/13(Wed) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ―朝/食堂―

[食堂に顔を出すと、ヴェスパタインの姿が見えた。
そちらへ軽く会釈をして食堂の中へ入る]

ヴェスさん、ごめん。待たせた。
……………なんかいいにおいがする。

[パンの匂いを嗅ぎながら、辺りを軽く見回した]

ここで飲むの?はやく飲みたい。

(256) 2014/08/13(Wed) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[リーが揃えば始まるであろう酒盛りの最中。
ヴェスパタインが酒瓶を抱え込んだなら、
半眼で抱え込まれた酒瓶を見た後に、手元の酒へと視線を戻し]

……ヴェスさん、
そう言って、自分のものにするのはやめてよ。

[呆れたような色を淡々とした声に乗せた。
歳の差を考えて敬称はつけていたが、
青年ののヴェスパタインへの態度は同世代らしきリーとの態度と特に変わらない]

追加の酒、今度はもうちょっと多めがいい。
そう言っといて。少ない。

[酒でほんの少し言葉が多くなったのか。
更に要望を付け加えただろう。

酔いつぶれるまで飲むことは無く。
程々に飲んだところで「満足した」と言って、青年は酒盛りを後にした。]

(258) 2014/08/13(Wed) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/13(Wed) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ―夜 個室―

[酒飲みの後。
個室に戻った青年は、ベッドの端に腰かけて何やら考えているようだった]

[もう朝のような動悸は無い。
…ただ、残念ながら酒の力は明日以降の自分の行いを
決断しきれる程の勢いはなかったようだ]

…………………………

[深く息をついて立ち上がり、個室を出た。
鉄格子の嵌められた窓の外は暗い。
それを横目に、食堂へと向かった]

(268) 2014/08/13(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―夜 食堂―

[食堂へ入ると、何か食べるものは無かったかとちらりと見渡した。そこにヴェスパタインの姿はあっただろうか。
あれば軽く頭を下げて会釈をした。

一応食べ物が無いかと見渡してはみたが、
酒盛りの時に普段の8割増し豪勢な食事が付いてきたのだ。
いつものような空腹感は全然沸いてこなかった。
胃から贅沢を覚えてきている。とぼんやり思った]

(271) 2014/08/13(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[やる気のない食べ物探しから、
視線は窓の外に映る。この暗さでは、湖の霧は見えないだろう]
[目は窓の外を見ているが、思考はどこか遠く]

[………能力の説明には理解はしていないが、
どこか納得はした。
化け物の存在はまだよくわからない。…でも、かつて会った「人殺し」には変わりないんだろうな、とは思った]

[本当に、かつて見た「あれ」が妄想じゃなかったとして。
明日、結社の手伝いとして、もう一度あの「おそろしいもの」を見れるだろうか。]

……………………………

(284) 2014/08/13(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[「おそろしいもの」にはどうすればいいと、
ナタリアは言って聞かせてくれたんだったか。]

[子供の頃『七匹の仔山羊』の話を聞く度に。
どうすればいいか、彼女は聞かせてくれたはずなのに。]


………………もう一度、頼めばよかった。

ね。ばあさん。

[聞こえるかもわからない程に本当に小さく。
ぼそりと充てる先は鉄格子の外。暗い外の向こう。
届くはずも無かった]

(286) 2014/08/13(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[テーブルに酒瓶が置かれて、ゆるゆると窓の外から、視線を酒瓶へと移す>>283]

…………………追加、頼めなかった?

[誘う、と言って持っていった酒瓶がここにあるという事は、
あまりいい顔はされなかったという事だろうか]

[短く、それだけをヴェスパタインに問うた]

(291) 2014/08/14(Thu) 00時頃

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