254 東京村U
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― 新宿区四ツ谷マンション 硯友社支部 ―
(うっさんくさ……)
[掲げられいる看板を、いかにも不審だという顔で入間は見ていた。 こんな団体がやっているアンケートとはしらず、八つ当たりで家庭の事情を漏らしてしまったとおもうと、急激に悪いことをしたという気持ちと、やってしまったという後悔とが押し寄せる。
暫し待つと、開かれた扉からでてきたのは、眼鏡の女だった。 あの朝、アンケートを押し付けた女だ。 アンケートをとっていた団体に会いに来たんだから分かっていたはずなのに、こんなにもあっけなく再会したことが、人の縁のあまりの狭さが、どうにも不気味で腕いっぱいに鳥肌がたっていた。]
(142) 2016/10/06(Thu) 19時頃
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[アンケートの女の、充血した目が、こちらを向く。(>>145) 訳の分からない団体の、知らない女。 ただの他人なだけで、乱暴をしてきそうなわけでもないのに、「知られている」と感じるそれだけで、ぎくりとしてしまった。
キルロイ先生に助手だと紹介されたから、とりあえずはそういう事にして、軽く会釈をする。]
(167) 2016/10/06(Thu) 22時半頃
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[まるで女が訝しむように、キルロイ先生に質問を返すあいだ、ひやひやした。 キルロイ先生と、アンケート女が交わす会話を、黙って、黙って聞き続けていたが――]
(168) 2016/10/06(Thu) 22時半頃
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[――東蓮寺くんは、迷子になってしまったらしくて。]
……!? ま、迷子!?新宿で?今は?
電話、貰ってるってことですか?
(169) 2016/10/06(Thu) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/10/06(Thu) 23時半頃
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[知ってたはずのところにいたのに、知らないところに出た――新宿西口での出来事を思い出す。 こんな通りあったっけ、なんて、確かに思った。 新宿ダンジョンなんて呼ばれるけれど、一日、二日たっても出られないなんて絶対におかしい。どう考えてもあり得ないのに、どうしてこの女は悠々としているのだろうか。 入間は首を左右にゆるゆると振っていた。無意識だった。
それに――それに。また知らない人が自分の名を呼んでいる。 アンケート用紙には、入間は名前も住所も書いていない。 従兄が名前をこぼしたのかもしれない。 はたまた――あの「なりすまし」の偽親達同様、いつの間にかに名前を知っているのかも。そう思うと怖気がする。]
……どうして? 電話、受け取ってたのに、探しにいってあげないの?
ば、場所は?新宿駅? どうしてあなたにだけ、電話がつながるの?
(175) 2016/10/06(Thu) 23時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 00時半頃
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