91 時計館の魔女 ―始―
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[クラリッサは服をずらし、肩の痣を見せる。 ソフィアはその場に居ただろうか。]
……ソフィーと似たような痣が私の肩にも。 これは何を意味するかまだ…わからないけど。
[クラリッサはそこで話を*終える*]
(310) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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― 大広間 (自分の過去を話す少し前) ―
[急に起き上がったソフィアを見て]
…あ、ごめん。驚かせてしまって。
[慌てて再び触れようとするが、それは出来ないと手を引っ込めて。]
……そんなに冷たかった……? うん、多分気のせいよ…。 ……気のせい。
[言葉は気を遣うが、声のトーンまで気が回らなかった。]
……呪いは…。
[続けようとしたが今はどう言ったらわからず語尾を*濁した。*]
(337) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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― 大広間 ―
……話を聞いてくれてありがとう。
[シスターに触れられるその手の温もりに安心を覚えるが、さっきのソフィアに触れた時のあの熱さを思い出し困惑する。
ミッシェル>>335には。]
……はい、神にも縋った事もありました。 けれど……。
[クラリッサはそこで口を噤む。 それは神に仕えているシスターには暴言になってしまうかと思って。]
(403) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[嬉しそうに「親友の証」かなと言い近寄ってくるソフィアを見て>>374]
ソ、ソフィー、…足許…あぶな…。
[その時ソフィアは杖を付いていたんだろうか。 けれど、その次の瞬間ソフィーは確かに、真っ直ぐにこちらに向かってくるのがはっきりわかった。 そして首に触れられた途端、焼けるような熱さに襲われ]
……そ、ふぃー……?
[それと同時位だったかもしれない、ソフィアの向こうに見えた“彼”が――。]
(411) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[“彼”と“あれ”。 こちらからは何を話しているのかはわからないが、少なくとも仲良しこよしで会話しているようには見えない。
そんな事よりも――、
殺意が湧き上がりそうになる。 が、ミッシェルの声に我に返りミッシェルの方を見る。]
………。
[クラリッサは一体どんな表情だったか。 殺意、困惑、冷血、悲しみ――。]
(424) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[大広間を出て行く2人をクラリッサは、ただただ見ていただけだろう。
――自分の知らない所で“何か”が起きている事に気が付くのはもっと後の事。]
(452) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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